シトゥラは、パンを押された気配を感じた (a50) 2021/05/26(Wed) 0:00:37 |
御曹司 ブラキウム(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/26(Wed) 0:02:45 |
イクリールは、今日のオススメはパンだったような気がしてきた。 (a51) 2021/05/26(Wed) 0:02:56 |
シェルタンは、サルガスの膨らんだ袖に何故か惹かれた。 (a52) 2021/05/26(Wed) 0:04:09 |
ブラキウムは、ついに団員が増えるのか、と驚いた。 (a53) 2021/05/26(Wed) 0:05:04 |
恩愛 シェルタン(匿名)は、メモを貼った。 2021/05/26(Wed) 0:05:28 |
レヴァティは、オススメされるくらいにおいしいパンをとっくに食べ終えている。おいしかったなァ〜 (a54) 2021/05/26(Wed) 0:05:36 |
サルガスは、小麦の匂いがするし、花も食べている。 (a55) 2021/05/26(Wed) 0:09:27 |
カストルは、臆病な双子は慄いた。 (a56) 2021/05/26(Wed) 0:11:14 |
カストルは、ポルクスは、臆病な双子は狼狽えた。 (a57) 2021/05/26(Wed) 0:12:10 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「はぁい、いってらっしゃ〜い? まだ早いけど、先に言っておきますね、……」 出ていく構えのセキレイを座ったまま見送ろうとして。 ずっとずっと、との言葉に押し黙る。 「……うん、なるべく長くいられるといいな。 僕もいたいけど怒られるからお揃いですね〜」 複雑な顔でぎこちなく笑い、セキレイに手を振っていた。 (*11) 2021/05/26(Wed) 0:12:54 |
カストルは、ポルクスと、共にある。 (a58) 2021/05/26(Wed) 0:13:55 |
【人】 懐疑心 メレフ>>89 「だろうと思った。……ああ、食べてくるといい。 それ以上背が伸びなかったら悲しいだろ、お前も」 呆れたように口元を緩める。 自分の肩より少し下にある頭を思い出して、ほんの少しだけまたお節介。 花を躊躇わずに口に含んだ少年を見て、目を丸くして。 すぐにじとりとした目に変わる。 「……お前、それは……美味いのか?いや、それとも―――」 病気の一種なのか、と。言いかけて。 そこまで踏み込むこともないだろうかと、口をつぐんだ。 君が話そうとするのであれば、彼は話を聞くだろうけれど。 目を覗き込まれると、居心地悪そうに視線を泳がせて 少しだけ距離を取る。 パーソナルスペースが広いタイプの人間のようだ。 「……さあな。ぼくは人のことをあまり考えないから分からない。 大人とか、子供とかじゃないだろ。そういうの」 (97) 2021/05/26(Wed) 0:14:20 |
【人】 恩愛 シェルタン>>96 サルガス 「ふふ、さあな。具体的には分からないや。 楽譜だけがそこにあったから……でも、聴くと、 踊りたくなるような。晴れやかな気分から始まって、 落ち着かなくて。でも喜びがずっと続いてる、そんな感じ」 ちょっと曖昧すぎるかな、と苦笑する。 なにせ自分だって、まだ掴めていないものなのだから。 年長者にも分からないものはある、と諦めを滲ませた。 「で。途中で止めちゃったけど。 次に弾いてたのが、対になる曲の 愛の悲しみ 。……でも、喜びだ悲しみだとかいっといて、 どっちも聞こえは明るかった、と思うんだよな」 そこまで説明して、 ちょっとだけ子供のような、悪戯な笑みをつくって。 「サルガスは知りたかったりするのか? 愛 って、どんなものなのか」 (98) 2021/05/26(Wed) 0:16:44 |
【人】 徒然 シトゥラ>>92 イクリール 「それもそうか。みんな、いい顔をしているいい子だから」 覚悟を決めるか、と小さく息を吐けば 皿に残っている食事に視線を移した 「今日はパンが美味しそうに焼けていたね。 ……こんな時間に食べるのは、いつぶりだろう」 撫でられれば身長の高い年長者はまるで子供のように 手に頬を寄せ、言葉を紡ぎながら前髪越しに少女を見つめる 「小さくちぎって食べさせてくれるかな? 昔から消化が……食事を食べる内臓の調子が悪くて ちょっとずつゆっくりでないとお腹がびっくりしてしまうんだ。 自分一人じゃ――――できなくて」 言葉の裏に見える自分の異常。 あまり知識が無い子供にもわかりやすいように、説明をする。 小さい少女にだから零せた弱みのようなものだった (99) 2021/05/26(Wed) 0:17:15 |
【人】 懐疑心 メレフ近付いてくるクラスメイトの姿を見て、そろそろ立ち退くか―――と立ち上がろうとして。 ぐらりと揺れ、すぐにまた腰を下ろした。バランスを崩したように見える 「 ……愛の喜び …お前の好きそうな名前だことで」 (100) 2021/05/26(Wed) 0:19:55 |
メレフは、諦めて話を聞くことにした。 (a59) 2021/05/26(Wed) 0:22:11 |
【人】 中等部A サルガス>>1:97 >>1:100 メレフ 「ううん、これはおいしいから食べてるだけ。 野草とりてつだってたときとかに、つまみぐいしてたんだ、むかしから。 蜜がちかいから、ほんのちょっとだけ甘かったりするんだけど……たべないの?」 まるで誰もが同じことをするかのように言った。変なことではないらしい。 薄ピンクの細い花びらがもさもさと唇の間に埋まっていく。 「メレフ、メレフはそう思ってるんだね。でも、ぼくのこと見てくれてて、うれしかった。 やさしいから、ちょっとだけ距離をおいてるの、なんとなくわかるよ」 距離をおいている理由はわかっていない。きちんとは。 だから、少し時間も経ってきていい頃合いで、離れるのも大きくは引き止めなかった、けど。 「わ」 少し足元が不安定になったのをみて、ほとんど抱きつくみたいに揺らいだほうから体を支えた。 (103) 2021/05/26(Wed) 0:28:25 |
【独】 恩愛 シェルタン思えば、卒業が近づいている。 病や呪いが治らず卒業した子は、 果たしてどうなってしまうのか? 一生飼い殺しでもいい。 熱を注いでもらえるなら、何でもいいのだ。でも、 そうでないなら。 奪われるなら。捨てられるなら。それだけは嫌だ。 「……愛が、それが満たされるから、」 『……恋が、それが満たされないと、』 「『オレは此処から出たくない』」 水に写る自分の顔は、酷く醜かった。 (-45) 2021/05/26(Wed) 0:30:06 |
スピカは、白いヌガーがなくなったことに気がついた。 (a60) 2021/05/26(Wed) 0:32:34 |
【人】 中等部A サルガス>>1:98 シェルタン 「えっ……じゃあ、こればっかりにらめっこしたわけじゃなくても、弾けるんだ。 ううんと、向き合ってないってわけじゃなくて……すぐ、わかってあげられるんだね」 まるで楽譜を人かなにかのように言う。眼差しには尊敬が混じった。 ついさっき耳にしたばかりの曲を頭の中からがんばって引き出して、 語られる内容と照合して、自分なりに解釈しようとしているらしい。 「むずかしいや。まだ、自分のパート、ちょっとおぼえられるだけだもの。 愛も……むずかしいかも。しらないものは、しってみたいかな。 しあわせで、いいものだから、みんな愛をとりかこむんだよね」 問われてしまうとそれはそれでむつかしそうに眉を寄せた。 素敵なものだということ、人の間にあるものだということ。 それはわかっても、どんな手段で示されるのかはちっともわかりはしないのだ。 (104) 2021/05/26(Wed) 0:33:39 |
【独】 懐疑心 メレフぎえ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 何でメレフにこんな設定付けたんですか?!サルガス君を傷付けたくないんですけど!??!?!!!!!ねえ!!?!!! (-47) 2021/05/26(Wed) 0:33:40 |
【人】 甘言 イクリール>>99 シトゥラ 「あら、シトゥラもいい子よ。 いつも頑張っているもの。今だってそう」 視線を合わせて、にこりと微笑む。 瞳は前髪に阻まれて見えずとも、確かに視線は交わっている。 そう信じている。 「……そう。じゃあ、少しずつ つらいと思ったら、すぐに言ってちょうだいね。 せっかく美味しいパンなのに、 食べてもつらいだけなのはかなしいわ」 幼いイクリールに、その全てはわからない。 けれど、そういった『事情』を抱えている生徒は ここでは決して珍しいものではない。 だから、どうするべきかはわかっている。 絶対よ、と言葉を続けた後に シトゥラの前にある皿をそっと自分の手元へ引き寄せた。 その上に乗せられたパンを手に取って、 一つ、小さく千切ったものを差し出した。 「はい、どうぞ あーん……」 (105) 2021/05/26(Wed) 0:42:43 |
メレフは、サルガスを、突き飛ばした。 (a61) 2021/05/26(Wed) 0:54:34 |
【人】 懐疑心 メレフ近くにいたシェルタンであれば、サルガスを受け止めることが出来るだろう。 それほど、強くも痛くもないものだ。驚きこそ、するだろうけれど。 メレフ自身も、自分のしたことに目を見開いて 呆然としている。 (107) 2021/05/26(Wed) 0:55:36 |
シェルタンは、メレフにポカンとした。 (a62) 2021/05/26(Wed) 0:58:06 |
メレフは、腰を下ろしたまま、自分の手を見つめている。 (a63) 2021/05/26(Wed) 1:00:02 |
【人】 めっちゃ食う スピカ「さて……」 ご飯はいっぱい食べたし、 目玉だった白いヌガーもだいたい食べた。 「……まあ、風紀委員ですからね」 準備と対策をしよう。 噂の真偽はどうあれ、 事象に対して対策を行うのは風紀委員の仕事だろう。 (108) 2021/05/26(Wed) 1:02:17 |
スピカは、おやつを持って食堂から出ていった。 (a64) 2021/05/26(Wed) 1:02:35 |
シェルタンは、サルガスの方へ飛び出して、受け止めた。 (a65) 2021/05/26(Wed) 1:04:07 |
イクリールは、スピカにいってらっしゃい、頑張ってねと声を掛けた。 (a66) 2021/05/26(Wed) 1:04:50 |
サルガスは、すこしの抵抗もなしに転げた。 (a67) 2021/05/26(Wed) 1:04:56 |
【人】 中等部A サルガス>>1:106 メレフ 「あ」 支えようとしたときと同じように、ほんの少しだけ声を上げて転げた。 シェルタンの腕で受け止められて、もしくはそう強い力じゃなかったから。 怪我をした様子はないけれど、ころんと乾いたパンが草地の上に二つ三つ転がった。 「……メレフ、メレフ。だいじょうぶ? ごめんね。またやっちゃった。ぼく、わかったつもりだったのに……」 何より先に自分を責めて、相手を心配して、謝った。 誰かのことを自分と同じもののように考えてはいけないと、戒めてすぐだったのだ。 よわよわしい表情をしているけれど、それでも相手から目は逸らされない。 (109) 2021/05/26(Wed) 1:08:45 |
【独】 徒然 シトゥラこれやっぱり、赤窓自分以外全員はじかれている存在じゃ無いかと予測するんですけど。 すっげえそれっぽい感じじゃない? やりたくもないけど大人に指示されたからやってる感。 ご褒美なんだろう、まあいいことがあるからやってるんじゃないかな。 多分、ご褒美そんなに嬉しくないこの狼たち。 (-50) 2021/05/26(Wed) 1:09:24 |
【人】 恩愛 シェルタン「……二人とも、大丈夫、気にするな、 誰も悪くないから。だから、そんな暗い顔すんなって」 努めて明るい声を作る。 病や。それに等しい何か。 あるいは過去によるもので生まれた傷。 それで、悲しみなんて、抱いてほしくなくて。 「……ふたりとも怪我はなさそうだな、良かった」 そっとサルガスの頭を撫でて、 メレフの方に、ゆっくり、屈みつつ、にじり寄った。 (110) 2021/05/26(Wed) 1:19:23 |
【人】 懐疑心 メレフ>>109 青い顔で、口元を抑えている。 吐き戻しそうになるのを堪えて、少年をこれ以上心配させまいと。 這って、サルガスの落としたパンを拾う。 「いや……違う。悪いのは、ぼくだ」 パンについた細かい砂を手で払う。 視線を感じても、同じように返すことは出来なくて。 顔を見ないまま、ハンカチを敷いて その上に拾ったパンを置いた。 「……言ってなかったのが悪い。ぼくは"人に触れられるのが、苦手だ"」 正確には、必要以上に近付かれることも。と続けて。 罪悪感のまま、もう少しだけ 2人から距離を置いて座った。 「……悪いな」 と、サルガスを受け止めたシェルタンの方に声を掛ける。 (111) 2021/05/26(Wed) 1:21:18 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 エピローグ 終了 / 最新