温和 セナハラ(匿名)は、メモを貼った。 2021/07/02(Fri) 11:37:25 |
【秘】 温和 セナハラ → 発熱 ニエカワ「固い肉なら見つかりました。今食べられるように仕込んでます」 どうやら干し肉にしているらしい。 加えて、念を押すような抑揚で続けた。 「ただ、これを大々的に言うと諍いが起きるかもしれません。 調理が終わったら皆さんに配りますので、暫くは内緒にしててください」 (-78) 2021/07/02(Fri) 11:46:17 |
【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオ「……、なにか、取引をしませんか? 私が求める対価は、 あなたの"目的"と、"言い値"になります」 「すでに片方はいただきました。 どうぞ私に、商品に"価値"をください。 そうすればあなたのことを刻みつけて、忘れることがないでしょう」 万人には通じないだろう、これは等価交換なのだ。 ミロクの商人としての価値と、あなたの存在した価値。 取引をすることで生まれるのだ。 (-79) 2021/07/02(Fri) 11:54:17 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク「・・・・・・?」 タマオには正直よく分からんかった。 「おめでとうと本官に言ってください。聞く予定がない故」 それでも価値は定めた。 (-80) 2021/07/02(Fri) 12:09:54 |
【人】 焦爛 フジノ廊下を歩き、通りすがった部屋をちらりと覗き見る。 探し人の姿が見えないことを確認すれば再び歩き始める。 結われた髪は所々ほつれている。 滅多に手入れなんてできない、伸びるがままに伸びた髪だ。 自分で直すことはできたけど……そうしてしまうとあの約束がずっと、果たされない気がして。 そう広くはないこの病院の中、アユミを探して歩き回っていた。 雨風は依然、止む気配はない。 (19) 2021/07/02(Fri) 12:56:12 |
【人】 遊惰 ロク 空のタライを持って二階をふらつく。 雨戸を叩く音混じり、滴る雫の音がチラホラと聞こえる。 大凡覚えてしまった間取りと容器の配置を頭の中で描き、 次に満杯になるのは何処だったか……と考えた。 (この作業も、あのガキどもには堪えるかねェ) ここで言葉を交わした子どもは三人。 細っこい女子、熱のある患者、腕に包帯を巻いた怪我人。 誰もかも肉体労働には向かなそうだった。 ……引き換え大人は割りかし元気なものだが。 そんな、益体のあって無い様なことをツラツラ考える。 (駐在サンやら男の方の医者は言やァやってくれるか? 女の医者と看護師はそれどころじゃねェかもなァ。 商人の兄サンはどうだろ。 はたらくのもシッカリ売りモンかねェ) 出会った者たちを順に思い浮かべる。その中には、 暫く姿を目にしていない、女の医者の姿もあった。 (――どこにいンだか。聞きてェことがあったんだがなァ) (20) 2021/07/02(Fri) 13:24:50 |
【神】 商人 ミロク>>G13 「……。 転々としています、今は東京に短い期間ではなく滞在を。 親がわからないので育ててもらった主人の指示で、 各地を訪問しています。 山中の暮らしも海辺の暮らしも僅かですがありますね」 根無し草ではなさそうだが、商人としては各地に向かっている様子が見受けられる。 特定の顧客に固執せず、ところ構わず訪問する商売根性もなかなかに無い。よほど商品に自信があるか、はたまた、買う人間がいないかだ。 世間知らずではないようで、基本的に話の否定はしない。 納得しているかは別問題として。 (この悪天候じゃ自給自足もままならないか) 病院でこんなことを言えるはずもなく。 患者はもしかしたら、死を待つためにいるのでは。なんて。 (G14) 2021/07/02(Fri) 14:22:28 |
【秘】 商人 ミロク → 流転 タマオつい今しがたの発言を顧みて、意味は通じなくとも、何かを与える問いかけをしたのは伝わって欲しい思いはしたが。 かえってきた要求に、面食らった表情を浮かべてしまう。 「何に、対してでしょうか。 すみません、教えていただかないと。 正しくあなたにお渡しすることができなくて、そうですね。 祝わ、れたいのですか。 特別な日でもありましたか?」 商品として必要とされた価値に、昔、 があったことを思い出した。 (-82) 2021/07/02(Fri) 14:41:04 |
【秘】 遊惰 ロク → 警官 ハルカゼ/* GM太郎!おれおれおれおれ!! 骸糾問!!!! 糾問:アユミ(故人)にセットしてるのだけど、 死体蹴りロールするの明日まで待たずともよいでしょうか? 今日は 吊りがNPC固定 ・人魂生存中 で糾問失敗が起こらない(※) ので、問題なければ日付変わる前にやっちゃいたいな〜と考えています 参加PCの死で慌ただしくなる前に手をつけておこうかなって… ※処理順が吊り→能力行使→噛みのため、 吊られると糾問の行使できない気がしますが、今回は大丈夫ということ ついでに人魂とどっちがDEX高いか分からないけど、それも今回は無問題 ちなみに無自覚霊感バリ高野郎なのでアユミ(故人)さんとの会話可能ですが、 そうなるとGMの負担マッハだと思うので… アユミさん宛秘話か神窓でソロールする方向で考えています (-83) 2021/07/02(Fri) 15:49:08 |
【秘】 警官 ハルカゼ → 遊惰 ロク/* アンタだったのね、お任せにした良い子は…… 良いわよ、その可能性は考えていたわ。 秘話あんまり抱えてないから会話余裕太郎なんだけど、そうなると表でやることになっちゃうのよね〜…… アンタが表でやっても構わないなら表でやるし、 秘話でやりたいならソロールか、 この墓下チップのハルカゼとやるか、、、ね! でもさ…死者と知らずに対話するの絶対面白いわよこれ アユミを常に発言色を透明にして反転で見えるようにしたらそれっぽいかも (-84) 2021/07/02(Fri) 16:16:58 |
【秘】 遊惰 ロク → 警官 ハルカゼ/* ご確認とご提案ありがとう〜〜!! >死者と知らずに対話 >アユミを常に発言色を透明に ひょっとして、天才太郎さん…? (死んでるの知った後に幻覚扱いする…くらいしか思いついていなかった) やりたいやりたい絶対楽しい!!表会話で大丈夫です!!!! (-85) 2021/07/02(Fri) 16:41:36 |
【秘】 警官 ハルカゼ → 遊惰 ロク/* あとさっき他の人に聞いたんだけど、文字色を透明にすると 環境によって見えない場合もあるらしいの。 だから薄い灰色とかで対応するわ。 ちなみにそろそろ休憩終わるから、19時あたりに浮上しますわよ! (-86) 2021/07/02(Fri) 16:48:55 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク あなたの言葉に、ゆっくりゆるぅく首を傾けて。 「『誕生日、というものが世間で意識され出した』 ……という意識はあなたにありますか?」 そのまま淡々と語り出す。 (-87) 2021/07/02(Fri) 16:52:48 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク「数え年でなく満年齢で歳を数えるようになってから 暫く経ちますが、それ以前もお国は満年齢で 数えさせる法を施行しておりました。 明治の頃からあるのだから驚きだ。 己の周囲では殆ど浸透していなかった故」 「『年齢のとなえ方に関する法律』の施行以前、 特に終戦以前の生まれの者は、自身や親族の記憶する限り 出生日に近い日付を申請しています。 施行以前でも出生記録が病院側で記録されている場合も ありますし、己より若い世代は終戦以前の生まれでも程々に 正確な出生日が申請されているのではなかろうかと 己は考えています。正確なことは知りません」 傾いていた首が戻った。 (-88) 2021/07/02(Fri) 16:53:24 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク「己の出生日は記憶する限り近い日付です。 正確には昨日だったかもしれないし、明後日だったやも しれないが、少なくともこの夏の頃だ」 「己は己の存在の肯定を誕生日祝いという行為に見出し、 それを求めている。このひっ迫した状況で知己の者には 改めて言い出し辛く、気遣われたくもない。 己は祝いにかこつけて物品が欲しいわけではないのです。 この状況でなければまた違ったが」 平和な状況なら駄菓子程度は欲しかったかもしれない。 「現在の状況で出される何かがあれば、 それは最初から己の為に用意されたものではない。 彼らの物であるはずだった物だ。 己は市民の財産を不必要に減らしたくはない」 (-89) 2021/07/02(Fri) 16:54:12 |
【秘】 流転 タマオ → 商人 ミロク「取引と言うのならこれ幸い。 玉青 博の満29歳の誕生日を今、祝ってほしい」 長々と述べた後、ようやく問いに対する返答がされた。 (-90) 2021/07/02(Fri) 16:55:18 |
タマオは、存外お喋りだ。 (t10) 2021/07/02(Fri) 17:01:55 |
【赤】 被虐 メイジ「オレももう知ってて手伝ってるから、共犯ってやつだ」 メイジは、やはり淡々と言葉を紡ぐ。 感情の出し方がわからない。 感情の矛先がわからなかった。 目の前の大人を責めることはできない。 「セナさんのせいにするのは気が進まないけど イイコじゃ生き残れない、そういうことだよね」 もう頭を撫でられて、可愛がられるような子供でもない。 尤も、そんなことされた記憶もあまりないが。 利用できるものなら、してやろうと思った。 それはどこか自棄染みた感情だったかもしれない。 「やっぱり足りないんだ。 ……じゃあ、やるしかないよね」 いびつな形の肉を、糸につなげるのを手伝う。 これが誰の肉なのかは、聞くことをしなかった。 メイジにはひとつ、決意したことがある。 (*9) 2021/07/02(Fri) 17:06:25 |
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