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【人】 地名 真昼[軈て、教室には静寂が訪れ。] ……、そらすみく、 ごめん……っ [多勢に無勢。 見て見ぬフリも出来た筈だろう。 そうはしなかった彼に伝えるのは謝罪の言葉。 悪いのは自分だとでも言うように。] (109) 2020/11/27(Fri) 6:12:50 |
【人】 地名 真昼[もし、縄を再び解いてくれようとするなら 任せるより他ないけれど それについても「ごめん、」と先払いをする。 ────縄の一部は前に伸び 陰茎の根元をぐるぐる巻きに戒めてもいた。 外せば堰き止められているものが 溢れ出してしまうことは 哀しいくらい身体が知っていた。 熱はまだ、引いていない。**] (110) 2020/11/27(Fri) 6:12:54 |
【人】 転入生 二河 空澄お…! いけそう! [それを広げて持ち手を通せば 両腕が自由になって 次いで、痛そうな前も急いで弛めようとした。]* (117) 2020/11/27(Fri) 9:40:49 |
【人】 地名 真昼[巻き込まれて、怪我をさせられた。 被害者であるはずの彼は 真昼を悪くないと言うばかりでなく 自分こそ痛い思いをさせたと謝罪した。 細い肩が震える。 ] (120) 2020/11/27(Fri) 11:31:24 |
【人】 地名 真昼[少しの後に手首には解放感が訪れた。 それから、ぐるぐるに 巻き付けられていた前にも。 上を向いた性器はヒクヒクと戦慄き 溜まりに溜まった精液が 潰れていた管の中を押し拡げながら通り抜けていく。] …………っ、んん……っ [背筋が弓なりに反り返り 肩に頭を載せる形で 後ろにいる彼に身体を預けてしまう。] (121) 2020/11/27(Fri) 11:31:32 |
【人】 地名 真昼[左の耳元の息遣いを少し遠くに感じながら 未だ尖りが生じていない喉を晒す。 幼い竿は脈を打つように跳ね 先端の小さな孔からは どろぉ……っ と白蜜が溢れ出した。]──…っ、ン、…ふぁ、……あ、……あぁ…っ [両目を強く閉じ、 睫毛をピクピクと震わせる。 首から下は、ほんのり紅く染め上げて。 漏れてしまう声に混じるのは切なさと甘さ。] (122) 2020/11/27(Fri) 11:31:39 |
【人】 地名 真昼[緩く開いた膝と膝の間の床を 白濁で汚し尽くした後も 暫くくったりと身を預けていただろう。] ……はぁ、……はー…、……は…… [唇の隙間から桃色の吐息をこぼし。 人目を忘れたように 排泄の悦びを全身で享受していた。**] (123) 2020/11/27(Fri) 11:31:53 |
酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。 2020/11/27(Fri) 14:32:09 |
【人】 Conqueror リヴァイ 『………… Lev. おまえは絶対に、 ひとごろしになんかなるんじゃないぞ。』 (君を救ったあの日から、 私はきっと、ひとごろしだった。 ……そうですよね? ミズナギさん。 ……そうだよな? ───…、) (124) 2020/11/27(Fri) 15:58:23 |
【人】 Conqueror リヴァイ[古いビデオテープを巻き戻すような光景は、現実であるからこそ、過去と重ならぬ事象だって存在する。 “あんな言葉”が出てくるほど此奴に慈悲なんか存在してはいないから、……秘密と称するにしては重すぎるものを互いに持っていたからこそ、月夜に狂う鋭い鉤爪を“今はまだ”抑えていられた。 覇道の道に一生を誓わされた獅子に比べて、普通の道が与えられる筈だった田舎娘にとって茨の道は果てしなく険しいから、少女は自分の情を殺そうとした。 学び舎で築かれる人脈も、女子寮長としての責務も、自分をステップアップさせるための手段でしかなかった。人と心を通わせることに何の価値も見いだせず、ただ自分がのし上がるために必要なスキルであり、何れ来る終焉に向けての損得勘定でしか無かった……筈なのに。] [不意に与えられた温もりと同じように、秘め事を語るその時が、日常に有り触れた勘違いの火種にもなり得る口喧嘩が、もう戻る事のできない幸福な記憶を呼び起こす。 打算以外の関係性に慣れ切っていれば、気休め以上に刺激は強く、許容範囲を悠々と超える。戸惑って、……戸惑って、自分に咲いた感情の名前を処理できないままでいた。] (125) 2020/11/27(Fri) 15:58:29 |
【人】 Conqueror リヴァイ[壇上に上がってたどたどしく送辞を述べる同学部の後輩は、予定外の代役であると風の噂で聞いていた。>>78 生徒会の依頼を突っぱねた元凶の名前を聞いた時は、「彼奴らしい」と思わず笑息が漏れたくらいだ。 おべっかばかりの上流社会に疲れ切ったような愚痴をさんざ零す帝国学部生様には堅苦しい式への出席なんぞ似合わないにもほどがある。 なにか文句でも言いたげに隣に佇む男子寮長の肩を宥めるように叩き、形式ばった式殿を終えてしまえばよいだけだった。] [なのに。どこか清々しい心地さえしてくるくせに、胸元につっかえたものがどうしても消えてくれなかった。 或る時から毎夜、苦しまずに済む欠月の日に決まって密かに自室で行っていた研究成果。寝不足が増えてうまく回らぬ脳みそで、「王子様が不在」なのだと騒ぐどこぞやのファンクラブの騒動を聞き流しながら完成させたそれを渡すことは叶わないのか、と─────………] (126) 2020/11/27(Fri) 15:58:33 |
【人】 Conqueror リヴァイ[もの思いにふけっていれば、不意に巻き起こる騒動に気づくのも遅い。 気づいた時には毛並みの良い馬が花道を踏み、眼前で止まった頃合いだった。>>80 別れは全て済ませていたから、 己の背を見送る者はいたとしても、今向き合う者は皆無。 昔みたいに突っかかるときの薄ら笑いを間に合わせられず 驚愕の中にどこか心細ささえ感じる表情は隠し切れない儘 はくはくと動く唇からは疑問さえも碌に出せない。 頭上から降る言葉の意味を理解するよりも早く、翻った緋色が一瞬視界を覆う。取り出されたものの正体を脳が判別する前に、反射的に片手が伸びていた。] [戦闘よりも実験に興じる少女には酷く不釣り合いな───その割には両手によく馴染む。 強張っていた唇を噛みしめたのは、交わした 誓い の重さを思い出してしまったから。眉間の皺が和らいだのは、返礼のような 願い を押し付ける言い訳が生まれたことへの安堵感。] (127) 2020/11/27(Fri) 15:58:46 |
【人】 Conqueror リヴァイ[たどたどしい手つきで、日に輝くのであろう刀身が治められた鞘を、花束を抱え込んだ片手に持ちかえる。 刹那俯いたかんばせが再度上がる頃には、不安感も驚愕もなりを潜めて、随分と穏やかな──慈愛さえ感じられる表情が浮かんでいた。 皮肉に皮肉を返さないのは、今日が区切りの日であるからなのか、それとも……] …………もう、今日は来ないかと思っていたんだが。 [第一声は、たったひとこと。 やっと燃えるような色の瞳と真正面から向き合えば、内に秘められた感情でさえも感じ取れたような気がして、思わずため息を初春の風に混ぜ込んだ。 祝いの代わりに告げられる、激励にも似た言葉は今まで捧げられたどんな言葉よりも受け入れやすく、心地が良くて。] ……有難う。 まさか皇族様から餞別を頂けるとは予想外だ。 此方も答礼品を渡さなければ失礼だろうか。 (128) 2020/11/27(Fri) 15:59:05 |
【人】 Conqueror リヴァイ[返事を待たずに制服の懐に空いた手を突っ込み、取り出したのは小さな小瓶。 とろみのある薄い桃色の液体は、コルクを開ければ甘い香りが鼻孔を刺激し、その味も似通ったもの。 良薬が口に苦いのならば、 毒 は甘美な罪の味。愛の妙薬とは似て非なる見目をした、細い飲み口に赤いリボンの結ばれた劇薬を、ゆっくりとした動きで相手の胸に押し付ける。] [世界の終末に至った際の怪物の運命は、神の食事として供されるばかりで安息など訪れることはない。 養護教諭でも解決の糸口を見いだせなかった呪いじみた病は徐々にその身を蝕み、月夜が過ぎてもひとの身体を取り戻せなくなってしまうのが落ちだった。 生きたまま獣の本能に呑まれてしまえば自我は消え去り、真の怪物として世に放たれておしまい。 最初こそそれで良いと思っていたのだ。仇さえ打ち滅ぼせればそれでいい。自分の生きる意味はただそれだけであるのだと信じ続けてきたから……] (129) 2020/11/27(Fri) 16:02:03 |
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