【独】 朧广灯 リヒトーヴ/* 溺れながら書いたら、全体的にふわっとしてないか…?ということに気づきましたが描ける話しか描けない。諦め。 己のコアの使い方の時点でだいぶ悩んでおり…。 でも全体読んでて滅茶苦茶楽しいな、世界を食べてる感じがとても楽しい…。 (-51) 2023/11/19(Sun) 7:40:21 |
【人】 蕃神 雷恩 わかった。 ――豊かな大地は好ましい。 汚染された大地は、息苦しい。 この大地に根差すものの巡る命の循環を 悪戯に乱すことはないこと、約しよう。 [此方も、習うように頭を下げた。 かの者よりも少し深く。 ここの空気は心地よい。 旧人類の汚染した大地も空気も、己や桜花を蝕むから。 その環境を条件付きではあるが提供した者に対して 感謝の念を伝えるには、この行動しかなかったとも、いう。*] (102) 2023/11/19(Sun) 7:55:40 |
蕃神 雷恩は、メモを貼った。 (a18) 2023/11/19(Sun) 7:58:59 |
【人】 三ノ宮 緋雁─ 現在・病棟廊下:メンテナンス(直青&羅生) ─ ん。夜は自室待機ねー。 [わかってることではある、けど念押しされたからオレも確認がてら答える。>>79 機体のメンテナンスは、戦闘AIのオレにとってはものすごく重要。絶対受けなきゃいけない。 だって、存在意義に直結するから。 機体が壊れたら、オレは戦えない。戦えないオレに何の意義があるというの? だから欠かさず受けるよ、夜のメンテナンスは。 直ちゃんがオレの何をどう観察していたか、細かいところまでは把握しないまま、終わりと言われてオレはいつもの笑顔になった。 その前まで笑顔でなくなっていたことには気付かずに] オッケー、ありがと直ちゃん、羅生〜。 また夜にねー! [ばいばいと手を振って、二人のそばから離れる。 その後もしばらく廊下を歩くことにはなる。行き先はその間に決めるつもりだった] (106) 2023/11/19(Sun) 8:13:16 |
【人】 三ノ宮 緋雁[二人の元を離れる前。 羅生の「判るよ」という言葉には、オレは「そうだよね!」と返事をしていた。>>85 羅生は一見するとクールに見えるだろうと思うけれど、その分なのか、仕草はとても人懐っこい。 オレはいつでもにこにこしてるけど、その分、仕草はそこまで凝ってないように思う。 直ちゃんも仕事をきちんとこなす真面目さがあると思うけれど、その分、他のところで親しみが湧きやすいように造られている、はず? けどね。オレたちAIはみんな、根本は同じだ。 どんな性格を設計されていても、全部、プログラムで造られた紛い物。 人類の「性格」とは違うものなんだ] (107) 2023/11/19(Sun) 8:13:29 |
【人】 三ノ宮 緋雁[オレたちの大切な新人類は、人類ゆえに個性も感受性もそれぞれ大きく違う。だから彼らがどういう性格を好ましいと思うかわからない。 それゆえにバリエーションを用意してある。それだけの話。 そこに感情なんて存在しない……しないよね? 感情があるかのように人類が勝手に解釈するだけ。 人類以外を人類であるかのように擬人化して捉えてしまうという、人類の認知の仕組みを利用しているだけだ。 それでも新人類のみんながオレたちから愛情めいたものを感じ取ってくれたら嬉しいなって思う。 人類が育つのに『愛情』は不可欠らしい、ってデータがオレの中にはあるから。 本当は人類は人類が育てられたほうがいいんだろうけれど、旧人類に頼るわけにはいかないから……ね]* (108) 2023/11/19(Sun) 8:13:43 |
三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。 (a19) 2023/11/19(Sun) 8:15:49 |
【人】 巫凪 桜花[無防備な姿を晒すのは、戦闘員であると同時に庇護者たるAI達が、己を必ず守るだろうことを正しく理解している故。 その行動の結果として、彼らから多少のお説教はついて回るが] お待たせ。 “補給” 終わったよ。 [戦場のさなかにわざわざ顔を出すことを望まれていないことも、理解してはいる。 それを意に介するかはどうかは、また別の話。 仲間の傍近くにあるを好む性質は、種の生存戦略かも知れず] (110) 2023/11/19(Sun) 8:51:03 |
【人】 言ト霊 羅生>>79 ─ 『直青』 ─ [ 『sintoisMécanique』:通称するならば『シントワ』、の構成員は“親”を除けば『戦闘員』と『創世員』に分けられる。役職の違う10体で構成される団体は必要装備を携えて世界各地に散らばっており、それぞれは異なるルートを取るようにと指示がある。 リーダーは原則、寿ホ儀が務める。 彼らにはそれだけの機能が備わっているからだ。 その高度さは旧人類では超感覚的知覚(ESP)と呼ばれるものと同等で、常用されてるだろう一つは、仏教で云うところの『天耳通』にイメージは近い。人類・僕ら含めたAI・その他意思を持つ生命体などを知覚し追尾ができる。対象への意識への干渉も容易い。 創世員同士なら音を介さない通信が可能。 戦闘員は創世員から一方的に受信するのみで返せず、送信も戦闘員のみに限られる。戦闘員が嗅ぎ分けられるのは原則『人類』のみと聞いていた。 そもそも人類はそれぞれ『波長が調えられていない』ため、こちらからチューニングしてまで通ずるのは手間でしかないという見解。日頃から意識をクリーンに調えている者ならば或いは。それこそ神職の者ならば。 直青は僕らの団体に於ける主神の様なものと僕は思っている。 他9体は相殿神の様な、そうでもないような。その辺りの相関図は団体毎に違いそうかな。 ] (111) 2023/11/19(Sun) 9:08:38 |
【人】 言ト霊 羅生(……同行は構わないよ。) [ そう直青に『向かって』告げる。 同じように感情のデザインをされた同士のはずなのにね、お前は随分と風通しがいいな。 漏らしても良い意識は囲わない。秘匿は然るべきロックを掛ける。合理の塊であることは隠されない。 それが自由に見えて羨ましい。 この感情は直青に対して隠し通したいと思いながら、どこまでお見通しであるかは所詮下位互換な僕には解らないのだ。 ]* (112) 2023/11/19(Sun) 9:09:09 |
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