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【人】 9949 普川 尚久>>+19>>15 闇谷 次の時には、なんだかもう落ち着いたみたいだった。絵に描いたような情緒不安定だ。 「追加に心当たりないならそれでいいや、今は気にしないで。 今回の事が終わったら、知ろうと思えば知れる事だと思う」 「で、ええと。僕のはー……6年前の8月。 夏休みが終わる前くらいだった」 あなたの事件の記事は読むだけ読んで、それくらい。あとは、顔写真の隠された所を爪でかいてみていた。カリカリ。そんな事をしても、あなたの顔がはっきりと見えるようになる事なんてないのだけど。 (16) 2021/09/28(Tue) 18:11:37 |
【墓】 0043 榊 潤「これを持って? ……誰かと、しないといけないのか」 手に持ったそれを持ってため息をつく。 そりゃあ、そうか。 そうでなければ自慰行為でも見せつければいいのか。 「……、……」 減るものではないはずなんだが。 たった、あと。 この、自分に残るのは。 他人のように思えるはずの行為が記録に残ることをどこかおかしく感じて、嫌ではないとどこかでは思う。 撮られることと、その対象が屈辱的なことを除けば、だ。 「中々、すでに警戒をしている人間が多い。 引っ掛けられるだろうか……、……」 そんなことを言いながら確認していたビデオカメラが手から滑り落ちる。 しまった、と何かを意識する前に。 床に落としたカメラが 壊れないで 床に落ちる姿を見る。……これは。 「……これは、なんだ?」 首を傾げて、カメラを拾って無事にうごくのを確認した。 (+21) 2021/09/28(Tue) 19:05:45 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>+18 朝食堂 いつもの寝具だったこともあり、よく眠れたのは有難い。 しかし、貴方に行かせたくない場所がある。 「いや、それは良いんだけど……。 部屋行ったとき、アキちゃんに会わなかった? もしかしたら、嫌なこと言われたんじゃないかって」 心配そうに貴方を見上げた。 好きな人が傷付くのは悲しい。 自分に誰かを守れるだけの力があれば良いが、そんなものがないこともまた知っていた。 (+22) 2021/09/28(Tue) 19:08:25 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 4432 貴戸 高志「ああ……録画ボタンを押し忘れた」 それだけだよ。その言葉の真偽を確かめる術は無いはずだ。 ささくれた畳の上、立ち話の先を促す。 「もう一つは?」 (-77) 2021/09/28(Tue) 19:28:24 |
【秘】 9949 普川 尚久 → 0043 榊 潤 あなたの思考なんて、普川は全く知らない。文句が出ないからこのまま進めていていいのだろう。 後始末楽になるからゴムしようかなぁ、後始末の手段を考えれば手間はしなくてもほとんど一緒かぁ。考えて、最終的にあなたが普川を犯した際にした方を選んだ。 腰に手を添えて、欲の象徴をあなたに擦り付ける。触れたそこから熱が伝わる。 「挿れますよ、榊さん」 聞こえていたかどうかは定かではなかったが、ただ報告した事実を自分が得たいだけの言葉なので、あなたの反応如何は然程彼の行動に影響を為さなかった。 「・・・・・・・・・・・・ ふ、 」ゆっくり、腰を前の方へやって。それと一緒に、あなたのなかに自身が沈んでいって。はじめての感触に、自分の中に生まれたものが何なのか、よく分からなかった。 きもちいのは分かったから。 いいや、といつものように放り投げた。 「動くね、榊さん」 腰から手を離して、そう言った。その後、さいごまで彼の手は触れなかった。支えるのも愛撫も、影でやって。それで問題はなかった。 はやくするよ、だとか。これから何をするというのを逐一聞かされながら、結局アルコールはそれほど関係なさそうな行為はつつがなく進行し、終えられた。 (-78) 2021/09/28(Tue) 19:38:37 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 4432 貴戸 高志「うん、美味しい」 大きいので一口というわけにいかずもちもちもぐもぐ食べている。 「けど……何故和菓子だったんだ? 家が和菓子屋かなにか……?」 とりあえずで挑戦するようなメニューでもないだろうと少し気になった。 (-79) 2021/09/28(Tue) 19:49:13 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+20迷彩 「それは……」 正直健康に悪そうだ、と思った。 食育だけはしっかりされていたので、好き嫌いも殆どない自分はそれなりに舌が肥えてるのかもしれない。 けれども。 「その気持はわかるな……」 今は会えぬ母と、幼い頃二人で食べた食事は、怖いけれどやはり美味しかったのだ。 (18) 2021/09/28(Tue) 19:52:29 |
【人】 4274 素崎 真斗 (19) 2021/09/28(Tue) 19:54:12 |
【墓】 1117 闇谷 暁>>16 普川 ころころ変わる貴方の様子に、首を傾げた。 何だか難しいことのような、そうでもないような。 「今回の事……? 気になる言い方だな。このふざけた企画関係か? ま、知らずに過ごせる方が有難いか……。 普川は、なんだ、その、 …………………… 励んでいるのか? 」言いながら、どういう問い方だ、と内心自ら突っ込んだ。 まるでセクハラしているような気分。 「6年前。 うーん………探してみるけど、あまり期待はしないでくれ。」 貴重な資料は永久的に置いてあるだろうが、ゴシップはどうだろう。国立の図書館でも長くて5年程度だった気がする。 少し奥の棚へ向かい、手を伸ばして、 そこに目当ての雑誌はあった。 → (+24) 2021/09/28(Tue) 19:54:33 |
【秘】 8435 黒塚 彰人 → 0043 榊 潤「そうか。……俺も、得意ではないな」 後ろの言葉は、壁際に寄せられた、畳まれたままの布団へちらりと視線を遣って。 ゆるりと手を伸ばす。瞳を覆う眼帯へ触れることはできるだろうか。叶ったのなら、指先で軽く撫ぜるように触れたのだろう。 「死ぬのか。……死んだら、そこで終わりか」 恐らくは、おかしな問いなのだろう。 人間は、死の先を見ない。それが当たり前のことだろうから。 (-80) 2021/09/28(Tue) 20:00:21 |
【秘】 4274 素崎 真斗 → 9949 普川 尚久「やりっぱなしは良くない。 ……まぁ、暫く休んでいたほうがいい」 薬の影響とはいえ大分無理をさせた自覚はあった。 なかなか強力な薬だったらしい、今すぐ販売中止にしたほうが良いと思う。 あなたの事情を察することは出来ないが、それ以上つっこむこともせず気にもしないのがこの男だ。 気になること、わからないことへの探究心は人一倍だが、それ以外に関しては全く興味を示さない。 お陰で少々空気が読めないと言われることもあるが、そこはご愛嬌だろう。 「わかった。 じゃあ俺はそろそろ帰って休む。 ……その、無理をさせてすまない」 声の調子はおかしくなさそうだから、きっと問題は体力と腰くらいなものだろう。 それならば今どうにかできることもない。 あなたに栄養剤だけ手渡すと部屋に帰っていくだろう。 (-82) 2021/09/28(Tue) 20:04:46 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+25 榊 「失礼なことを言うな」 どう見ても短くはないだろう、短くは。 「榊が何もしてないのなら、そのカメラの方に何か力が行使されてるのではないか? 職員側から渡されたものだし、気に入らないと思ったやつが投げて壊すなどしないとは限らないからな……」 ふむ、と考えそう述べていると何故か撮影されている。 なんの面白みもない映像だ。 受け取った職員はさぞがっかりすると思う。 「…………試しで俺を撮るのはやめないか?」 お前を撮るべきものだろう、それは。 (20) 2021/09/28(Tue) 20:08:20 |
【秘】 0043 榊 潤 → 8435 黒塚 彰人「死は、死だろう。そこでおしまいだ、全てが終わる」 「続いたものは、また別の話だ、別の人間の物語」 「俺も、死にはしない、きっと。終わるだけだ」 「だが他人が言う死と、かわりはないだろうか」 まだ、誰にも話してない。話したらなにか変わるのか。 憂いているわけではないが、その相手に残すべきものであるかがわからない。ここまで記録をされ続けられているという事実がすべてを麻痺させていた。 「……続きが、ないそうだ」 「俺は、進めない。不死でもない、不老とも少し違う」 「ここ一年を永遠に消され続けて繰り返している」 触れられた瞳は動かない、これは、ずっと前についた傷だ。 治ることもない、だが――もう二度とこの傷以上に、怪我を負うことはないのだろう。たとえ、腕がもげても、何をされても戻ってしまう。先の未来、ずっと。 一年が経てば元(17)に戻る、進めない身体に"されている"。 「だから、今ならなんだってできると思って。尋ねている。 お前たちのために、なれると思ったんだが……不要か? この場で異能もろくに扱えない人間では」 (-83) 2021/09/28(Tue) 20:11:08 |
普川 尚久は、医務室を去る素崎に、手を振るだけ振った。 (a7) 2021/09/28(Tue) 20:13:24 |
【墓】 0043 榊 潤>>20 素崎 「一理、あるな。投げつけて暴れる人間だと思われてるのか、俺たちが。その状況にしたのはお前たちだというのにな」 適当なことを言いながら、写した映像はあなたをアップしていき、そのままネクタイに手をかけた。 「撮影役になればいいと聞き及んでいたが、楽しいものが映れば連中も喜ぶと思わないか? お前だって早く出られるようになる。一石二鳥だな。 個人的難点は人前であることと、片手が塞がっている、まともに慣らすつもりがないところだ」 何という暴言、そして甘くない誘い。 簡単にはねのけられるものかもしれないが、逆を取れば……。 人前でなく、片手が塞がっていなければまともにやる可能性がありそうなもので、この誘いに限らずこの男はすべて冗談を言っているようにあまり見えないのが不思議なところだろうか。 (+27) 2021/09/28(Tue) 20:19:29 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久今まで感じたことのなかった、穏やかでかつ激しい快楽と迫りくる刺激とパニックになりそうな思考を整理する。 ふと、意識が途絶え、涙をこぼした。 ▼ (-84) 2021/09/28(Tue) 20:22:47 |
【墓】 7734 迷彩 リョウ>>18 素崎 「ほんと? ここ家族仲良い奴、あんましいないんだと思ってた」 母の話をすると大抵の人間が興味無さそうにするか、不快感を示すかだ。 同意をもらえるのは中々貴重である。 「やっぱり外出たら母さんのとこ帰る?」 概ね家がある子供が多いから、自分には無い物でも尋ねてしまう。 当然、貴方には帰る場所があると思っているのだ。 (+28) 2021/09/28(Tue) 20:32:00 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+27 榊 「理不尽な計画だからな、そういうやつも居るだろう」 遊戯とか投げてそうだし。遊戯とか。 そんな事を考えるとだんだんカメラが近づいてくる。 「…………………最悪」 自分はまだ脱落者ではないのだが。 ハメ撮りとは、誰かを犯しながら相手を撮るでも達成されてしまうらしい。 「怪我はしたくないんだけど……」 よく考えたら。 慣らすときまでカメラを持ったままやる必要はないのでは……? そう思い至るとあなたの手からカメラをそっと奪う。 「人前はどうしようもないけど……最初だけ俺が持つ」 苦し紛れの案である。 (21) 2021/09/28(Tue) 20:50:35 |
【人】 4274 素崎 真斗>>+28 迷彩 「正常な家族関係を築ける人間がここに来るとは考えづらいからな。 仕方ないだろう……」 自分もマトモな家族関係だったかというとそうではない。 仲がいいかはともかく、母に対し複雑な執着心があるのも確かだ。 「……母さんとは多分、会わせてもらえないだろうな。 入院しているんだ、退院する予定もしばらくはない」 (22) 2021/09/28(Tue) 20:54:43 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久「っ……」 よみがえったのはいつかの記憶だ。 「……、……」 薬に犯されていない脳が、快楽を、理解して、身体が翻弄されている。 生理的な涙ではない、何かの感情からあふれ出した涙はその頬を伝って、汗と他の液体と混ざり合った。 「……、…す…て」 言葉を発さない存在が、好きだ。 文句を言わないで、従う存在が好きだ。 自分を脅かさない存在が好きだ。 今目の前に居るのは、誰なんだ。何なんだ? ▼ (-85) 2021/09/28(Tue) 21:21:30 |
【秘】 0043 榊 潤 → 9949 普川 尚久あなたが果てたと同時に、ゆらりとその影は動いて、腕が解放されて。 その肩を叩いた。 口が解放されて、言葉が発せられるようになって。 「…た…す、けて」 少年のように、弱々しく声をかけた男はあなたを緩く腕を伸ばし、その身体を押し、体重をかける。 「おさまらない、痛いのはイヤだ、苦しいのもイヤだ。 "普通"に、愛してくれ」 別人よりかは幼くなった言葉を使い甘く言葉を吐けば、持て余された身体で誘う。 「お前が抱いてくれないのなら、俺が抱く」 そして、やはり理不尽を残しながら。 榊潤は片目であなたをようやく捉えた。 (-86) 2021/09/28(Tue) 21:23:01 |
【人】 9949 普川 尚久>>+24>>+26 闇谷 「励んでるんじゃないか? 参加者の半分とはヤった」 セクハラまがいの質問に返す答えは淡々としていた。ただの事実だ。最早ヤってない人数を数えた方が早い。 闇谷さんは?と聞こうとして、探す手を止めさせそうなのでやめた。少なくとも二人とヤっているんだなぁとは考えた。考えただけなので、きっとセクハラではない。口に出しても普川はそんな気分にはならないが。 うん、と軽い返事だけをして、折角だから座って待っていた。そうして、それを渡された。多分、そんなに反応は出来ていなかった。かと言って、がっつくほど急いているわけでもなかった。 8月も末の頃、夏休みが明ける前に発行されたそれを見た 同級生はどのくらいいただろう。きっとほとんどいない。 目次を見て、それらしい見出しを見つけた。ほんの少し手を止める間があってから、ページを開く。 その事件は、世間様の大好きないじめ被害の話題と絡めて、数ページに渡って書かれていた。 いじめ被害者の異能の暴走。少年院に行くか、刑務所に行くかが まだ決まっていない頃だった。いじめ被害の度合いや、加害者の 家庭環境等を見るに、概ね、少年院になるだろうという見解はな されていたよう。情状酌量の余地は十分にあった。 そんな当然の事はどうでもよくて。 ──殺人事件の被害者は、どうしてこうも色んな所に顔を公開されるのだろう。 加害者の未成年は、伏せないとクレームをつけられるのに。 「あ、いた」 手に持てるくらいの四角の中の、小さな四角の中の、さらにもっと小さな四角の中の、なつかしい顔と目が合った。 (23) 2021/09/28(Tue) 22:36:37 |
普川 尚久は、無機質な声で呟いた。「これね、壮汰くん」 何を求めての発言でもない。ただの事実だった。 (a8) 2021/09/28(Tue) 22:36:47 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 9949 普川 尚久「?」 なんでってなにが……?と言わんばかりのドデカクエスチョンマーク。人の心ちょっとわかんない。 「うーん?いらなくはないよね。苦しそうだし。 なんで……なんでだろうねぇ。あぁ、なおひーが前に撮られてた時みたいな顔してたから?かなぁ?ライブラリに増えてたやつ。なおひー、見てない? あとはぁ、へいきじゃなさそうだな〜って。平気じゃない時に平気って言うのは、なおひーの『普通』?」 そう言っている合間にもとんとんと、少年の指は貴方の腰の辺りを軽くつつき続けている。感度を高められた貴方にとってはもどかしい刺激が与えられ続けているかもしれない。 ……なお、している本人はそんな事考えずになんとなく動かしてるだけのようだ。タチが悪い。 (-87) 2021/09/28(Tue) 22:49:47 |
【秘】 0251 鏡沼 創 → 7734 迷彩 リョウ「そうなんだぁ。……もしかして終わったらオレが外さないといけないやつぅ?」 外せるかなぁとなんとも不吉な事を呟く。これはネタバレだがちゃんと終わった後、外しました。 貴方が弱気になった事を露ほども気にせず……もしくは気付かず、お願いされた事をしっかりとこなす。 「え?うん。続けるよ?」 貴方が続けてと言い終わるか終わらないかの内に、水音を鳴らしながら抜き差しを数度繰り返す。 突起が引っかかってやりにくいなと、拘束をされてもなお跳ねる貴方を軽く抑えながら思った。 「わぁ、ここまで入るんだ。すごいねぇ。リョウちゃん、もう入らなさそう〜?」 こつこつと玩具で最奥を突き、ぽこりと膨らんだ腹を指で撫でながら尋ねた。ほら、ここまで入ってるよぉ。 (-88) 2021/09/28(Tue) 23:10:26 |
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