【人】 薬屋 テレベルム[エオスのアイドオルの顔や、相応の価値もありそうなローブを 緋色の酒で汚す前に喉を鳴らして耐えただけでも 男は帰り道で刺されずに済む事だろうとも。] ……あのな、不意打ちで息を止めにかかるのをやめろ。 年寄りが相手なら心臓が止まる。 [何処から何処まで彼女は勘を冴えさせているのか。 想像でしか測れぬことだが、きっと彼女も男と同様に 大年寄り仲間なのであろう事だけはなんとなしに察している。] (74) 2021/12/12(Sun) 13:18:17 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ制止の言葉は耳には届かなかった。>>59 常ならば綺麗に煌く凪いだ海色はやや伏せられ、 己を見捉えてか、ようやくゆるりと開かれる。>>60 きゅ、と寄せられた眉を痛み所以だろうと思い込み 肩を慰撫されれば へにゃと眉を下げた。 「 そんなの良いよ。 テレベルムの怪我の方が大事でしょ 」 仮に汚れてしまっても、洗ってしまえば好い話。 苦く笑うだけで治癒を拒まない様子を見れば 女は相変わらず自分が痛いような顔で、魔力を込めた。 遠巻きの猫たちには――すこしばかり安堵もして。 (76) 2021/12/12(Sun) 13:26:35 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 …… 私の方が痛そうに見えるなら、 テレベルムが痛いの我慢してるからだよ。 こんな時くらい、素直に言ってもいいのに 」 治癒魔術は得意ではないけれど、 掛け続けられるだけの魔力量は充分に保有している。 流石に欠けた肉体を再生するのは、と思ったが 彼の人魚としての能力が幸いしたか。 犬猫に食われたなどと抜かしていれば>>61 じとりと睨みつけるくらいはしただろうけど。 (77) 2021/12/12(Sun) 13:26:41 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 酔っ払いって、……ほんとにそれだけ? 人魚を狙って来た人とかじゃなくて? だって、腕 … 」 いや、酔っ払いでも十二分に問題か。 酒場などではなく裏街で酔った挙句に暴れる輩なんて 碌なものではないだろうけれども。 ただでさえ不思議な妙薬を売っている店だ。 人魚ではないかという噂も出回ったことがあるのだし、 もしもまた広まってしまえばどうなるか ―― …… 恐ろしい想像にすぐさま終止符を打ち、 女は己を気遣う言葉へふいと顔を逸らした。 (78) 2021/12/12(Sun) 13:26:48 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラ「 私のことばかり気遣わなくて良いよ。 …… 何かあっても、対処……出来るし 」 少しだけ言い淀んだのは、昨日の記憶が過ったせいだ。 いやあれは全てが絡みに絡んだ結果なのであって 友人と見知らぬ他人では前提も勝手も違うはず。 だから問題無いと結論付け、 ひとまず傷も癒えたのを見れば、術式を解いた。 「 ………… 」 室内に魔力の跡でもないかと探ってはみるものの、 検知出来るようなことは無く。 (79) 2021/12/12(Sun) 13:27:04 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラどちらにせよ、このままここで過ごすのも危険だろう。 またいつ暴漢が訪うかも分からないうえ 人魚の肉を手に入れたなんて噂が流れてしまえば、 後はもう目も当てられない展開になるのが見えている。 「 ねえ、ひとまず私の家においでよ。 誰が来るかも分かんないし ―――― お店が直るまでは、開けられないでしょ 」 自分の家なら、そも家を知っている人は極少数なのだし いざとなれば防衛魔術でどうにか出来る。 そこらの宿よりもよっぽど安心出来る場所だ。 (80) 2021/12/12(Sun) 13:27:11 |
【人】 魔術師 ラヴァンドラふと思い至ったように、彼の頬へ指先を伸ばす。 想像通り、彼の甘そうな色をした肌は 最初出会った時と似たような冷たさを呈していた。>>23 「 …… 冷たい。 碌に魔力もないんだから 次があったらほんとに死んじゃう。 ―――― 立てそう? 」 多少拒否されても、自分の家まで避難させるつもりで。 …… 本当に嫌がる素振りでもあれば 耳をへにゃんと揺らし、叱られた子どものように 彼の瞳をじいっと見詰めて訴えかけるのだけれど。* (81) 2021/12/12(Sun) 13:27:18 |
魔術師 ラヴァンドラは、メモを貼った。 (a16) 2021/12/12(Sun) 13:28:47 |
【独】 薬屋 テレベルム/* イクリールもラヴァも女神なのだろうか…??しあわせになってほしい。あと、ふたりの回想関連のオーラが好きすぎるので百合に挟まれてころされるおとこになりたいがえちえちとわいわいをたのしむ村でさすがに死ねない…(悔し涙 (-28) 2021/12/12(Sun) 13:31:00 |
【独】 魔術師 ラヴァンドラ/* 友達とヤっちゃった後に普通に警戒心なく家連れて帰ろうとするアホ兎がいるってほんとですか!? ビッチじゃないのにビッチになっとるが… (-29) 2021/12/12(Sun) 13:31:32 |
【人】 冒険者 ルイージ[ 少しバツが悪そうに店の中を見回してから店主の元へと歩み寄った。] 俺はルイージ、ただの冒険者だ [ ただの冒険者。 ギルドに加入しているれっきとした冒険者だ。 ちょっとばかり人に誇れるルーツはあるがもう何百年も前のことだし何かを受け継いでいるわけではない。] お詫びに…何か買わせてくれ [ 警戒が全く解けているわけではないが一旦は矛を納めておくことにした。 ただの気のせいってこともあり得るだろうし、今までそんなことは一度もなかったが。*] (83) 2021/12/12(Sun) 13:33:10 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 回想:テレベレム ── 貴方は年寄りじゃないでしょ? それとも、私みたいに若作りなだけだったかな。 [ >>73>>74思ったよりも 彼の驚いてる姿が見れたので ちょっとそれで満足してしまいそうだけど] (84) 2021/12/12(Sun) 13:34:56 |
【人】 向日葵 店主 イクリール売ってるなら買ってみても良いかな。 その程度だけど。 不老不死は人間を引き寄せちゃうからさ。 [ 買ってきたチキンに ナイフをさくりと入れて、一口大に。 美味しそうな肉の脂がお皿に溢れて 口に運ぶと塩がよく効いていて美味しい。] (85) 2021/12/12(Sun) 13:35:12 |
【人】 向日葵 店主 イクリール……そろそろ護衛を雇った方が良いと思うな。 テレベレムさん。 腕に自信があればいいんだけど。 [ 私はそう言った。]* (86) 2021/12/12(Sun) 13:35:34 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ触りたい気持ちはあるけれど、あえてそう言わないのは、焦る事はないという気持ちもあるから。 一度きりではない。こらから幾度となく彼女の事を味わう事になるのだから、楽しみは多く残しておいていい。 次第に伸び上がる男性器は肉棒と呼ぶにふさわしく、逞しく天を衝く。 「おお、う。これは…」 リクエストしたのは自分でも、その雄々しさに、思わず声が漏れた。それでいて、その下は指でかき混ざられ、艶めいた蜜をにじませる。 頭をくらくらさせていた最中、ベリルの詫びる声にはた、と顔を上げた。 (*26) 2021/12/12(Sun) 13:47:21 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ導かれるまま手を止め立ち上がり、向かい合う。 前を寛げられれば、自分のものも半ば天を衝くような具合。 「う、あっ。ベリルの、あつくて、硬い。 びくびくって、脈打ってる。」 蜜を塗りたくった互いの肉棒を重ねれば、互いの怒張の熱さと硬さが伝わる。まとめて扱かれれば二本の竿が先端から裏筋までぴたりと重なり合い、剣を交えるように擦れ合う。 「すごいね、ベリルのペニス。僕のよりでっかいかも… あ、あっ…もちろん気持ちいいよ、気持ち良すぎっ…」 (*27) 2021/12/12(Sun) 13:47:36 |
【赤】 魔剣持ち ヘイズ自分のものもまあ大きめだから、2つ重なって艶光る様はかなりの迫力。伝わる快感もさりながら、目に見える興奮にひくひくと肉棒を脈打たせ、撫でられる先端に先走りをにじませる。 「ん、んっ…すごい、ベリル…」 体中の血が滾るほど熱く滾っているのがわかる。 向かい合いながら、快感を訴えるベリルの唇をキスで塞ぎ、抱き寄せながら空いた手で、互いの体に挟まれ潰れる大きな胸を掴んで、揉みしだいた* (*28) 2021/12/12(Sun) 13:47:47 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a17) 2021/12/12(Sun) 13:50:44 |
魔剣持ち ヘイズは、メモを貼った。 (a18) 2021/12/12(Sun) 13:51:22 |
【人】 向日葵 店主 イクリール── 2日目:向日葵 ── うん、そうだね。落ち着くよ。 [ >>82余程予想外のことだったのか 彼は一旦待ったをかけた。] ……いえいえ、何もされてませんから。 私は店主のイクリールです。 いらっしゃい、お客様。 [ にこりと笑って対応する。 緩めた紐を直して、きちんとする。 どこかに消えていた銀色のスライムも 再び現れて床を滑るように動いてる] (87) 2021/12/12(Sun) 13:54:51 |
[|<] [<<] [<] ... [3] [4] [5] [6] [7] ... [>] [>>] [>|]
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新