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【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>む、人だ [ 都まであと少しというところで>>55何やら忙しなく走り回っている男が居る。 未開の地に赴く際には積極的にコンタクトを取っていったほうが良いだろう。] なあ、ちょっといいか? ん…なんだそのメガネは。いや、″メガネ″とはなんだ?なぜ私は自分の知らない単語を…まあそんなことはどうでもいい。 この都で1番偉いのは誰だ? [ 初対面の遠慮なしに機械的に尋ねた。 左の腰に据えてある懐刀のひんやりとした感触が右手に伝わる。この刀は貧しい家の唯一の家宝 …と言って良いか分からないが… だった。当然素材上質なものではなく、刃先は錆び付いており斬れ味が良いとは言えないが、自分にとってはこの上ない矛だった。 都に入ってこんなものを所持していたら騒ぎになるかつまみ出されるかもしれないが、この刀はどうしても手放せなかった。]* (77) 2021/12/19(Sun) 1:18:08 |
【憑】 【ゴ】男前 ギガゴリラ[ 朝になった 先日助けた男は礼をして出ていったようだ>>74 本人が大丈夫だと言うのなら、そうなんだろう 昨日の都での騒動は、この辺境の村でも話題になっている 遠い場所、しかしこの国の中心で起こったことだ 他人事ではいられないだろう ] 村人A「王様!ついに魔王が復活しました!」 村人B「なんだと!?すぐに勇者を連れてまいれ!」 村人C「勇者の役ってオラだっけ?」 [ 魔王… そんなものまで居るのか… もはやこの村も安全とは言えない 俺が、俺がこの村のためにできることはなんだろう ] (81) 2021/12/19(Sun) 10:17:50 |
【人】 【麿】中納言 石上麿呂足若!大変でございます!若! [側近の融(とおる)が袴の裾を蹴つまずきながら、部屋に入ってきた。] なんじゃ。雅でないぞ。融。 [じろりと嗜めるように、麿呂足は睨み付ける。] 雅なぞ、言うとる場合じゃございません! 都に謎の巨大生物が現れて、町を破壊しつつあるんです! 若も、早く避難の準備を始めてくだされ! [確かに、外が騒がしいなと思っていた。それに、先程、爆発音のようなものも聞こえた。>>58] ふむ。面白い。 融、父上と母上の誘導を頼む。 まろは、鬼討伐に出向くのじゃ。 馬の準備を頼む。 [麿呂足は、刀を腰に差して意気揚々と部屋を出た。] (82) 2021/12/19(Sun) 10:34:25 |
【憑】 【ゴ】男前 ギガゴリラ[ 俺は自分の住まいを眺め、息を吐いた 大岩をくり抜いて作った器、何十本もの大木を組み合わせて作った寝床 屋根を覆っている藁は村人達が集めてくれたものだったか 全て手放し難い大切なものだが、しばらくはお別れだ 都に現れた鬼、村人達が噂していた魔王、間違いなく何か良くないことが起こっている そしてはるか遠くの村では、光り輝く竹から少女が生まれたとか おそらくその者が、世界を救う勇者であろう 見極めに行かねばならない そして村を、世界を救ってもらわねば ] (83) 2021/12/19(Sun) 10:39:08 |
【憑】 【ゴ】男前 ギガゴリラ女将「行くのかい?キャプテン」 [ ふいに声をかけられた 参ったな、見送りはいらなかったのに ] 女将「寂しくなるね…。あんたが好きな…あの人も好きだったこいつを渡しておくよ。思い出すだろう?あの日のことを」 [ そう言われ、女将から包みを受け取る あの日…そう、あの日か… 女将のご主人、我が友が猟に出て戻らなかったあの日だ… 俺は一晩中、山中を探し回った しかし、見つけられたのは、いつも友が身に付けていた乳バンドだけだった そう、忘れない、あの日、友は俺が大好きなジビエ料理を振舞おうと… そんな装備で大丈夫か?と思ったが、大丈夫だ問題ないと森に入って、そして… 包みは、ほんのりと温かい 旅立つ俺のために、ジビエ料理を準備してくれたのか ] (84) 2021/12/19(Sun) 11:05:28 |
【憑】 【ゴ】男前 ギガゴリラ[ ありがたかった 孤独な旅に出る俺には、この温もりが何よりも心強い ] 女将「お別れは言わないよ!早く帰っておいで!」 [ 口元を抑え、女将が足早に去っていった 俺も振り返らず、村をあとにする なに、世界が平和になれば…少なくとも、安全が確保されれば、すぐに戻ってこられる ] ウホホーッ!! [ 村の皆に届くよう、決意も込めて大きく雄叫びをあげる さあ、腹ごしらえをして、出発だ 俺は女将から受け取った包みを開いた ふわり、と良い香りが漂う 包みから現れたのは、薄いピンク色の ブラジャーだった ]** (85) 2021/12/19(Sun) 11:21:16 |
【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>よォ、あんた 血色の良い馬といい、小綺麗な身なりといい、 随分と優雅な散歩じゃねぇか おまけにその育ちの良さそうなお顔… [ >>82馬に跨り都を走る男の進路を塞ぐ形で語りかける。 見たところ頭から足の先までかなりの名家の出と見えるが、どれほどの位なのかはイマイチ掴めない。都に来てからというもの行き交う人々全てが名家の出に見える自分の感覚がズレているのかもしれない。 男の懐の鞘に収まっている刀を横目で確認する。] まさかあんたみたいなお坊ちゃんが戦に行く訳でもあるまい? [ 不遜な態度が相手を不快にしようとも、今はなりふり構っている時ではない。嫌味の一つくらい言わせてもらっても良いだろう。]* (86) 2021/12/19(Sun) 12:02:29 |
【人】 【石】ミニマム嗜好 ヒュース[ バイキン*ンとやらは倒されたように思ったけれど結局はどうなったんだろう。また声が聞こえたような? 3秒くらいはそんなことも考えたわけだが、 ヒュースはすぐにそんな考えもやめた。 デカくて可愛くないものに興味はないのだ。 ドシドシという効果音が似合いそうな軽快なスキップをしながら街のその辺を散歩していると、 屈強な 男 …………男?????????? にであった>>85] キャーーーーーーーーーッッッッッ [ 叫び声とゴリラの雄叫びとどちらが大きかったのか。 彼 ……彼????? が手に持ったモノを見ると迷わず拳を振り上げた ] いやーーーーーッッッッッ変態よぉおおおおおおおッッッ (87) 2021/12/19(Sun) 12:12:49 |
【人】 【翁】年金生活 讃岐 造>>69 か、かわーーー!!!!! この世でふーちゃんの次にかわーーー!!!!! …もちろんじゃとも。 姫が嫌がっているのに無理矢理にでも押しかけて来ようものなら、この儂が真っ二つにしてくれるわい…!! 良い子じゃのう。 肩叩きをお願いしてもよいかの? 計5kmの竹を運んできたから肩がこってしまってのう。 (90) 2021/12/19(Sun) 13:57:58 |
【人】 【翁】年金生活 讃岐 造>>78 おや、素子嬢。 目が覚めたかの?良かった良かった。 そうじゃ、わしがなんやかんやしてそなたの半月板辺りからこのいと麗しき姫を取り出したのじゃ。 一体そなたは何者じゃ…? いや、 れでぃ にそのようなことを聞くのは不粋というものかのぅ。おお、素子嬢はよく食べるのじゃな! たった今流しおうどんの準備が出来たところじゃ!! おかわりはたーんとあるぞい!! ちょっと向こう(5km先)で すたんばい しておいてくれるかの? (91) 2021/12/19(Sun) 14:31:57 |
【人】 【石】ミニマム嗜好 ヒュース[ 振りかぶった拳>>87は命中しただろうか とにかく、乱暴に拳を振った後は謎の人物の背中>>89に回り ] やだァ、なにのんびりしてるのよッ! こんなにか弱いアタシが怯えているんだから助けなさいよッ! なんのための図体よッ! [ 勢いよく叩いた ] (92) 2021/12/19(Sun) 14:45:48 |
【人】 【麿】中納言 石上麿呂足[麿呂足は、騒ぎの中心へ馬を走らせていた。 突然進行方向に人が現れる。>>86 慌てて手綱を引き、馬を止める。ドウドウと馬を驚いた宥める。] なんじゃ、お前は。まろの愛馬、爆進桜が驚いてしまったではないか。 [麿呂足は、妨げられたことをたしなめるように、騎乗からじろりと睨んだ。] 戦?ふむ。お前は、都の騒動を知らぬのか? これも何かの縁じゃ、教えてしんぜよう。 どうやら、都の中心で巨大な鬼が暴れまわっているらしい。 この中納言 石上麿呂足様が直々に討伐してやるのじゃ。ほっほっほ。 して、お前。名をなんと言う? [身なりは、お世辞にも綺麗ではなかった。おそらく、身分は低いのだろう。 しかし、男の麿呂足に物応じしない態度を、麿呂足は気に入った。]* (94) 2021/12/19(Sun) 17:02:29 |
【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>爆進桜? [ 妙な名前に顔を上げるが、男の目は真っ直ぐにこちらを睨みつけており、真剣そのものだった。どうやら銭が有り余っている人間は馬に名前をつけるらしい。] 中納言だと…? [ 都の騒動や鬼の暴走よりも彼の官職のほうが聞き捨てならなかった。中納言というとこの国では相当のお偉い様方である。きっとこの男は貧困に喘ぐ一介の村のことなど一生かけても知ることはないのだろう、そんな恨みの念が胸中に渦巻くのを感じた。] ふん、私の名を聞いてどうする。まあいいだろう。 私は志摩の国から来たハリアートと申す者。 大和国の名では梁亜人と云う 父がどうやら異国人のようでね、だからこの通り。他の者より肌の色が濃く、瞳は焦げ茶色に近い。さぞ物珍しいだろう。 (95) 2021/12/19(Sun) 17:53:54 |
【人】 【賎】賎民 ハリアート<梁亜人>…まあいい 中納言 石上麿呂足よ 近いうちにお前を超える力を持ってやるから覚えておけ。 [ そこまで一気にまくし立てると、彼の行く道を開けて背を向ける。此処で斬るなら斬れ、と暗に伝えるように。 もし彼がそのまま去るならばその背中が見えなくなるまで見つめているだろう。] だが聖都で鬼退治とは面白い。 私も向かうとしようか。* (96) 2021/12/19(Sun) 17:59:20 |
【人】 【兎】脱走兎 たまこれをこうして... ああして...... うん! あとは本来は(2462)1d3000日寝かせるところですが〜〜。 ものごとには尺の都合というものが御座いますからね! 今回は出来上がり品を使っちゃいましょう! それでは寝かせて出来たものがこちら! [ てれれ〜ん ] (97) 2021/12/19(Sun) 18:03:31 |
【人】 【兎】脱走兎 たま《 鬼殺し 》〜〜〜! [えっ。 『既に完成品があるならさっさと出せ?』 『あと捏ねてたり擂り潰していたのはなんだってのか』 ..........ですかぁ? うふふふふふ。野暮なことを仰らないでくださいまし。 それに、うさぎにも” 企業秘密 ”、って。あるんです。うさぎの事情には深く突っ込んではいけないのです。 それとも宇宙の深淵を見たいか?] (98) 2021/12/19(Sun) 18:05:53 |
【人】 【兎】脱走兎 たま[ この時代には奇なる形状の瓶もどき。 月の智慧が時の進みなど優に飛び越える 技術を可能としているのです。 ] さて.......。 できたはいいものの、 こいつをどうしてくれましょう〜? [だあれもいない屋敷の一角で、うさぎは思案気に首を倒します。 あのバイキン野郎に一泡吹かせてやりたいのはホンネですが、 うさぎはこの国、ひいてはこの星の民でさえありませんから。 でき得るかぎりは目立ちたくなかったのです。 目論みを果たす前に ”月”に気取られては困りますからね。 ] (99) 2021/12/19(Sun) 18:16:24 |
【人】 【兎】脱走兎 たまそうだ。 遣いをやりましょう。 うさぎさ〜〜〜〜ん! [ ぱんぱん、と手を叩けばそこに顕れるものがいます。 それは少女と同じ、長耳のひとがた........ではなく。 うさぎみみをつけた狸animalでした。 ] (100) 2021/12/19(Sun) 18:19:00 |
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