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【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「…………」 「ん〜…、ぼく、きになるきになる。 咲花ちゃんの秘密、気になるよう。 でも暴いたら皆にもばれちゃう……」 (*2) 2022/01/31(Mon) 23:42:14 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩inレクリエーションルーム(大所帯……?) レクリエーションルームに向かう道すがら。 なんとなく、頬に手を当てた。 あの時もダンスがきっかけだったから、こうしてるとどうしても、思い出してしまうから。 「なんか妙なことになったな……? ごめん」 またなんとなく謝ってしまった。 当然、ひそひそと耳打ちだ。 (-39) 2022/01/31(Mon) 23:42:29 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗#レクリエーションルーム 「観に来てくれるのはうれしーけど、ダンスの練習してるだけなんだぜ。 つまらなかったらゴメンなー?」 と、多分ついてきただろう一葉をまたひとなでして軽くストレッチをしている。 運動する前は準備運動は欠かせない。 なお、ダンスを得意とすると言うに恥じないくらいは、身体がとても柔らかい。 (+30) 2022/01/31(Mon) 23:49:57 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「そしてどの子も気になる、なあ… ……折角だしあみだくじしちゃおっと。 女の子のうちから誰か、みたいな……」 かりかり、あみだくじを作って、 開始!辿り着いたのは…戸森だ! (*3) 2022/01/31(Mon) 23:50:52 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「あは。まーいんじゃない? 大会の空気思い出して練習できるから、得っしょ」 けらけらと楽しげに笑っている。 みんなが楽しんでくれるならそれが一番良いだろうし。 「あの時みたいなことは出来ないだろうけどね」 悪戯っぽい含みを持たせて、囁き返した。 (-40) 2022/01/31(Mon) 23:52:08 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「鷗助くん、鷗助くん。 僕は今日夢彩くんの秘密を暴きたいけど 鷗助くんが特に秘密を知りたい先、ある? あったらぼく、そっちにかえるよ〜」 (*4) 2022/01/31(Mon) 23:53:56 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 嘘 氷室 凛乃「──」 「──確かに、あたしは。 あたしの秘密を、明かしたくない。 できれば、誰にも知られたくない」 湯気が立ち上るなか。 ぽつりぽつりと語り出します。 「守ってもらえる、のは、──正直、嬉しいけど。 けど、あたし、 氷室さんに、なんにもしてないのに」 「──ひみつだって、教えてもないのに」 (-42) 2022/01/31(Mon) 23:54:08 |
【赤】 2年 夜川 鷗助「お、おれもちょっと気になってたんだよね。接点ないからどうしよっかなと思っていたんだけど。いいんじゃない?」 ねぼけているらしい。目元をこすりこすり。 (*5) 2022/01/31(Mon) 23:55:20 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「いや、──うん。 友達は、いる、けど。 あたしのことを知ってるひとはいないし、 知ったうえで友達なんて言ってもらえるなんて、 ──思わなかったから」 照れくさそうに俯いています。 緩んだ口元を隠しきれていません。 そのしぐさは、きっと人よりも人らしいもの。 「──ありがと、早乙女さん」 (-43) 2022/01/31(Mon) 23:57:23 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「おっけー。今日はこの子できまり! 僕、あとで探りに行ってくるぜ。 ……ところで眠いの?無理しないでね」 「あ!子守唄とかしたげよっか?」 (*6) 2022/02/01(Tue) 0:00:52 |
【人】 無彩 戸森 夢彩#レクリエーションルーム 珍しく、スカートの下にジャージを履いてストレッチをしている。 彼女もダンスをするつもりでいるようだ。 久し振りだから、念入りに体を伸ばしている。ぐいー。 「戸森はほんとに最近やってなかったから、見ててハラハラさせちゃうかも〜」 (32) 2022/02/01(Tue) 0:05:07 |
堂本 棗は、何処かを見て呻いている。 (c9) 2022/02/01(Tue) 0:05:35 |
【秘】 懲りない 雑司ヶ谷 累 → 村人 久瀬 真尋「三言目で脱がす事考えるなよ」 でもなんとなくそういう返事が来る気はしてた。 まあ泊まりの時に着て見せる事は想定してるんだろうけどね。 そういうチョイスをする人々は大抵ね。 脱がす事まで想定するかはやっぱり人によりそうだ。 『実は俺は風邪引かないらしいっすよ。 先輩の方もお気をつけて』 おじさんにかわいげのない返信を送ってスマホをぽいと投げた。 実は実質こっちの方がおじさんだった事が判明するのは、 この時からすればまだもうちょっと後の話。 (-45) 2022/02/01(Tue) 0:06:27 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 嘘 氷室 凛乃「大丈夫……ならよかった!」 怒られなかったことにもほっとして、笑みを浮かべる。 最初は失敗するのは当然だろう。 「最初から身体が対応できたらすげーから。 練習したらうまくなるし、もっと滑ろうぜ?」 「ゲームも一緒だろ。 最初は失敗しても、ヤマ……氷室ちゃんはすぐ上手くなるじゃん」 初めてのことでもそうやって臆せず挑戦するところとか、純粋にすごいと思ってるのだし。 と、心のなかで呟いて、もう一度二人で斜面を少しだけ登っていく。 何度か練習すれば、少しの斜面を滑るくらいは上手くやれるようになるはずだ。 (-46) 2022/02/01(Tue) 0:14:25 |
【赤】 コウコウセイ 夜川 彗「ん〜。いくよ〜!」 丸くなった子をぺふぺふと叩き撫でて、 それに合わせてちょっと横揺れ。 「なんまいだぶ〜なんまいだぶ〜 ぼうやよい子だねんねしな〜 ねないとめだまをほじくるぞ〜」 (*8) 2022/02/01(Tue) 0:15:35 |
【人】 文字食う紙魚 蛇神 阿門掲示を見た後に、深呼吸。 ゆっくりと不自然ないように周りに視線を巡らせて。 ああ、なるほどというふうに深く頷いた。 「どうりで応対が浮世離れしてるわけだ、どちらも。 ……喉かわいたな。お茶もいいんだが、自販機行ってくるか。 何かほしいやつはいるか?」 (34) 2022/02/01(Tue) 0:16:04 |
【置】 3年 偉智 要邪魔になるし気を散らせてしまうかも。 レクリエーションルームは通りかかって少し見るぐらいに止め、今出来そうな事をする事にした。 (L2) 2022/02/01(Tue) 0:19:48 公開: 2022/02/01(Tue) 0:35:00 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「それは当たり前……。あぁ、でも」 終わったら、と、囁きかけて口ごもる。 今は調子も良さそうだから無理することはないし、あの時の口約束を言いそうになったけど……皆もいるし。 とりあえず、今は練習に集中するだけだ。 そう決め込んでレクリエーションルームへ入り、準備運動を始めるだろう。 (-47) 2022/02/01(Tue) 0:19:53 |
【秘】 1年 早乙女 咲花 → 調律 水銀 莉桜「お礼なんて……いえ、そうね。 これはアンドロイドだとか関係なく、 あなたの人柄あっての結果なのよ」 ただ与えられた命令を遂行するだけなら、 ここまで葛藤するようなこともなかっただろう。 身体の造りはまだ人間に至らなくても、 その心があればあなたは立派な人間だ。 「だからバレても大丈夫、だなんて 無責任なことは言わないけれど…… 私が特別変わり者なわけではないってこと、 いつか分かる日が来ると思うわ」 それまでは、秘密を知るただ一人の友として。 「改めてよろしくね、水銀さん」 右手を差し出す。 それは友好の証であると同時に─── 「……ところで、腰が抜けてしまったから立たせてもらえると嬉しいのだけど」 (-48) 2022/02/01(Tue) 0:20:30 |
【秘】 嘘 氷室 凛乃 → 調律 水銀 莉桜「守る理由なんて、 ちょっと気が合うぐらいで十分じゃない?」 氷室にとってはそうだった。 ちょっと意気投合して、一緒にお風呂に入れる仲。 あなたを守るには、それで十分なのだ。 「秘密が全く気にならないとは言わないけれど、 教えてなんて言わないよ。 水銀さんが大事にしていることだしね」 あなたの心を少しでも穏やかにできればそれでいい。 (-49) 2022/02/01(Tue) 0:22:18 |
【墓】 ダンサー 堂本 棗 (+31) 2022/02/01(Tue) 0:24:32 |
【秘】 無彩 戸森 夢彩 → ダンサー 堂本 棗「終わったら、行こうね?」 分かってるよね?、となんだかこちらの方が舞い上がってしまっているような口ぶり。 さて私もやりますかー、と君に続いて入っていく。 勿論君のダンスも見ながら、勘を取り戻すために自分も本気で取り掛かるつもりでいる。 (-50) 2022/02/01(Tue) 0:28:18 |
【秘】 調律 水銀 莉桜 → 1年 早乙女 咲花「──うん。 そう、だといいな。 ──そうだと、いいなぁ」 既にいくつもの秘密が明かされ、 それでも人々は受け入れている。 ひょっとしたら、という 淡い夢想に、胸が高鳴るような錯覚を抱いた気がした。 「あの、──早乙女さん」 「名前で、呼んでほしいな。 水銀の苗字は、なんだか無機質で、 あんまり好きじゃないんだ。 それで、よかったらあたしも、 ──咲花ちゃんって、呼んでいいかな」 「──改めて、よろしくね」 そっと手を取る。 柔らかさと、ほのかな温かさ。 それが模造品だとしても、 その先にある笑顔は、きっと本物だ。 そして── ▼ (-51) 2022/02/01(Tue) 0:33:17 |
【秘】 ダンサー 堂本 棗 → 無彩 戸森 夢彩「…………」 何も言えず、口元を抑えこくこくと頷いた。 明らかに体温が上がった気がするし、なんなら顔も赤くなっている。 周りに変な目で見られなきゃ良いけど、と。 気を取り直して練習に挑む。 こちらはダンスに対してはいつだって本気だ。 手を抜くつもりは毛頭なかった。 (-52) 2022/02/01(Tue) 0:33:34 |
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