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【独】 ローグ ギュルセル/* ギュルセルってなんなんやと思って調べたら、トルコの人名なんだな 宝石の名前ばかりついてるわけじゃないんだねえ。 デフォ肩書きはトルコ石だったけど。 ターコイズもじった名前とかではなかった。 (-59) 2021/04/30(Fri) 15:53:03 |
【人】 マギカメラ レヴァティー 冒険者ギルド:カウンターー こんにちは。面白い依頼入ってます? [騒がしい待ち合いからカウンター越しに受付へと訪ねてクエストリストに目を通す。 ギルドは何かと便利だ。 視聴魔石の配布をお願いしたりネタを探したり冒険者の情報などを伺ったりと。 ただ残念なのは期待に沿うような内容は今日は無いというだけで] んー…… [と唸るのはいつもの癖、すぐに行きたくなるような楽しそうな依頼が無いときにどうしようか迷ってるそんなとき。] ……この新ダンジョン攻略の依頼ですが、撮影同伴もセットで追加依頼かけておいてくれませんか?いくらか報酬は割増にするので。 [特別気にしたわけでもなく何か珍しいものでも撮影出来たらと行った感じで期待するわけでもなく追加依頼をお願いする。 撮影同行するだけで報酬1.5倍くらいにでもしておけば誰か受けてくれるだろうか。 依頼手続きを済ませればギルドを後にして宿で知らせを待とうかな?**] (67) 2021/04/30(Fri) 16:40:39 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (a18) 2021/04/30(Fri) 16:53:38 |
【独】 機構管理人 ルチル/* あと細かいことを言うようだが、冒険者の認識では「新しいダンジョン」じゃなくて「いつものダンジョン」なんだよな。 まぁ彼女的には新しいってことでいいかな。 (-62) 2021/04/30(Fri) 17:22:10 |
【人】 騎士見習い テンガン――冒険者ギルド―― [見つかってしまった。>>66 このまま黙って去るのも何なので、覚悟を決めて話しかけることにした。] あー、スピカさん。 実はちょっと相談があるのですが…… [スピカという名も受付嬢の人が彼をそう呼んでいるのを聞いてやっと知ったくらいだ。 その彼を愛称で呼んでいる女性は一体何者なのだろう。 やはりいい仲なのでは……と考えてしまうが表情に出さぬように努める。] この、ダンジョン攻略の依頼なのですが。 妙に割がいい気がして…… これって普通の依頼なのでしょうか? [スピカ先輩とついでのその隣の赤毛の女性にも依頼書を見せながら尋ねる。 普通のダンジョン攻略よりも報酬が頭一つ飛び抜けているのだが、それがこのダンジョンが特別難しいからなのかそれとも他に特殊な事情があるからなのか初心者のテンガンには判断できず、それでさっきから悩んでいたのだった。 悩んでいる間にギルド員さんが依頼書を張り替えていって、「撮影同伴なら報酬1.5倍」>>67とさらに条件が付け足された。]* (68) 2021/04/30(Fri) 17:52:16 |
【人】 騎士見習い テンガン――スラム街―― [スピカ先輩と赤毛の女性の二人からはどんな助言を得られただろうか。 色々と考えあぐねた結果、結局テンガンは受付で手続きを済ませ、そのダンジョン攻略の依頼を受けることにした。 撮影同伴……というのはよく分からないのでひとまず断ることにした。スピカ先輩に何か魔石の話を聞いたような気もするが、テンガンは魔術テクノロジーの話には疎いのだった。] (裏門から出た方が近いな……よし、近道しよう!) [貴族として暮らしていた時には狭苦しい路地裏を通ってみようなんて考えもしなかったが、冒険者として暮らして早数週間、テンガンはもうすっかり一端の庶民になったつもりでいた。 突っ切って真っ直ぐ裏門を目指せば近いと思ったのだが……裏路地は複雑に折れ曲がり、道分かれし、気が付いた時には自分がどの方角を向いているかも分からなくなっていた。] (69) 2021/04/30(Fri) 17:53:52 |
【人】 騎士見習い テンガン[テンガンは随分とうら寂しい場所に出てしまった。 それが俗に言うスラム街だとお坊ちゃまであるテンガンには分からなかった。 ただ、薄汚れた建物ばかり並んでいて道には犬の糞が平気で転がっている街並みを見て、場違いな場所にいるのだとは理解できた。] (あ、人がいる……) [途中、背の高い色黒の男>>65の姿を見かけた。 テンガンが毛嫌いしているタイプの粗暴そうな雰囲気の漂う男であった。 話しかけるのが躊躇われたが、他に人は見当たらない。 テンガンは覚悟を決めて笑顔を形作った。] あのー、すみません! 町の裏門ってどっちの方にありますかね? [友好的な態度さえ取っていれば道くらい教えてくれるだろう、そう思って。]* (70) 2021/04/30(Fri) 17:54:18 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a19) 2021/04/30(Fri) 18:14:46 |
【人】 ローグ ギュルセル[仲間を先に町の外に向かわせ、裏門を目指してのんびりと歩いていれば、道を尋ねる声がした>>70。 スラム街は入り組んでいるが>>69、慣れた者なら迷うことなどない。 場違いな奴がいるらしいと声のほうを向いてみれば、実際にその通りで男は目を瞬いた。 冒険者というより貴族のような高潔な身なりに肩をすくめ、揶揄うような声を投げる] ここはあんたみたいなのが来る場所じゃないぜ、坊や。 身包み剥いじまうぞ。 [問答無用でそうする輩もいるだろうに、このお坊ちゃまは幸運らしい。 身につけているものはそれなりの値で売れそうだし、純朴そうな雰囲気は大層可愛がられそうだ──などと、ローグの男の無遠慮な視線が目の前の騎士に向いた]** (71) 2021/04/30(Fri) 18:45:19 |
【独】 ローグ ギュルセル/* 気づくの遅くてすまないねえ。 そしてメモにはいちいち返信しない主義なんだ。 テンガンくんもスピカくんもごめんな。 マメだなあって感心しながら見てる。 (-66) 2021/04/30(Fri) 18:46:20 |
【人】 騎士見習い テンガン み、身ぐるみっ!? [予想もしていなかった返答>>71に目を丸くする。 男がこちらをジロジロと見てくる視線も謎だ。 そんなに変な格好をしているだろうかとテンガンは自分の格好を見下ろしたが、ごく普通の庶民と同じ格好にしか見えない。 実際には庶民の格好にと言うにはどうにも高級感が目立つ浮いた格好になってしまっているのだが、テンガンはそんなことには気づかない。 普通は駆け出しの冒険者はこんなに上等な装備は整えられないものだ。] (72) 2021/04/30(Fri) 19:53:51 |
【人】 騎士見習い テンガン ……本当に人の身包みを剥いでしまうような 悪党がいるのであれば、 それは騎士として、いえ、正しき冒険者として 世の為人の為に成敗しておかなければなりませんね。 [最初は面食らったものの、テンガンはニヤリと不敵な笑みを浮かべて言い放った。 剣の柄に手を置きながら人と話すのはすごく失礼なことなので柄に手をかけたりはしないが、一応いつでも戦闘態勢に移れるように心構えだけはしておく。] もちろん貴方がそうだとは言いませんが。 貴方は道を教えて下さる親切な市民です、そうでしょう? [声をかけた時とは違う意味を含ませてにこりと微笑む。 実際目の前の男が襲い掛かってきたりはしないだろうとテンガンは思っている。 そういう悪党は徒党を組むものだ。たった一人で盗賊行為をする勇気はないだろうと高を括っている。]* (73) 2021/04/30(Fri) 19:54:58 |
【人】 ローグ ギュルセル“正しき冒険者”ねぇー……? [「自分が正義だ」と言わんばかりの彼>>73は、男が最も嫌う類の人間だった。 自然と皮肉な笑みが顔に浮かぶ。 ロープで締め上げてやろうか、と思ったが思い止まった。門の先で仲間が待っているはずだからだ] 案内してやってもいいが、いくら払うんだ? [こんな上等な身なりの坊やを無事連れ出してやるには、獲物と見做して襲おうとする盗賊どもを追い払う必要がある。 それには金を払うのが手っ取り早い。 ゆえに充分な額の通行料を払ってくれるなら引き受けてやってもいいと男は考えた。 要するに、儲けが出れば何でもいいのである。 坊やに支払う気がなく自力で脱出を試みるなら、男も引き留めずにその場を去るつもりだった。 帰りは誰か盗賊どもが襲いかかるかもしれないし、狭い路地で戦うには慣れが要るだろうけれど]** (74) 2021/04/30(Fri) 20:33:17 |
ローグ ギュルセルは、メモを貼った。 (a20) 2021/04/30(Fri) 20:38:49 |
凍剣士 スピカは、メモを貼った。 (a21) 2021/04/30(Fri) 20:40:37 |
【人】 舞姫 イクリール―冒険ギルド スピカと― そうね、きっと他の人とでも楽しいでしょうね。 でも、それって貴方が良くない理由にはならないもの。 [彼のささやかな表情の変化>>51を見るのは楽しい。 依頼を見極める目は相変わらず真剣。自分に向かない視線を快く感じるのがなんだか可笑しかった。 みるみる頭角を表しているスピカに気後れするほど、控えめな性質ではないけれど、この距離が一番適切なんだろうなとどこかで思っていた。時々お喋りに引き込んで、ちょっぴり楽するような。 冒険者と破落戸の間にある一線とは違ったある種のラインをスピカには感じていたから、予想外の言葉に>>52えっ、と目を瞬かせた] (75) 2021/04/30(Fri) 20:55:47 |
【人】 マギカメラ レヴァティー ギルド受付 →町の魔法店前ー では、知らせを待ちますね [依頼手続きを終えて、宿に滞在していることを伝えれば、さっそく話題にしている冒険者ら>>68を尻目にギルドの建物を後にして宿へと向かう。 途中に通る魔法店前ですれちがう白いローブとトンガリ帽子に隠れた銀髪とに目をやり、10歩過ぎたところで振り返る>>42] あれ?あの背格好どこかで見覚えあるような…? [はたしてそれは、勘違いだったか*] (77) 2021/04/30(Fri) 21:08:58 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (a22) 2021/04/30(Fri) 21:19:02 |
【人】 舞姫 イクリール わぁ、初めましてかしら? 踊り子のイクリールと申します、若君。 [スピカが手を振った人物を見上げれば、身形も振る舞いも 場違いな貴公子の姿。ふわりと一礼して微笑む>>68] スーくんも、もう立派に先輩してるんだ。 私も頑張らないと、新人さんに置いてけぼりになっちゃいそう。 [彼が見せてくれた依頼書を一緒に覗きこんで 撮影同伴、の文字に納得の声をあげた] あぁ! これ、マギカメラ案件なんじゃないかな。 2人はご存知?ギルドで試聴魔石が配られる事もあるの。 この間はボルケノドン討伐の中継をしていたのだけど、 姿や攻略風景なんかを映すから高額報酬なんだと思うわ。 [軽く説明>>45はしたものの、見慣れない人には伝わりにくかったと思う*] (78) 2021/04/30(Fri) 21:21:11 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/30(Fri) 21:24:40 |
舞姫 イクリールは、メモを貼った。 (a23) 2021/04/30(Fri) 21:25:03 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (a24) 2021/04/30(Fri) 21:26:20 |
マギカメラ レヴァティは、メモを貼った。 (a25) 2021/04/30(Fri) 21:41:41 |
天のお告げ(村建て人)は、メモを貼った。 2021/04/30(Fri) 22:01:06 |
【人】 魔女 クリスタ[ 私の記憶が確かなら、彼女の撮影を受けたことが 今までに(1)1d6回くらいはあっただろうか。 良い意味で目立つのは決して嫌いではないし、 手っ取り早く名声を得る手段としては申し分ない。 何より、個人的には撮影の内容云々よりも、 彼女が持つその奇妙かつユニークな魔道具に興味があり。 「ちょっと術式を解析させて欲しい」だなんて、 駄目元でお願いしてみたこともあったりなどして。] 君の"機材"をじっくり解析させて貰えるのなら、 二十四時間・四六時中、私の勇姿を 撮影させてあげても構わないのだけれどね? [ なんて、冗談半分。]* (80) 2021/04/30(Fri) 22:05:44 |
魔女 クリスタは、メモを貼った。 (a26) 2021/04/30(Fri) 22:06:49 |
【人】 騎士見習い テンガン[完璧に庶民に変装できていると思い込んでいるテンガンは、イクリールと名乗る女性>>78に若君と呼ばれた時も理由が分からずドキリと動揺したほどだった。 誰から見てもバレバレだとはテンガンは露にも思っていない。 結局、イクリールという女性は初対面の人には誰にでも丁寧に「若君」と呼びかける人なのだろうと自分を納得させて、テンガンは気を落ち着かせた。 そんなテンガンだから、目の前の謎の男の視線も、皮肉げな笑み>>74の理由もまったく分かっていなかった。 自分の態度の何が可笑しいのかと頭の中に疑問符を浮かべるばかりだった。] ああ……そうか! 確かに正当な報酬は必要ですね。 [男が快く「案内してやっていい」と言ってくれたのだから、正当な報酬を払うべきだとテンガンは感じた。 男に道案内してもらえることにほっと安堵しながら、銀貨の入った革袋を取り出した。 数週間冒険者として生活を送ってきて、ここで金貨や小金貨を払うのは物価的に高すぎると流石のテンガンも学んでいる。] これくらいで足りますか? [革袋の中から無造作に掴んだ銀貨の塊が何枚あるか数えもせずに、そのまま男に差し出した。 テンガンにとって金とは一枚二枚と数えるものではなく、量で量るものだった。]** (81) 2021/04/30(Fri) 22:10:52 |
騎士見習い テンガンは、メモを貼った。 (a27) 2021/04/30(Fri) 22:18:02 |
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