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【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[脚の間で身動ぎされて、息を呑んだ。] っ、こら。 ……そりゃあ、恋人のイッてる姿見たら こうなるだろ。 [やわらかな尻肉に挟まれ、擦りつけられて。 直接的な刺激に正直な下半身は硬さを増し、びくびくと小さく腰が揺れる。 大方俺のせいだとはいえ。 何度も達してまだ疲れてるだろうと、気を遣ってるのに。 なんて思いを込めて、寄せられてきた顔をジトリと睨めば。 知ってか知らずか、告げられた感想に。 甘えるように首筋に這う唇がぞわぞわと腰にキた。] (-87) 2021/07/06(Tue) 23:52:15 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子[更にダメ押しで、囁かれれば。 もう、抑えなんてききそうになくて。] ……ッ、 いれたら、止めてやれないからな。 [真っ赤な顔になったまま、一度彼女を離して立ち上がり。 逸る気持ちのまま、近くのタオルに挟んで置いておいた避妊具を装着して、再び湯船へ浸かる。 手を伸ばして持ち上げた彼女を、向かい合うように脚の上へ乗せた。 彼女を見上げて、眩しそうに目を細めながら。 首を伸ばしてキスをしよう。 後ろから抱きしめてた時、キスしにくいことだけが不満だったから。] (-88) 2021/07/06(Tue) 23:52:39 |
【秘】 倉科 宙 → 櫛田三四子…………ン、 ふ、ぁ… そのままゆっくり、おりてきて。 [腰を掴んで、まだ微かに痙攣している花弁へ先端を宛がい。 ゆっくりと彼女の中へ、隙間なく俺で満たしていく 温泉で温められた身体は、さっきよりやわらかく熱くて。 ぴたりと肌がくっつけばこみ上げてくる気持ちよさと、歓迎するように締めつけられる快感に、深い息を吐きながら。] なんか、さっきより熱ぃ……かも。 のぼせてないか? [もう一度角度を変えてキスを。 湯の浮力もあって、重いと感じることもなく。 小刻みに腰を揺らして奥をつつけば、ちゃぷんと水面が小さく跳ねた。*] (-89) 2021/07/06(Tue) 23:53:25 |
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