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【墓】 埋火 真里花 天ざる、おまたせしました。 お茶のおかわりご用意しますか? [ ふた月もすれば、仕事はある程度身についたし 女将さんも大将も、同僚も、そしてお客さんもとても 良くしてくれた。 家に居ると、否が応でも妹にひっつかれるし、 ――嫌ではないんだけれど。 母があれこれと私にさせるものだから、 息が詰まる時もあった。 それに気づいていたからこそ、父はアルバイトを 許可してくれたのだろう。 ] はーい、ただ今参ります! [ 呼ばれて駆けつけると、いつぞやに おじさん、と呼んでしまった客が居た。 あのときのことは誠心誠意謝ったし、 向こうが気にしていないようで、 時たま雑談することもあるくらいだから ] (+1) 2021/01/04(Mon) 0:57:31 |
【墓】 埋火 真里花 今日はどうしますか? いつもの南蛮蕎麦ですか? [ 気さくに問いかけると、うん、と返事をくれる。 ――尚、まだ20代らしい彼曰く、妹のように 思っているだそうで。 ] 「真里ちゃん毎週いるよねぇ、そんなに働いて…… なにか欲しいものでもあるの?」 [ そう聞かれた時に、迷わず ] 会いたい人がいるんです、少し遠いので 旅費と、もうすぐ誕生日なので、 驚かせたいんです。 [ そう言った。その時はそっかぁ頑張って、とだけ 言われたので、はいと元気よく頷いた。 ――このお客様が後程、女将さんから なにやら忠告されていたということは、 私は知らないし、これからも知ることはないだろう。 ] (+2) 2021/01/04(Mon) 0:57:58 |
【墓】 埋火 真里花 う〜〜ん……… [ 二十代後半の男性が、欲しいと思う 大事にしてもらえるようなもの。 なんだろうと考えて考えて考えても、 答えは出てこない。 リサーチしようにも、相手に心当たりもなく。 雑貨屋、服屋、楽器店、気になる所には 手当り次第入ってみたけど、これといって 気になるものもなく。 アルバイトをして得たお給料は、 ときどき、妹にプリンやアイスを買ってあげる くらいで他には使ってないから、蓄えはあるけども。 ] あんまり、高価なものにすると気を遣わせそうだし かと言って安っぽいのも、やだな。 [ 親身になってくれた店員さん達、ごめんなさい。 決めかねてしまって。大きな大きなため息をついた時、 小さな子供が足にどすんとぶつかってきた。 ] (+3) 2021/01/04(Mon) 0:58:12 |
【墓】 埋火 真里花 わっ、ごめん、前みてなくて 怪我してない? [ 子供は風の子とはよく言ったもので、 小さな男の子は、へーーーきぃーーと言って またぴゅんと風になって消えていく。 その後ろ姿を見た時、 ] ――これだ! (+4) 2021/01/04(Mon) 0:58:40 |
【墓】 埋火 真里花[ ふわふわもこもこのファーコートを着ていた その男の子を見て、思い出した。 兄は寒がりだったし、あまり家から出ない。 だからこれしかない、って。 それから家に帰って、タブレットで あれこれ素材やら吟味し、選び取ったのは "肩のこらない""でもとてもあったかい" 黒のロングガウン、着る毛布。 本当は、カシミヤのほうが手触りが良さそう だったけれど、気兼ねなく受け取ってもらえる 値段のものをチェックし、翌週には実物を見に 生活雑貨店へ行き、即購入。 当日には間に合わなかったけれど、 翌々日くらいにはきっと届くだろう。 時間指定はなく、メッセージカードはつけず 手紙だけ、同封した。 やたらとうきうきしていたものだから 誰かへのプレゼントですか、とコンビニの お姉さんに聞かれてしまった>>0:28の、 少し恥ずかしいけれど、きっと私は誰かに 言いたかったから、 ] (+5) 2021/01/04(Mon) 0:58:53 |
【墓】 埋火 真里花 兄です、誕生日なので――…… [ そう答えて、荷物をお姉さんに預けた。 どうか、寒がりな貴方を、あたためてくれますように。 喜んでくれますように、と願いながら。* ] (+6) 2021/01/04(Mon) 0:59:10 |
【独】 埋火 真里花/* はたけさん、誕生日プレゼントの中身 決めてなかったんですよね。後付だけど。 兄がもこもこの着る毛布着てるのめちゃかわいいとおもったので 後悔してません (-44) 2021/01/04(Mon) 1:01:01 |
【鳴】 鬼走[彼がいうように、本当にずっとこのままでいたく思う。 暖かく揺蕩うようなこの優しい空間。 それに、自分の躰はまだ抱かれ足りないし、彼だって先ほどの状況ではまだ足りてないかもしれない。 だからこそ―――あえて打ち止めようか] 俺はいなくならないし、いつだって俺のことは、だ、だ、抱いてくれていいんだから………だから、今はまず、浴衣を借りに行こう? [布団の中で自分からぎゅっと彼に抱き着いて、そして彼の頬に1つ口づけてから躰を離す。 こうしたことを言ったのには目的がある。 自分は彼におねだりはできても誘うことができない。できてないと思う。 いつも自分の思考を読んでるとしか思えないほどのタイミングで彼から迫られて、そしてそれを受け入れるだけだ。 これから恋人から夫婦……伴侶になるなら、そういうところもステップアップしないと、と自分で勝手に自分に鍛錬を貸すことに決めた。 こんなバカげたことを真面目に考えているなんて知られたら、呆れられるかもしれないけれど。 彼の永遠のパートナーを目指すのなら、自分から“上手に”“ムードも損なわずに”彼を誘惑できるくらいにならないと、見捨てらるのではないか、と思ってしまう。 彼は優しいから表面上はそんなことはしないだろうけれど……。 でも、自分も彼を手玉に取れるくらいに最高のパートナーでいる努力をしなければ] (=15) 2021/01/04(Mon) 10:12:56 |
【鳴】 鬼走[服を取り出して着替えれば、まずは露天風呂の方まで行って。 二人の服は温泉に放り出したままだからそれを回収して、とりあえずできるだけ絞って籠に入れておこう。 外気で冷えて、凍りそうなくらいに冷たくなっているそれは、ここにランドリーサービスがあれば頼もうか。 そして汚した湯を交換しようとしたら、源泉かけ流しの湯らしく自動的に湯が交換されていく仕組みで、どのように掃除したらいいのかもわからなくて困ってしまった。 後で宿の人に話すしかないだろうけれど、何をどう説明したらいいのかと考えたら頭が痛くなってしまった] 支度、できたか? [濡れた手を手ぬぐいで拭きながら、彼の元に戻る。 甘えたように彼の手をそっと握るのは、温泉の効能がまだ残っているからかもしれない*] (=16) 2021/01/04(Mon) 10:13:15 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走[顔が赤くなる彼にきょとんとしてしまう。 彼が食べた高たんぱく質なものに気づけば、ああ。と頬を掻いて、俺も食べる。と言いだしかねなかったが、気づかないままだったので、服を着て食べ物に向かう彼を追いかけようか。手にはケーキを持って。 そして戻った部屋にいくと そこで漸く料理に対する工夫に気づいた。 先ほどは彼の体調が心配でしっかりと見れなかったが薔薇の花のような盛り付けや、用意されたワインが自分を歓迎するために工夫を凝らした故だと分かるから、むず痒くも嬉しかった。歓迎されているのだとこうして、態度だけでなく行動で示されているのがたまらない。 最も最初に味わいたいのは彼だったのだが] …ん、ハムかな。 [ローストビーフもすてがたいが まずはあっさり目のハムを食べたいと彼に告げ、ベッドルームに戻ろうとする彼の手を引き。ケーキならもってきたと話せば、そのまま摘み食いをしていた彼の顎を持ち、ちゅとキスを軽くして] (-45) 2021/01/04(Mon) 10:44:56 |
【秘】 マジシャン 夜長 → 鬼走食べさせてくれないか? [取り分けてもらったものが入った皿を差し出し あーんと口を開けるのは、甘えたの特権だろうと視線を投げた*] (-46) 2021/01/04(Mon) 10:45:17 |
【鳴】 マジシャン 夜長[可愛い。何故こんなに可愛いんだ。 ぎゅっと抱き着いて、いつだって抱いてくれていいんだからと口にした彼にきゅんときてしまった。頬への口づけだって緊張しただろう。そう思えば、振り返った。いつだって自分は耐えきれずにがっついてしまう自覚がある。彼は誘われ上手なのだろう。魅力的な彼を前に、自制が効いていない自覚があるから。 彼の申し出を聞けば、これも自制への第一歩かと思い] …ああ、そうだな。 浴衣とそれに足湯だったか。 それもあるらしいぞ。 [どうせなら、一緒にいかないか。と誘いだした。 本当は抱き足りない、彼だって抱かれ足りないかもしれない。けれど、恋人の先を目指すのなら、彼の言葉に肯き。自制を身に着けるのも、必要だと勝手に思った。――無茶をし過ぎない、彼に飽きられないよう。呆れられないよう。最高のパートナー。余裕ある大人を装いたくて] (=17) 2021/01/04(Mon) 10:45:40 |
【鳴】 マジシャン 夜長[彼が露天風呂の方へと向かう。 彼が抜けた布団は、少し寒く。着替えするのにもってこいだった。暖かいままだと彼とともに布団の中でもっと過ごしたいと引き込もうとしただろうから。こうとき、率先して動く彼にかなわないなと感じる。 同時にこれからはエスコートするだけでなく 先に動けるようになろうと心に決めて 服を着替えた頃、ちょうど彼が戻ってきただろうか] …ああ、用意できたけど [そっちはどうだろうか。と問うも 手を握ってくれるのなら、微笑み。その手をとって、客室から出よう。忘れものはないか。と聞くが、言ってから忘れものをしてもとりに戻ればいいか。と気づき。] (=18) 2021/01/04(Mon) 10:45:57 |
【人】 マジシャン 夜長―客室→― まずは浴衣だな。 …なあ、前はお前が着てくれただろ? それで今回は、俺の浴衣をお前に選んでほしいんだが。 [どうせなら御揃いにするか。と彼に囁き。 機嫌よく手を引いて、浴衣が置かれている場所に向かおう。温泉旅館だけあって様々な柄の浴衣があっただろうか。流石に女物の方が種類は多く、花が咲いているようなものは、男性物には少ないが。 その中から、どれが彼に似合うか 朝顔が目に入るものの] (32) 2021/01/04(Mon) 10:46:29 |
【人】 マジシャン 夜長どれがいいと思う? 俺は、女性ものでも、構わないが [彼が選ぶのなら何でもいい。と ある意味男らしいことを口にして彼の様子を伺った*] (33) 2021/01/04(Mon) 10:47:06 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック── 部屋の露天風呂 ── [涛駕さんは、身体も心も、動作も大きい。] ……教え方が良いからです ありがとうございます! ……へへ [地球の人にとっては常識であろうこと。 丁寧に教えてくれるだけで有り難いのに 真っ直ぐに褒めてもくれるから はにかむような微笑みが溢れてしまう。>>0] (34) 2021/01/04(Mon) 10:51:36 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック[そして自分の身体もまた大きい。>>1 体育座りの形で縮こまってはいるが 90kgを超える筋肉達磨だ。 地球に来てから筋肉の上に脂肪もつきつつある。 オペレーターの方とか、近所の方とか、 お菓子を沢山分けてくれるから……。 そんな自分のことを偶に可愛いと称してくれる彼は とても奇特な感覚の持ち主だ。 何と答えたらいいか解らず戸惑ってしまうものの いつも悪い気だけはしなくて 照れ笑いを浮かべるのだけど。] (35) 2021/01/04(Mon) 10:51:43 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック[平和に尽力、貢献している涛駕さんは良い。 余り役に立っていると思えない自分は どうにも気が引けていた。 (番組視聴率とか円盤とかよく知らないので) ついネガティブなことを吐き出してしまったが 涛駕さんが吹き飛ばしてくれる。>>3] 贅沢して、英気を……そうですね [休ませて貰った分、組織の為にもっと頑張ろう。 まずは温泉を楽しもう。気持ちを入れ替え。] は、はい……えっ?!?! いや、それだけはダメです 涛駕さんに足を乗せるだなんて メッソーもありません……! [素肌の肩を叩かれ、大袈裟に水面に波を立てた。 手足を伸ばす、には同意したが一部には拒否を示す。 凡ゆる面で恩人である彼にそんなこと出来るものか。 羽を伸ばすという表現は確と頭に刻んで。] (36) 2021/01/04(Mon) 10:52:34 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック[一人称が変化したことに気づいた。] (いま、おれらって言ってた……?) [気を許して貰えていることの証左に思えて まだ湯に浸かったばかりなのに 頭の中が上せてしまいそうになる。 距離を詰めて貰えたようでうれしい。] (37) 2021/01/04(Mon) 10:53:12 |
【秘】 セーマの裏切り者 ジャック → 宇宙刑事 サラトーガー[羽を伸ばす……。 腕を下ろし、閉じていた肩を開いた。 すると腕の外側同士触れてしまう。 良いと言ってはくれたがむさ苦しい自分と くっついて、良い気分はしないだろう。 ちら、と彼の方を伺ってしまう。 顔を見るつもりだったが、 湯から出た半身、熱い胸板――、 外気に晒されて痼る胸の先を見てしまった。 心臓が跳ね、視線を戻した。] (あれ……?) [自分よりさらに逞しい身体付き。 想う人のそれを間近で見て高鳴ってしまう。 そして一つの驚きがあった。 胸の尖りの、なんと慎ましいこと。] (-47) 2021/01/04(Mon) 10:54:12 |
【秘】 セーマの裏切り者 ジャック → 宇宙刑事 サラトーガー[じっと見下ろす。 比べてしまうと、自分の桃色の乳頭が やけにいやらしく育っていることに気づいた。 地球人と体のつくりはほぼ同じはずなのだけれど あの人に弄られたから……だろうか。 外気で難なく摘めるほど勃起し突き出していて グロテスクですらあるかも知れない。 彼が態々見てくることは、きっとないだろうけれど、 もし見られたら、と思うと別の意味でドキドキしてくる。] (-48) 2021/01/04(Mon) 10:54:28 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック……っえ、あ、せ、性格、ですか……? [少し考え事をしていたので、こちらも吃った。>>4 近くに寄せられた顔にどきりとして見つめ返す顔は赤い。 涛駕さんの様子、どこかいつもと違う気がすれど どこがどう違うまではわからなかった。] 断じて、良くはないですよ どう育ったか、ですか…… [余り明るい思い出ではないから そっと目を逸らしながら話し始める。] (38) 2021/01/04(Mon) 10:55:47 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャックオレの星でオレと妹は異端でした 本来の能力を半分ずつしか持ってなかったから [妹は正の。自分は負の感情だけが周囲に作用する。 あの星でそれはとても珍しいことだった。] 特にオレの方は世間に疎まれていたので…… 迷惑をかけないよう親から離れて 山奥で静かに暮らしました 妹は、親ではなくオレについて来てくれた とっても兄想いの良い子なんですよ [誰より自身を疎んでいたのは親だがそれは隠して……。 シスコンがシスコンになった由来を話す口調は穏やかだ。 売り込むのを忘れない程、大切な存在。] (39) 2021/01/04(Mon) 10:55:57 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャックあ、わかりました 良い人間、良い兄でありたいって ずっと思ってきたから今のオレがある オレの性格が良く見えるんだとしたら 妹のお陰ですね [話し始めは暗い気持ちだったが 良い結論に辿り着けた。 涛駕さんに視線を戻し、にこりと笑いかけた。] (40) 2021/01/04(Mon) 10:56:09 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック[人間はゴミ袋に詰めてはいけないこと 下着は履くもの いろいろなことを教えてくれて 共に戦うことを許してくれて 些細なことも褒めてくれて こんな風にたくさん笑えるようになった。 みんな涛駕さんのお陰だ。 とても、感謝している。] (41) 2021/01/04(Mon) 10:56:25 |
【人】 セーマの裏切り者 ジャック[他にも何か訊ねられることがあるなら答えよう。 何もないようなら、こちらも訊きたいことはある。 それは例えば、気になる女性の有無、だとか。 ――妹を応援する兄として。**] (42) 2021/01/04(Mon) 10:56:40 |
【独】 きっと教育係 キネレト/* アザレア「しごとはじめ」 キネレト「しごとはじめ」 ジャック「駄犬はじめ」 じわじわくる……ヾ(:3ノシヾ)ノシ (-51) 2021/01/04(Mon) 12:01:27 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[自分がワインのチェックをしている間に、夜長がケーキを持ってきてくれていたのに気づかなかった。 彼にキスでとどめられるというのは、まるで映画の中のワンシーンのようで気恥ずかしいけれど、彼がこういう振舞が似合う男なのは知っている。 そして、こういう風に甘えたがりなところも。 仕方ないな、という顔をして彼を甘やかしたがりなのは俺の方] ほら、あーん。 [そう箸を取り、彼の口に生ハムを寄せる。 彼が食べ終わるのを待つ間、なんとなく雰囲気に酔って、飾りとして置いてあったケーキのイチゴを口に咥えると、彼に顔を寄せる] (-52) 2021/01/04(Mon) 12:10:39 |
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