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【人】 雅楽 雅こういうサポート事業、意外になくて、 当時私は凄く辛かったから。 高齢者向けのものはあるのだけれどさ。 [命を刻む秒針の音は普段は聞き逃していても、 本当に不意に、何でもないときに思い出すもので。 当然、定期健診の時などは否が応でも 現実を実感させられるのだけど。] …大丈夫。 ひとりで行けるから。 [いつ終わるとも知れない未来なら、何も持たずに。 そう考えていたことを、目の前のこのひとは 気付いていたのかもしれない。] その代わり、前に行ってた歌の話はなし。 [そう言って、席を立って店を出る。 慌てて付いてくる気配に思わず笑って、 空を見上げれば、 雲一つない蒼が広がっていた。] (553) 2020/08/05(Wed) 14:29:17 |
【独】 雅楽 雅/* ユエさんはお付き合いありがとうございました! 連絡先交換、やった!やった!! 終了一日前にしてやっと……うう。 やり取りは続いているのかな。 どうなのかな、と思いつつ。 暎ちゃんは写真集拾ってくれてありがとう(∩´∀`)∩ワァイ! (-1041) 2020/08/05(Wed) 14:42:02 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜[ 狭い空間に二人きり。 否応なしに、身体が触れ合ってしまい、 時折感じる、柔らかな感触に、内心動揺は隠せていなかった。 なんとか変な声が出そうになるの耐えながら 自分の家とは違うシャンプーの香に包まれていく。 互いの身体を洗い合う。 遠慮がちに、肩に触れ、腕に触れ。 これから先はどうしたらいいかな、と思案していると 抱きしめられて――…] ッ、……ちょ、詩桜さん [ 二人の身体の間で、柔らかな果実が押しつぶされて ふにゃふにゃと形を変える。 その感触に、ぞくぞくと 得も知れぬ快感がせり上がって来てしまい、 少し、情けない声が出てしまった。] 身体を洗うのって……危険ですね [ ぬるぬると、ふわふわと、 眩暈に似た衝撃に、軽く頭を押さえながら、 仕返しとばかりに、彼女の身体に指を滑らせた。 指で、身体で、余すことなく触れていく。] (-1053) 2020/08/05(Wed) 18:14:55 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜そうだね、同じ香りに包まれると なんだか、もっと近くなった気がする [ 家とは違う匂いだけど。 同じ香りに包まれるのは、近しい人の特権ようで 自然と吼え実が零れていた。 そろそろ、下半身に手を伸ばそうか、そんな時] (-1054) 2020/08/05(Wed) 18:14:58 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜ぅ、ッ……、そ、そこは…… [ 臀部を撫でられ、淡く喘ぎ。 思わず、息を止めて、声を殺す。 だけど、彼女の手は止まらずに、 意味を持って、その中心部に触れてくる。 その指先が触れる度、甘く痺れる快感が走る。] ん、……詩桜、さ……ッ、く [ 蕩けた思考で、耳にした愛の囁き。 下から聞こえる淫らな音は、泡のせいのか、 はたまた、悦びに打ち震えるものの 先端から零れるもののせいか。] (-1055) 2020/08/05(Wed) 18:15:00 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜――? [ ふいに膝をついた彼女の行動に、 思考が追い付かずに、不思議そうな顔をする。 柔らかな双丘が、濡れた茎に触れたときに 何をしようとしているのか、気づいたが、 それを止めることはしない。] (-1056) 2020/08/05(Wed) 18:15:03 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜は、ぁ……気持ち、いいよ…… [ 包まれる感触。 熱いものが、またドクリと脈打ち、硬くなるの感じた。 いったい、どこでこんなことを憶えてきたのか。 ――身体の洗い方もそうだけど 薄らと仄暗い感情が、沸々と湧き上がってきて] (-1057) 2020/08/05(Wed) 18:15:06 |
【秘】 古書店店主 薄氷 智詞 → 薄氷 詩桜詩桜は、いやらしいね [ 少しの意地悪を] でも、―― 好き だよもっと、見たい、詩桜のそういうところ [ そして、記憶に刻みたい。 何度でも *] (-1058) 2020/08/05(Wed) 18:15:10 |
【独】 古書店店主 薄氷 智詞/* 雅さんの写真集!!いい。 じわじわ人気が出てきそうな予感。 瑛ちゃんが可愛いのと(きっとおじさんおばさんにも人気だ) 羽井先輩も真由美さん、ラブラブでによによしますね >>-1046詩桜ちゃん ご、ご主人様……だよ?(首こてり) よしよしよしよし(わしゃわしゃ) 〆どうするかなーと思いつつ、 ひとまず、ご飯やら片付けてきます** (-1059) 2020/08/05(Wed) 18:18:38 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美── 1人の景色 ── [目覚めた朝に、あなたが居て。 擦れ合う肌に、生まれたてのような喜びをみてた。 あなたに目覚めの口付けをして。 ゆっくりとバスタブで体の強張りを解したら。 あなたがホテルで過ごす最後の一日を、共に過ごした。 ハナくんはもう旅立って居たかしら。 思い出が、笑顔で彩られるものなのか、聞いてみたかったな。 ビリヤードの一件は知らないから。 そんなことを言ったら、あなたはヤキモチでも妬くかしらね。 旅立ちは寂しいけれど。 私はあなたに住所を強請って。 教えて貰った住所を手帳に書き留めた。 蛍を見よう。 今度は口付けを交わそう。 そうしてもう一晩、共に眠ったら……。 「またね。」って。 約束をして、お別れの時間。 なんでこんなに寂しいんだろうね。] (555) 2020/08/05(Wed) 18:47:57 |
【人】 花嫁の友人 市村 真由美[私の夏休みは、あなたより1日長くて。 あなたの出て行った部屋に、もう1晩、1人で泊った。 ジェシーに乗って、見て回った景色はやっぱり綺麗だったけど。 お土産屋さんで、絵葉書を見て回る。 美しい写真の印刷された絵葉書は。 このホテルの美しい景観を、余すところなく捉えていて。 夕暮れの葡萄畑。蛍の夕べ。 私は悩んで、2枚の絵葉書を買った。 蛍の絵葉書には、『星が降りてきたみたいだな。』>>1:684 一言そう書いて、自分の住所と名前を書いた。 もう一枚。夕暮れの葡萄畑の絵葉書に。] (556) 2020/08/05(Wed) 18:48:43 |
【赤】 花嫁の友人 市村 真由美『美しい景色を見ると、 あなたにも、この景色を見せたいと思います。』 [今の私の感じている。 心からの愛の言葉を綴ったら、羽井さんの住所を書いて、フロントにあるポストに投函した。*] (*6) 2020/08/05(Wed) 18:48:59 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞昨日はあのままシャワー一緒じゃなくて 良かったかもしれないですね。 どうしても、くっついちゃうもの……。 ん、ぁ、……は、ひゃう………っ。 [自分自身、彼の肌に自分の肌が滑ればそれだけで心地よい。 ボディソープの泡があればなおのこと。 そこに彼の身体が、指先が、 明確な意思を持ってこちらに触れてきたのなら その度に甘い声が漏れてしまう。 所謂性的に目立つ場所ばかりではなく、 背筋が指先を辿れば身を捩らせ 肩や鎖骨をなぞればびく、と身を震わせる。 自分のこんな場所まで感じてしまうのかと なんだか改めて自分の体を暴かれてるよう。 自分の知らない自分を解き明かされているよう。 それが心地良くて嬉しいのだ。 わたしの知らない自分まで、あなたに知っていて欲しい。] (-1064) 2020/08/05(Wed) 18:59:01 |
【秘】 薄氷 詩桜 → 古書店店主 薄氷 智詞…………そういう私は、いや? [声に混じるのはほんの少しの怯え。 でも好き>>-1058と言われてホッと息を吐く。 いつだって奔放なわけじゃない。 貴方だから触れたいし、貴方だから尽くしたい。 白く柔らかな果実で包み込んだ肉杭を ぎゅう、と圧迫しながら前後に体を揺する。 確かに熱が育っているとわかれば 上目遣いに彼を見た。] だって、わたし、……私だって 智詞さんに触りたいの。 だけど、ここだとほら、 ……アレ、近くにないかなって……。 [少なくとも私は避妊具をシャワーブースに 持ってきてはいない。 それでも触れたくてつい触れてしまって その熱を育ててしまったから。 それならちゃんと善くなってもらって ちゃんときもち良くなっている顔だってみたいのだと。] (-1065) 2020/08/05(Wed) 18:59:27 |
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