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【念】 灯屋 レイ「では、私の命令は『嫌な時は嫌と言っていい命令』という事でよろしくお願いします。 誰かを縛る事に、慣れていないだけですよ。 私は此方に縛られた者を彼方へ導く者ですから。 ……ですが、やさしいと思ってくれた貴方の気持ちは素直に受け取らせて頂きますね」 ゆら、ゆら。幽かに揺れるカンテラを撫でる。 「そうですか。……不死者が関わっている訳ではありませんから、さもありなんといった所でしょうか。 何もなければ、それはそれでいいのです」 (!7) 2021/12/09(Thu) 2:17:36 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハートそして、役者騙りが貴方に追い付くか、或いは。 貴方のあてどもない歩みが止まった頃に。 「──エアハート。」 肩や腕を掴む事はせず、ただ言葉でその背を呼び止める。 声色は以前とは違い、静かなものだった。 「約束通り答えてもらおうか。 お前はいったい何を思い、何を為そうとしているのか。 姿を消したあの日から、今日に至るまでの全てをだ。 そこに正当な理由、一貫した信念があるのであれば。 まさか答えられないとは言わないだろう。 それとも、 もう当初の目的も思い出せないか? 」 (-48) 2021/12/09(Thu) 2:22:37 |
【赤】 残氷 の エアハート「興味がないからこそだ。 好意の有無で左右される人間じゃないだろう。 同じ様な人間ばかり好みで選んでいたら、 徒党は組めても組織は成り立たない。 そう言った点で見る目はある部類と見ている」 適切な人間を呼べるだろうと言っている。 最もただ好みで選ぼうとも野良猫の好みであるなら 別段問題でもないと踏んでいるのもあるが。 「つけられるような場所で行いもしない。 何より勧誘相手の反応を見れば問題も発露── ああ、相手を決めたなら早めに教えてくれ。 こちらも準備がある。そこは外して整えるとする」 (*4) 2021/12/09(Thu) 2:28:08 |
【念】 灯屋 レイ「……聞こえていましたか?」 名を呟いた。どうしてと、誰に向けるでもない問を零しかけた。気まずげに頬を掻く。 「旧知の仲です。私がここに来る前からの。 死に近い我々は忌避もされやすい。 真実であれ虚偽であれ、疑いを向けられやすい立場でしょう。 遅かれ早かれとは思っていましたが、こんなに早いとは」 すっかり塞ぎ込み端にいる、鼠の青年をちらと見る。 ……この事態を引き起こした者達を支持する立場だ。けれど、彼女が酷い事をされなければいいと思う。 (!8) 2021/12/09(Thu) 2:29:54 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル「──。おや、あそこでの姿を見れば、 色々と納得して頂けると思ったのですが。 元々、私に嫌いなものが多いのもご存じでしょう? “だから”革命軍に“潜入”する── なんて、馬鹿らしく酷く危険な悪手を取ったのでは?」 足を止めて振り返る。随分と人通りの少ない路地だ。 特別変な輩に絡まれなかったのは“不運”だったが、 嘆くほどに飢えていた訳でもない。 何より探せば幾らでも見つかる。この国はいつもそうだ。 「……何を誤解しているのかわかりませんが。 私は覚えていますよ。……最初から」 ただ、肯定をするには彼にしては些か語調が弱く、 嘘で隠すにしては、余りにも下手過ぎる。 つまり、その問いの返答は簡単に返せるものではない。 或いは答えはあるが、懸念事項がある。そのどちらかだろう。 (-49) 2021/12/09(Thu) 2:45:59 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハート「あっはっは、それは違いありませんね。 あたくしぐらいの隠密がなければ、あなたの懐にも入れやしない。 自分ですら仕留められなければ反撃ですぐにやられてしまいます。 酔っていてもいいじゃないですか。 こんなご時世正気でいるほうが疲れますよ」 帽子をかぶって姿を表す。 こうやって笑っているが、便利なとき以外は困っているのも事実なようで。 眠っているときに不在扱いされるのは如何せん大変なこともあるのが透明人間の実情だ。 「エアハートがどちらが本当のあなたでもあたくしは結構ですよ。 むしろ普段と違うのが見れるのが楽しみで仕方ありません」 人々は常に偽って生きている。 男は、そんな世の中に生きるエアハートを真っすぐで正直者の部類だと思ってきた。 月光に照らされながら珍しく不安げな様子に、先日の嘘も相まって疑問は尽きない。 「もしや、この月のせいでおかしくなりましたか? 口が固いとは消して言いませんが、頼まれれば黙ってさし上げます。透明な壁にでも呟くと思ってなんでも吐露してくださいよ」 (-51) 2021/12/09(Thu) 2:54:44 |
ノアベルトは、すれ違いざまエアハートに声をかけた、悪酔いでもしましたか? (a23) 2021/12/09(Thu) 2:56:01 |
ノアベルトは、くしゃみをする、誰かに噂でもされましたかね。自傷癖だなんてとんでもないです。 (a24) 2021/12/09(Thu) 2:57:09 |
【秘】 残氷 の エアハート → 迷彩掃除屋 ノアベルト「はは。それは買い被りすぎですよ。 何だかんだ酒場にいる面子は明確に勝てると言える人は 少ないですしね。……特にリーゼロッテとか」 151人殺しの名前は伊達じゃない。 正直な所あんな名の高い傭兵が普通に混ざっているのも 世も末酒場ではあるが、同じ槍使いとして興味深くもある。 「こんなご時世、か。では口止めしておきましょうか。 ……私はこれでも、昔の自分よりはマシと思う身です。 いえ、私は生まれがここから遠く離れた国ですし、 この国ほどさすがに酷くありませんが、肥溜めは肥溜め」 そう例えられる程度には、俗にいう賤しい身分の部類。 真っ直ぐで正直なのは全てが嘘ではないけど、それだけで 生きていける境遇の人間ではなかった事を、暗に明かす。 ノアベルトにとっては今回の制度、どう思います? この国が腐っていてなお住み続けている人達のその心境。 それが半年以上滞在していても、諦めてるのか、否か。 革命軍も存在するこの国の未来が気になって仕方ない」 (-52) 2021/12/09(Thu) 3:28:04 |
エアハートは、ノアベルトと立ち話。 (a25) 2021/12/09(Thu) 3:32:59 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート「わかってて "どっち付かずの蝙蝠"を飼う 事にしたってならそっちはよっぽど人手不足らしいな」 言外の肯定。そもそもの話、 "蝙蝠"を自称した時点で隠していないようなものだ。 その理由は──貴方にとって、 見ればわかるもの だろうか?「納得が無いとは言わないが、不可解な点もまた多すぎる。 その態度もだ。何がお前をこうまで変えたのか、或いは… お前をそこまで駆り立てるものは何だ?」 "嫌いなもの"はよく知っている。 どれほどに嫌っているかだって、どうしようもないほどに。 けれど以前ならばこうまで過激な手段に走りはしなかった。 単純に力を得たから?機会が巡って来たから? 何れもそうは思えない。そこまで浅はかな人間ではないはずだ。 これまでの受け答えは、何れもとにかく、そう。 それに至るまでの、 決定的なものが抜け落ちたように欠けている。 「なあ、ハーディ…お前は何の為に騎士になった? 最初から全てを覚えているのなら、答えられるだろう。 その信念を、今ここで、再びその槍に誓う事はできるのか?」 (-53) 2021/12/09(Thu) 4:19:21 |
【秘】 残氷 の エアハート → 仮面の役者 フランドル「目に見える不穏分子は手元に置いておきたいだけです。 何より、首輪に仕組みをかけた事も、 意図を考えれば、おかしくはないでしょう」 でもこれはこちら側の意図。 結局あなた側のリスクは変わりはしない。 意図を尋ねるくせに、相手の意図を聞こうとしないのは── 「……私はもう騎士ではありませんよ」 ただ、それだけは遠くを懐かしむ様に空を見上げて、 曖昧な言葉の中で、明瞭な響きを持つ。 「……槍に誓う?また今更な事を。自分の立場をお忘れで? フランドル、君は随分と甘い…いえ、未練か何かですか。 そんなものは騎士団から抜けた時点で、 何の意味も、存在もしなくなったものだ」 月夜の下、宵闇に風が吹き抜ける。 寒さに震える事はなくとも、冷えは感じる。 あてもなく、という感じに歩いていた方向が変わる。 「……これ以上の話をと言うなら、 場所を変えましょう。前の宿も近いので」 (-54) 2021/12/09(Thu) 5:11:36 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「成程」 「ひとつの正義や信念のもとに、目的を持って行われる。行動に至ることがあるとすれば、遂行がある程度現実的な時だ。最低限、小さな神様程度の能力と信仰が必要だな。そこに部下が含まれていないはずもない」 だから、そうしたことをスカリオーネがする時には、ノアベルトも当然そこに在るのだろう。彼から袂を分かたない限りは。 妙に納得したように頷いて、そのまま続ける。 「もうひとつ。革命という手段を取る者は、どうした存在だと思う? 愚者か賢者か、それ以外の何某かか」 (-55) 2021/12/09(Thu) 6:00:38 |
【秘】 迷彩掃除屋 ノアベルト → 残氷 の エアハートリーゼロッテの名前が出れば苦笑いを返す。 男が奇襲をしてもやり返されるのが目に見えている。 ああいう輩は野生の勘がすごいのは周知の事実だろう。 「約束破りにされかねませんね。 話すのならどこぞの誰かと言うことにしましょう。 拷問で吐かない癖はついていますのでそこはご安心ください。 遠くの国から来たのはお揃いです。 昔のあたくしは死にましたがあ、 ノアベルトは数年は健在ですよ〜、そうですね」 言葉を選ぼうとした間。 「……政策は愚策でしょう。 反乱を活発にさせる他、 反乱という名を用いた悪事がはびこる始末。 民は政府でも軍でもなく神頼り。 気持ちが良いまでの破滅への一歩です。 これが誰かに仕組まれていたことならば随分と念入りですね。 お会いしたいですね、革命派には。 反乱と革命を同じにしたら叱られるでしょうか、ははっ」 「国が消えたら嫌なぐらいですね〜、ならず者が増えてしまう。 ま、毎日が腐った飯じゃないなら犯罪者のほうがまだいい。 羽振りが美くても毎日金が空から降ってくるわけでもなし。 民が幸福を祈るために税や食べ物が安くなればいいです。 あたくしの目的は国の平穏にありんせん、身の安全だけです」 (-56) 2021/12/09(Thu) 7:15:36 |
【秘】 仮面の役者 フランドル → 残氷 の エアハート「今や騎士でなくなったとしても、その信念は変わらない 俺はそう信じてお前を追い、ここまで来た」 そして、未だそう信じている。 だから言葉は決して過去形にはならない。 「俺の目的は最初から、お前に真意を問う、ただそれだけだ。 罪に問うつもりならとうに剣を抜いている。 ただ、お前の為す事が信念無きものだとは到底思えなかった。 或いはただ、ろくでもない事に巻き込まれたか、それとも… …これを未練と呼ぶのなら、それも正しいんだろう。 ──忘れるなよ、エアハート。俺は最初から、 "騎士のエアハート"でも、"革命軍のエアハート"でもない お前自身に問うているんだ」 通る声は、冬の夜の静けさによく響く。 再度はぐらかされた問いに、一つ釘を差して。 静かな空気に靴音一つ、二つ響かせて、その背を追った。 前の宿、つまりは相手にとっては勝手知ったる場所であり そしてこちらにとっては不利な場だ。 そこへ赴くという事がどういう事かくらいはわかっている。 鳩は既に飛ばした後だ。この先自分がどうなろうと── (-57) 2021/12/09(Thu) 7:22:02 |
【独】 仮面の役者 フランドル──追手は掛からないだろう。 この任務は初めから、"離反者"の処断について 真っ先に異論を唱えるであろう自分を体よく潰すか、或いは。 目先の栄誉の為に、旧知の友を差し出させる。 その為に与えられたようなものだ。それくらいわかっている。 つまりどう転んでも上にとっては厄介者が減るだけだ。 この後に報告が途絶えたところで、 幾らでも換えの利く人間が一人この都市の闇に消えただけ。 これ以上の追手を掛ける理由は無い。 それでいい。端から他人に追わせる気も無いのだから。 (-58) 2021/12/09(Thu) 7:37:58 |
【人】 見習い少女 アンゼリカ>>40 スカリオーネ 「!あ…ご、ごめんなさい、わたしったらぼんやりしてて… ……あなたは、さっきの……せんせのお友達の方……。」 声を掛けられればはっとあなたの方を向く。そのままぺこりと一礼して道を開けた。 ハンカチと硬貨を渡されれば、え?え?と分かりやすく困惑している。 「あ、あの……?どうして……?」 ……尋ねようとしたが、あなたは既に立ち去った後だった。 洗ってから返そう……と、今は受け取っておくことにする。 「……ジショーノヘキってなんだろ?せんせにはあるんだ。 今度聞いてみよう……。」 (41) 2021/12/09(Thu) 9:49:21 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ葉巻を口に、目を細め。 煙を吐いては、また言葉を落とす。 「目的なき革命は暴走と変わらん。信念・正義も同様だ。 ……単独で革命を為すなど、寝物語の英雄にしか ありえん。〈脳刺し〉ですらそんな無謀はするまいよ」 ミズチが思い浮かべた人物が、 この男の内にあるのかはわからないが、 少なくとも部下は含まれているのだろう返答。 常であれば質問内容に対しての疑問を返すのだろうが、 相手がミズチであればさして気にする事もない。 続く質問にまた、一口。 「……。賢愚は基準にならん。 実行を思い描き、行動に移せるもの。 革命に限らず、物事を起こすのはそういう者だ」 「革命に限定し、前述の条件を満たし、 さらに条件を付け加えるのなら―― 虐げられし者。或いは、過去の栄光を忘れられぬ者。 ……そんな所か」 (-59) 2021/12/09(Thu) 10:09:08 |
【秘】 埃運び オーウェン → 花売り妖精 アイシャ「へえ。それでよりによって俺に渡しに来るのか。 まあいい、俺に意味を有り難がる、そういう繊細な心はないが、気持ちを受け取れないほどまだ偏屈でもないつもりだ」 物を送り届けるときに嘘でも笑顔なんて作ってられない。自分には理由も余裕もない。そう思うが故に、汚泥に咲く花のような在り方をみれば、どこかむず痒そうに頬を掻いて。 「ともあれご苦労様。……もし手に入りにくい花でも人に分けたかったらいつも通り、報酬さえあったらどこからでも運んできてやる。 そう、俺は花より贔屓にしてくれる方がよっぽど嬉しい。気持ちで救われる人間なんて今の世、それほど多くはないのだからな」 それはどことなく、照れ隠しのようで、且つ心からの忠告のようで。瞳は困ったようにどこかそっぽへと向いた。 (-60) 2021/12/09(Thu) 11:06:05 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「そうか」 ミズチが問いを持って来た理由は、聞かずとも明らかにされるのが常である。言わないことは言わないが、それは大よそ、誰かに口止めされていることか、考えてなかっただけのことだ。 だから疑問を返すのはミズチが口を閉じてからでいい。その方が余計なやり取りをしないで済むから。 「小生は、小生がそれぞれ同程度に正当かつ愚かだと思う理由を持った同士の大規模の対立に触れたことがない。小生が触れたことがあるのは、片方に正当性がないと思えるものや、すぐに収まり後に引かない程度の小規模なものだ」 「小生は現在根無し草である。また、特別何某かを為そうと考える程の強い思想もない。小生が得手としていることの内容を考えると、この先革命について全く触れないということはないだろう。昨晩にも片鱗に触れたくらいだ」 「どちらもの駒にはならず、どちらかに肩入れすべきだが、どちらにも肩入れする理由がない。決めずにいられる時間はそう長くないだろうと考えた。選択を迫られる時が来ると」 「その際に答えが出せないのは望ましくないと思い、こうしてスカリオーネ殿に問うた次第。小生の選択には、スカリオーネ殿の思想も影響する」 任務の報告のように滔々と述べ、ようやく一息。 (-61) 2021/12/09(Thu) 13:50:40 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「小生は強いて言うなれば、事態の早期の収束を望んでいる。小生の周囲の人々に変化が限りなく少ない内に。小生の理由はそれで良いのだと思えた。ありがとうスカリオーネ殿」 ふ、と息を吐く音がした。 「小生はスカリオーネ殿をノアベルトの良い主人だと再認識した。世間の評判やそちらの自認はさておいて、小生はそう感じたという話だ」 悩みは解消されたよう。話を続けられる気配があるわけでなければ、ミズチはこのまま退散することになるだろう。 (-62) 2021/12/09(Thu) 13:51:11 |
ノアベルトは、ジショーノヘキもジョソーノヘキもないはずだったんですけどね〜? (a26) 2021/12/09(Thu) 14:01:15 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* そう、全部説明するようで言わないことは言わないねミズチくん。なんだろう、こう言ったら言い辛いと思っていること(主に内緒と言われたこと。言えないことですっていうのもあまり言いたくない)を聞かれないっていうのを感性でわかっている感がある。 (-63) 2021/12/09(Thu) 14:02:21 |
【秘】 骸狩り スカリオーネ → 錆鉄御納戸 ミズチ「…………」 常の報告と同じく、滔々とした語りを黙って聞く。 煙が三度吐き出されて、風に吹かれて霧散して、 四度目に差し掛かる頃には悩みが解消されただろう。 「……精々、そうやって自ら考えるのを続ける事だ。 何も考えず、生ける屍になりたくないのなら」 言って、短くなった葉巻を灰皿に。 燻りやがて消える火を置き去りに、 ミズチより先に酒場へ歩いていった。 (-64) 2021/12/09(Thu) 14:02:36 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* おれたちマジで余計な会話しないね旦那。いやぁ、少なくともミズチは(本人にとっては)言ってることが全部やしなぁっ!! は〜〜〜〜〜、え、今来た秘話上から下までどこを取っても"良"しかないんけどどうしよう。三点リーダーの連続の長さに間の取り方の程よい感じが出ているし、その沈黙の間にあった複数回の同じ動作が時間の流れが見えて良きやし、見てくださいよここのセリフ、突き放した物言いですが内容は滅茶苦茶ミズチのこと気にしていますよ、生ける屍のようになったお前は見たくないって言ってくれてる、Fooo↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑ でもって最後のとこのミズチより先にって言ったらミズチがこの後に続くだろうことが期待されている表現なんですよ(思い込み)、去る気だったけどこんなんついて行くしかないでは???? いやおれフィルターかかってるからな……普通にミズチが退散するよりも先にの文脈よな、ミズチこの後退散するって言ってるし。はい。でもマジで上から下までSUKIの塊。去られるより先に去ったの表現でしょ。は〜〜〜〜〜旦那〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (-65) 2021/12/09(Thu) 14:38:54 |
【秘】 錆鉄御納戸 ミズチ → 骸狩り スカリオーネ「そうさせてもらう。小生はスカリオーネ殿の期待も、ノアベルトの期待も裏切りたくないもので」 歩いていくあなたを見送り、ミズチもまたこの場から姿を消す。置き去りにするものはなかった。 (-67) 2021/12/09(Thu) 14:49:22 |
【秘】 百識眼 の シュゼット → 花売り妖精 アイシャ/* 委細承知いたしました! それでは疲れた時や自棄になりたい時など、ストレス解消にアイシャさんをお頼りしたいと思います。 それでは良き頽廃ライフを! (-68) 2021/12/09(Thu) 15:10:03 |
【人】 迷彩掃除屋 ノアベルトもうじき、太陽が頂点に登る頃。 扉の外で男が悪態をつく声が響いた。 「ミズチ! 速っ……おいていかないでくれますか……! あたくし、あなたほど健脚自慢ではない上に この ベッタベタしたの が煩わしくて走りにくいんですっ」酒場に足を踏み入れた男は、帽子やら衣服に、 ドロッとした 粘液を垂らし、疲労の表情を浮かべている。連れ添っていたらしい幾分か背丈の低い男を探しつつ。 ノロノロとした動きで、自室へ向かって歩いていった。 話しかければ不機嫌そ〜に受け答えはする構えだ。 (42) 2021/12/09(Thu) 15:19:23 |
スカリオーネは、マスタード多めのホットドッグを食べている。 (a27) 2021/12/09(Thu) 15:22:27 |
【人】 錆鉄御納戸 ミズチ先に戻っていたはずのミズチは、モップを手にノアベルトの通った後を音もなく掃除している。ノアベルトが誰にも声を掛けられなかったなら、部屋に着くまで気付かれなかっただろう。 (43) 2021/12/09(Thu) 15:24:54 |
ミズチは、ベッタベタしたのは殆どついていない。粘液にまみれたノアベルトに掴まれかけた箇所にほんのちょっぴりだ。 (a28) 2021/12/09(Thu) 15:26:08 |
ノアベルトは、ミズチを同じ目に巻き込もうとしたのに、逃げられている。 (a29) 2021/12/09(Thu) 15:32:34 |
【独】 錆鉄御納戸 ミズチ/* えっ旦那?????? 間に挟まってる……好物たべちょるんよ、かわいいね。おれたちやっぱり家族では……?(錯乱 (-69) 2021/12/09(Thu) 15:34:16 |
ミズチは、逃げたつもりはない。共倒れは単純に良くないことだ。 (a30) 2021/12/09(Thu) 15:42:32 |
【人】 埃運び オーウェン「あッきったなッ! ここ来る前に安風呂でも良いから洗ってこいよ!」 掃除屋が汚してんじゃありません! 簡単な配達を幾つか終えて、酒場で適当にしているだけでもこうも不愉快なことばかり目に入る。 「なんだ、スライムかそれともフロッグか。 それとも魔導廃液か。何にせよ…珍しいといえば珍しい、お前が汚す立場になっているところは」 そんな物珍しさにわずかに溜飲が下がったのか、 むすっとした顔をしつつも、とりあえずは矛を収めた。 (44) 2021/12/09(Thu) 15:47:00 |
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