メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (c9) 2022/07/17(Sun) 11:41:05 |
【人】 調査員 バーナード[ラサルハグは喜ぶか、と問われれば>>36。] ――そう思ってたら、こんな話はしてない。 ラサルハグが眠ったあとに、聞こえなくなってから、計画するなんて。 [昨日サダルに言った>>3:310のと、同じ言葉を重ねる。 本当に、いっそ望んでほしかった。生態を知っているんだからこそ、なおさら。] よりよいパーツを地上で選び放題……たしかに、そうだ、けど。 費用面とか、期間、とか。 [チャンドラの口ぶりに、自分の行為が押しつけでしかなく、結局無駄になるかもしれないことを自覚しながら。 どうにか己を使うメリットを、見出そうとする。ただ、拘泥している。] (72) 2022/07/17(Sun) 12:15:56 |
【人】 調査員 バーナード[それを見かねてか、理由を聞かれた。] だから、リ [ソース、と言おうとしたところを、世迷い言>>37と一言で封じられる。] ――――…………、 [もう、叱られている最中の子供みたいに、唇を噛んで俯くばかりだ。 並べ立てられる理由のうち、「感謝されたい?」には曖昧に首かしげ。 「彼に負い目を背負わせて忘れないでほしい?」と「世界に居た証を残したい?」については、否定の形に首を振る、それだけ。 感謝については、されればいいと思ってはいるものの、そのときにバーナードは感謝を聞ける状態ではないかもしれないから、あまり重視してはいない。 ただ、ほんとうに、彼の未来につながればいいと思った。 そんな、拙い理想だけで作られた机上の空論でしかないのが、どんどん丸裸にされる。] (73) 2022/07/17(Sun) 12:16:35 |
バーナードは、スピカの不養生を告げ口するかも迷っている。 (a22) 2022/07/17(Sun) 12:25:25 |
調査員 バーナードは、メモを貼った。 (a23) 2022/07/17(Sun) 12:43:00 |
【人】 カウンセラー サダル[ 嫌ではなかった。 この時点で僕は、よし解決! 今日のご飯は何かなって。 まだ見ぬあんこ玉と小松菜の煮びたしに>>41 想いを馳せ始めていたんだけど。 ] 他の人にキスをされても嫌じゃないって思う? …… 違うよね。 [ 勿論そんな気持ちは億尾にも出さない。 これはカウンセラーに求められる スキルのひとつだよ。(個人の主張です) ] (75) 2022/07/17(Sun) 13:13:58 |
【人】 カウンセラー サダル[ アマノさんじゅうさんさい。 いや、実年齢はさんじゅうだったかな。 僕からすると。 キスで心臓を止める経験の方が 得難いと思うけどね ……! 生まれつきの性質とかは関係なしに 心底そう思うよ>>2:352。 おそらくアマノの方が専門だろうけど。 哺乳類は生まれてから死ぬまで、 その心拍数は一定だという説がある。 短命な小型動物ほど心拍が速く、 長く生きる大型動物ほど心拍が遅い。 だとすると確かに激しい動悸によって 心臓を止められる可能性も生まれるね。 …… まあ君達は鼓動の乱れを 不整脈と捉えるタイプだろうけど。 ] (76) 2022/07/17(Sun) 13:14:54 |
【人】 カウンセラー サダルねえ、アマノ。 どうして君は、彼にならキスをされても 嫌じゃないと思ったんだろう? [ あ。彼≠チて言っちゃった。 まあいいか。 今の情緒13歳のアマノ相手なら、 失言は失言足りえない、そう判断して。 ] …… 多分、そこにね。 君が知りたい答えがあると思うから。 もう少しゆっくり考えてみたらどうかな。 [ だって、とそこで一度言葉を切り。 僕は愉快そうに口角に上げる。 向けるのは当然、 君も知っているお綺麗な笑顔だ。 ] (77) 2022/07/17(Sun) 13:15:44 |
【人】 カウンセラー サダルどうやら君は、 彼 と再会できるって信じているみたいだしね。 [ 情緒が13歳でも。 恋愛経験がど素人でも。 出口の見えない迷宮に囚われていても。 幸せになるために必要なこと。>>69 君達は既に手に入れていると思ったんだ。 ]** (78) 2022/07/17(Sun) 13:16:30 |
【人】 船医 チャンドラ― 午後のどこか・医務室 ― [本を返しに訪れたアマノ>>54をいつものように医務室のデスクで出迎える] [どんな顔で彼を迎えたかは朝の訪問者との話の終着点にもよるけれど、恐らく『いつものようなお医者さん』の顔は出来ていなかっただろう] ああ……返しに来てくれたのか。ありがとう。 [律儀に貸した本の返却に来てくれた彼は、更に律儀にも彼自身が整理してくれた本棚に本を戻していく] [彼の言う「あと3冊」に『はじめての一人暮らしごはん』が含まれていることに気付いて「あれは返さなくていい」と言い掛けたけれど、彼が居なくなってしまえば必要なものかもしれず。 アマノの置き土産を食したかは置いておいて、少なくともまだストックのメモ>>41は見ていないから、口を噤んだ] (79) 2022/07/17(Sun) 14:41:41 |
【人】 船医 チャンドラ何か飲んでいくかい? [この時間だ、この船でアマノが飲む珈琲があと何杯かは知らないけれど、その少ないだろう数の中、わざわざ医務室の不味いコーヒーを飲むという選択肢は恐らくないだろう。 けれど、いつものように問い掛ける] ……それとも、今のうちに検査でもしておく? [この問い掛けだけは、いつもの流れには含まれなかったなと思う] (80) 2022/07/17(Sun) 14:41:51 |
【人】 船医 チャンドラ[話がバーナードの『世迷い事』に及べ>>55ば、一瞬、どんな表情を浮かべれば良いのか分からない顔をして] ……ああ、アマノに止められて、『保留』だとか言っていたね。 [はぁっと、目を伏せ溜め息を吐く。 「止めてくれてありがとう」というアマノへの感謝の気持ちと、これだけ心配してくれているアマノに止められていて何で分かっていなかったんだという気持ち半々に] ――……馬鹿な子供が馬鹿な真似をしないように止めるのも、大人の仕事だろう。 [実際はバーナードの方が自分よりは歳上で、自分だって情緒の面ではそう大人という訳でも無いのだけれど、そう零す。 ――それは、未だ知らないスピカの状態>>45>>46にも言える訳で] (81) 2022/07/17(Sun) 14:42:40 |
【人】 船医 チャンドラ[熱烈過ぎてここだけ切り取っても意味が分からない又聞きの台詞>>29については] そういえば、バーナードが言っていたのだが。 ……「ラサルハグの右脚は俺だけのものだ」そうだけど、ラサルハグの義足はアンテナに管理してもらうから、スリープには持ち込めないからね。 [恐らくそういう話ではないだろうことは何となく理解しながら、そう言い置いておく。 アレは、自分が眠るにしろ残されるにしろ、いずれはアンテナに管理してもらうことになる。 今医務室に置いているのだって、半分は自分の感傷故のようなものだ] [器用にも顔色を赤くしながら青くするという芸当を見せたアマノ>>56に、「やっぱり私は君のことも全然知らなかったのだね」と、くすりと笑った*] (82) 2022/07/17(Sun) 14:44:49 |
【独】 ミスティックアンテナ号艦長 アンドロイド アンテナ★スピカだった場合 管制官だから。貴女が一番この船を正解の道に導ける。 ★バーナードの場合 他の人より、ちょっぴり、長く生存できるから。 ★チャンドラの場合 生命を一番大切に思えるだろう人だから。 こんな感じかな。 (-24) 2022/07/17(Sun) 15:16:12 |
【人】 船医 チャンドラ― 朝・医務室 ― [臓器移植ならする>>70というバーナードの言葉に、元より全く愉快な気持ちを含まなかった笑顔が更に曇る] [あまり誰にも――それこそバーナードには特に言いたく無い話ではあるけれど、生体パーツを使った移植の経験がゼロとは言わない。 母星を出た時点で元大病院の娘の権力などあまり効力が無く、現代で医師になる為には、どうしたって必要な行為だった。 直接、彼ら彼女らからソレを取り出すことだけは避けられたけれど、それはその時に運良く脳死患者が居たという理由からだ] [動揺を悟られずにいたから、彼が視線を合わせずに居てくれたのはこちらとしても幸運だった] (83) 2022/07/17(Sun) 15:38:47 |
【人】 船医 チャンドラ[ラサルハグの人間性をそう認識>>72しているのなら、何故そんなことをしようとしたのか。 サダルにも相談していたなんて知らないから、分かるのはバーナードの言葉から知れる『敢えてラサルハグの寝込みを襲うようなタイミングでの計画を立てていた』という事柄のみ] ……費用面か。 君は知らないかもしれないが、アンドロイド艦長付きの宇宙船の機関士長ともなれば、結構な高給取りな筈だね。 地上に浪費家の恋人でも居ない限り、そう使う機会も無いだろう。 [要は、「恐らくラサルハグの持つ資産はなかなかのものだろう」と。 いや、実際のところは知らないけれど] 期間だって、ラサルハグがその気になれば秒で手配は整う。 実際に施術するまでは色々と手続きや調整は必要だろうけど…… スリープさせた人体の一部だけを、本当に実用に耐えられる物か検査して、使えるように調整してから施術するよりは余程早いだろうね。 [飽くまで軽い調子>>71で話していたバーナードが諦め悪く口にする言葉を、口にする度、丁寧に潰していく] (84) 2022/07/17(Sun) 15:39:07 |
【人】 船医 チャンドラ[やがて無言の時間が破られて。 こちらの顔色を窺うように「もうひとつ質問と相談」と声>>74を掛けられれば] ――――……はぁ。 [無言の時間は、きっと自分の気持ちも多少は落ち着かせてくれた。 溜め息なのか深呼吸なのか分からない息を吐いて] ……いいよ。聴くだけ聴こう。 [つい最近、地頭は良くても『自分は他人の気持ちが分からない人間だ』と自覚したばかり。 それでも、今のバーナードが持ってくる話が碌なものでないだろうことは、余程鈍くでもない限り察せられる] [だから、一つ目の『懺悔』>>19の時と同じように、ただ少しだけ覚悟のニュアンスを混ぜて返した*] (86) 2022/07/17(Sun) 15:41:05 |
船医 チャンドラは、メモを貼った。 (a24) 2022/07/17(Sun) 15:52:37 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:カウンセリングルーム】 "他の人"…………? 俺、接触恐怖症ってやつらしいからな。 無理だろ。 [この段に至るまでカウンセラーにすら伝えていなかった──すなわち乗員名簿の特記事項にも記されていなかった──爆弾を1つ落とした情緒13歳はきょとん顔をする。 医師の診察で触れられる程度だったら顔を強張らせながら眼を閉じ歯を食いしばる程度でやり過ごせる範囲だ。 奇声を挙げて逃げ出すような事はしないから、自分から進んで吹聴するでもしなければ特記事項に載ることもあり得ない。] や、あいつのは単に昔からの慣れで…… 人のベッドに勝手に入ってくるような奴だし。 [それゆえ大丈夫なのだと尤もらしい理由を添えた気になっている実年齢30は、また新たな爆弾を投下したことには気付いていない。] (87) 2022/07/17(Sun) 15:57:19 |
【人】 生物学者 アマノ……………………。 [────────"どうして"。 そりゃあ。 嫌いではないからだ。 大丈夫だからだ。 昔から。 あいつだけ。 別に、拒むものでは、無いし。 半ば呆けたようになりながら、ゆっくり考えろ云々のサダルの言葉は素通りさせていた俺だったけど、次の言葉には常の顔に戻って言い放った。] (88) 2022/07/17(Sun) 15:58:27 |
【人】 生物学者 アマノ当たり前だ。 あいつの足を再生して、 また共に宇宙に来ると決めたんだから。 [果たしてこれは"お悩み相談"足り得たのか。 カウンセラーが得られた仕事充足度については解らねど、俺はいくらかすっきりした心持ちでカウンセラールームを後にしたのだった。*] (89) 2022/07/17(Sun) 15:58:55 |
【独】 船医 チャンドラ/* Q.外科医なんですか?内科医なんですか? A.どちらも一通りこなせる優秀な医師でなければ船医にはなれません Q.私生活と内面がポンコツでも船医になれるのですか? A.良い質問ですね。バレなければ良いのです (-26) 2022/07/17(Sun) 16:12:45 |
【独】 管制官 スピカ【昨夜/コールドスリープルーム前】 [先だってチャンドラが中に入ると、ダビーはわざわざしゃがんで口づけをし、いつもと同じ顔で、チャンドラに続きドアの向こうに姿を消した] あっ……、ああ……。 [行ってしまう、行ってしまった。 これでお別れ、自分がやった いってきます とは違う、ちゃんとした、映画で見た いってきます] やだ、やだやだやだ……なんで、なんで……。 [どんなに泣きわめいても事実は変わらない、きっとあの分厚いドアの向こうでは粛々と、コールドスリープの処置が行われているのだろう] [力が入らない、情けなくその場に崩れ落ちた] [しばらく動けなかった、チャンドラが姿を現し 「ゾズマはどこにいるか知らない?」 と尋ねた。 私は首を横に振った**] (-27) 2022/07/17(Sun) 16:24:23 |
【人】 管制官 スピカ【コールドスリープルーム前/昨夜刻限直前】 [ダビーを見送った後、スピカは抜け殻のようにドアの横に座り込んでいた] [何度かチャンドラが 「ゾズマがまだ来ていないと」 とコールドスリープルームのドアを開けては外の様子を窺っていた] [ゾズマはこのまま眠りにつかず、残ってくれるのかと、思うだけ無駄なことをスピカが思っていると、息を切らしたゾズマが姿を現した>>3:275] [「来なくていいって言ったでしょ」 と怒ったように言われたので、いつものように 「ダビーを見送るついでだから」 そう言おうと思うも、口が動かない。 それでゾズマはすべてをわかったのか、しょうがないなと言わんばかりの顔で 「それじゃあ、行ってくる」 それだけ言って、ドアの向こうに消えていった] [チャンドラとアンテナが部屋から出て行った] [その後、どうしたのかの記憶はスピカにはなかった**] (90) 2022/07/17(Sun) 16:42:14 |
【人】 生物学者 アマノ【午後:医務室】 [顔を合わせた時に、常には凜とした印象の彼女が少し疲れ窶れた風だった >>79 のが気にはなった。 状況が状況だしなと流してしまったけれど、それがバーナードとの一件絡みゆえのものだと結びついていたら、俺は後に会ったバーナードに落とす"馬鹿"を稼働限界まで量産しまくっていたところだ。 が、どの道、この会話の後にバーナードに出会った際には、あの頭の沸いた企みをチャンドラに全部開陳したのかこのくそ馬鹿──しかも"右足は俺のもの"云々まで伝えるとか!ほんとにな!──という罵声を(8)5D3回は落としたから、さして変わりはなかったかもしれない。] (91) 2022/07/17(Sun) 16:50:57 |
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