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![]() | 【秘】 不運 フカワ → 演劇 アクタ少しの時間をかけてあなたにメッセージが送られてくる。 一つ一つ文章は小分けで、言葉を考えているのがうかがえるだろう。 『あの、本当に票はいれるつもりはないんです』 『ですが不安にさせてしまったのは、俺のせいですよね』 『一番はじめにいった通り』 『票をいれたからといって殺しただなんて思いません。 俺は、恨みませんから。 恨まれたかったら殴りに来てください、いたいのは苦手です』 『信じられなくなったら聞いてください。 話せる限りのことは話そうと思います』 『それでも』 誰かに言われた言葉だ。 広場でも、また別の場所でも。 その気がなくとも人は傷つき、涙を溢す。 それがわからない欠陥品は、本当は黙っているべきなのだけれど。 『口を開く度にあなたを傷つけることになるのは 気になるみたいなので、気を付けようと思います』 (-69) 2022/02/27(Sun) 10:48:16 |
![]() | 【神】 剣道 ツルギ>>G52 「… 信じなくてもいいのに。俺は誰も信じてないし、それでイーブンだろ。 ………まあ、うん。アクタがムカついた理由は俺もわかったよ。」 涙で潤んだ視線を受け止める。何も感情が動かなくて、そうか、と思った。そして周囲の反応を見て、自分がマイノリティであることを再確認。 そんなことここに来てから何度も感じたから だけど君の精一杯の応援を聞いた時、僅かに心が動く。嬉しいとか感謝じゃなくて、「これはマズいかな」と。 これだけは伝えた方がいいと、君に対しては初めて思った。その程度だけど、その程度の配慮は君にしたいと思っているので。 「───ああ、言わない方がいい。それが多分、お前のためだ。」 君の心の内だって、言われなきゃわからない。だから言葉通りに受け取った。 それから続く言葉はなかった。これが君への答えだ。 (G64) 2022/02/27(Sun) 11:08:54 |
![]() | 【秘】 剣道 ツルギ → 不運 フカワ『せっかくですし、直接会って話したいですね。合議の後、人と会う予定はあるんですけど…その後ならフリーです。』 文脈的に、君は直接会って話したいのだと判断して。 それに君は俺に比べれば表情が豊かだし、そこから伝わるニュアンスもあるだろうから。 『場所はどうしましょうか。車あるから遠くてもいいですよ。』 (-71) 2022/02/27(Sun) 11:11:45 |
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![]() | 【秘】 演劇 アクタ → 規律 ユスとてもゆっくりとしたデコピンの応酬。 男の指が君に触れる事は無かった。 「本屋か。それはなんか分かるかも。」 仏頂面の君が、黙々と本達に囲まれているさまは想像に易くて ふ、と小さく笑みが漏れる。 「不満……ではないけど、 骨が折れそうだなって思ってるよ。」 君を主役に当て書いた脚本。 頭の中のプロットは、まだ真っ白。 まだまだ、君を勝手に想像するばかり。 もっと君を知りたいが、これ以上無遠慮に手を出すのもなんだか気が引けて。 「……今日はこのぐらいで 勘弁しておいてやるよ。」 捨て台詞。今日限定の、降参。 3日目の議論時間だって刻一刻と迫って来ている。 残念ながら、君は今後もこうして男に呼び出される機会があるだろう。 「今寝たら、お前が夢に出そうだけど。 ちょっと寝よっかな。」 君を呼び付けておいて、解散まで身勝手に。 男は君へ、ゆるりと手を振って背を向けた。 (-72) 2022/02/27(Sun) 11:15:24 |
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![]() | 【独】 清掃員 カミクズ生きていて欲しい、と思った人に。 明確な殺意を向けられるのは。 それは当然気持ちの良い事ではなくて、でも。 極論を言えば、自分はここに居る他の誰にも死んで欲しくないし 生きられるならば生きていて欲しいと、そう思うし。 別に、だから何をしようとか思うわけでもない。 そう思う、だけで。 (-74) 2022/02/27(Sun) 11:20:50 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 奇形 メイサイ「そうだな。耐えられもしないのに逃げないままでいると、俺のようになる」 臓器提供を受ける者に言おうとしたのは、仲間意識を勝手に抱いていたのかもしれない。 「ああ。ドンマイだな。 こちらこそ話が出来て良かった。ありがとう、お前にとっても今後の合議を見ることに利があることを祈っている」 軽い気持ちで言われたことは難なく受け止める。むしろそちらの方が気が楽でいい。過度に期待されても裏切って落胆させるのは忍びないから。 終始笑うことの多かった貴方を、ずっと無愛想を貫きながら見送ったのだった。 /* お話ありがとうございました。メイサイくんの事情が気になりすぎて夜しか眠れません。 そしてログを読み返して思ったのですが、提供を受けた臓器の回答をしたと思ったらしていなかったのでこちらで補足します。移植された臓器は心臓です。あの質問攻め回答タイムの中にしれっと話されたものだと思っていただければ。 (-75) 2022/02/27(Sun) 11:28:33 |
![]() | 【神】 演劇 アクタ「……どいつも、こいつも。 好きにしろ、もう、疲れた。」 誰からの言葉も、謝罪も、配慮も。 今は頭に入らない、と机の上に上半身を寝そべらせる。 そうして、汗ばむ手の平を、震える指先ごと握り込めば 自分がW怖がっていたWのだとやっと理解した。 ……悪意ってやつは、もしかしたら恐怖心から生まれるのかもしれない。 「僕は、死にたくないだけなのに。」 ぽつ、と漏れた言葉は この裁判場の中に溶けていった。 (G66) 2022/02/27(Sun) 11:31:19 |
![]() | 【秘】 アイドル ヒメノ → 普通 ナツメ【前日の時空】 「怖くないよ☆彡 たくさんの人に注目される方がいいに決まってるじゃない☆彡 誰にも見てもらえない人なんて、そこに居ないのも一緒だもん」 頬に触れていた手を放して屈託のない笑みを向けた。 「さて、約束もしたことだしヒメノはそろそろいこっかな♡♡」 (-76) 2022/02/27(Sun) 11:35:13 |
![]() | 【墓】 清掃員 カミクズ「一緒にいきたい人、見せたい景色… そっか、なら、よかったのかな…」 自らの意思でもって投票先を天に委ねる事にした二人は、多分。 自身の選択を恣意的なものにしたくないと思ったんだろうな。 だから選択に誰の意図も介在しない方法を取ったのだ、と。 部外者の清掃員はただそのように思って、それから。 ほんの少しだけ、思うところがあったのか、そう呟いた。 (+4) 2022/02/27(Sun) 11:35:39 |
![]() | 【神】 園芸 ハナサキ「皆さんくじで選ぶんですね」 それも自分の意思なのでしょうか。 ハナサキにはできない事。 やっぱりやめたもできるのだから、結果を踏まえて選んでいると言えなくもありません。 普通そんな事できなくないですか? (G67) 2022/02/27(Sun) 11:37:53 |
ハナサキは、やりたい事はあります。でも選ぶ基準だけは見つかりません。 (a23) 2022/02/27(Sun) 11:39:34 |
![]() | 【秘】 演劇 アクタ → 不運 フカワ『なんだそれ』 まずは君に、そんなメッセージが届く。 それから、暫く間が開いて。──長考しているのだ。 君の言葉に、どう返すべきか。 考える。考えて、きちんと自分の意思を伝えたいから。 頭に血ののぼった議論ではなく、文字で。 ▽ (-77) 2022/02/27(Sun) 11:40:13 |
![]() | 【神】 美術 エノ薄ぼんやりと眺めていた合議から目を逸らして、投票用紙を眺める。 やはり、なにか決め手となるものがある訳でもなく。 さてどうしたものか、一度持ち帰ろうか、 そんなことを考える。 「……美味しいな。オレンジジュース」 今日の合議の成果は、それだけになりそうだ。 (G68) 2022/02/27(Sun) 11:41:52 |
![]() | 【独】 清掃員 カミクズ「……僕の作った猶予は、無駄ではなかったんだって」 この場所で与えられた時間は。 誰が死んで良いとか、誰は生きるべきとかじゃ、なくて。 なにか納得を得る為のものだと、掃守はそう考えている。 あの時、話し合いを続ける事を促したのは。 判断基準が欲しいと思ったのも、確かな事で。 でも、話し合いの中で誰かが納得を得られれば良いとも思った。 こじつけでも、願望でも、なんでもいい。 自らの命が身勝手に奪われるかもしれない事への納得。 他の誰かを犠牲にして生きるかもしれない事への納得。 そんなもの、しなくて良いに越した事は無いのだけど、でも。 この場所で与えられた、この猶予期間で。 誰かにとって、何か少しでも得るものがあれば良いと思っていて。 「そう思っても…いいのかな…」 (-78) 2022/02/27(Sun) 11:43:43 |
エノは、オレンジジュース一杯分の感謝を (a24) 2022/02/27(Sun) 11:44:08 |
![]() | 【秘】 不運 フカワ → 剣道 ツルギ「車があるから遠くで良い……爆走するから?」 運転の癖は一日二日では変わらないだろう。 『それじゃあ、どうせなら自然がある場所だと俺は好きみたいで。適度な時間に待ち合わせましょう。 俺もなんだか』 『その』 小刻みにメッセージが送られてくる。 『会ってからで』 何かあったらしい。 都合は合わせて、フカワもどうにか 拘束されないように 出てくるそうで。また深夜か早朝のドライブにはなりそうだろう。 /*置きになるため始点はいつはじめても問題ありません。よろしくお願いします (-79) 2022/02/27(Sun) 11:45:16 |
ユメスケは、今日の合議に区切りがついた頃、メッセージを送信。 (t4) 2022/02/27(Sun) 11:53:00 |
![]() | 【秘】 美術 エノ → 演劇 アクタ「部活か、いいね。俺、入った事ないや。」 「嫌なんだよね、俺がいる時だけ空気が変わるのが。」 「………………ん…………」 君が沢山持ってるものを、一欠片貰う。 青年は、それを親から貰ったことがない。 別に嫌われてたわけでも、なんでもなく。 強いていえば、そう。ただ、時間がなかったのだろう。 だからその暖かみは新鮮で。 目を細めて、子猫のように手のひらにじゃれついてしまう。 気持ちいい。 「時間は沢山あったからね。」 絵が上手いと言われたことに対して。 「そんなに変かな、俺。」 変なやつだと言われたことに対して。 「……そう、うん、寂しがりなんだ。俺って。」 「きっと、そうだと思う。言われて、納得ができるから。」 「………………。」 しばらく手にじゃれついて ▼ (-80) 2022/02/27(Sun) 11:53:36 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t5) 2022/02/27(Sun) 11:54:06 |
![]() | 【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ「そうか? 俺など中身が薄くて楽だと思うのに」 貴方が勝手に想像することを知る由もなく、知ったとしても止める理由がない。 いったい俺のどこが骨が折れるというのだろうかと内心疑問に思いながら貴方を見やった。 「そうか。分かった、また何かあれば呼ぶといい。話に応じよう」 断る理由がない。まだ少しだけ形が曖昧な、先の約束にも素直に頷いた。 「夢に出るほど何もしていないような気がするが、出たらすまない。ああいや、悪いと思っていなかったら謝らなくていいか。撤回しよう。 ともかく、休むといい。話し合いは少なからず気力を使うのだから」 そう声をかけて小さくなっていく貴方の背を眺めながら見送ったのだった。 (-81) 2022/02/27(Sun) 11:54:54 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t6) 2022/02/27(Sun) 11:55:26 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t7) 2022/02/27(Sun) 11:56:17 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t8) 2022/02/27(Sun) 11:57:11 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t9) 2022/02/27(Sun) 11:58:06 |
![]() | 【秘】 美術 エノ → 演劇 アクタそうして、離れ行く手をあぁ……と小さく、 名残惜しく眺めて。 レモンティーを飲む。きっとこれその物はそんなに美味しいわけじゃなく。 ただ、きっと。 君が好きなものだから。 君から貰ったものだから。 美味しく感じるのだと思った。 「……好きだよ。この飲み物。俺も。」 「飲みかけ、ダメなんだ。あんま人と飲むことないから。」 「………………飲むんだ。」 いいのかな、ダメなのかな、どっちなんだろう。 そんなことも分からず、渡されたそれをまた一口飲んで。 そうしてまた、君に差し出した。 友人とする普通が、何ひとつも分からない。 きっと、青年は。 本当に、何も知らないだけなのだろう。 (-82) 2022/02/27(Sun) 11:58:38 |
![]() | 【墓】 アイドル ヒメノ「は………?」 突然手の甲に滲む様に現れた×の字に表情が凍り付いた。 「な……なにこれ、なにこれ なにこれ なにこれ……!!! 」×のついた手の甲を掻きむしった。 血の気が引いていく。 「 おかしいでしょ!誰?!こんなことしたの!!!!!! ヒメノアイドルだよ!?!??! 」 (+5) 2022/02/27(Sun) 11:58:57 |
涙眼 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t10) 2022/02/27(Sun) 11:59:37 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t11) 2022/02/27(Sun) 12:00:50 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t12) 2022/02/27(Sun) 12:01:21 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 ![]() (t13) 2022/02/27(Sun) 12:02:08 |
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![]() | 【秘】 演劇 アクタ → 不運 フカワ『僕は』 『この票は殺意だと思うし 恨む』 君とはきっと、永遠に分かり合えない。 ……けれどこうして、言葉を交わす事は出来る。 思い詰めていたこと。 怖がっていたこと。 自らの無意識下のそれを、君が指摘してくれたように 不理解同士なりの、落とし所があるんじゃないか、と。 君へ、文字を投げるのだ。 『正直、』 『お前いちばん意味分からないし 嫌いだ ちょっとぐらいはほんとに死ねって思ってる』 『けど こんな風にメッセージくれるから 今、お前に対する見方が変わって』 『悪い奴じゃないのかもなって ちょっとだけ思った。だから』 『死ねって言ってごめん』 『僕も、お前を傷付けたい訳じゃない 言葉に気を付ける。』 (-84) 2022/02/27(Sun) 12:03:24 |
![]() | 【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ肩に頭を置きながら、君の写真を覗き込む。 今と似た顔立ちの、でもやはり少し違う顔。 「微妙な表情してる。」 くすり、と小さく笑う声も、やはり耳元で。 結構かっこいい顔立ちだね、なんて品評を。 「君も同じような気持ちだったなら嬉しいよ。」 「2人で同じ檻に入って、どこにも飛べないまま朽ちるような関係が」 「きっと俺は、好きなんだろうな。」 未来を望まない。その先に何が起こるかわからないから。 最も理解してくれる人が一人現れたら。 そこで全てを終わらせたいと思ってる。 「…………?フカワくん」 「なんか怪我してる?平気?」 俺は、今は大丈夫だよ、冷え性だけどね、と。 今はまだポカポカの指を、君の手に搦めた。 (-85) 2022/02/27(Sun) 12:05:09 |
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![]() | 【墓】 アイドル ヒメノ「こんなのおかしいじゃない!!!ヒメノは絶対生きるの!!!! 此処にいる誰より生きていい人間でしょ!!!!! こんな印っ!!!!!〜〜っ!!!」 周りに誰かがいることも厭わずに金切声をあげながら手の甲を悪趣味なデコレーションのネイルで引っかき続ける。 人差し指のネイルが剥がれて飛んでもお構いなしだ。 その顔はいつものアイドルらしい可愛い笑顔とは対照的に夜叉のように歪んでいる。 「投票に自分で入れてた女!!!!アイツにしなさいよ!!! 偽善者ぶりやがって!!!!自分に入れてんならアイツでいいでしょぉ!!!!!?!?!?」 髪を振り乱しながらカフェのテーブルをピンクのリボンのついたパンプスで蹴り倒した。 (+6) 2022/02/27(Sun) 12:09:39 |
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