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【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ唇を撫ぜる指の動きから嫌でも伝わる手先の器用さ。文字通り肌で感じ取り、男の指を乗せた唇がほのかに笑みを深めます。 「……自由に、ですか。ふうん……。 ………………いいですよ。好敵手の勝負、乗らない筈ないじゃないですか」 貴方を捉える瞳がそうっと細められ。 「……それで、勝者は何が貰えるんですか?賭けなんですから、ちゃんとご褒美だって用意してくれていますよね?」 (-31) 2021/07/02(Fri) 0:07:36 |
【独】 異国人 ナフ「踊りの準備もそうだが―――本題は、こちらだな」 懐のナイフを、手製の薬でコーティング。 月夜に煌めく銀の刃は、艶めかしく。 ―――さて、ご挨拶に行こうか。 (-30) 2021/07/02(Fri) 0:08:44 |
【鳴】 休暇中 カウス『わかったわかった。』 これまでの流れを実に愉しそうに まるで一寸したラジオをかけるように 静観していた"弟子"であったが。 話を向けられて漸うとことばを投げる。 『ありていに言えば。 私と"ダビーお兄様"はただならぬ仲という訳! ははは!』 完全にこれは煽りだ。 それ以外の何物でもない。 遇々クジで選んだ者に師事を願うことを決めたら 何が上手く嵌ったものか 二人の念に割り込める力を得たことなんて。 事情をくだくだしく喋ってもつまらないじゃないか! (=6) 2021/07/02(Fri) 0:10:50 |
【赤】 白衣の アルレシャ「きゃあ」 はしゃぐような声をあげて腕の中に収まった。長い腕を伸ばして、上着とハンカチもしっかり抱き締め。 差し出された何もかもを愛するかのように『エンヴィー』に頬を擦り寄せ、くんと鳴いた。 稚気じみてすりつくばかりではなく、先走りの滲んだ男根もまた腹に当てられる。 「いつだって出会いは新鮮なもの。初めての抱擁は乙女のように初なものだよ。 それに、ねえ、『スロウス』。私にはそれは魅力のないものには聞こえはしないよ。 なだらかに伸びる体と御足、それは美しいものじゃないか。私達なら気兼ねなく愛そう。 ね、だから。おいでなさいな」 片腕は『エンヴィー』を抱きしめて、片腕は『スロウス』に伸ばされて。 まだかすかな血と汗、性臭の残る会場で、三人だけが特別な仮面の持ち主。 そして―― 「あっ! 覚えているうちに、次のお客様の目付も調べておかないとだったね!」 はっ、としたように声をあげた。VIPのアンケートは集約済みだ。 (*12) 2021/07/02(Fri) 0:15:27 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナードあなたが叩いた扉はこの船全体で考えるのならば粗末なものであったがそれでも最低限の清潔感は保たれている。偶然か必然か、あなたが部屋を訪れる時間にダビーはちょうど部屋にいた。 「坊っちゃんではなくダビーですが。少々お待ちを、今開けます。」 室外のあなたにため息の音は届かない。しかし扉に近づく足音と開錠音は確かに聞こえることだろう。そっと開かれた扉の向こうであなたを招き入れるダビーの手には護身用であろうスタンガンが握られている。 (-32) 2021/07/02(Fri) 0:16:38 |
サダルは、微笑みながら賭けに応じる。 (a34) 2021/07/02(Fri) 0:18:45 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル「――オレを全部やるよ。 ……何もかもな」 勝ちに裏打ちされた自信と、 負けに裏打ちされた経験が、大言壮語に"血と肉"を与える。 言い訳も利かないくらいの言い方で"乗せ"れば、 賭けはきっとその血肉のやり取りになると信じていた。 「ま、或いは何もなくなるかもな。 綺麗サッパリ、リスクが消えることがリターンだ。 夜中に忍び込んでくる暴漢にドアを開ける必要もなくなる。 ……なんてな。 まァ、その結果も含めての純粋な賭けだ。 賭けで得られる"俺"の持つ"何か"が どの程度載ってるかはアンタの運次第で それが本当に嬉しいもんかはアンタの趣向次第だ。 どうだ? 賭けは成立するか?」 成立しなければ賭けは次の機会を待つことになる。 万が一受けるなら、反対の天秤には何を乗せる? 言外に問う。 (-33) 2021/07/02(Fri) 0:19:50 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* 御機嫌よう、 暗殺対象 悪く思わないでくださいませね。 後ほど、お伺いいたしますわ。ご覚悟のほど、よろしくお願いしますわね……♡ (-34) 2021/07/02(Fri) 0:21:03 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 翠眼の ダビー「おいおい、開幕スタンガンでお出迎えとは随分な歓迎だな。別にもっと良い武器があるならそっちで武装しててくれても良いぜ?その間外でタバコ吸い直すしよ」 あっけらかん、悪びれも無く、かと言って怯むわけでも無く、入る前にそう返した。来訪直後も吸っていたのか煙草の匂いが纏わり付いている。 「それともいきなり手篭めにでもするかい?」 (-35) 2021/07/02(Fri) 0:21:39 |
アンタレスは、狼狽えている。 (a35) 2021/07/02(Fri) 0:28:23 |
【鳴】 内定者 アンタレス『……答えになっていませんよ。 "弟子"と申されるのなら兄様の言葉に従ってはどうです?』 煽り直撃。 久し振りの兄妹水入らずの場に降って湧いたのだから心中穏やかでは無い。 /* 宜しくってよ。 なんかこう、イイカンジにフィーリングでいきましょう! (=7) 2021/07/02(Fri) 0:30:41 |
【秘】 陶酔飛行 バーナード → 異国人 ナフ/* あら!あらあらまあ!大歓迎ですわよ、子供扱いしたら暗殺者だったなんてエッチすぎますわ。メモ通り物理的な暴力でも性的な暴力でも性的な快楽でも受け攻めなんでもするので、想定のシチュエーションがあれば教えていただけると私頑張りますわよ暗殺お嬢様。 (-36) 2021/07/02(Fri) 0:31:06 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ「……ハイローラーにも程がある。本当に相変わらずですね」 ポーカーフェイスを貫いてはいますが、吐き出す言葉はほんの僅かに苦笑いと同じ色を含んでいて。けれど、心底楽しげに。 女はくすりと笑って返します。 「貰えるものは貰いますよ。価値は手に入れてから考えればいい。 ですから──」 ▼ (-37) 2021/07/02(Fri) 0:35:12 |
【人】 異国人 ナフ>>16 ラサルハグ 「おれも、詳しいことが分かったら…教える。 気になるのは、同じ…だからな」 迷子になると大変ですからね。 きっと青年は後ほど、この会場で噂について確認したりするでしょう。 「そうか。それなら…良かった。 まさか、ついてきているとは…思わなくて。好き勝手に、歩いていた。 …気付いたのは、だいぶ…後になってから、だったな。 行き倒れになるほど、弱くはないが…それを、言うのなら…あんたの方が、心配だ。 あまり…健康には、見えない」 散々咀嚼された餅を無事に飲み込んだら、相も変わらずコーヒーを飲むあなたの顔をじっと見つめた。 表情の薄い顔が見ている。 「いや、おれは…踊り手として、呼ばれている。 招待枠、というもの…らしい。 だから、故郷を離れて…ここにいる」 (60) 2021/07/02(Fri) 0:35:30 |
【人】 ボディガード テンガン>>38 アルレシャ 「ふむ、探偵……ではなくお医者様。 患者の心を見通さなければ、 正しい治療は難しいですからね。合点がいきました」 格別の味のレモンケーキの次はモンブラン。 フルーティな香りのせいか、まだ余韻が残っているようで、 水を一口、舌で転がして呑み込む。 「節制こそ良きもの、と教わって育ちましたので。 でもそういった考えも素敵だとは思います。 ……一口、ですか。 折角の申し出を断るのも無粋ですし、 お言葉に甘えさせていただきますね」 真新しい、きらきらのスプーンを手に取って、 ほんの少し溶けて滲んだ氷をすくって、口に入れる。 さっと消えていく冷たい食感と、 あとに残る桃の爽やかな甘さ。 「……美味い」 思わず、取り繕わない言葉が漏れた。 (61) 2021/07/02(Fri) 0:37:51 |
ナフは、ほろ酔いだ。 (a36) 2021/07/02(Fri) 0:38:23 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ「求められれば応じますが……」 自分が見たい、という言葉に苦い顔をした。 本当に喰えない共犯者達だ。 けれど、今は個人の感情は関係が無い。 自身の差し出す全てが、けだもの達の望みに適うかも関係無い。 自らは決して動かぬ"怠惰"らしく、 『求められれば応じる』だけだ。 淫らな空気の残滓の中、相反して少女のように抱き合う共犯者達に その背に、うっそりと指を這わせて囁いた。 「次の『標的』に関してはご心配なく あなた達に代わり、この『スロウス』が然と覚えていましょう」 互いを愛し合うのなら、貪り合うのなら、今この時だけは ただ目の前に居るものの事だけを考えて。 (*13) 2021/07/02(Fri) 0:38:41 |
【秘】 ディーラー サダル → ギャンブラー ムルイジ女は音もなくしなやかな腕を素早く伸ばし。 そっと手のひらで男の口元を覆って。 隠れて見えなくなった唇に重ねるように、己の唇を重ねます。 これは挑発であり、成立の証。 今はまだ触れることのできないキスを、貴方に。 「──貴方と同じ額。 私を全て差し上げますよ 」女は笑って、自身のルージュが乗った手の甲をひらりと貴方の眼前にかざしました。 ──本当の意味で勝つのなら。 天秤に同じ重さを乗せないと意味がないもの。 (-38) 2021/07/02(Fri) 0:39:04 |
【秘】 休暇中 カウス → 翠眼の ダビー「なあ、"師匠" お前と妹、出来てんの──?」 「毛ェ逆立てた子猫みたいだ。 おもしろいのな。ははは。」 ───これは船内の何処かしかのタイミングで 青年とすれ違った途端、弾けるように笑いだし こっそり話しかけてきたカウスだ。 長話をする心算などはないが 堪え切れず笑って突っ込む位には なんとも愉快な体験だった。 (-39) 2021/07/02(Fri) 0:41:59 |
【赤】 オーバーワーク ラサルハグ/* せっかくならえっちはえっちで全振りしたいのでこうしましたわ。 この場はこのまま暗転でいい気もしますが。 お二人がよさそうならえっち会話を締めた後に 事後というテイで[[/who]]でも振りましょうかね。 (*14) 2021/07/02(Fri) 0:43:21 |
【秘】 翠眼の ダビー → 陶酔飛行 バーナード「扱っているモノがモノですので警戒はさせていただいているのですよ。こんな部屋では警備の者もつけようがありませんしね。それに"お客様"をお出迎えするのに銃弾一発では味気ないでしょう?お越しいただいたからには誠意を持ち時間を取って対応させていただかねば。」 スタンガンを指先で弄りながらそう微笑む。職業柄「もしものこと」には慣れているしそういう場面での時間を取った対応などよほどの脳内お花畑でもなければ容易に想像がつくはずだ。ダビー自身がが煙草を好んでいるわけではないものの匂い自体には慣れているのだろう、特に眉を寄せることもなく軽く頭を垂れた。 「ことを急ぎすぎては品がない。それに一応は"お客様"との商談ですからその程度の節度は持ちますとも。改めましてようこそ、いらっしゃいませ。」 (-40) 2021/07/02(Fri) 0:43:38 |
【人】 ボディガード テンガン>>51 カウス 「ふむ、最近はどうも、 自分は思ったよりポーカーフェイスではないことを 知らしめられているようで。 賭場に赴く時には気を付けなければな、と」 何処か飄々とした様子で言う。 顔に出ていることを特に拙い、などとは思っていない様子。 「自分の職場で聞こえる怒号のほうが数倍煩いので、 まあ……慣れてはいますとも。 警備員という仕事も裏を返せば、 乱痴気騒ぎがあるからこそ、ですしね」 (62) 2021/07/02(Fri) 0:44:29 |
【秘】 異国人 ナフ → 陶酔飛行 バーナード/* わたくしも最高になっておりますわ…ふふ、正直子供扱い 美味しかったですわ。存分に利用させていただきますわね♡ そうですわね、最終的には貴方を無力化させて頂くつもりで… 遅効性の麻痺毒 のようなものを使用しようかと思っておりますわ。ですけれど、バーナード様はただでやられる方ではないでしょうから…お好きな形で抵抗していただいて宜しいですわよ…♡ 勿論、踊り手という立場上"そういった"コトにも慣れておりますので…上下問わず、お相手できますわ。 何かご提案があればなんなりと申してくださいませね! (-41) 2021/07/02(Fri) 0:48:04 |
【鳴】 休暇中 カウス『理屈を知れば、納得できるのか? 納得したところでお前と"兄様"の蜜月は もう戻ってきやしないのに───?』 顔を合わせず会話していて幸いだろうか。 この者の、愉悦に綻んだ表情だけは 伝わらずに済むのだから。 『どの道私たちはもうよすが無き他人じゃないんだ。 ───仲良くやろうよ。なあ、"アン"?』 家族か、親しい者にしか、許されないだろう愛称を わざとらしい、丁寧な発音で、口にした。 /*何もかもがアドリブとフィーリングでなりたっておりますの。 改めて宜しくお願いしますわ!共鳴者先輩お姉さま方! (=8) 2021/07/02(Fri) 0:48:49 |
【秘】 翠眼の ダビー → 休暇中 カウス「は?」 思わず漏れた声も聴くことができたのはあなただけだろう。それから違和感を感じられない程度に軽く咳をする。 「私と彼女はそういう関係ではありません。──腹違いの妹ですよ、兄と歳が離れているから義兄の私に懐いているだけ。私と違って愛されているいい子ですからこなをかけないように。」 手短に告げられた言葉には言葉以上の感情、あえて言うのであれば嫉妬に近いものが含まれていた。 (-42) 2021/07/02(Fri) 0:51:32 |
【秘】 ボディガード テンガン → 陶酔飛行 バーナード「どうも」 反対に、何一つ感慨のなさそうな表情で、 ゆったりと部屋に入っていく。 どこか、肩の荷が下りた様子ではあった。 「……そちらの言う通り、自分の部屋では寛げないな。 待遇の良さには当たり前の如くに裏がある様子で。 飲み物は結構。煙草も今はいい、 バーナードこそ適当にしていてくれ」 (-43) 2021/07/02(Fri) 0:52:43 |
【神】 異国人 ナフふわりとフリンジが舞う。 空気を含んで膨らむ裾が、支配する空間を広く見せている。 フェイスベールから覗く頬には朱が差している。 時折、おぼつかないステップを踏んでいるが それすらも、舞いの一部であるかのように。踊る、躍る。 (G5) 2021/07/02(Fri) 0:55:44 |
【秘】 ギャンブラー ムルイジ → ディーラー サダル口づけはは多分、一番"古来の契約"だ。 偽物のそれは一片たりとも賭けでの勝ちでしか与えられない証左。 そして己の命をベッドした賭けは恐らく、 金銭が存在しなかった時代からある一番"最古の賭け事"だろう。 「……たまんねェな。オィ。 賭け成立だ。 」純粋でシンプルなその命を簡単に賭す博打に、 男は静かに嗤った。愉しくて仕方がないように。 掌が退いた後に煌(ひか)るのは ――もはや女を見る男の眼ではなく。 対面の相手を完膚なきまでに打ち滅ぼしたい賭け師の瞳だ。 「――十分以上の、ジャックポッドだ。 じゃあな。愉しい夜だったぜ」 自分の指先についた相手のルージュを自分の口の端で引き延ばし、 まるで返り血を拭うようにして笑いながら部屋を後にした。 (-44) 2021/07/02(Fri) 0:56:38 |
ダビーは、「あの子」に似合いのドレスを用意した。 (a37) 2021/07/02(Fri) 0:57:00 |
【赤】 ディーラー サダル腹部に当たる熱の塊にも、這わされる指の感触にも顔色ひとつ変わることなどない。むしろ強請るように肢体を震わせ、獣は微笑う。 「そうこなくちゃ。君だけ蚊帳の外なんて、つまらないもの。一緒に溺れよう」 余裕綽々な"暴食"にも。 虚静恬淡な"怠惰"にも。 刺々しい仄暗い妬みを抱えている事は腹の奥底に隠しながら、熱と欲の残り香がする空間に酔い始める。 嗚呼、自分が持っていないものを持っているお前が羨ましい。 嗚呼、自分は持ちたくなかったものを持っていないお前が羨ましい。 それらは全て、仮面の下に。 (*15) 2021/07/02(Fri) 0:57:43 |
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