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【秘】 文月 美鶴 → メガネ 忽那 潤なんで……? もっと、した い…… [ 明日の事なんて吹っ飛んでるから 煽ってるつもりもなく、願いを言っているだけ。 焦らされて体が敏感になっていて、 奥を突かれると体が逃げそうになる。 ] 私も、大好き…… [ 囁かれてもう一度、 今度は深い快感の波にのまれてしまって。 膜越しに感じる彼が、もっと近ければいいのに なんて、そんなことを少しだけ思う。 体を浮かせてパジャマを完全に 脱がせてもらえば、自分からぎゅうっと抱きしめた。 ]* (-23) 2021/04/08(Thu) 21:27:49 |
【雲】 メガネ 忽那 潤[ 中学生というのは、多感期であり。 そうやって冷やかすことも多々ある。 そう、1番ではないけれど 死ぬほど厄介で、しょうがないとき。 だからこそ、彼女は傷ついた。 胸が苦しくて、おかしくなりそうだったけど 彼女の方を向いてギュッと抱きしめた。 ] もし、そのときに沢山傷ついていたとしても、 今は、俺がいる。 過去のことをこうやって聞い、て…… [ 彼は当然彼女を抱きしめてそのまま 部屋の奥へと戻っていった。 そして小さく、見つけた、と呟いたような。 ]* (D20) 2021/04/08(Thu) 23:04:53 |
【雲】 文月 美鶴[ 大丈夫って言って誰にも言ってなかった。 言ったって変わらないと思ってた。 こんな話面白いわけがなくて 嫌な気持ちにさせるって思った、のに。 心がいたくなる話なんて、好き好んで聞きたいわけないのに。 それなのにこの人は、どこまでも…… やさしくて。 ] 私、ずっと私が悪いって 私の所為だから仕方ないって…… [ 本当は違った。 貴方は悪くないって言葉をどこかで欲しがってた。 でもその言葉はどうせもらえないと諦めてた。 貴方の腕の中はこんなにもあたたかくて。 ……そんなこと言われたら、されたら。 私は――――……。 ] なにを…? [ 小さくつぶやく声に、掠れた声で返した。 ]* (D21) 2021/04/08(Thu) 23:22:55 |
【雲】 メガネ 忽那 潤…………これは、俺が美鶴さんにあげた 1番最初のプレゼント。 美鶴さんは、何も悪くないんだから…… それでも思うものがあるなら、 これからは俺と一緒に 辛いことも苦しいことも乗り越えて行こう? [ 彼の手は何かを掴んで、 彼女の目の前で見せてあげる。 なんで雑多なところにあるのかと ヒヤリとしたけれどとても大切なネックレス。 つけてもいい?と見せた後に 首を傾げて聞いてみたと思う。 ]* (D22) 2021/04/08(Thu) 23:31:17 |
【秘】 ハチヤ → エン[棚に触れた瞬間に、記憶を見せ続けたハチヤが大事にしていたものの、ある男の形見でもあるものの、 最後の魔術が動き出し、ある情景を写すだろう] [明ける明ける夜の闇、わずかに白んだ山向こうを睨み付け、 男は棚を背にしたまま、大きく大きく息を吐く。 何度も再生しては切り落とされ、歪な形になってしまった右脚と、槍か杭かはわからないが、棒状の金属で床に縫い止められた左脚と左肩を見れば、 男が棚の方を向かないのではなく向けないのだということはわかるだろう] ──あー…、くそ、しくった。 最後に声ぐらい聞きたかったな。 なんで、眠らせたんだ俺。 ハチヤ、なあ、お前さ……わかってなかっただろ。 わかってなかったよなぁ ……はぁ、あー、愛だの恋だのきっちり教えてから、 あらためて惚れさすつもりだったのになぁ。 ハチヤ、実は起きてたり…………しないよなぁ ごめんなハチヤ。 ずっと傍にいる、鱗をなんとかしてやる、外に出してやる…… 一個しか守れないわ。ごめんな、本当にごめん。 ……………… [夜明けのときが近づいて、それでも男は動けない。 男は己の天敵を、それのひとつが太陽であると正しく理解しているのから] (-24) 2021/04/08(Thu) 23:37:54 |
【雲】 文月 美鶴プレゼント……最初…… [ 大事な人から貰った初めてのプレゼント。 ……“私”なら絶対大事にする。 確信があった。 だから、もしかしてと思うことがあって。 ] 貴方は……こんな私でも 傍にいてくれるんですか……? ……そのネックレス、少し見せてください。 [ 付けてもらってもよかったけれど 手に取ってみたくなった。 かしてほしいと頼めば 差し出した手に載せてもらえただろうか。 ]* (D23) 2021/04/08(Thu) 23:42:02 |
【秘】 ハチヤ → エン[だから男は上を向く。 両腕はもう動かせないのだ、泣けてくるこの状況拭うことなどできないから] お前さ、お前は本当にいいやつだし、その…… まあ、なんだ、お前そのうち新しい旦那とかできそうなんだよなぁ……ぶっちゃけ嫌だわ、渡したくない。 でも俺死ぬんだよな…居なくなるなら縛りたくないよな…… いい感じに奇跡とか起きないかな……起きないよなぁ…… 参ったな、未練しかない…… [やがて夜明けがやって来て、場面はそこで途切れてしまった] (-25) 2021/04/08(Thu) 23:46:50 |
【雲】 メガネ 忽那 潤こんな、とか言わんといてや。 ……貴方だから、好きやねん。 勿論、どうぞ。 105に住んでた茜さんと一緒に これを選んだんですよ。 [ 見せてほしい、と言われると 彼は彼女の手にネックレスを置いた。 そんなに冷たくはなかったと思うけど、 少しくらいひんやりとした感触が 彼女に伝わっただろうか。 それをみた彼女の反応は、 どんなものだっただろう。 良ければ、嬉しいのだけれど。 ]* (D24) 2021/04/08(Thu) 23:48:17 |
【秘】 ハチヤ → エン[ 棚の中、彼の番はその言葉を聞くことはなかったが、番に預けた魔術符は彼の言葉を聞き続けていたから。 未練混じりの言葉は呪となって、符の朱に混じってしまったのだった。 ] (-26) 2021/04/08(Thu) 23:50:22 |
【独】 ハチヤ/* 結局あの幻覚何が原因?について、落としたよ! あとは家着いてから。 間に合わなかったなぁ。 エピったら鍵の下りやろ。 他ペアみたいので、ゆっくりやろ。 まずは無事家にだね! (-27) 2021/04/08(Thu) 23:54:37 |
【雲】 文月 美鶴 ……っ、私…。 [ ずるいな、この人は。 私の心をすっかりとらえてしまうんだから。 見せて、といったら手にネックレスが。 ……ひんやりとするどころか、 何故だろう、温かく感じる。 これ、もしかして……。 ] (D25) 2021/04/08(Thu) 23:59:08 |
【雲】 文月 美鶴[ ネックレスにただただ見入っていた。 私でも付けられそうなシンプルなもので、 私の好みに合わせてくれたと分かるもの。 そのネックレスを片手に載せて もう片方の手で包むようにして ネックレスを握った。 ――――。 かけていた記憶が、戻ってくる。 ] (D26) 2021/04/08(Thu) 23:59:26 |
【雲】 文月 美鶴[ どこまでも続く海。 太陽の光を反射してキラキラとしている海辺。 そんな場所に、私は貴方と立っている。 静かで私達以外は誰もいない砂浜。 そこは私達にとって、大切な場所。 想いを通わせた、二人だけの場所。 砂を踏みしめる音も、陽の光も。 波のさざめきも、あの時吹いていた潮風も。 貴方がくれた言葉も全部、ぜんぶ。 それは時間で見れば、一瞬の出来事かもしれないけれど。 忘れられない、忘れたくない、私にとっての大切な記憶。 あの一瞬は、永遠だった。 ] (D27) 2021/04/08(Thu) 23:59:43 |
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