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【人】 星見 朱里[彼はなぜ勇者なのか。 いろいろ理由付けをしたけれど、言われた側も言った側も完全に納得はできていなかったと思う。 彼が微笑んで、腕を伸ばしてきて……自分を包んでくれたとき、正しい理由が分かった気がする。 とても弱弱しいはずの体なのに、力も大して入れられないはずなのに……とても、守る強さを感じられる。] (120) 2021/03/16(Tue) 9:30:47 |
【人】 星見 朱里うん…… [彼の腕に胸に身を委ねて。 彼は世界を救う勇者ではないのかもしれない。 でも、自分にとっては間違いなく勇者なのだ。 世界に勇者は数あれど、ステラにとって運命が結ぶ特定の勇者がいたように……自分にもいる、それだけなのだ そして彼にとって運命の相手は魔王ではなく、お姫様であったらいいな、と。 その思いを指して何と呼ぶかはまだハッキリしないかもしれないけれど…… あたたかさとやわらかさと共に、彼の背中に腕を回し返して応えた。**] (121) 2021/03/16(Tue) 9:31:21 |
【人】 春日 幸貴[朱里が俺の細い腕の中に収まってくれて、身を委ねてくれて、彼女の暖かさを胸いっぱいに味わった。 家族を抱き締めるのとも、あのときステラを抱き締めたのとも違う、心が満たされるような暖かさ。 ――ずっとこうしていたい。 背中に回る腕が、俺の存在を許してくれるように思った。 共に生きることを望んでくれているように感じた] (123) 2021/03/16(Tue) 11:42:13 |
【人】 春日 幸貴[寄り添って共に生きたいと望んでくれる家族がいる。 それは家族だから望めることかと思っていた。 家族になら躊躇わずに望んでいいことなのだとも。 でも朱里は家族じゃない。 それどころか親しくなって間もない。 それでもそんな風に望んでくれると感じられて、それは確かに俺が生きていくための力となっていく] (124) 2021/03/16(Tue) 11:43:15 |
【人】 春日 幸貴[朱里と少しでも長く一緒にいて、共に歩んでいきたい。 この想いにはいろんな例え方があるのだと思うけれど。 “仲間”ではないのかもしれない、と思った。 それよりもっと強固な絆であってほしい。 一生繋がり続けるような、一生解けやしないような。 そんな風に思いながらしばらく朱里を抱き締め続けて、このままここで動けなくなるんじゃないかって変な不安を抱いてしまって、そっと腕を緩めた。名残惜しさを感じながら]** (125) 2021/03/16(Tue) 11:43:44 |
【人】 星見 朱里[馬上で抱き締められたのは、戯れによるものだった。 病室で抱き締められたのは、確認によるものだった。] 春日、くん… [「まだ」これで呼ぶ、ことにしている名前で、寄り添おうと抱き締める人を呼ぶ。] (126) 2021/03/16(Tue) 15:40:38 |
【人】 星見 朱里[伝え合うぬくもりは終わりが来そうになくて。 もしも勇者の相手が魔王だったら、運命を交わした未に決着がつくけれど…… 魔王でなくお姫様だからずっとこうしていたいって思いが続いてしまう。 それこそ、一生繋がり続けてしまうような、このまま動けなくなってしまうような一一] (127) 2021/03/16(Tue) 15:41:08 |
【人】 星見 朱里……っ [彼の腕が緩む。 その隙間に吹き込んだ風が、名残惜しさと共に火照りを冷まして一ーそして、なお鎮まることのない、彼との間に灯した炎があるのを自覚する。] これは、心臓鍛えなきゃね…… 私でもそうなんだもん [微かに身体が離れれば彼を見上げて、赤らんだ顔を逸らさずに笑って。 彼のような手術は要らない身でも、この鼓動が今までの人生に無かったことを一一そして、またあることを望むことを告げた。**] (128) 2021/03/16(Tue) 15:42:02 |
【人】 春日 幸貴俺は手術受けてよかったよ。 その前だったら、死んでたかも。 [かつては階段を昇ったくらいで死が見えた俺が言うと、全く冗談にならない。 腰に四六時中くっつけて歩くことになった機械が、俺の命を守って、生きる喜びをくれるんだと改めて実感する。 そして、鼓動が激しくなるのは俺だけじゃないことも] 苦しかった? [朱里はどんな感覚がしたんだろうか。それが少し気になって尋ねた。 「鍛えなきゃ」は次に備えてって意味かと思ったけれど。次があってもいいってことかと思ったけれど……つらかったのなら、困るから。 そしてゆっくりと体を離して、隣に戻って。 誰かと隣り合わせで座るなんてことも、家族以外とは片手で数えられるくらいしか経験が無いことに気がついた]** (131) 2021/03/16(Tue) 17:21:31 |
【人】 星見 朱里本心から言うとね… すっごく、言いたいの…… 春日くんって、誰にでも言える呼び方や誰にでも言われる呼び方じゃなくて……もっと、私のだけの呼び方で呼びたい 春日くんが… 春日くんだけが、私を朱里って呼んでくれるように [隣同士座っている状態から、彼に向けて少し肩を寄せて。] (133) 2021/03/16(Tue) 19:53:45 |
【人】 星見 朱里私が起きた日のこと、覚えてる? 春日くんに抱き締められて…私が受け入れて…… 「ちゃんと責任とってよ?」ってお願いしたの それは退院して高校生活を送れるようになって、同じ環境で一緒に過ごせるようになったらかな? ……って思ったから、ああ言ったの 名前を呼ぶのも、気になったものを言うのも、ぜんぶ退院したらって条件をつけたのは…… (134) 2021/03/16(Tue) 19:54:17 |
【秘】 星見 朱里 → 春日 幸貴(こ)(う)(き)くんに、責任とってもらいたいからよ…? [特例の特例だけど、自分でも我慢できないから… 見上げながら、音には出さなくて――唇だけで、彼の名前を呼んだ。] (-29) 2021/03/16(Tue) 19:55:37 |
【人】 星見 朱里そう思ってて、けどそれはまだちょっとだけ先で… それを待つのが、少しだけ苦しいかも でも…こんなドキドキがしなくなるよりずっといい 死にそうな思いとはぜんぜん違うね ちょっとだけ辛いけど……でも凄く嬉しいのが止まらないの [彼を見つめて、そのあと閉じながら…自分の胸に手を重ねて。 彼にそう告げる自分の高鳴りを感じ取った――。**] (135) 2021/03/16(Tue) 19:56:00 |
【独】 星見 朱里/* そういうわけなので告白イベントは退院後のつもりだったけど、好きになりすぎて朱里は困っている これ以上一緒にいるとキスしてしまう… (-28) 2021/03/16(Tue) 19:57:59 |
【秘】 春日 幸貴 → 星見 朱里[唇の形で、名を呼んでもらえたことに気付いた。 けど、俺は…… ちゃんと、“声”で聴きたい。 朱里が俺の名を呼んでくれるのを、早く聴きたい] (-30) 2021/03/16(Tue) 20:55:48 |
【人】 春日 幸貴[学校に通えるようになるのは、体力が整い次第。 行き帰りに時間の余裕を持てば、あとは授業を聞いているだけ。 俺のことだ、座って聞いているだけでも結構疲れるだろうけれど……学校に行きたいと思いながら家で孤独に過ごすより、ずっと楽しいはずだ。 だから、きっと頑張れる。新学期からはきっと通える。そんな風に思っている。 でも、それは春休みが終わった後。 毎日の見舞いでも待ち遠しく感じるくらいの今から考えたら、先すぎて気が遠くなるくらいで。 それを朱里も待ちきれないと思ってくれることが、嬉しかった] (137) 2021/03/16(Tue) 20:57:28 |
【人】 春日 幸貴[登下校がどのくらいの負担でできるのか、学校に授業がある間いられるか。 確かめないことには、先生も来てとは言えないらしい。 俺としても、ぜひとも確認しておきたい。だから] 学校は、新学期から行きたいと思ってる。 そのために、春休みに何回か登校する予定なんだ。 よかったら一緒に来てくれないか。 [朱里を見つめて、そう頼んだ。 “冒険の舞台”が変わって、もっと広くなるわけで。 朱里にそばにいてほしいに決まってる]* (138) 2021/03/16(Tue) 20:57:55 |
【人】 星見 朱里[待ちきれないのは自分も同じで。 有限の数字の日数で済む話なのに。 ステラはよくこんな想いを幾星霜ずっと抱き続けられたなと思う。 きっと、それができるから彼女は魔王で、それができないから自分は人間なのだろう――] 春休み? うん、いいわ そういえばそうよね …春日くんの足で学校まで何分かかるか分かんなかったら、私もいつ家を出たらいいかも分かんないし それじゃ、普通の登校時間に合わせたらいいのかな? 春日くんが朝ちゃんと起きて支度する練習も大事だし [彼が学校で過ごすために準備が要るなら…当然、ふたりの間にもそれは必要なのだ。 そして学校生活は朝の登校から始まるなら…当然、ふたりで送るのもそこから始まるに違いない。 ――厳密に、それを約束したわけじゃないけれど。*] (139) 2021/03/16(Tue) 21:28:36 |
【人】 星見 朱里…――そういえば、連絡先聞いてないよね? [会いたい想いで足繁く病院に通っているけれど。 退院後はツールがあった方がいいだろうかと。 無い方がお互い想いが募るから、と言われれば納得も同意もするけれど……緊急事態を考えれば彼が持たないとは思い難いし。*] (140) 2021/03/16(Tue) 21:31:50 |
【人】 春日 幸貴[朱里が来るのを待っているとき。 朱里が帰るのを見送るとき。 家族に会えるのが待ち遠しいのと同じくらい、朱里が恋しくてつらくなる。 俺はきっと、朱里が好きなんだ。 家族に匹敵するくらいに] (141) 2021/03/16(Tue) 21:37:20 |
【人】 春日 幸貴うん……そうだなあ。 最初の日は、先生が待ってるのが昼過ぎだから…… 午前中早めに出て、時間測ればいいかな。 それで、一緒にお昼食べたい。 [人と一緒に食事することに俺は慣れてなくて、家族と一緒なだけでも舞い上がる。 学校に行くときには、朱里と一緒にお弁当が食べたい……密かにそんな夢を抱いていた。 一回でも約束したら、次からも一緒に食べてくれるんじゃないかって。 そんな風にこっそり期待していた。 学校に行くのも同じで、一緒に行き始めたらずっと一緒に通ってくれるんじゃないかって思ったところがあった。 ……こんなことを考えてるのがバレたら、甘えん坊だと思われてしまうんだろうか] (142) 2021/03/16(Tue) 21:42:00 |
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