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【人】 第11皇子 ハールーンまず、そのシルバーのお店に行ってみる? そこから市場の布製品見て……あ、もしかしたら そのお店から良いトコ紹介して貰えたりするかな? [自分の身につけて来たものは当然のように一流品ばかりなのだが、今は──これからは、イチから始めたい。 皇子じゃないただの自分として、縁を繋いでいけたらと思う。] ダレンってさ……人と交流するの上手いよね。 俺結構ニガテだから、すごいなと思う お喋りするのは好きだけどさ! なんだろ、こう……好きな事しか喋れないから [その辺りの『交流』に長けていれば、逃げ回らずに済んだかもしれないなと。アンタルから『逃げなさそうだ』と評されていた事を思い出して。 ダレンから学ぶことは技術的な事意外にもありそうだと伝える。暗に『教えて下さい』になっちゃってるかな。]* (24) 2021/04/21(Wed) 12:12:27 |
【妖】 宵闇 ヴェレス[ 笑う以外になにがあったろう。ふとすれば溶けゆく儚い泡を、宝石のように大事に抱え込んでいた。覚えているに決まっているというからまた笑った。 何度でも聞いてくれたらいい。その都度、また彼の水面から泡沫を掬い直せるのなら。] そうなの? 兄弟がいるって言っていたから。 [ 独占欲が強いとは寧ろ自分にとっては意外だった。女性の様に扱う素振りは置いても、彼の上に兄弟があることは聞いていたから、やたらと面倒見が良い習性は、上から受けたあしらいを彼から見れば庇護への対象と見える自分に施しているのだと思っていた。] どうだろう。泣きたい訳じゃないんだけど。 [ 勝手に溢れる涙を、また勝手にダンテの夜着で拭う。泣いた記憶など殆どないから、情緒が慣れぬ身体に引き摺られているのかという僻見だ。けれど彼も泣きそうだと言うから違うのかもしれない。] どうして君が泣くの……。 [ 頭の芯は冴えるばかりであるのに、泥の様な眠気が身体を浸す。明日、目が覚めたら、との彼の言葉の続きを拾えなかったのは、自分が暫し意識を手放していたのか、彼が寝入ってしまったのか。] ($15) 2021/04/21(Wed) 12:34:23 |
【妖】 宵闇 ヴェレス[ 目を開いた彼が何かを探すように腕を伸ばしたと思うと自分の身体を抱き寄せた。 悪戯げに額を擦り寄せ、夢じゃない、というのは、彼自身へ確認しているのか、それとも自分に言い聞かせているのか。] ($16) 2021/04/21(Wed) 12:37:10 |
【人】 宵闇 ヴェレス[ 昨夜の話の続き>>1、街に下りるなら街中で朝食を摂ればよいが、そうでないなら朝食のことも考えないとと彼は言っていたから、代わりとなるホテル内のカフェの話などしていたが、何処かで考えを変えたのか、まだ払暁の静けさに沈む街を眺めて、散歩に行こうと支度を始めた。 彼が夜明けも眠っているならそれでもよいと思っていたから、外出の為の何の準備もしておらず、続けて寝台から足を下ろした。自分もさして眠れてはおらず、小さく欠伸した。 彼が浴室を使う間、酔いと眠気の気怠さに放置し長椅子に置かれたままの昨日の荷物を封解いた。皺になっていなければいいと気掛かりながら衣類を取り出すと、柔らかな包装紙に包まれた滑らかな布地のワンピースは変な折り目もついておらず、安堵して息を吐く。 その他に買い求めた服もクローゼットに片付けている間、ダンテは支度を終えて出てきただろうか。 入れ替わりに着替えなどを抱えて浴室に入り、薄く化粧を施すなど身嗜みを整えて、宿を出る頃には足元は薄っすらと明るい時間になっていた。 昨日買い求めたばかりの黒いヴェールを頭から被り、まだ登りきらない太陽から肌身を隠す。]** (26) 2021/04/21(Wed) 12:40:24 |
【妖】 宵闇 ヴェレス[ 荷物を封解こうと長椅子に腰掛ける自分へダンテが身を屈める。 昨日なにかを言えたかと聞くから何のことかと小首を傾げると、そのまま彼は長椅子の背に手を掛け更に身を屈めた。寄せられる唇に目を閉じた。頬へと柔らかな感触が滑る。 目を閉じていたので、何処か恥ずかしげにも聞こえたおはようのキス、と言った時の彼がどんな顔をしていたかはわからない。]** ($17) 2021/04/21(Wed) 12:42:14 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>23寝ぼけた様子だった主は、タイマーの音で目覚めたらしい。便利な仕組みだなと見送って] この国だと朝の定番はどんなものだい? 私の祖国では、パンと飲み物という シンプルな組み合わせだけれど。 [朝は軽く、昼以降しっかり食べるのがダレンの祖国流だった。 用意された朝食は話しながらゆっくり楽しむことになるだろう] (27) 2021/04/21(Wed) 12:44:32 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン良い布製品の店か。もしかしたら知っているかもな。 市場に馴染みがあるようだし、 布袋が丈夫と教えてくれたのもその人なんだ。 [アルフシルバーは果たしてシルバーの店なのだろうか。詳細は判然としないが、看板が出ていることは知っていた。 営業時間も不明だが、大方の店と同じくらいであろう。開いてなければ一度市場に先に顔を出してもいいだろうし] 上手いのかな…… 兵舎で集団生活だったからだろうか。 あと、私はあまり自分から話さなくてな。 聞き役になりやすいから、 自然と情報が入るのかもしれない。 [>>24人との交流について言われると、ダレンは首を傾げた。 意識してそうするわけではないが、気づけば聞き役に回っていることがよくある。温厚そうに見えるらしいのも理由のひとつだろうか。 主は身分は上であっても歳下である。人生経験の量を加味すれば、ダレンの側から教えられることもいろいろあるのかもしれない。 アルフシルバーへは朝食を終えてひと休みしたあとに赴くことになろうか]* (28) 2021/04/21(Wed) 12:44:58 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* 僕、確占と確霊があんなに素直に言い合っている村が初めてだったからな〜ダレンに後手を感じた事はないなぁ(ガチの話してる) (-37) 2021/04/21(Wed) 12:58:16 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* 検索:ムスリムの朝食 いや、もう_もムスリムってないけど……酒飲んでるし……まぁ王族は飲むと思うんだよね。外交の場では飲まないと思うけどさお家ではきっとガバガバだよ! 一応ここまで豚は食べてません!なけなしの設定! (-38) 2021/04/21(Wed) 13:00:46 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* こう、異世界的な設定に初めからすれば良かったんだけど……元ネタがある方が好きで……没落石油王の11男とか元ネタどころかただのネタだったんだけど( 単純にアラビア語の挨拶が言いたいだけだった(ムスリム設定)サラーム!! (-39) 2021/04/21(Wed) 13:05:54 |
【独】 第11皇子 ハールーン/* なんだろ。アーイシャは何を用意してくれてたのかな。 多分ハールーンは食が細い方なので、その日の気分で選べる様にしてくれてたんじゃないかな…… モロッコ飯とかエジプト飯とか美味しそうだった記憶があるぞ!! (-40) 2021/04/21(Wed) 13:07:43 |
【雲】 le chien セト鼠の死体を得意げに咥えて持ってきたとて、 嫌悪感を滲ませて叫んだりしては いけませんよ。 ピヤールを褒めてあげてくださいね。 [ 貴族の娘にあるまじき、 地面にドレスの裾が擦れるほどに しゃがみこんだ姿勢の彼女と>>D16 いつものように壁に背を預け 床に足を投げ出して座る己の視線は 柔らかく絡む。 精神的な隔たりが少しずつ解けるに従って 物理的にも距離は詰まった。 初めの頃とは、座る位置が少し変化していて。 格子から離れた部屋の隅に居たのが、 今は床について伸ばした手は、 白い手が外から侵入し、己の指を 容易く掬い絡め取ることが 容易になるほどにすぐ、側で。 ] (D20) 2021/04/21(Wed) 13:49:43 |
【雲】 le chien セト[ 彼女の口から出た唐突にも思えた 疑問の理由>>D17がぽつりと聞こえる。 なんとなく、想像がついていたことだ。 僅かに眉が動くだけで、 表情が大きく乱れたり変化することはない。 ただ、言葉の最後に、 消えそうに小さな声で呟かれたことには、 思わず目を見張った。 ] (D21) 2021/04/21(Wed) 13:50:37 |
【雲】 le chien セト─── 馬鹿なことを。 あなたの相手が俺になるなど。 [ 珍しく、いつもより大きな声は微かに震えた。 住む世界の違いに気付かぬほど、 考えのない娘とは思えないのだけれど。 嗚呼、やはり、ここへ来ていることは 正しくはなかった。 わかりきっていたことなのに、 己の甘さに反吐が出そうだ。 (D22) 2021/04/21(Wed) 13:51:46 |
【雲】 le chien セト……良いと、思いますよ。 お父上が連れて来られた方であれば、 申し分のない男性でしょう。 [ 平静を装って、婚姻を勧める。 彼女を利用してここから出ようなどという 考えはいつのまにか、何処かへ消えていて。 彼女の幸せを願う想いだけが残っているようで。] そういうことなら、今度こそ此処へは 来ないほうが良い。 俺はいつでもあなたとピヤールの幸せを 祈っています。 [ ふ、と口元を三日月の形に持ち上げて 彼女から視線を逸らした。 ] (D23) 2021/04/21(Wed) 13:53:29 |
【雲】 le chien セト * [ 彼女から婚姻の話を聞いて、しばらく。 彼女の父に閨に呼ばれた際、 あえて己のほうから、 そういえばお嬢様のご結婚、 誠におめでとうございます、と 完璧な笑顔を添えて言ってやった。 幾つもの修羅場を潜ってきたであろう 彼女の父は、取り乱すようなことこそ なかったが、それでも生意気な犬から 不遜な事実を聞き出そうと 様々な方向性からの陵辱や暴力を 与えることになった。 ] (D24) 2021/04/21(Wed) 13:56:42 |
【雲】 le chien セト[ 呻き声ひとつ、あげることを拒みながら。 薄ら遠のく意識の寸前には、 心配しなくても手は出してねェよ、と 言ってやった。 不敵に見えるよう笑んだつもりだったが、 上手くいっただろうか。 そのまま、視界は闇に沈んだ。 ]* (D25) 2021/04/21(Wed) 13:57:31 |
【人】 第11皇子 ハールーン ん〜、どんなもんなんだろう?えっとね、アレだよ ダレンのところでいうパンケーキ! それに似たものをよく作ってもらってたな〜 『ムサビーブ』っていうんだけど…… [材料は全粒粉と粉ミルク、膨らし粉、塩。だけれど、塩を減らしてデーツを足して甘くしてもらうのが好きだ。 そんな話をしつつ、用意したのはヨーグルトと、ナッツに干果物、それと今しがた作ったお菓子の味見をお願いした。それを朝ごはん代わりっていったら怒られるかな?] (29) 2021/04/21(Wed) 14:40:33 |
【人】 第11皇子 ハールーン俺ね、ホントに外に出る事ってなかったからさ〜 新しいお店に行くってなんだかワクワクするね! 逃げ回ってた時に、こっそり色々食べさせてくれる お店は覚えてるんだけど……昨日、買い物がてら 探してみたけど変わっちゃってたんだよね。 ちょっとサミシイ…… [そしてなるほど、聞き上手でいる事が交流の秘訣なのか>>28。ふんふん、とインプットしつつ] ……あまり話さない……?そうだったっけ? 試験の時はよく話してるイメージしかなかったな〜 うん、そんでちょっと怪しかったりしてた! [笑いながら朝食というか軽食になっているものをつつく。お菓子とお茶は、あの会場を思い出す。けれど何か塩っぱいものも欲しくなり、チーズと香草のオイル漬けを食卓に出す。] . (30) 2021/04/21(Wed) 14:47:26 |
【人】 第11皇子 ハールーン[それから、滞りなければいつもの手段で市場まで行くだろう。あそこは人が多いから、急に二人くらい現れても目立たないのが好きだ。 作ったお菓子は、個人的評価では上手くできていた。 重たい陶器の器に、丁寧に並べて包む。器の重さに加え、量も多くなってしまったため重量があるから加工された布に包んでいきたいのだけれど、久々の家の中で見つけられず、一先ずなんの変哲もない布袋に収納している。] (はぐれないようになら、手を繋いだ方が良いんだけど……流石にそれは、お願いはできなさそう、だよね) . (31) 2021/04/21(Wed) 14:52:48 |
【人】 第11皇子 ハールーン……あのさ、ダレン。 この前みたいにはぐれないようにする為には手を 繋いだり、一部接触してるのが好ましいんだけど。 流石にここでは色々不都合あるから、えーと ──俺の事考えてもらっていい? [言ってから、言い方にすごく不備がある気がした。] (……待って、何この恥ずかしい感じ……!?いや、でも、主従関係なんだから普通だよね!えっ、……普通かな???) ッつまり、意識は俺にフォーカスしてくれてると はぐれにくいと思う!お願いします! [無駄に慌ててしまって恥ずかしいけど、多分甲斐あってはぐれずに市場に辿り着ける。そうしたら、先に『アルフシルバー』に向かうのが良いかな?お店までの案内はダレンにお任せしてしまう魂胆だった。]* . (32) 2021/04/21(Wed) 15:01:12 |
【人】 第11皇子の従者 ダレンあぁ……なるほど、パンケーキ。 どこの国もそう大きく変わらないものだな。 [>>29親しみが湧いたのか、話を聞いて微笑む。 今朝の食事がお菓子の味見を兼ねているのは気にした様子がなかった。朝は軽食と最初から思っているせいだろう>>27] ハールーン殿のお菓子は相変わらず美味しいな……。 アンタル殿にも気に入ってもらえるといいな。 [満足げな表情で味見の感想を言った。 >>30途中で出てきたチーズをかじると] これは酒のつまみになりそうだな……。 [思ったことをぽつりと呟く。 そう酒好きなわけでもないのだが、食べた素直な感想はそうだったらしい] (33) 2021/04/21(Wed) 16:01:50 |
【人】 第11皇子の従者 ダレン[>>30浮かれた様子の主を微笑ましく思いながら軽食を続けて] 堂々と行ける場所が増えるといいな。 白昼に襲撃なんてことも、 そんなに起きるものとは思えないし。 [翌日、ある場所で起きる襲撃事件は朝なのだが>>8、それは今は知らない話。その事件を知ることがあれば、認識を改めて警戒することになるかもしれない] 試験のときは、話す用事が多かったから。 いつもは相手に返事をする形が多いかな。 [会場では確かにいろんな話をした記憶がある……が、あまり個人的なことは話さなかった気がしていた] (34) 2021/04/21(Wed) 16:02:10 |
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