【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[彼の言葉に息を飲んだ。 見透かされてしまったのだと。 心の奥にあった願望を、何かを言わなきゃと思った唇は塞がれて小さく呻く。キスの味は蕩けるほど、甘く何度も味えば味わうほどのめり込ませてくる。キスだけでとろとろになって、それでも手は脚を開いたまま、彼からそらした目を向け] ‥‥センパイ、僕 [どこか諦めたような顔の先輩に戸惑った。 かわいいから、したい。それは治療ではないのだろうか、先輩の意思で繋がりたいと思っているのか。弾む息は胸の奥から高鳴る鼓動を押さえようと繰り返される。指が抜かれ、大きいもの。先輩の屹立が触れれば、はくはくと花は吸い付いた。 先輩の、大きなペニスが中に 飲む息は追い付かない] (-99) 2020/02/05(Wed) 7:19:08 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西だめ、っ‥僕、僕 ほんとうは、‥‥したいです 調べるだけじゃ、いやデス‥‥ [けど、首を振ったのは今までのお願いを否定するようなことを言う。言わなきゃいけない、下から襲いくる圧迫かんに何度も声をつまらせ、手は脚から離れかけた。 涙目で訴えるのは] ‥しらべる、だけじゃ‥や、 僕とせっくすして、クダサイ、プリーズ ‥あっ [足を抱えられ丸められれば手がついに離れた。 自由になった手は震えながら、先輩の頭を撫でる。彼の唇が胸の頂きに触れたのなら甘くないた。もうそこが気持ちいいと覚えてしまったから、それに呼応して屹立は露をこぼした。そりたつ熱源に手が触れる。快楽を与えられるほど、鈴口は蜜をこぼし音をたてた。 甘い咬みが肉体を支配する。漏れた吐息は艶めき 慎ましいピンクは赤く染まり柔らかく歯を受け止めた。 それと共に、肉棒はゆれ、花は開く 全身が彼を求め呼応して] (-100) 2020/02/05(Wed) 7:19:53 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西‥‥あぁ、はいって、‥はいっ [オープンしますと、か細い声は先輩の侵入を告げる。 細い筒道を開かれていく感覚、それはじっくりと染み込むように緩やかで余計に形を意識した。指とは比べ物にならない、圧迫感。だけど、それが気持ちよくて溢れる息は歓喜をのせた。先輩からそらせなくなった眼は涙を湛えては、嬉しさを宿す。 奥が本当に女の子になったようで うねるソコはきゅうきゅうと締め付け蠢き] ‥センパイ、してます。 せっくす、デス。‥‥う、れしいですか? 僕、胸の奥がホットで、ハッピーで [ハッピーは嬉しいであっているだろうか。 今さらに基本的なことがわからなくなる、それぐらい込み上げてくるものは、大きかった。入ってくるものに慣れはじめた花がきゅうきゅうと啼く。よいところを知ってしまった足が絡まり。腰が無意識にゆれた。彼のてに触れていた熱源を揺らめかせ、そうして手は髪を撫でながら、胸に触れる唇をもっとと近づける。 こうすれば、わかるだろうか。] ハート、どくどく、です [大きく鳴る音が届くだろうか。 頬を染める赤は、恥ずかしさやら、申し訳なさより、欲に染まっている。先輩としたい、という欲に。負けて唇は笑みの形をつくる] (-102) 2020/02/05(Wed) 7:21:09 |
【秘】 巡査 ロバート → 警部補 葛西[きゅと啼く花はそれが真実だと雄をのみ] ‥僕、変きっと治らないデス [あなたと、セックスがしたくてたまらないと告げた。] (-103) 2020/02/05(Wed) 7:23:19 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[白濁を塗り込むようにされるのも 唾液を送ってもらうのも すきだ まるで俺は彼のものだと 言って貰えているように錯覚できるから 俺が、彼のものになりたいから] (-105) 2020/02/05(Wed) 9:20:17 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[口づけの合間 愛おしげに呼ばれる彼専用の愛称も 頭を撫でてくれる優しい掌も 勿論大好きだ。 抱え込むように置かれた腕の檻の中 幸せそうに微笑む。 ずぅっとこうされていたいけど その先だって……、したいし 彼の望みは、出来ることならなんだって叶えたいから 服を脱がされることを了承したのだけれど] (-106) 2020/02/05(Wed) 9:20:36 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[己の発言のあと ジェレミーの動きが止まったことにも 眉が寄せられたのにも気づかないで 視界にないもう一人の恋人に想いを馳せていた。 リアもまた、この様な部屋に 誰かと共に閉じ込められていたら……、 そんな嫌な想像をして、胸を焦がしてしまう。 ベッドの上に少しの沈黙が落ち 次いで、抑揚を失った彼の声が落ちてきて] ああ、そうだな [頷いた。 それには先ず、自分達が無事に出ること。 俺は行為のことは脱出のプロセスの一つに過ぎないと 認識しているところがあったのだ――少なくとも、この時までは。] (-107) 2020/02/05(Wed) 9:20:50 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[恋人の声が普段より低く響き はっとして 近づいてくる彼の顔を見下ろした。 端正な顔が寄せられるのは 心臓に近い方の胸の先。 白い歯が、やけに眩しくて――] いッ ……、 ん あぁ……ッ!![痛みが走り、一瞬悲鳴を上げたが、 エナメル質に捕われた突起の先端が 温かい粘膜に舐られれば 痛いだけではない善さが電撃のように駆け抜けて その先は甘い嬌声となった。] (-108) 2020/02/05(Wed) 12:26:41 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[唾液で白いシャツの生地が張り付き ぷっくりとやや膨らみのある桃色の乳輪も その先のツンと尖って硬くなった頂きも 左だけが形と色を透かした。] っジェレ、ミー……? [見つめ上げる瞳は 痛気持ちよい刺激によってだけでなく 不安と恐怖とに潤んで、揺れる。 眉尻は哀しげに落ちていた。 ジェレミーの不興を、買ってしまった……。 それは、いまの自身にとって、 心がざわめいて落ち着かなくなる、一大事だから。 それから、その前に言われていたことを頭で反芻して] (-109) 2020/02/05(Wed) 12:26:49 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミーすまない、集中する…… だから、許して欲しい…… [縋り付くようにジェレミーのシャツの裾を きゅ……、と握って謝罪を繰り返した。 ごめん……、と。 弱々しく、普段より殊勝な言葉遣いで。] (-110) 2020/02/05(Wed) 12:27:01 |
【秘】 大学講師 エガリテ → 准教授 ジェレミー[雌の俺にとっての雄は、彼ひとりだから。 もし もしも彼の関心を失ってしまったなら 酸素があっても 水があっても 生きていくことはできないんだ。**] (-111) 2020/02/05(Wed) 12:27:16 |
木野 ツラユキは、メモを貼った。 (a9) 2020/02/05(Wed) 13:20:33 |
【独】 大学講師 エガリテ/* >>ジェレミーくん >> んんん……、すき 俺のがすきだよ💢💢💢💢 ほんと……愛おしいなぁ…… 噛んでのお仕置き?は控えめに言っても最高…… (-112) 2020/02/05(Wed) 13:33:48 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[衣擦れの音が鼓膜を犯す。 押しのけるように手が伸ばされたから、一つにまとめて捉えてしまった。 両手を上げさせると、豊かな胸丘が強調された。 逃れようと身悶えする姿は扇情的で、かえって視線を引き付ける。] ……イい眺め [口の端が上がる。乳房の横に指先を添えて、満足気に喉を鳴らした。 もっと知りたい。もっと。 舌を這わすたび、赤を散らすたび、小さな震えが伝わってくる。甘い声が耳朶を打つ。] 服に? そういうこと。 だからこんな…… [胸にかけていた手を滑らせて、帯へ。おあつらえ向きに前で結ばれた帯は、あっさり解けた。 服の合わせ目に差し入れて、袴をわずかに引き下げて、平たい腹をむき出しにする。 円を描くように下腹をさする。奥の子宮を想像するだけで、背筋が期待に震える。 鼻を一つ鳴らし、ああやっぱりと呟く。] こんなところまで、香りがする [目線を戻して揶揄った。] (-113) 2020/02/05(Wed) 18:20:34 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[桃色に染まった肌も、鼻にかかった甘い声も、熱っぽく濡れた瞳も、すべてが欲しくてたまらない。彼女の全てが、男を狂わせるようにできていた。 うわごとのように「だめ」と繰り返されても、かえって煽られるばかり。 けれど。] ……ゥ、 [瞳から零れた一滴が、男の動きを止めた。 仲の良い兄妹。 戻れるだろうか。 屈託のない笑い声がこうも艶めくことを、瞳が熱を帯びることを、知ってしまった今でも。 彼女を暴きたい。まだ知らない女の貌を見たくて仕方がない。 仮にここで止められたとして、以前のような関係では、きっと満足できないだろう。 だが── 苦々しく唇を噛む。 彼女の「一番幸せな場所」を奪ってまで事に及ぶなど、自分にはできないのも事実。 進むことも退くこともできず、苦し気に涙を見つめ──] (-114) 2020/02/05(Wed) 18:22:01 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン……は? [続いた言葉に、ぽかんと口を開けた。 今、彼女は何と言った? 「おねーさま」の愛称が馴染みすぎて、己の名が一瞬わからなかった。 姉でも兄でもなく、名を呼ばれたのはいつぶりか。 呆気にとられていると、美音が慌てて首を振った。 しばし眉をひそめて彼女を見つめる。] それ……本気で止めようとしてるの? [それから、腹に添えていた手を戻して、彼女の頬に添えた。] (-115) 2020/02/05(Wed) 18:23:27 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオンずっと妹だと思ってた。美音の行動がやたら気になるのも、話すと和むのも、全部妹分だからって…… だけど、違った。妹なんかじゃない、一人の女として見ていた。 気づいた時には兄妹になりきっていて、信頼を裏切れなかった…… そうやって抑え続けてきたのに、 [こぼれた涙を指先で拭う。そのまま顎に滑らせて、くいと持ち上げ、] ずっと惚れてた相手に、そんな顔で、そんなこと言われて…… 止められるほど、聖人じゃない。 [唇を重ねた。] (-116) 2020/02/05(Wed) 18:24:19 |
【秘】 木野 ツラユキ → 女子大生 ミオン[彼女は、自分の唇がこれほどまでに柔らかいことを知っているのだろうか。 一度触れてしまえば離れがたく、名残惜しさを堪えて身を引いても、離れる際の濡れた音にすぐに理性が飛ばされる。 角度を変え、啄むように幾度も口づけ、言葉を封じ込める。 近いけれど、まだ遠い。 酸欠に息を弾ませて、いたずらっぽく笑いかけた。] それとも、やっぱり兄妹のままがいい? 恋人は、嫌? 本気で止めたかったら、舌を噛んで。それで終わる。 自分では止められそうに無いから。 [まとめていた手首も開放して、両手で彼女の頬を包み込む。 再び唇を合わせ、それだけでは飽き足らず、舌先を割りいれた。 形の良い歯列をなぞり、熱い舌を捕まえる。 吐息が直接流れ込んでくるのが心地よくて、彼女以外のことは考えられない。 彼女が顎に力を入れれば、たやすく命を奪われると知りながら。息さえ忘れて行為に耽った。]* (-117) 2020/02/05(Wed) 18:25:33 |
【独】 新人捜査官 空閑/* あ、今日はだいちさん来てないや 忙しそうだし、こない可能性も考えておこう。 あ、空閑君のイメ曲はこれです。 “I” (Remastered) · The Yellow Monkey https://www.youtube.com... いやぁ、いつかこの曲使えるキャラを動かしたいと思ってたけど まあ、ここしかないよな、と( (-121) 2020/02/05(Wed) 19:38:22 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバート セックスしたい、とお願いするのは俺の方だろ。 [お前はただ、俺に感じてしまっただけなのに。 俺がそうなるように誘導したのに。 なのに、そんな嘘つきな俺の隠し事に気づかず、素直にセックスしたいと言えるのだ。 男に挿れられることにプライドを砕かれるとロバートが思わなくてよかった。 素直なところは彼の長所だ。そしてそこに適わないといつも思ってしまう先輩の俺。 ちっぽけなプライドなんかどうでもいいと思う強さがあるんだろう。 童貞より先に処女を散らしてしまうことになるのだけど、とくすっと笑ってしまう。 そんなロバートに頷いて、彼の中に収めている自身を軽く揺する。 ロバートは女の子の中より、きつくて──心地よい。 女の子に対してより一層、悪いことをしている気分になる。 でも、これは相手が男とか女とか関係なく、ロバートのせいだろう。 彼がどことなく稚く見えるから。彼の性根が柔らかで優しくて素直だから] 俺も……緊張して、心臓がどきどきいってるよ。 [まるで心臓を捧げるように、ロバートに自分の左胸を触れさせる。 ホットでハッピーも同じだ。 赤く染まった頬は、男を誘う色と欲を湛えて、今まで見せていたような戸惑いや羞恥より吹っ切れたような強さをも見せている] (-123) 2020/02/05(Wed) 20:03:06 |
【秘】 警部補 葛西 → 巡査 ロバートずっと変でいろよ。 お前がおかしくなる度、俺が………鎮めてやる。 [治す、ではなく抑える、鎮める。 彼の慾は自分と同一であってほしい。 奥をぐい、と突きこむと苦しいだろうか、とゆっくりと腰を回す。 男同士で体を重ねる知識が最低限しかないのだから、得る情報は目の前の彼からだ。 幸い同じ器官を持っている相手。 自分は仕事柄、観察力が鋭い方だ。 ロバートが痛がることを極力せず、彼が悦さそうなことをしていけばいい……そう心に言い聞かせながら動いていく。 中が攣れる感覚が辛いのか、顔を歪める時がある。 それは角度が悪いのだろう、ととっさに向きを変えたり腰を引いたり。 初めてのセックスを、彼は悪いものだと思ってほしくない。 自分のさんざんな初体験を思いだして、少し暗い目をした] (-124) 2020/02/05(Wed) 20:03:42 |
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