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【恋】 テレベルムお薬塗りますか? それとも、優しく撫でたりとか… むりせずお腹みせてくださいね [ 気遣うように、すりすりとプラチナの腰を撫で。 お腹じゃないから少しは触っても平気だろうと解釈をし、 そんな風に申し出てみるが。 そっとプラチナの腰をそのまま押して、 彼をリビングテーブルに促そうか。 ] 座って待っててください すぐ御飯作ってもってきますね。 [ そうして、もうお手伝いは大丈夫だから、と 告げてみよう。 ] (?80) 2024/02/04(Sun) 22:54:38 |
【恋】 テレベルム[ やり取りの末がどうあれ、 鍋はすぐに煮えた音を出し始め スープは出来てしまうだろう。 あとはパンを皿に置き、スープと共に食卓に出すだけ。 簡単な目玉焼きを添えても、 準備としてはさして時間もかからない。 プラチナが何処かへ行く暇もないままに、 全ての準備は整ってしまう。 黄金色の玉ねぎスープ。パン、目玉焼き。 ちぎった野菜に、果実のジュース。 宣言通り多めに盛られたスープは、 自然と食卓の水分量を多くして ] プラチナ、様子変だったけど…たべられますか? [ 並べられた朝食の前、プラチナの逃げ場を無意識に断ったまま プラチナの様子を伺うテレベルムがいただろう。** ] (?81) 2024/02/04(Sun) 23:00:22 |
【恋】 プラチナ[必死に我慢しているこちらを他所に、 テレベルムは上機嫌に食事の支度を整えていく。 だが、こちらの様子がおかしいのは 流石に何となく気づいたのだろう。 どこか心配そうな声と共に ゆるゆると腰を撫でてくれる。] ……い、や… だい、じょうぶ…… だいじょうぶ、だから…… …薬はいらない、撫でなくていい……っ いい、から、そ、そっとしておいてくれ…… [ふるふると首を横に振る。 彼の気遣いだけは有難いが、 その全てが今の自分を不用意に追い詰めるものでしかない。] (トイレに…トイレに行きたいんだ……!! た、頼む、おしっこを、おしっこをさせてくれぇっ…!!!) [心から望むことはただ一つだが、 それが叶えられることは無く。 はぁはぁと荒く息を吐いている間に背を押され 促されるまま食卓に着く。] (?82) 2024/02/04(Sun) 23:29:13 |
【恋】 プラチナ[プラチナの切望も虚しく 結局用を足すタイミングを取れないまま あれよあれよという間にテーブルに皿が並べられていく。 素朴ながらも良い匂いが漂っており 美味しそうと言える朝食であったが 宣言通り、なみなみと盛られたスープに 思わず顔色を悪くし、まじまじ皿を見つめてしまう。] あ、ああ……頂こう。 [だが、せっかく彼が作ってくれたものだ。 意を決し、スプーンを手に取る。] (?83) 2024/02/04(Sun) 23:29:48 |
【恋】 プラチナん、……ふぅ…… ぅ…… [それなりに腹は減っている筈だが 正直全くと言っていいほど味を感じなかった。 一口飲み込むたび、張りつめた膀胱の 水嵩がずんずんと増していくような錯覚すら覚える。 テレベルムに美味いかと問われれば 引き攣った笑いで美味いと答えただろうが 裏腹に食の進みは遅遅たるものだった。] (はぁ、はぁ、はぁ……し、しっこ、 も…… もれ……るぅぅ……) [おしっこがしたい。したくてしたくて堪らない。 昨日から溜まりに溜まったそれを今すぐ解き放ちたい。 ただそれだけなのに。 机の下ではひっきりなしに太腿がすり合わされ、 何度も足を組み替えながら片手は股間を抑える。 時折ぎしぎしと椅子を揺らし、 んっ……と切なげに耐えるような声が漏れる。] (?84) 2024/02/04(Sun) 23:37:32 |
【恋】 プラチナはぁ……ぅぅ…… ……ご、ごちそう…さま…… [それでも、何とかかんとかジュースまで完食して 震える手でスプーンを置く。 既に動くこともなかなかできず、 ようやく皿を片すために席を立っても 前屈姿勢になりぶるぶると震えていた。**] (?85) 2024/02/04(Sun) 23:39:06 |
【恋】 テレベルム[ こんなに不自然に腰をもじもじさせているのに、 プラチナは大丈夫だと繰り返し訴えてくる。 そっとしておいて欲しい、と言われてからは 無理に触ることはしない。 痛いなら大変だし、そうでなくとも ヤだと言われたらやめないといけない。 そっと手を離し、まだ呼吸の荒いプラチナを ひとまずテーブルに案内する。 このままずっとお手伝いしてもらうのも気が引けたし、 なによりもうすぐ準備はできてしまうだろうから。 すぐに出来たものからテーブルに並べていき、 プラチナが少しでも早く朝食を取れるようにと 数百年前から変わらない位置の食器棚から どんどんお皿を並べていった。 ] (?86) 2024/02/05(Mon) 0:13:58 |
【恋】 テレベルムたべられそうならよかった…。 沢山たべてくださいね。 朝ごはんしっかり食べたら、きっと虫刺されも早く治るし… げんきになりますから。 [ 食べられるだろうかと不安げに聞けば、 プラチナは食べると頷いてくれて。 せっかく作ったのだから食べてほしいとは思っていたけれど、 それ以上にプラチナが朝食を食べられる程度には 体の調子が悪いわけではないのだとわかったのも嬉しかった。 上手にできた玉ねぎスープも、 プラチナの正面にこしかけて食べ始めていく。 ちゃんと美味しく出来ていて安心してプラチナを見れば、 少しずつスープを口に運ぶ姿が見えた。 ] (?87) 2024/02/05(Mon) 0:14:32 |
【恋】 テレベルム[ 一口一口味わっているのか、 ゆっくりと飲み込んでいく仕草に 何故かまた胸がざわつく。 どこか物欲しそうな、切なげな そわそわとした様子のまま食事を摂るプラチナから、 目が離せない。 時折漏れる声も、なんだかすごく 僕の胸をぎゅうっと締め付けて ] (?88) 2024/02/05(Mon) 0:14:57 |
【恋】 テレベルムへ、ぁ あ、はい…ご、ごちそうさまでした… [ ぼーっとプラチナの姿に目を奪われていれば、 食事を終えたらしいプラチナの声に漸く我に返った。 慌てて残りのスープを飲み込んで、 プラチナのあとに続いて食器を片付ける。 美味しかったですか?とか 聞きたいことはたくさんあったのに。 今も前屈姿勢で震えているプラチナに、 何故かうまく言葉が出てこない。 ずっと見ていたいような気がしてしまう。 ] (?89) 2024/02/05(Mon) 0:15:14 |
【恋】 テレベルム(うう……だめだ、なんか…どきどきしちゃう…… 落ち着かなきゃ…) [ 食器を流しに片付けながら、深く息を吸う。 冷たいものでも飲めば少しは頭が冷えるだろうか。 朝食をとったばかりだけど、 コップ一杯程度のジュースならまだ飲める。 冷蔵庫からリンゴジュースを取り出して、 コップによそう。 どうしてもプラチナに目が行ってしまうのをどうにかしようと、 コップによそったジュースを冷蔵庫から振り向いて 一歩前に踏み出した──その時だった。 ] (?90) 2024/02/05(Mon) 0:19:42 |
【恋】 テレベルムバシャッ…… [ ずっと気もそぞろだったせいで足がもつれ、 がくん、と体制が崩れたと同時に 手に持ったコップがプラチナの方へと傾いて落ちた。 中に入ったリンゴジュースがプラチナのズボンにかかる。 ガラスのコップが、遅れたようにその場に落ちて 真っ青な僕の足元に、ゴトリと鈍い音を響かせた。** ] (?91) 2024/02/05(Mon) 0:29:44 |
【恋】 プラチナ[]少しずつだがスープを口に運ぶ自分を見て テレベルムは嬉しそうにしている。 こんな状態でなければもっとあれこれと 会話したのだろうがーー 恐らく何を話しかけられても生返事しか返せなかったことだろう。 テレベルムの方は方で、また別の理由で ]きもそぞろになっているようだったが 幸いプラチナがそれに気づくことはなかった。 (...も、もう、もう、我慢の限界だ...!! な、なんでも、いいからっ、お、おしっこ...!!!) [恥ずかしいとか格好悪いとか言ってる場合じゃない。 本格的に大人としての尊厳を失ってしまう瀬戸際である。 (昨日散々失態を晒しているのはまた別の話として) かくなるうえはテレベルムに本当のことを話して、 おしっこに行かせて貰うしかないだろう。 ひとまず皿だけ片付けようと立ち上がり、 下腹部を刺激しないように慎重にーーー] (?92) 2024/02/05(Mon) 9:25:06 |
【恋】 プラチナ... あ [ぱしゃ、と音がして。 一瞬何が起こったのか分からずに顔をあげた。 体勢を崩して青ざめているテレベルムと 鈍い音を立てて足元に落ちたコップ。 ジュースがちょうど股間の部分にかかり 濡れた感触がじんわりと不快感を連れてくる。 それはまるで、漏らしてしまった時のような。 大丈夫か、とか 気を付けろ、とか 本来言うべきことはなにも出てこず 停止した思考の中、ぶるるっ、と一際大きく体が震えた。] (?93) 2024/02/05(Mon) 9:29:47 |
【恋】 プラチナ(... あ、ぁ......) [ ちぃぃーー...... 小さくくぐもった音を立て、 ズボンの濡れた部分がじわじわと 生温かい温度を伴って広がっていく。 明らかにジュースよりも大きな染みが股間を覆い やがてズボンに細い線を作って足を伝う。] はぁ......♡ [待ち望んだ感覚に背筋が痺れ、甘く息が漏れた。 ずっとずっとこれがしたかった。 もうなにも考えたくない。 このまま全てを解き放って楽になってしまえたら...] (?94) 2024/02/05(Mon) 9:32:34 |
【恋】 プラチナ( ーーーはっ!?!? ダメダメダメダメ!!ダメに決まってるだろう!!!??) [一瞬過った悪魔のような誘惑。 わずかに残った理性がそれを断ち切り、 プライドと括約筋を総動員して 無理やり漏れかけたそれを止める。 ぎゅううっと両手で竿を鷲掴み、 その場で激しく足踏みをして 既に半壊状態の堤防を必死に押しとどめた。 子供の前で漏らしたくない、その一心で 身を捩らせながらガクガクと足を震わせ、 荒い息で声を絞り出す。] (?95) 2024/02/05(Mon) 9:33:57 |
【恋】 プラチナーーんああもれるうぅっっ [残念ながら最後まで言うことは叶わず 途中で大きく震えたかと思えば 脱兎のごとくバタバタと音を立ててリビングから走り去る。 廊下から浴室まで、 転々と残る薄黄色の水滴が、 プラチナの向かった先を示しているだろう。**] (?96) 2024/02/05(Mon) 9:39:20 |
【恋】 テレベルム[ 冷蔵庫から出したばかりの冷たいジュース。 転ぶほどではないにせよ崩れた体制のせいで、 その中身は綺麗にプラチナのズボンへとかかった。 ] ……………ッ!!!! [ サァッと顔が青ざめる。 普段から色々とドジをすることもある僕だけど、 今日は余計にそういうのが多い気がする。 これでも気をつけているのに。 ] っご、ごめんなさい! 今ふきんを…っ! [ プラチナは、驚いたように呆然と濡れた下肢を見ている。 何も言わないのがそのまま衝撃の大きさを現しているようで、 僕は焦って布巾を探した。] (?97) 2024/02/05(Mon) 11:52:20 |
【恋】 テレベルム[ 濡れたリンゴジュースがズボンに染み、 じわりとプラチナの股間を濡らして行く。 どんどんと大きくなる染みは、 最初に濡らしてしまったものよりも色濃く 足の方まで垂れていて ] …こ、こんなに染みて… ぷらち…… [ プラチナ、大丈夫ですか? そう続けたかった言葉は、不自然に途切れて終わった。 代わりに、 どこか甘く吐息を漏らすプラチナの表情に目を奪われる。 濡らしてしまったというのに、 焦るでもなく…まるでどこか心地よさそうにするその顔。 時が止まったかのように目が離せないでいると。 ] (?98) 2024/02/05(Mon) 11:53:13 |
【恋】 テレベルム[ 急に我に返ったようなプラチナが、 その場で激しく足踏みをしだして。 仕草の急な変化に、思わずビクっと肩を揺らした。 怒っているのか、それともリンゴジュースが冷たかったから 寒さにびっくりしているのか。 足を頼りなく震わせて、 ハアハアと此方までしっかり聞こえるほどの息遣いで ぎゅうっと股間を鷲掴んで。 ぶるぶると震える声で必死に風呂に行くと言われれば、 僕は呆然と何度も頷くことしかできなかった。 ] ……ぅ、 …ま、また…… [ プラチナが走り去ったあと、 僕はうるさく鳴り続ける胸を抑えるように手で掴んだ。 ] またドキドキしてる…… [ 走り去ったあとの床には、点々と黄色い水滴が落ちていて。 僕は慌てて追うように、プラチナの向かった方へと走った。 ] (?99) 2024/02/05(Mon) 11:53:51 |
【恋】 テレベルム[ 黄色い水滴と物音を追えば、たどり着いたのは風呂だろうか。 プラチナのあとを少し遅れて追うような形にはなったが、 物音のする方まで走って行って。 ] プラチナ…! 大丈夫ですか…?! [ そう言って、彼がいる場所の扉を開いた。** ] (?100) 2024/02/05(Mon) 11:54:10 |
【恋】 プラチナ[呆然としたテレベルムが何かを言っていたが あまりちゃんと聞いている余裕もなかった。 ばたばたと脱衣場に走りこむ間にも 下着にじわじわと生温かいものが染みてしまっている。 バン!と勢いよく扉を開けて風呂場に飛び込んだ。 たたらを踏みながら、震える手で留め具を外し 一緒にジッパーを降ろそうとする。] あっあっあっ、あぁん……!!! も、もれるぅっ なんっ、…でぇぇっ…!! [先程勢いよくジッパーを上げた時 運悪く噛んでしまったらしく 引っかかってなかなか動いてくれない。 半泣きになりながら情けなく上ずった声をあげ、 足踏みしながら悪戦苦闘する間も じゅっ、じゅぅぅ、と断続的に染みが広がる。 そのうちジッパーを動かすのを諦め、 力づくでズボンを下ろしてしまおうと 全力で引っ張って何とか下着ごと膝まで降ろし。 慌てた様子のテレベルムが浴室の扉を開けるのと プラチナが既に先走って放水しはじめている性器を 排水溝の方に向けたのはほぼ同時だった。] (?101) 2024/02/05(Mon) 12:32:40 |
【恋】 プラチナ[まるで蛇口を一息に全開まで捻ったような けたたましい音を立てて。 濃い黄色の野太い水流が、 レーザーのように一直線に 風呂の排水溝めがけてぶっ放される。] ………あ゛〜〜〜〜〜〜〜〜………… はぁああぁぁ………… ♡♡♡[焦らしに焦らされ我慢を重ねた、朝一番の特濃おしっこ。 起床直後からずっとしたくて堪らなかったそれは、 腰が蕩けそうな程に極上の快感だった。 何とか間一髪を免れたと言う安堵と 途方もない開放感で、長く深いため息が漏れる。] (?103) 2024/02/05(Mon) 12:40:13 |
【恋】 プラチナ(や…やっと……やっとしっこできた……♡♡ はぁぁぁぁ…♡も、もう…だめかと思った……) [暫くは入って来たテレベルムにも気づかず 幸せそうに表情を緩ませ尻を丸出しにして。 じょぼじょぼちーちーと、思う存分浴室に 気持ちよさそうにおしっこを叩きつけるプラチナが そこには居たことだろう。**] (?104) 2024/02/05(Mon) 12:45:13 |
【恋】 テレベルム[ さっきから、プラチナの様子はおかしかった。 もしお腹が痛かったりちょっと具合が悪かったりしてたら、 あんなふうに水がかかったら余計に悪くなってしまうかも。 そんな思いもちらと過る。 ぱたぱたと廊下をかけて、 プラチナが消えた浴室へと向かって。 ひとまず大丈夫かどうかを確かめるために、 中から物音のする浴室の扉を開いたんだ。 ] (?105) 2024/02/05(Mon) 14:16:00 |
【恋】 テレベルム[ ぶじゅぅぅぅぅうう…… ]────………… [ 扉を開けた途端、 激しい水音が耳に入る。 お風呂場だ。それだけなら当然聞こえるべく音だ。 けれどその音の出処は ] (ぷらちな……?) [ ぼたぼたと黄色い水滴が滴るズボンの上 自身の性器を握りしめたプラチナが放尿を始める瞬間を、 その一部始終をしっかりと目撃してしまった僕は 何が置きたのか暫く理解できなくて、 その場で固まって眼の前の光景を凝視していた。 ] (?106) 2024/02/05(Mon) 14:17:16 |
【恋】 テレベルム[ 野太く勢いのある尿が、お風呂の排水口に叩きつけられる。 その上では呼吸を荒くしたプラチナが、 見たこともないくらい気持ちよさそうに表情を蕩けさせていて 快感に浸るその姿は、なんて なんて、 ] ……はぁっ………はぁ……っ [ 自分の呼吸まで荒くなっていることに気づいたのは、 一拍遅れてから。 よく見れば、丸出しになったお尻や 性器の周りにまで 赤い小さな痕は散らばっていて わけもわからずただ、 へなへなとその場に崩れ落ち座り込んでしまっていた。 ] (?107) 2024/02/05(Mon) 14:17:41 |
【恋】 テレベルム(見ちゃだめ、見ちゃだめ………) [ わかっているのに、体が言うことを聞かない。 こんな所で気持ちよさそうにおしっこをするプラチナが あまりにも いやらしいものに見えてしまって そんな風に思ってしまう僕が、すごく悪い子に思えて たっぷりと溜め込んだプラチナの放尿が終わるまで、 テレベルムは浴室の入り口でへたりこんでいた。 やがて、野太かった水流が勢いを失い ぽちょん、と水滴が落ちるだけになった頃。 ふらふらと立ち上がろうとした僕は、 カタン…とドアを鳴らしてしまって。 真っ赤で泣きそうな顔をしながら、 隠れるように廊下に引っ込んだ。 ] (?108) 2024/02/05(Mon) 14:18:30 |
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