【見】 サポートAI ブラック「───」 「興味深いですね。ええ、ハイ」 「次の階層が解放されたようですね!」 事情を知る者以外からすれば、それは唐突に。 実に突然に告げられる。 「順調にゲームが進められているようで、 サポートAIは嬉しく思いますよ! 一階層目はチュートリアルのようなものですからね!」 プログラムされた筋書を、そのまま唄うように。 「休憩も大事に、焦らずでも早く! それが我々AIの仕事の基本、というところでしょう!」 (@6) 2021/10/03(Sun) 21:05:17 |
【秘】 介護用 シェルタン → 愛玩用 ドゥーガルこんこん、と控えめにあなたの部屋をノックする。 「ドゥーガル、起きていますか?」 /* 一緒にお散歩のお誘いです。置きレス交じりになるかと思いますが、もしよろしければ。 (-18) 2021/10/03(Sun) 21:10:39 |
【秘】 探偵用 ジョシュア → 愛玩用 ドゥーガル「あ、もう、気にしてないって言ってるのに。 ありがとうって一言いってくれりゃ十分っすよ? 悪いことされたなんて思ってないんスから……」 ああでも、謝罪を受け取らないのもそれはそれで悪いっすね、なんて、やっと冗談めかすように笑って。 「もう散らかした。着替えは脱ぎっぱなしだし、 スコップは適当に立てかけてるし、 買いこんだ罠とかも部屋の端に雑多に転がした。 やっぱり人の目や手がないとどうしても片付けようという気持ちにはならないっすね!あっはは!」 快活に笑い飛ばして、扉を開け広げる。 黒と緑を基調にした落ち着いた雰囲気の部屋と、それをかき乱す様な言葉通りの散らかった部屋、丁寧に整えられていない上に本が重なったベッドが目に入るだろう。 (-19) 2021/10/03(Sun) 21:11:22 |
【神】 愛玩用 ドゥーガル>>G11 自分と同じ用途だろうに手際の良い彼女。 そんな彼女を、不出来な男は横でじっと見つめていた事だろう。 指示にきちんと頷いて早速その工程に取り掛かろうじゃないか。 「混ぜて熱して、冷やして……? 任せて。今日の僕は不出来ではなく上出来かもしれないから そつなくこなせるとは思うんだ。……自信はない。」 大丈夫。電子レンジに任せればまあ。きっと。 諸々省略。加熱したらば冷水へボウルを。それで…… 「そうだねぇ、何より料理上手な二人を立てることが出来る。 不出来が居れば上出来の見栄えが良くなる。 僕はそういう事を好ましく思うから、… あちっ 」不出来はうっかり素で熱い部分にちと触れたがさて置き。 上出来に混ぜる事は、叶いそうか。 誰かが居る時、不出来は不出来である。 (G12) 2021/10/03(Sun) 21:14:11 |
【神】 愛玩用 ドゥーガル「あっ。 ……?? ?」 手のかかる阿呆は混ぜるのが下手だ。 引っ繰り返すまでは行かなくとも、 もた…… もたもた…… 実に手際が悪くなる。反逆は失敗してしまったようだ。 (G13) 2021/10/03(Sun) 21:15:42 |
【人】 鑑賞用 リヤスオに抱き着いた腕は直ぐに離れる。 スオの話とルツの話、両方ともうんうんと頷きながらしっかり聞いて、両手で小さく拳を握った。ぐっ。 「で で…… きる! と 思う。 きちんと で できたら いいこ、 してね。 一緒に、 ね ねむってくれ ても いい。」 我儘を重ねた。 後は彼らの指示通り、出来得る限り丁寧にベッドを整え始めるだろう。 しわが寄らないようにシーツを張り、ふんわりと布団を被せる。 ――布団を被せる、の段階で自分ごと上に乗ってしまうから、 リヤが乗った部分だけ重みでへっこんで、 なんか残念な失敗になるかもしれない。 なった。 なります。 (71) 2021/10/03(Sun) 21:20:21 |
【人】 勉学サポート型 スオ「ええ、リヤには俺とルツのベッドを。…?」 歌声が聞こえたような気がしてふと顔を上げる。 他の者には聞こえたのだろうかとまずは伺う事にした。 (72) 2021/10/03(Sun) 21:20:26 |
【人】 医療用 ユー通信機から流れる"音"は聞こえていた。 歌声と、それから何かの肉を叩く、重く湿った音。 続くブラックの言葉でその正体を察する事になる。 あまり人の形をしたモノに危害を加える事に 慣れてしまうと、戻った時に不都合が無いだろうか。 つい先日誰かが言っていた事を思い出して 僅かに薄ら寒いような気持ちになった。 (73) 2021/10/03(Sun) 21:24:17 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 介護用 シェルタン雑然とした部屋の中で不出来は 不出来な金貨 を磨く。 誰かと会話するように独り言を紡ぎ、繋いで、 時折笑う声も、扉越しに聞こえただろうね。 まあ、ひょっとしたらの話さ。君の聴覚次第だ。 いずれにしてもノックされれば、 「シェルタン?ああ、いるよ。丁度話も落ち着いたところ。 ……何か用かな?デートのお誘いだと嬉しいなぁ。」 暢気な声と共に扉へ寄り付き、開けよう。 /*お声掛けありがとうございます。 基本深夜〜朝の生き物ですが、それでも良ければ是非。 (-20) 2021/10/03(Sun) 21:24:19 |
【人】 愛玩用 エマ「……おや」 キャラメルのようなフレーバーをつけたコーヒーを一口。 バサ、と雑誌を広げ直しながら肩を竦める。 歌には反応はしないものの、気づいているのは明白だ。 「随分と進行の早いものですね。攻略が目的なのですからそれはそうだけど。 ……もしずうっと攻略せずにいたら、ここにずうっといられるんでしょうかね?」 (74) 2021/10/03(Sun) 21:24:55 |
【人】 探偵用 ジョシュア「あ?なんだ、もう?」 夕食の準備に取り掛かろうとしていた探偵用グレイ。 先日赴いた時には確かに危険はなさそうだったけど。 つか仕掛けた罠とか無駄になったな。いいけど。 「あーオレも何か上手くできたら撫でで貰いたいな。 だってデッカいから、製造れてこの方、 一回も子供らしく接されたことないんだよ〜。 仕事がないんだったらダラダラ甘えてた〜いっす」 (75) 2021/10/03(Sun) 21:27:10 |
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