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【赤】 一匹狼 “楓”[問いかける呟きを聞いて、彼の視線は僅かに逸れた] ……いや、 [殺す気は無い……無かった、少なくとも今は。 けれど食べたかったような気はするのだ。 その感覚が意味するところを考えてみても、答えは簡単には見つかりそうにない。一番食べたかった女がうっすら脳裏に浮かぶだけ。その狂おしさともまた違うように感じた。 彼は椿からゆっくりと離れ、姿勢を戻し、朝食のとき座ったソファへと足を向けた。呼び止められでもしなければ、そのまま身を横たえるだろう]** (*7) 2023/03/07(Tue) 13:06:38 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 文章力で勝ち目無いのは前からだからね わかってるからね 仕方ないんだそれは…… 自分のためだけに書いてもらえるって有り難いお話 感謝 (-23) 2023/03/07(Tue) 13:08:02 |
【妖】 武藤景虎[“止められなくなる“と言うと、いつもそれでいいと返してくるのは知ってる。>>$12 此方がとどまりそうになれば、意識的にか無意識にか理性の箍を外そうとしてくるのも。 秘所に挿し入れた指は受け入れるように緩く入口が開かれるのに、弛緩した風だった身体が急に強張るのを感じてもとどまることは出来なかった。 それこそ、半年前のオレなら柚樹が嫌ならばと触れないように見ないようにはしていたと思う。 柚樹が気持ちいいところは、他にもいくらでもあるのは知っているのだし。 何がそんなに気に入らないのかは自分でもよくわからないけど、この半年かけて漸く然程抵抗もなくなってきて、好きな場所も覚えた箇所にまた触れられなくなるのは嫌だと思ってしまった。] ($16) 2023/03/07(Tue) 14:30:00 |
【妖】 武藤景虎……ん、いい子……、 [瞼を塞いだ手はすぐに下ろした代わり、自ら視界を塞ぐ様子に目を細める。>>$12 本当に嫌な時は蹴り飛ばしていいという約束はしていたし、実際蹴り飛ばされたことはないものの、抵抗らしい抵抗がないまま横たえた身体の胸元に触れて。 苦しげに漏れ聞こえる吐息が快感よりも恐怖を孕んでいるのは気づいても、止める気もなかったし、もし泣かれていたら止めてやれたかもあまり自信がない。] ……此処、好きだったよね。 [肌を吸い上げれば先程までとは異なる反応を返した胸の下側に、指と舌を這わせて。 視線を上げると此方を見る目と視線が合った。 オレにされてるところを見てくれる分にはまるで構わないというように、胸の先に唇を押し当てて軽く吸うと、下肢の方が跳ねるのが伝わってきて薄く笑みを浮かべる。] ($17) 2023/03/07(Tue) 14:30:21 |
【妖】 武藤景虎でも、嫌じゃないよな……? [強引と言われたことは否定しないけど、嫌がられてはいないはずと疑問のつもりではない問いかけをして。 唇は胸元に押し付けたまま、片手を下肢へと指先だけで触れて擽るくらいの加減で辿らせた。 太腿の間、恥丘を手のひらで覆うと中指で入口をなぞって、差し入れた中はさっきよりも熱く湿って感じれば粘膜を押し開いて深くへと潜らせる。 内壁を指腹で掻いて、微かな水音を立てながら深くでぐる、と指を回して。 態と音が立つように深くを擦れば、指に絡んだ液を内壁に擦り付て撹拌した。] ($18) 2023/03/07(Tue) 14:30:51 |
【妖】 武藤景虎……っ、ふ、……柚樹……、 [胸の先に押し当てて舌で転がしていたな唇を離して、顔を上げる。 脚から指を引き抜くと、膝をシーツに立てれば体を起こして。 乱雑にワイシャツのボタンを外し、上着を脱ぎ捨ててから、僅かな金属音と共にベルトを外してスラックスの前を寛げた。] っ……、気持ちい? ……柚樹のすきなとこ、全部、教えるから、覚えて。 [脚の間に膝を割り入れて開かせると、入口に熱く張り詰めた先端を押し付ける。 此処も、と示すつもりで両胸に手を添えて胸を押し上げるようにすると、いくらか背を丸めて前傾すれば、唇を押し当てた胸の境目、敏感な箇所を吸い上げて。 突き挿れたくなるのを堪えて、薄く開いた秘所の入口を先端で緩く擦った。]* ($19) 2023/03/07(Tue) 14:33:00 |
【神】 緑山 美海「···知ってる、結婚してからずっと見てきたから」 嫁バカというか、何というか。 まぁ、そのお嫁さんもバカだから、仕方ないか。 お熱い、ラブラブ。 こういう甘い雰囲気って最初のうちだけだと思っていたのに、熱は冷める所が増してきているような気がする。 今だってそう、頬っぺたの熱はきっと初めてのデートの時より熱い。 「···子供扱いしないで」 手は絡めたまま、貴方の腕に腕を絡めて身体をくっつけてしまいましょう。 離さないよ、こんなことだって出来るんだから、どう参った? (G21) 2023/03/07(Tue) 14:55:16 |
【赤】 片連理 “椿”……いたい [傷を袖で拭って、唇を巻いた。赤黒い染みが袖口に残る。まだ口の中に鉄錆めいた味がする。唇の傷は、小さくても出血量が多くなる。] (*8) 2023/03/07(Tue) 15:12:29 |
【赤】 片連理 “椿”[唇を重ねたその一瞬だけ、白昼夢の続きを見たような気がした。しかし咬まれたその瞬間に自分の死を連想したし、別にそれでも構わなかった。 死ぬのが怖い、とは思わない。 誰かに殺されるのをずっと待っていた気すらする。 死にたくない、と思わないわけでもない。 それでも、生きることも死ぬことも、自分には許されていないのだと、そんな気がしている。] (*9) 2023/03/07(Tue) 15:13:23 |
【人】 片連理 “椿”[楓を追って、リビングへと向かった。 ソファに横たわる彼と肩を合わせるように、床に腰を下ろして膝を抱える。 今はただ、そばにいたいと思った。] (28) 2023/03/07(Tue) 15:20:49 |
【独】 一匹狼 “楓”/* ソファの横幅、2人がけで広くて160cmぐらい? 3人がけなら200cmぐらい? ベッド3台ならソファも3〜4人想定してると思うんだが 2個あるよな、ここの席 収まることにするか (-26) 2023/03/07(Tue) 15:44:15 |
【独】 一匹狼 “楓”/* このつかず離れず感が楽しくてずっと煮え切らんままでいたい気がしつつ それだと何も起きないまま終わらんか? って気もして悩んでいる…… (-27) 2023/03/07(Tue) 15:45:53 |
【赤】 一匹狼 “楓”怖くないのか。 [すぐ隣の気配に尋ねる。 彼女の行動がとても不思議だった。 殺意を否定はしたが、不意に血を流させた相手だ。 寄り添ってくる意味がわからない。 けれど、怯えずに傍にいてくれる人の存在には安らぎを感じた。 人間でなくなった今、人間の命を奪い続けながら生きている今、自分がいるべきはこういう人の傍なのではないか。] (*11) 2023/03/07(Tue) 16:08:02 |
【人】 一匹狼 “楓”[窓の外はどんどん暗くなっていく。 照明をつける気は起きなかった。 室内が闇に包まれ始めても、ずっと暗がりにいたせいか、何も見えないというほどではなかった。 普通に生活していれば夕食の時間だろうか。 何を食べようという気も起きないが、何年ぶりかで酒を飲みたい気分ではあった。 といっても、楓はろくに飲めない。 だから言い出す気にもならず、黙して薄暗い天井を眺めていた]** (30) 2023/03/07(Tue) 16:08:56 |
【独】 一匹狼 “楓”/* 夕方熟睡した後で更に寝るってどんだけ寝るねん、ってことになるからな まだ1d軸かなこれ…… もしかして:三日月の日に到達できない 別にいいんだけど (-28) 2023/03/07(Tue) 16:10:34 |
【妖】 黒崎柚樹[私の記憶は、欠片も失われていないはずなのに。 記憶を失った武藤に合わせているうち、なんだかまるで、武藤との間には最初から肉体関係なんて無かった……みたいな感覚になっていたかのようで。 触れられるあちこちに小さな灯がともって次々に飛び火していくようだし、さして意図的じゃない風な指の動き一つにも背が揺れ足が跳ねてしまう。 それを、私はどこか信じられないような心持ちで感じていた。 全部身体は知っている事で、武藤の家で最後に身体を重ねたのだって、何週間も前とかではないという記憶だってちゃんとある。 でも心のどこか一部分だけ、半年前に置いてきぼりになっているような感じがして、私は小さく困惑していた。 なんで私は、"目、閉じてて"とか"オレの触るとこだけ意識して"という武藤の言葉 >>$10 に逆らえないんだろう。 なんで私は、"いい子"って囁いている声 >>$17 に、背がぞくぞくするほどの嬉しさを感じてしまうんだろう。] ($20) 2023/03/07(Tue) 16:14:48 |
【妖】 黒崎柚樹……っ、ぅー…………。 [色気の欠片もない風に唸ってしまうのは、問いかけのようで問いかけじゃない"嫌じゃないよな" >>$18 が、その通り図星だったから。 触って欲しくないと思ってしまっているのは間違いないのに、強引に触れられれば、身体も心も悦んでしまう。] ……や、ぁ…………っ、だ、め……、 ["本当に嫌な時は蹴り飛ばす"という約束を武藤と交わしている以上、口から出る"嫌"も"だめ"も、結局のところ、嫌よ嫌よも何とやらの効力しかないとは、お互いが認識していることだけれど。 それでも、自分の足の間から漏れ聞こえてくる水音はどうにも恥ずかしくて、小さな拒否の声を挙げてしまう。 ぐり、と、中の好きなところ──それがどこかということも、私はちゃんとは知らない──を擦られれば、それだけでどうしようもなく下肢が重たく崩れていくような感覚が溜まっていった。] ($21) 2023/03/07(Tue) 16:16:03 |
【妖】 黒崎柚樹…………っと、らぁ……。 [酔いと眠気と混乱で、思考なんてろくに回ってくれてはいない。 柚樹、と呼ばれて返すのは、呂律が怪しくなって"むとう"が言えなくなった時限定の、武藤の愛称だった。 なんだっけ、普段、何でもない時に呼ぶと、色々やばい……んだっけ。 "とら"は武藤の家族や大学の友人たち(なんなら女子からも)呼ばれている呼称なのに、私が呼ぶとおかしなことになるんだって。] ……っ………………。 [理性は溶けているくせ、羞恥心はしっかり残っているものだから、"気持ちい?"にも、煽るような続く武藤の台詞にも、肯定とも否定ともつかない風に首を振るしかできなくて。 己の足が武藤の胴を挟んで大きく割り開かれるのを、どこか呆然とした風に見つめていた。] ($22) 2023/03/07(Tue) 16:16:40 |
【妖】 黒崎柚樹っあ……っぅ、ぁ……ッ。 [胸の弱いところを再び吸われ、足の間、敏感な肉芽を擦るように屹立がなぞりあげていく。 それだけでおかしな声が出てしまうほどの刺激が走ったし、びくりと沿った背が、まるでもっとという風に、胸を突き出させてしまって。 ────でも。足りない。 沸き上がった思いに、今度こそ否定に首を振りたくなったのだけど、求めるものは、すぐには与えて貰えなかった。 焦らす風に肉棒が前後し、その度、耳を塞ぎたくなる水音が室内に響く。] ($23) 2023/03/07(Tue) 16:18:50 |
【妖】 黒崎柚樹や、だ……っやだぁ……っ。 [なんでくれないの?と見上げ、交わした視線に浮かんでいた色は、お互い、どんなものだったんだろう。 私は相当に浅ましい顔になっていた気しかしないけど。] 好き、なとこ……っ、ちょ、だい……。 [ねだるように腰を揺らめかせたら、貫いてもらえるだろうか。 混乱は残ってるくせ、一番に欲しいのはこれということだけは疑いようもなくて、私はおずおずと腰を揺らしてみせた。*] ($24) 2023/03/07(Tue) 16:19:03 |
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