一橋 華は、メモを貼った。 (a5) 2021/01/01(Fri) 22:11:11 |
【鳴】 マジシャン 夜長[嘘じゃないさ。と彼に笑ったのはついさっき。 吐き出された白濁が湯に漂う。それを見てしまったと思ったけれど、でも達した瞬間の彼は美しかった。それにぐったりと身体を預ける彼の焦りが見れないのだから、いいか。と思ってしまった。欲望に忠実になったのは彼だけではない。 そうだな、とこれ以上汚す事を予感させル言葉を返し。 もう少しこの揺蕩う湯の中で彼を抱きしめて 温まっていようと思ったのだけど] ……おい。 [背を向いた彼が、酷く扇情的な姿を晒す まるで交尾を強請る雌のようにお尻を掲げて、振っているようにみえた。彼が逸物を抜こうとする姿は出し入れをしたがってるようにもみえることに気づいていただろうか。思わず、声が上ずったけれど、そのまま片手で抱きあげ、そのまま彼の手を温泉の縁に導けば、交尾の体勢を取ろう。 ぱしゃと音が鳴る。 彼の黒い髪を耳にかけて] (=17) 2021/01/01(Fri) 22:17:53 |
【鳴】 マジシャン 夜長…気づいていたか さっきの俺ので自慰をしているように見えたぞ。 [悪い子だ。と彼の胸を掴めばきゅっと粒を抗議のように摘み。 後でお仕置きだな。と笑えば、そのまま奥へと挿れていこう。ずずっと音を鳴らすような気さえもする。先ほど吐き出した白濁がすべりとなって一気に奥まで領地を広げた。はっと息をはき、ふと、ある事に気づけば顔を上げて。 ある一点、雪世界の、林をじっと見つめれば] なあ、あそこに誰かいないか――? [そう尋ねた。 かさっと動く音を敏感な彼の耳は捉えるだろうか。その瞬間、彼の最奥を貫く逸物を引いて――一気に奥まで貫こう。ああ、やはりこの湯がおかしいのかもしれない。いや、彼に酔っているだけか*] (=18) 2021/01/01(Fri) 22:18:10 |
【念】 きっと教育係 キネレトふぅ……流石にちょっと逆上せてきてしまったかな。 [君の両腕から一度するりと抜け出して炬燵の外へ這い出し、 君に対面するように向き直って君の両太腿を跨ぎ そのまま腰を下ろし直した。 よし、これで君の顔がちゃんと見られるね。 足が炬燵から出ている分火照りも少し和らぎそうだ。 別の意味で熱くなってしまいそうなのは脇に置いて、 君の(今夜こそ)唇に甘えるように唇を寄せて君にむぎゅっと抱きついた。 そのままうつらうつら、おやすみ……]** (!6) 2021/01/01(Fri) 22:34:00 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いいや、そこは出来る女のままでいてくれ。 [笑いながらの抗議には真剣にいって] ああ、やりたいな。あれからちょくちょく鍛えているし大過なくできるようになれるといい。 ハワイか、確かに評判いいしそんだけ行く人が多いってのはサービスとかも含めていいんだろうなぁ。 悩殺は……… [そこでじっと見て、少し想像して、顔を隠すようにお湯で洗う] (-67) 2021/01/01(Fri) 22:54:36 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ずるい先輩だからな。 といってもそれで俺がいい男か知らないが、杏音の場合は単に落差が激しいからじゃないか? [離さないし離しません。って堂々といったりでも及び腰になったりと、その辺りのことであるのだが] ……あとは、煽ってるっていったらそうだが、そんなとこも可愛くて無理やり抱きしめないよう我慢するためにいってるんだぞ。 [見上げられて気まずくなったわけではない。ただ察しろと言うにはめんどうくさいと自覚のあることを伝えて] (-68) 2021/01/01(Fri) 22:55:49 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[杏音の思っていることを聞く、そして告げられる不満とおねだり。] 強引にか? でも理性が溶けたときのアフターケアは各々で…な。 [目閉じて自分をまつ杏音を、ぎゅっと抱きしめる 早鐘をうつ鼓動は処置しようがないのでおいて] ……杏音、少し口を開けろ。 [囁いて、唇を重ねる。口付けの前にいった言葉通り杏音がしたなら、抱きしめたままでその奥まで奪うように舌を重ねようとするだろう*] (-69) 2021/01/01(Fri) 22:57:29 |
【人】 宵闇 迅[廊下に出ても漂う温泉の香りは、どこか郷愁を誘い、 ささくれ立つ心を柔らかく解してくれる気がした。 また眉間にシワが寄ってるぞ、 怖い顔するなよなオニーチャン、 なんて、冗談交じりにからかってくる顔が思い浮かんで、 僅かな笑声を吐息に乗せて追い出した。 ――うん、まあ、なるようになれ。 少なくともこれが夢であるなら、 目をさますのが惜しくなるぐらいに、 幸福な夢であればいい] (29) 2021/01/01(Fri) 23:00:50 |
【人】 宵闇 迅そうだったね。 [泣いてないよ、と。>>17 ぐずぐず鼻を鳴らして、目を真っ赤にしながら言い募る顔を、 よく覚えている。えらいね、と決まって声をかけた。 泣いちゃったとしても真里花はえらいけどね、と付け足して。 ちゃんと手を繋いで歩けば走り出したりしない。 ここは滑るから気をつけて、といえばちゃんと注意した。 そんなこともしてやらなかったから転ぶんだ。 ――当然だ、初めての場所で、人間四年目だったんだから。 大人だってうっかりしたら転ぶのに。 背中を洗って? 撫でて? もらったかわりに、 髪を丁寧に洗ってやったんだったか。 ちゃんと言えば、頭から流したってへいちゃらだった。] (30) 2021/01/01(Fri) 23:01:02 |
【人】 宵闇 迅なにが大丈夫ですか……。 おまえが成長したぶんだけおれは衰えてるんですよ。 [調子のいいことをいう頬をつついて、 みて、と言われた方に視線をやる。>>18] ここのご当地マスコットですかね。 ……気が抜ける顔をしてる。 [※個人の感想です。 ポスターで宣伝するぐらいなら、 きっと物販はそこにあるんだろう。頷いて、歩を向ける。 妹の少し後ろを歩いて、時折内装に目をやりながら歩けば、 程なくしてロビーに到達した。 来たときはフリーズしていて全然見ていなかったが、 一角には確かに土産物屋があるようだった。 つむじをつついて指し示す。目的地です。*] (31) 2021/01/01(Fri) 23:01:11 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長[悔しいほどに甘やかしてもらっている、とはどういうことだろう。 年下の彼にさんざん甘やかされているのは自分の方なのに。 今日だってそうだ。 会えないくらい忙しいことが分かっているのに、彼は自分に会いに来てくれた。 それを自分への甘やかしと言わないでなんというのだろう? 彼が自分の花を押し開き、そして指で確認するかのように中を探る。 びくっと躰を震わせるが、彼のその行動を邪魔しないように、手持ち無沙汰な腕は、彼の首に回すが、苦しがらせないよう抱きしめたりはしないでいたら、キスをされた] こ、こうか? [促されるまま風呂の縁に座り、背を持たれかけさせて足を大きく開く。 風呂の縁に足をかけるようにして、彼の前でまるでグラビアアイドルのようなポーズをとらされた。 そのままシャワーの雨が降ってくる。 顔ではなく、躰にかかるそれで濡れて光り、彼の視線と温かさで緊張して、胸のしこりがきゅっと押し縮まる] (-70) 2021/01/01(Fri) 23:06:55 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 綺麗も汚いも、ないだろ……っ [彼がそんなことをいうから、思わずそう反論したくなってしまって。 湯が当たる箇所が全て、媚薬でも塗られているかのように肌がひりつくようだ。 彼の視線もシャワーの雨も、自分の大事なところへと集中される。 彼の指が蜜壺ではなく際を押して、中を確かめるように触診される。 手を己の太腿にかけさせられ、自分で開けというのか、と頭が羞恥に割れそうな気持ちになった] え……っ [今まで自分で洗う時も、そんなものを直接入れたことはない。 ちょっと待って、と声をかける前にそれが押し当てられ、中に湯が注がれていく] (-71) 2021/01/01(Fri) 23:07:22 |
【秘】 鬼走 → マジシャン 夜長 だ、ダメだ、やぁ……やめっ!! [下半身が熱い。直接湯が注がれて熱が吸収するだけだけれど、水道水のカルキが刺激になって、この後、彼の前で何を起こしてしまうのかはわかっていたから。 パニックになって、彼の手を止めようとするが。下腹部が重い感じがしてきて痛くなってくるにつれ、自分の太腿に爪を立ててそれに耐えようとした*] (-72) 2021/01/01(Fri) 23:07:42 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空抱き締めてくれたら良いのに。 [ヘタレって言われるより、そっちが良いな。 そう思うんだけど。 キスを強請ったら、きつく抱き締めてくれたから。 自分の鼓動が煩くて、先輩の鼓動が聞こえない。 『強引にと言うよりも、自然に?』 そんな言葉を発しようとするのと、先輩の言葉が聞こえるのは同時だった。] (-73) 2021/01/01(Fri) 23:16:23 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[重なった唇と、感じたことの無い違和感と。 思わず身体を強張らせて、一気に顔に血がのぼる。 先輩の舌が触れているのは分かるのだけれど、私がどう応えれば良いのかが分からない。] ん ……[小さな声が漏れて、喉がこくりと鳴る。 薄っすらと、目を開けて。 背中にすがろうと思うのに。 何時もなら掴める服が無い。 裸の背中に、そっと手を滑らせて。 揺れる瞳で、それでも先輩に応えたくて。 混乱する頭の中で、小さく舌を動かした。*] (-74) 2021/01/01(Fri) 23:16:43 |
【人】 埋火 真里花[ 世間的に見ればまだまだそうは 捉えられないだろうが、少なくとも 私の世界の中で、私は、かなり大人に 近づいたと思っていた。 父母の代わりに妹の運動会に不格好なお弁当を持って 応援に行き、親子リレーには親の代わりに出場した。 優勝した。妹は運動神経がとても良いから。 おねえちゃん で居る限り。 私は、ほぼおとなでいられた。 だけど。 ] まだまだそんな事いう年じゃないでしょ? 大丈夫、手を離したら弾丸みたいに 駆けていく、とかはないから たぶん [ 頬を突かれて>>31 仕方ない子だと言いたげな空気は、 ふんわりとやわらかくて。 ] (33) 2021/01/01(Fri) 23:19:32 |
【人】 埋火 真里花 ゆるきゃら、かわいいよ? おいしいかなぁ [ ――私は、いまだけ ただの、いもうとになる。 ] わぁ色々ある。 ねぇ見て、冬限郷ゼリーだって。 はてなあじ。なにあじだろ? おせんべいもある。 こっちもはてなあじ…… [ さっきまでまんじゅうだまんじゅうだと 言っていた妹は、残念ながら弾丸一歩手前です。* ] (34) 2021/01/01(Fri) 23:19:53 |
【鳴】 鬼走 え………うわっ [唐突に片手で抱き上げられた。 手を湯舟の縁に置かされて、なんだろうとすれば、後ろから胸の粒をいじられた。 囁かれた内容から、抜こうとしながら、固さを持つそれを楽しんでいたことを、彼はしっかり気づいていたらしい] お仕置きってなんで………っ ああン……っ [彼の微笑み交じりの言葉に質問をぶつけようとすれば、そんな意識もふっとぶような一撃を貰ってしまう。 一息に奥まで彼の剛直で擦られれば、崩れて湯の上に落ちてしまいそう。 奥まで触れられたそれの十二分な固さに、二の腕に鳥肌が立つ] (=19) 2021/01/01(Fri) 23:25:10 |
【鳴】 鬼走 な―――っ!? [あそこに誰かいないかという彼の言葉に全身に緊張が走る。 思わず片手で口を覆い、思い切り喘いでいる自分を羞恥心から覆い隠そうとするが、激しすぎる律動で、思わず絶叫が喉から洩れてしまった] あああああっ!!! [びりびり、と足先から脳天までしびれるような感覚に躰が動かない。 ひく、ひく、と躰を蠢かせ、息もとまるような突き込みに。 ぽた……ぽたり……と、ひくつく鬼走の屹立の先端部分から、白い糸のように精液が流れ落ちていった] (=20) 2021/01/01(Fri) 23:25:58 |
【鳴】 鬼走……。 あれ、どうせ獣かなんかだろ……夜長の嘘つきぃ……。 [そう恨みがましく呟くと、不本意な形に達したばかりの自分の屹立をぎゅっと握りしめた*] (=21) 2021/01/01(Fri) 23:28:17 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[唇の甘さや薄布越しに触れ合う体。 それ以上に生々しく刺激。ぬるりと這いまわし、じっと杏音を間近から見つめながら頭に熱い芯が通ったようにぼぅっとなる。] ……ん…っ… [バスタオル越しに背中に手を当ててぎゅっと引き寄せる。 口内に突き入れた舌をそろりと動かし舌を、頬裏を優しくなぞるように這わせ、その都度に体を這うような心地に襲われる。 杏音からもと抱きしめられたのに心中はほっとしながらも、迎えるように舌を動かす杏音に、絡めとるように合わせて] (-75) 2021/01/01(Fri) 23:48:44 |
【人】 宵闇 迅泣かないことがね、 いいこととも限らないよ。 [これは受け売りだ。人の。>>32 感情のままに喚き散らすことと、 感情を昇華することは違う。おとなになると泣けなくなる。 まだそれが赦されるうちは、目一杯泣けばいい] "ほぼ"が取れたら、泣いてなんていられなくなるからね。 泣いてしまったって、 ――真里花は頑張ってる、偉い子だから。 [異父妹が生まれたと聞いたのは、いつだったか。 母は若くして自分を産んだし、 もしかしたらあり得る、が現実になった時に、 体よく"おにいちゃん"を言い訳にした母を思い出した。 休みたいなら構わない。母親だって人間だ、疲れもする。 だがそれを、休憩ではなくて放棄の理由にされるのは、 甚だ遺憾だったし、今もなおあの人を好きになれない理由だ。 あの人は、母親じゃない。どこまでいっても女だった。 そして、どこまでも、こどもだった。] (35) 2021/01/01(Fri) 23:49:17 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 …はぁ……っ……はぁ……っ…… [互いの唇の間に銀の橋を作るほどじっくりと絡ませ合い、荒く呼吸を求めながらゆっくりと唇を放して、だが離れがたくてそのまま抱き寄せたまま耳元に口を寄せて] 大好きだ…杏音。 [思いが漏れ出るままに囁いた*] (-76) 2021/01/01(Fri) 23:49:53 |
一橋 華は、メモを貼った。 (a6) 2021/01/02(Sat) 0:03:09 |
一橋 華は、メモを貼った。 (a7) 2021/01/02(Sat) 0:05:33 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[薄っすらと開けた瞳には涙が滲んで。 間近な空先輩の顔がぼやけて見える。 口の中を這う熱い感触と。 耳が焼けるような、先輩の吐息と。 身体が震えて、先輩の背中を抱き寄せる。] ぁっ…… ん ……[吐息も絡め取られて行くような口付けを、私は知らない。 口では何と言う事も出来ても。 初めての経験に、頭の芯が痺れるようで。 こくりと鳴る喉の音だけ、耳に響いて。 抱き寄せられるまま、先輩の背中に回した腕に力を込めた。] (-77) 2021/01/02(Sat) 0:08:03 |
一橋 華は、メモを貼った。 (a8) 2021/01/02(Sat) 0:08:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[唇が離れた時、滴り落ちた銀糸を拭うことも出来なくて。 心臓の音はもう聞こえないのに、胸を打ち付ける感触が痛い程で。 もたれかかるように空先輩の肩口に頭を預ければ、先輩の背中を強く抱き締めた。 荒い息を吐く先輩の身体が上下していて。 きっと私の肺も、空気を求めてる。 離さずに、抱きしめてくれている胸の中が心地良い。 囁き声が聞こえたら、甘えるように、先輩の身体に頬をすり寄せて。] (-78) 2021/01/02(Sat) 0:08:43 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[それから微かに濡れた焦点の定まらぬ目で先輩を見上げると。小さく、微笑んで。] 私も……。 好き 。[小さく呟くと、世界一大好きな場所。 先輩の腕の中で、そっと目を閉じた。**] (-79) 2021/01/02(Sat) 0:09:06 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新