情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
【人】 羽井 有徒んー、……… [どんな子供だっただろうか。 勉強はできた、運動もそこそこ、でも。] 友達は少なかったな。 [ぎこちなく笑った。 あと、女の子にはそこそこモテたけど、付き合うまで行かずに、結局フラれることが多かった。 でも、これは言わなくていいか。] (315) 2020/08/02(Sun) 22:09:28 |
【人】 羽井 有徒[真由美のことが好きって気持ちに今更疑う余地はなくて、きっも真由美が自分を好きなことも間違いない筈だけど。 たまに思う。] 真由美って…… [そこで言葉は途切れる。 何を聞こうというのか、そんなこと聞いても仕方ない。] いや、何でもない。 もちろん。 痛くならないように休憩しながら行こうか。 [花火まで時間はまだある。 急がずゆっくり歩いて、たまに立ち止まって、また歩き出そう。] (316) 2020/08/02(Sun) 22:10:06 |
【人】 羽井 有徒[薔薇の洋館。 これがシェアハウスというのが信じられない。 真由美の言う通り、こんなところで生活していればそういう気持ちが刺激されるだろう。] すごいな、これはロマンチックだ。 どこからか切り取ってきたみたいな。 [何か物語の中から飛び出てきたみたいな洋館。] 俺たちもこんな家を建てる? [もちろん冗談って笑った。 ─── もしも真由美にお願いされたら、……どうしようか?] (322) 2020/08/02(Sun) 23:09:01 |
【人】 羽井 有徒俺は大丈夫、怪我してるの忘れてた。 [実際のところ、歩いていても何かの拍子で左肩に衝撃が響けば少し痛みがあるけど、それほど支障があるわけじゃない。] それよりも、ちょっと見せて。 [椅子に腰をかけた真由美の足元に跪くと、下駄を外して足にペタペタと触れ、その具合を確かめた。] (323) 2020/08/02(Sun) 23:09:37 |
【人】 羽井 有徒ん、……真由美ってさ。 [また少し言い澱んで。 んーとかあーとか歯切れ悪く唸ってから、意を決したように。] 今まで、どんな男と付き合ってきたんだ? [真由美の足に落としていた視線を上げて、その目を見つめた。] (324) 2020/08/02(Sun) 23:10:04 |
【人】 羽井 有徒いや、なんとなくな。 変な男たちばっかりだったのかって。 ちょっと気になって。 [真由美から好きって気持ちがとても伝わってくる。 でも、些細なことにも幸せそうに微笑む真由美に、過去に何かあったのかと、少し気になっていた。 辛い恋愛をしてきたんじゃないかって。] 足は大丈夫そうだ。 [真由美の足に再び下駄を履かせると、立ち上がって真弓の隣の椅子に座った。] (325) 2020/08/02(Sun) 23:10:43 |
【人】 羽井 有徒根掘り葉掘り聞きたいわけじゃない。 [ふぅ、と、一息。 やっぱり言わなければ良かったって後悔。 過去に嫉妬しているとか、真由美の恋愛遍歴を詮索したいわけじゃない。 ただ、心配だっただけ、過去への心配なんて意味はないってわかっているけど。] ………悪い。 やっぱ聞かなかったことにしてくれ。 [気にならないといえば嘘になるけど、気にしない様にはできるから。]* (326) 2020/08/02(Sun) 23:11:32 |
【独】 羽井 有徒/* そういえば、好きアラバ歌詞を突っ込もうとしたけど難しかった。 かろうじて「ひとりきり」「ふたりだけ」って、言い回しだけどっかで使ったな。 (-624) 2020/08/02(Sun) 23:53:11 |
【人】 羽井 有徒そう、それならよかった。 [安堵する、真由美が辛い思いをしてなかったことに。 椅子に背を預けたらギシって音が鳴って、その意味に気づく。] つまり、それって、…… [”些細なこと”に幸せそうな表情を浮かべる真由美に、真由美にとっては”些細なことじゃない”のかと思ったけど、そうじゃなかった。 だから、つまり、想いや感情が顔にでる真由美だから、些細なことでも”幸せ”ってこと。] (332) 2020/08/03(Mon) 0:11:07 |
【人】 羽井 有徒……真由美…… [鼓動が早く大きくなる。 この人はどうしてこんなにも可愛らしいのか。 椅子に預けていた背をゆっくりと起こして真由美に近づける。] 顔、真っ赤。 [真由美の頬に手を添えて、そんな意地悪を言う。 そうしていないと、きっと自分の顔も同じぐらい真っ赤になってしまいそうだから。] ………可愛いな。 [ここが人の家でなければ、今すぐにでもキスしたかった。]* (333) 2020/08/03(Mon) 0:11:34 |
【人】 羽井 有徒[頬を染めたまま、キっと睨みつける顔が愛らしくて、真由美とは対照的に笑顔が浮かんでしまう。 可愛い人、本当に。 顎に指をかけて俯いた顔をこちらに向けさせる。 指を伸ばして唇に触れ、僅かに唇の間を割って、端からそっと下唇をなぞっていく。 端まで届けば、指を離してそれを自分の唇に。 ほのかな口紅の香りは、真由美とのキスの味。 薔薇に包まれたここはローゼンハイム氏の洋館で、だから、今はそれだけで我慢する。] そろそろ、……行こうか。 [僅かに日が傾き始めてはいるが、花火大会まではもう少し時間がある。]* (340) 2020/08/03(Mon) 7:22:09 |
【人】 羽井 有徒[チラリと見えた舌先に、膨らませた頬。 そんな子供みたいな仕草。] なに、それ……っっ [思わず笑い出す。 最初はもっと大人の落ち着いた──と思ったけど、乗馬の時にジェシーを譲ったときのことを思い出して、そうでもなかったと思い直した。 差し出された手を握り締める。 宝物の様に優しく、でもしっかりと。 悪戯な小指が擽ったくて、見上げる真由美に微笑み返した。] (344) 2020/08/03(Mon) 11:21:32 |
【人】 羽井 有徒もちろんこっち。 [と、大きな方の林檎飴。 まるまる一個のリンゴに水飴がたっぷり。] ………めちゃくちゃ食べづらいな、これ。 [なんか思ってたの違って、うまく囓りつけないわ、口はベタつくわ、りんごは渋いわで正直なところあまり美味しくはないのだけど。 何より祭りの雰囲気と、それに。] でも、美味い。 [隣で楽しそうに微笑んでる人がいるから、ただの林檎飴もとても美味しく感じられる。] (345) 2020/08/03(Mon) 11:22:00 |
【人】 羽井 有徒[並ぶ屋台の道を二人で歩く。 あれが美味しそうとか、これも美味しそうとか。 射的に興じて当たったのに全然的が倒れないことに文句言ったり、籤を引いたらどうやって遊ぶのかわからないおもちゃが当たったり、水ヨーヨーを釣り上げ(?)てみたり。] お祭りって感じだな。 [久しく、こういう催しに来たことはなかった。 子供の頃の記憶と、今時の祭りは少し違ってる部分があって、でも変わってないところもあって少し不思議な気分。]* (346) 2020/08/03(Mon) 11:22:50 |
【独】 羽井 有徒/* どちらかというと振る覚悟と口説き落とす覚悟。 だいたい振れるような場面はありません。 みんなもうちょっと好きになってくれていいんだよ? (-669) 2020/08/03(Mon) 18:05:35 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新