【秘】 騎士 エース → 王子 シール[けど、続けられた言葉に、ぱっと目を見開いてしまう。 じゃあ、できるじゃん。 と、一瞬本能で喜んでしまった自分がいる] ……そう、ですか。 [そんな自分を内心殴りつけながら目を逸らす。 何ができるじゃんだ、クソ。 処女なのに身体の中に何か入れられてるなんて、可哀想だ。 痛かっただろうな、なんて、 勝手に想像して憐れむなんて、愚かな思考にしばし耽る] (-49) 2024/01/21(Sun) 5:51:50 |
【妖】 騎士 エース[王子の話>>$48を、黙って聴いていた。 貧相な身体と聞けば口を挟みたくなったが、 ため息に制止される様に噤み] はあ…… でも、初めてなんでしょう? 女の子の初めては、大事なモンだと思います。 [女の子と呼ぶのは止めろと言われたけど、生物学的にそうだし、 こんな部屋で行為を強いられて、なんてあんまりだという思考が抜けない。相手は好きな奴でもないし。でも……] ……王子だから、 部屋から出る方が大事、ですか? それなら、……………うん、 お手伝い、しますよ。 王子が、望むなら。 [もう意思が固いのなら。 頭を優しく撫でてくれる王子に向き直ったら、 笑おうとして、苦笑いになってしまう] ($54) 2024/01/21(Sun) 5:52:18 |
【妖】 騎士 エース十分魅力的だと思いますよ。 俺って、節穴ですね。 いや、シール様が変装がお上手なのか…… ああ、でも、……… [男に興味が無いから、男だと信じて疑わなかった王子に性的な魅力を感じた事は無かったけれど、今は違う。 その気にだってすぐになれるけど、 折角だから何かさせてみようか、と頭をぐるぐると働かせて] ($55) 2024/01/21(Sun) 5:52:31 |
【妖】 騎士 エースやはり少し恐れ多いので、そうですね、 触ってほしいところを、教えてください。 可愛くおねだり――――できますよね? [ふと細い顎を指で擽る様に持ち上げて、 言葉を引き出そうとした。**] ($56) 2024/01/21(Sun) 5:52:46 |
騎士 エースは、メモを貼った。 (a4) 2024/01/21(Sun) 5:58:14 |
【独】 騎士 エース/* あ、ト書きでは王子って呼んでたからいつか台詞でシール様じゃなくて王子って言っちゃいそうだなと思ってたけど遂に言ってしまったw (-50) 2024/01/21(Sun) 6:00:16 |
【秘】 王子 シール → 騎士 エース(少し驚いたように目を見開いたように見えたけど、 今のは何だろう?) ……喜んでくれたのならいいが (-51) 2024/01/21(Sun) 11:06:44 |
【妖】 王子 シールお前はこれまで、数々の危機からわたしを救ってくれた。 ここへ来る途中、落下していた時もそうだ。 身を挺してわたしを守ってくれようとしただろう。>>0:90 [長い旅の途中で遭遇した、様々な出来事を思い返しながら、 これまでの忠義と働きを労い、感謝の気持ちを込めて伝える] 時には命を投げ出す覚悟で守ってくれた騎士に対して、 返すものがわたしの純潔では安すぎるような気もするが ……いや、お前が『大事なモン』と解釈するなら、 それなりの価値が見込める、か…? [軽く首を傾げ、ふふ、と喉を転がすようにして笑う。 何だか目の前の騎士を愛しいと思ってしまった。頬が少し熱い] ($59) 2024/01/21(Sun) 11:08:44 |
【妖】 王子 シールどのみち、わたしは生涯独身で通す予定なのだ 純潔を捧げる宛など無かったのだから、 ここで使えるなら、むしろ役に立ってよかったと思う ……受け取ってくれるか? [我ながら、男女の愛の語らいから随分とかけ離れた、色気のないやり取りだなと思う。 だがこのくらいが、自分らしいのかもしれない] ($60) 2024/01/21(Sun) 11:09:06 |
【妖】 王子 シール[そう愛しみを込めて頭を撫でたのに、 目の前の騎士ときたら、渋々と自身に言い聞かせるように「手伝う」とか「王子が望むなら」と迷いを見せていて、向けられた苦笑に苦笑を返してしまった] ……別に王子だから、ではなくて 単純に考えても、ここから出る方が重要だろう? お前はこの辛気臭い何も無い部屋で一生を終えるつもりか? [部屋から出る事と天秤にかけて、『女の子の初めて』の方が重いのか、と半ば呆れたりもしたけど。 この忠義に厚い騎士にとって、今からする事を考えれば、主に対して罪悪感が生じてもやむを得ないか……と考え直す。 ならば出来るだけ、彼の罪の意識を軽くするように務めようか。それが、主の役目ならば] ($61) 2024/01/21(Sun) 11:10:50 |
【妖】 王子 シール[騎士が言う節穴だとか変装上手だかには>>$55 苦笑をもう少し明るいものに変える] わたしが女であることは、家族以外の極秘だからな。 目の前の騎士を欺き続けることができれば、 他の者たちにも覚られないと。 そう思っていた部分があったから、 出来る限り男であろうとしていたよ これからも接し方は変えて欲しくないが、 まずはこれまでの長い間、……打ち明ける事が出来ずに、 本当にすまなかった。 [改めてこれまでの詫びを伝えてから、己に対する評価を聞いてふむ、と首を傾げる。 幸いにも、騎士から見てわたしは それなりに 魅力があるらしい。たとえ忠誠心の高い騎士の言葉であっても、十分>>$55という表現は鵜呑みに出来なかった ならば、わたしにも何か出来るだろうか] ($62) 2024/01/21(Sun) 11:13:05 |
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