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【独】 ウユニ/* めちゃくちゃ丁寧にお返事を貰っている……ありがたい…… いやマジでどうしよう……寝てるフリのほうがいいかな……(まだ言ってる (-50) 2022/08/11(Thu) 15:13:01 |
【独】 ウユニ/* 西さんのお返事に私がかさねていいんですか……???? いやもう……分かりやすくて綺麗……それでいてめちゃくちゃ情緒を抉ってくるのずるじゃん…… (-51) 2022/08/11(Thu) 15:45:17 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ彼が知らなくても無理はない。 それほどに珍しい病で、 W普通Wの病ではないのだから。 拒絶されることが怖い、と そればかり考えていた私は 彼が不安を抱えてしまっていることまで 気を回すことが出来なかった。 それに…… (-52) 2022/08/11(Thu) 17:08:12 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 貴方が拒絶を見せず、 私の恐れを見透かして、それを取り払おうと W普通ではないWなんて言ってくれることが 嬉しくて、安堵していたから。 気づくべきことにすぐ気づけない。 貴方の手から伝わる温もりが 私の緊張を解いていく。 (-53) 2022/08/11(Thu) 17:10:09 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラサルコシパラと家族でありたい、 でも、友人でいなければならない。 相反する想いは半端な態度に現れて。 手を振りほどかず、 握り返せない。 どこまでも半端な私の反応は きっと、狡いと思われても仕方ない物。 (-54) 2022/08/11(Thu) 17:11:07 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ いつか死ぬ病とも伝えず 病が悪化したならここを去るべきかもしれない、 そんな考えを頭の片隅に置いたままなことも隠して。 隠したくせに、貴方の想いに応えたかったから。 私は優しい嘘をついた。 優しくて、残酷な嘘。 (-56) 2022/08/11(Thu) 17:12:30 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラもう要らないとばかりに私を切り捨てた家族。 いていい、とすら言われず、 いて欲しい、なんて夢のまた夢。 求められることなんて、諦めていたから。 貴方が、病を知ってなお私を求めてくれている、 それがたまらなく、嬉しかった。** (-57) 2022/08/11(Thu) 17:13:52 |
【人】 ウユニ 貴方が私にどんな服を選ぼうとするのか 興味はあったけれど、そんなことを言えば 本当に買いかねない雰囲気すらあったから その想いは心に秘めていたの。 (94) 2022/08/11(Thu) 17:15:08 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラだから、いつか受け取ってもらおうと 使わずにいたお金を貴方に気づかれてしまえば 困りましたね、 なんて苦笑いしながら。「隣にいてくれる方がいるのなら 着る機会もあるかもしれませんね。」 ウエディングドレスの写真から目をそらして その話を流してしまおうとしたわ。 私には縁のないものだと、思っていたから。 (-58) 2022/08/11(Thu) 17:16:39 |
【人】 ウユニ 見ないふりをしていると 本当に鈍感になってしまうものなのかしら。 貴方がもしかしたら遠慮するかもしれない、なんて 不要な気を回して、 受け取ってもらえなくとも構わない、 そんな気持ちでいたのに。 貴方が大切に使う、って受け取ってくれると 心が弾む。あなたが喜んでくれることが たまらなく、嬉しいんだもの。 (96) 2022/08/11(Thu) 17:20:37 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 隠し事を続けながら 踏み込むまいと思いながら過ごしていたのに。 貴方を好きだと慕う気持ちは 少しずつ強くなっていく。 友人だから。家族ではないから。 言い聞かせ続けるのに耐えられなくなるのも 時間の問題だったの。 (-59) 2022/08/11(Thu) 17:21:26 |
【人】 ウユニ病のことを打ち明けた日の夜。 私は、少ない自分の荷物の中から 小さな手帳を取り出して、読んでいた。 当てもなくふらふらとしていた頃。 花咲病について調べて、 わかったことをまとめた手帳。 貴方の目には決して触れないように 外出するときには、肌身離さず持って行って 家にいるときは鞄の中へとしまっていた。 (98) 2022/08/11(Thu) 17:49:03 |
【置】 ウユニ・花咲病に罹った者は身体に花が咲く。 ・最後には大きな花弁となり死んでしまう。 ・感情が昂ること、人としての自我が薄くなると 病の進行が早くなってしまう。 ・時間が経つと進行が早くなる。 ・治療法 有効な治療法はない。 花弁を食べると伝染する。 誰かに感染すと…… (L0) 2022/08/11(Thu) 17:52:28 公開: 2022/08/11(Thu) 17:55:00 |
【人】 ウユニ綺麗な字で箇条書きに綴られた項目はそう多くない。 それだけ、わかっていることが少ないという事。 私が知らないこともまだあるかもしれない。 最後の方の文章は一度書いて、その上から 線を引いて消してしまった。 誰かに感染すくらいなら 死のうと思っていたから。 (99) 2022/08/11(Thu) 17:53:14 |
【人】 ウユニ 何度読んでも書いてあることは変わらない。 ふ、とため息をついて、手帳をもとの場所に戻すと 明かりを消して、ベッドに横になった。 (100) 2022/08/11(Thu) 17:53:56 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ秘密の一部を打ち明けたことで 少しだけ肩の荷が下りたのか すぐに深い眠りへと誘われたから。 誰かが入ってきたことにも、 当たり前のように気づかない。 彼が部屋に入ってくることなんて 想定すらしていなかった。 少しでも想定していたのなら 黒の薄い寝間着なんて 無防備な姿ではなかっただろうけど。 それは、私なりの貴方への信頼の証。 (-60) 2022/08/11(Thu) 17:54:40 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ私は夢を見ていた。 好きな人に、撫でられる夢。 願うだけでいい。叶わなくていい。 微睡みの中の夢は とても、ここちよくて。 ほんとうに、なでられているみたい。 (-61) 2022/08/11(Thu) 17:55:28 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 髪を梳くように、 好きな人が、撫でてくれる感覚。 もっと、もっと。 そう、欲張りたくもなるけれど。 貴方の手に委ねていれば、 名前を、囁かれたような。 (-62) 2022/08/11(Thu) 17:56:03 |
【秘】 ウユニ → サルコシパラ 未だ微睡みの中にいる私は 貴方を拒むようなことは何もせず。 額に柔らかな口付けを落とされれば 幸せそうに、花咲んだ。 (-63) 2022/08/11(Thu) 17:57:05 |
【独】 ウユニ/* サルコシパラくんのチップ差分の使い方めちゃくちゃ上手いですよね……本当にキャラがそこに生きている…… 私はと言えば墓下チップ使えない縛りしてるので苦労(?)してますね…… 墓下チップは悪化してから……使いたい…… (-65) 2022/08/11(Thu) 19:42:50 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ簡単に開く扉は信頼の証。 ともなれば、これはウユニに対する裏切りか それを考える余裕などサルコシパラにはなく。 彼女の夢の中に手を伸ばすだけ。 (-66) 2022/08/11(Thu) 21:25:55 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ微睡みの中、微笑む姿に 言葉にできない喜びが込みあげる。 その微笑みの向こう側にいるのが 自分だとは限らないのに 自分であって欲しいという願望が 解釈を強引にねじ曲げ、思い込ませて。 (-67) 2022/08/11(Thu) 21:26:43 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ (-68) 2022/08/11(Thu) 21:27:33 |
【秘】 サルコシパラ → ウユニ口付けを捧げた後 サルコシパラはその唇を滑らせて 首筋へと居場所を変える。 眠っていて無抵抗だというのに ウユニの隣に添うように横になると そっとウユニの華奢な身体を抱きしめて。 「ずっと…僕の物でいてくれたらいいのに。」 叶わぬ願いを口にするかのように呟くと 彼女の顔を自分の胸へと埋めさせて 黒い薄着の中に手を忍ばせると 白い薔薇のような肌に触れ、背中を撫ぜる。 (-69) 2022/08/11(Thu) 21:28:57 |
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