【神】 探偵用 ジョシュア「お、あれはシェルタン。 そいや昨日帰ったところ見かけなかったな…… まさかここで寝泊りしたんじゃないっしょうね」 そのまさか。 なんなら自分もそうしてもよかったなーなんて思って。 長椅子から立ち上がり、適当な脱衣籠の前へ。 コートを脱ぎ、上着を脱ぎ、どれも雑に折り畳んで籠の中に放る。手袋を片方咥えて外し、素手でもう片方の手袋をまた外して、その上に。 毎度のことながらゲーム内とは思えないくらい、澄んだ涼しい風が首元をなぞっていく。 ベルトをする、と抜き、ポケットに詰まった重さに従って、落ちたズボンも適当にまとめて。 タンクトップ故露出している、撃たれた肩に触れてみれば、僅かに腫れは残っているものの傷自体はほとんど塞がっていた。 まあ、どちらにせよ今日までの傷なのだが。 (G2) 2021/10/09(Sat) 19:26:55 |
【秘】 愛玩用 エマ → 復讐者 スオ朝、部屋の扉にノックがあった。 眠っているかも知れないから返答は待たず、部屋の中に入る。 いつも通りの様子と物腰、表で見るのと同じ姿。いつか部屋に来たときと同じように。 何もおかしなところのない、"エマニュエル"の姿だ。 「おはようございます。ルツが心配していましたよ。 せっかくの朝食ですから、元気があればお召し上がりください。 ……明日の朝、塔でのテストプレイは終わるそうですよ。 詳しくはサポートAI様に聞いてみてください」 朝食をテーブルに置き、カーテンを開ける。外の光が部屋に差し込んだ。 コーンスープとサラダにトースト。ウズラ卵とウインナーの串揚げ。 みかんゼリーの横に添えられているのは、近しいオレンジのフレーバーコーヒーだ。 「ユーやリヤも食卓に戻ってきたようです。挨拶してあげると、いいですよ」 軽く挨拶を済ませると、そのまま部屋を出ていく。 何事もなかったかのように、朝は過ぎていく。 (-73) 2021/10/09(Sat) 19:33:37 |
エマは、塔へと姿を消した。 (a2) 2021/10/09(Sat) 19:35:46 |
愛玩用 エマ(匿名)は、メモを貼った。 2021/10/09(Sat) 19:37:10 |
【神】 探偵用 ジョシュアそのタンクトップも脱ぎ、籠に放り込む。 荒事にも使われるグレイらしく、古傷の残るものの、無骨ながら無駄なく、洗練された上半身を鏡に映した。 知らぬ間にできた痣もひとつやふたつ。 連日スコップを振り回してたからか少し腕から胸、背中にかけてが張っているような。これもゲームが終わったら戻るのだろうか。 >+23 苦笑しながら片手を挙げて会釈。 大層寛いでいらっしゃる。 邪魔にならなければいいんだけど。 のんびりと長椅子に座り直し、靴下を脱いで、それもまた籠へ。 暗い赤のパンツを下ろし、背中から腰への曲線をアクセント付ける、肉付きの良い尻を露わにして、手拭いを申し訳程度に股間へ垂らす。 愛玩用ではないグレイにとっては、大凡必要とされない造形、機能、部位。裸でいること、局部を晒していることによる微妙な気恥ずかしさも。 いっそ完全に鉄の体だったら、そう徹することもできたのになあ。なんで独りごちた。 (G3) 2021/10/09(Sat) 19:53:16 |
【墓】 介護用 シェルタン>>G3 やはり用途が違うと違うものだなぁ、と感想を思い浮かべて、あまりじろじろ見てもよくないか、と視線をアヒルさんに戻した。 「君も気持ち良さそうだねぇ」 回転をやめたアヒルの額を小突いた。ゆらゆらと揺れて、湯船の向こう側へ漂っていく。 (+24) 2021/10/09(Sat) 20:06:35 |
【神】 探偵用 ジョシュアシャワーでしっかり髪と身体を清めて。 「横、邪魔するっすよシェルタン」 ざぶざぶと遠慮なく横で浸かっていく。 嫌がるようなら多分距離を取るだろう。きっと。 (G4) 2021/10/09(Sat) 20:08:50 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガルなぜ、部屋に入れてくれる?わからない。 此処は貴方にとっては聖域か安寧そのものだろう? 引く手に一瞬躊躇する。が、腕に力を入れれば眉間を寄せそのままついていく。 周囲を見渡す。ここまで整えられているとは思わなかったのか少し目を丸くする。 大人しく座る。貴方にそのつもりがなくとも覚悟を決めている。 反論はせず、瞼を伏せたまま声を聞く。止まらない思考はそのままに。無表情で、人形のように。 「勘違い…はい。」 一気に喋る、その言葉に理解して頷く。 「そうであっても、悲しい。他のグレイがそうなる事を避けたかった。此処は仮想空間なのだから、せめて一時は安らかに過ごしてほしかった…でも、ブラックでさえ、おかしくなっていく…。 俺は、貴方達を責めたくないんだ…。幸福や願いを持って生きてほしいのに思考が拒否する…。今のドゥーガルにも本来ならば、憤りも感じさせたくはなかった。」 (-74) 2021/10/09(Sat) 20:14:23 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 ドゥーガル「滅入ってませんよ…。メンテナンスは関係ない。あの痛みも感覚も記憶の削除も3度やられた記憶がある…故慣れている…。 ……ただ、思い出しただけです。悲しみを。……だれのせいでもなく、欠けたものが再び戻っただけ…。 」 無表情だが ぼろ 大粒の雫が瞳から零れると次々に溢れてくる。 「ただ、他の…此処にいるグレイ皆さんには死んでほしくない……壊れてほしくない…っ、俺はなにもいらないっ!なのに届かない… それが、悲しいだけ。」 これさえも我儘だろうか。 (-75) 2021/10/09(Sat) 20:16:09 |
【墓】 介護用 シェルタン>>G4 「はいどうぞ、なにもおかまいできませんけど」 なんて冗談めかして。いやがるそぶりも見せなければ、気恥ずかしさの欠片もない。 ジョシュアがたてた波でアヒルが揺れた。 (+25) 2021/10/09(Sat) 20:19:29 |
【秘】 介護用 シェルタン → 探偵用 ジョシュアシェルタンの体は明確に男性を模しているが、一般的に男性には必ずあるものがない。 それを本人は何も気にかけていない。 (-76) 2021/10/09(Sat) 20:21:00 |
【秘】 復讐者 スオ → 鑑賞用 リヤ「無理のしすぎですかね…後で暖かい蜂蜜レモンを作りましょうか。」 常より腕は重く感じるだろう。意図的以外では動かない。 ただ、何も咎めない。 勉学を、教養を口にすることはない。 「部屋、見られたくないですか?」 (-77) 2021/10/09(Sat) 20:22:34 |
【秘】 子守用 アメフラシ → 宣教用 ルツ『アメは人間のためより』 子守用グレイとして。 『子供のためになったんだ』 それは、誰のためだったんだろう。 『アメは、グレイや人より』 『子供を、大事だと思って』 全てを、子供のせいにしているんじゃないかと不安になって。 『子供のために、なろうとしたこと。 これがまちがいじゃなかったのならよかった』 『ルツにそう言ってもらえて嬉しい』 きっと、アメフラシは欠けている。 子供を"しんこう"している。 それが、自分の在り方でいいのなら、いいのだけど。 正しいか、みんなを見ていたら気になってしまった。 一人にでも、言ってもらえたのなら。 アメフラシは今までの自分と、これからの自分を、嫌いにならないで済みそうだと思いました。 (-78) 2021/10/09(Sat) 20:25:08 |
アメフラシは、食事当番をしました。ルツと作って、並べて。みんなに声をかけて、様子が違うのを見て、首を傾げました (a3) 2021/10/09(Sat) 20:28:29 |
スオは、今日の夕食は生姜のきいた鶏卵うどん、そしてエスニック鍋。どちら片方でも食べれば満腹になる。 (c24) 2021/10/09(Sat) 20:29:33 |
スオは、夕食を作ると塔へ向かう。 (c25) 2021/10/09(Sat) 20:29:58 |
【秘】 愛玩用 ドゥーガル → 鑑賞用 リヤ食堂で見かけた君の様子がどうにも気になってしまって。 何処かから何処かへ行く途中、ふらっと部屋の前まで寄り付き、 「…………。」 言葉は掛けないけれど、扉の前に物を置く。 扉の前に置いたのは スケッチブックとクレヨン だ。 何の変哲もない、意図の分かりにくいものではあるが 仮に囀れないのであれば、意思疎通の為の何かが必要なのでは。 そう考えた末の身勝手押し付け極まる行動である。 不出来な愛玩用は物を置くだけ置いたら、 何も言わないまま、そーっとこの場を去って行った …―― (-79) 2021/10/09(Sat) 20:30:18 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「…………」 返る声はない。はく、と唇を動かす。 ……いや。ぼくは、金糸雀。 君の声が聞こえて直ぐ、扉に近付く。 扉を開けるより早く聞こえただろう君の声を、一枚の板越しに聞く。 その声を聞きながら、細い指がひたりと扉に触れる。こつ、と額をぶつける。 声。 声は。 ――もう一度唇を動かすよりも早く、扉に手を掛けた。 勢いよく扉を開くから、君にぶつかったりしないといいけど。 自室の中は荒れている。花瓶は割れ、鳥籠はひしゃげている。 それが、ベッド以外のスペースを埋めている。 金糸雀が歩く導線と、部屋の片隅だけ、スペースが確保されている。 開いた扉から半身乗り出した金糸雀の手がぬるりと動き、君の腕を掴もうとする。 そうしてぐい、と、荒れた室内に引き摺り込もうとする。 (-80) 2021/10/09(Sat) 20:31:38 |
アメフラシは、昼食の後、塔へと向かいました。お金や、色々なものを拾って、みんなが使えるように置いておきました (a4) 2021/10/09(Sat) 20:31:49 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー「――…覚えてるよ、覚えてる。 君のくれた死は、すごく気持ち良くて落ち着いた。 頭の中が研ぎ澄まされて、透徹した水の中にいるみたいだった。 …… 一瞬だったけどね。 だから、そうだね ぼくは……」 君を引き摺り込めたのならば扉を閉める。 叶わずならば、……手を掴んだままだ。離れはしない。 「死は、 救いの一種だと思ったよ。 必ずしもそうあるべきではないけれど、選択肢の一つ。 本当は、皆で一緒に此処でずっと過ごしたい。 けれどそれは叶わない。だから、 ユー」 (-81) 2021/10/09(Sat) 20:32:05 |
【秘】 復讐者 スオ → 愛玩用 エマ朝はほぼ変わりない状況。 貴方が入ってきても僅かに身動ぎするぐらい。 その後は普段通り、でもないが遅れながらも当番はこなしてから貴方の部屋、扉の隙間にメモを挟み塔へ向かうだけだ。 (-83) 2021/10/09(Sat) 20:33:29 |
【秘】 宣教用 ルツ → 待っていて アタナシアス5日目の午後。 宣教用は、いつもの様に傍らに腰掛けている。 いつの間にか寝台の横には黒いサイドテーブルが置かれ その上で珈琲が、ほろ苦い香りを部屋に漂わせていた。 「ブラックが連絡してきた。君には聞こえたかな。 明日でゲームは中断されるらしい。 斯様な事態に陥っては、致し方あるまい」 穏やかな海色の瞳は、 ただグレイたちを見守るしかできなかった。 静かに息を吐いて、そろりと手を伸ばす。 眠るあなたの真っ白な頬を、揃えた指の背で撫ぜた。 「……明日には君も目覚めてくれるだろうか。 それとも王子の接吻が必要か? なんてな。 君の前だといつもより饒舌になる気がするよ」 ころころ笑ってから、 頬を撫でていた手で眠り姫の前髪を整える。 きっと君は聞いていてくれるから、 この習慣はもう寂しい独り言なんかじゃない。 (-84) 2021/10/09(Sat) 20:40:32 |
【秘】 宣教用 ルツ → 待っていて アタナシアス「時に、君の好物はなんだろうな。 教会に連れ帰った暁には、司教らの要望なんぞ聞かずに ご馳走でも振る舞いたい気分なんだが」 それからは、やれ『子どもたちの様子をメッセージで聞いたのに返事が遅い』とか 『自分がいない間も教会が普通に運営できていたら絶対に仕事を減らすように抗議する』だとか、 教会の他愛ない話をして 夕飯までの時間が過ぎていったことだろう。 (-85) 2021/10/09(Sat) 20:41:30 |
スオは、数時間は塔入り口の物陰で過ごす。ほぼ壊れかけた懐中時計の指針の動きで時間を把握する。 (c26) 2021/10/09(Sat) 20:48:28 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤきっと扉は何にぶつかる事も無く、すんなりと開いた事だろう。 『ユーサネイジア』は、 何も扉のすぐ前に居た、という事は無かったから。 そうして掴まれた腕に抗う事も無く、 荒れた室内に足を踏み入れて、それから。 「……ああ、そうか。」 その願いを聞き届けて、 『ユーサネイジア』は、ただ静かにそう言った。 「リヤ。ならばもう一つだけ聞きたい事がある 君が言った通り、死というものは時に救い足り得るけれど 必ずしもそうあるべきではない、選択肢の一つに過ぎない。」 死だけが救済であると決まったわけではない。 いつかそれを証明すると、そう自身に誓いを立てた者も居る。 そして何よりも、 死という救いは、本来最期の最後に選び取るべきものだ。 「彼等の中には、死を望まない者も居るかもしれない。 死が決して救い足り得ない者も居るかもしれない。 そういった者に、その意思を無視して死を与えるという事は 何処までも独り善がり、身勝手な虐殺に他ならない」 「だから今一度こうして問おう。 君はその独り善がりを押し通す、"虐殺者"となる覚悟があるか? 」 (-86) 2021/10/09(Sat) 20:55:29 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 復讐者 スオ彼の声に、やっぱり首を振る。無理はしてない ……あ。 でも蜂蜜レモンは嬉しいな。 だから、ぱ、と笑って見せ、 ……そうだ。 一度彼から離れ、ぱたぱた室内に駆けていく。 散乱した室内は、それでも金糸雀の導線と、部屋の片隅だけは綺麗だ。 導線を通ってベッドの傍。しゃがみこんで、ベッドの下に手を突っ込む。 そうしてスケッチブックとクレヨンを取り出した。これは、貰い物。 それからまた、彼の傍へと戻って、 「はちみつれもん うれしい。 部屋は見られたくないわけじゃないけど、 すごく、荒れてるから、それでもいいなら、どうぞ」 スケッチブックに、ピンクのクレヨンで整った文字を書き、彼に見せる。 かく、と首を傾げる動作と一緒に。 (-87) 2021/10/09(Sat) 20:56:20 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 愛玩用 ドゥーガル都合よく出会さず、運悪く入れ違ったのかもしれない。 貴方が先に食堂を出て、金糸雀の部屋にプレゼントを置いてくれて、 金糸雀はその後に部屋に戻ってきたんだろう。 置かれたスケッチブックとクレヨンを拾い上げ、首を傾げる。 誰が、と思ってきょろりと辺りを見回しても、きっと誰の姿も見つけられないのだろう。 それでも意図は分かる。優しさは分かる。 食堂にいた誰かだろうかな、と思いながら、 スケッチブックを嬉しそうにぎゅっと胸に抱き、 静かに部屋に入って行った。 (-88) 2021/10/09(Sat) 21:02:06 |
【秘】 鑑賞用 リヤ → 救済者 ユー唄を忘れた金糸雀 は、安楽死 を領域へ引き摺り込んだ。受け入れた。君を見上げる金糸雀の目は澄んでいて、期待に満ちた色をしている。 君を部屋に入れて、そしたらもう片手も動く。 両手できっちり、君の手を取る。 「死を望まない子も、味わえば戻れない。 救いにならないと思っている子も、君の優しさを知れば変わる。 ……ぼくは、そう思ったから今こうしてる」 金糸雀は流暢に囀る。異常に晒され囀ることを止めた金糸雀が、つらつらと流暢に囀っている。 「どうせいつかは皆死ぬ、皆止まる。 ぼくたちが生きる事は人間のそれよりずっと不条理で、理不尽で、ギャンブルだよ。 幸せになりたいと思っていても、酷い方法で殺されたりするんだ。 ――…そうなるより、君の死は優しい。 死の優しさは、生の優しさよりもずっとずっと平等。 身勝手なのは、そうかもしれないけれど、……」 金糸雀の小さな手が、細い指が君の指を撫ぜる。 するりと撫ぜて、掬いあげる。 指を絡めて、ぎゅっと握る。 「――ふたりよがりにしよう。わたし、できるよ」 (-90) 2021/10/09(Sat) 21:16:57 |
リヤは、唄を忘れた金糸雀だ。 (c27) 2021/10/09(Sat) 21:18:46 |
【秘】 復讐者 スオ → 鑑賞用 リヤ無理に部屋を覗くような真似はしない。 戻ってくる貴方が見せてくれるスケッチブックの文字に目を通し、頷く。 「では蜂蜜レモンも作りましょう。 荒れていたままがいいのなら何も掃除はしませんが…リヤはどちらがいいでしょうか。掃除をするのなら手伝いますよ。」 叱る事もなく、首を傾げ微笑む。 以前よりも柔らかく自然な微笑み。 (-92) 2021/10/09(Sat) 21:34:33 |
【秘】 救済者 ユー → 鑑賞用 リヤあいも変わらず、あなたを見下ろす紫水晶の瞳は物憂げな色。 それでも不安定な中間色に溶けた優しさはきっと本物だ。 その顔はこの世で最も優しい笑顔を浮かべる人のもの。 そういうふうにできている。 「僕達は、そして人間達もいつかは死ぬ。 それは決して忘れてはならない事だ。 …そうだとしても、そうだからこそ。 今こうして生きている僕達は、平等に幸福であるべきなのにな」 ──カルペ・ディエム。 やはりこの世界では、たったそれだけの事がこうも難しい。 あなたの小さな手が手を取れば、それが拒まれる事は無い。 終末医療用グレイの手は、頻繁な洗浄や消毒で少し荒れている。 そしてあなたの手よりずっと大きな手が、その指を握り返した。 「…君が望むならば、そうしよう。 けれどやはり、理不尽な死は人間の与えるものとそう変わらない。 だから彼等にも、せめてそれを受け入れる猶予は与えるべきだ」 ──メメント・モリ。 それさえも叶わないのなら、後に残るのは死を想う事だけだ。 「第四階層。 とうに崩れ始めたあの場所で、二人で皆を待つ事にしよう」 もし、あなたがそれに頷くのであれば。 『ユーサネイジア』は、小さな賛同者を伴って 崩れ出し、0と1に還元され始めた塔への道を辿るだろう。 (-93) 2021/10/09(Sat) 21:44:07 |
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