【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「はー……そっか、それで少しの…耳に聞こえないくらいの音でも振動で分かるのか……。 んん、原理は分かっても、理解は難しいな」 理解できた、というには足りないだろう。どうやっても実感はできないものだから。 もう一度、スカート越しに銃を撫でる。やっぱり耳には聞こえない程度の音だ。 「…………生きられるんだ。苦しくても。なくても、どこで息をつげばいいのか、自分というものの輪郭とか、そういうものがなくなる気がするだけで」 でも、首を傾げる貴方を見て。 軽いと思わない、という貴方の声を聞いて。 「………そっか。いいのか、大事にしても」 ぽつりと呟いた。 (-55) 2022/02/13(Sun) 0:40:29 |
【人】 人形師 シェルタンアルレシャとは違った意味で大人げなく、とはいえある程度離れた位置でクロノを見ていたが。 文字通り"一瞬"の出来事。 クロノに与えられた罪状は『時空間航行規約違反』。 参加者の資料には一通り目を通している。彼女……いや、ζ個体の彼女とは、同エリアの囚人として軽くそういった話をした事はあったと思うが。 「――ふむ。」 実際に、この目でその一端を見るのは。それが許されたこの場が初である。 (54) 2022/02/13(Sun) 0:42:06 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……勝てないな確かに」 つよいのよ、というクロノに対して、バーナードのような言葉はかけられなかった。 頭の中が、それどころではなくなってしまったからだ。 (55) 2022/02/13(Sun) 0:43:58 |
【独】 磑風舂雨 バーナード「(――俺なら)」 思考。 「(俺なら、そうだな。見つかる前に殺すかな)」 時に抗えずとも、光には抗える。己の装備ならばそれが可能だ。 (-56) 2022/02/13(Sun) 0:44:50 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 従者 ムルイジ「君は行儀がいいな」 返事を聞けば適当な壁に寄りかかり、また口を開く。 「どうだ、監獄暮らしは。俺みたいなのは馴染めるものだが。 看守は横暴なのも多いだろう」 あなたについて、ちょっとした噂レベルでは知っている。 殺しによる収監であることと、反省のない様子であること。 (-57) 2022/02/13(Sun) 0:46:32 |
【秘】 『巫覡』 ロベリア → 磑風舂雨 バーナード+++ やあ、肉体関係のある看守君。 君の同僚達に同じものを見せたから君にも渡そうか。 勿論不要であればそれはそれで構わない。 簡単なものしかないが補足を付けたよ。 《体は女性体である》これは性別に関してだね。 《歳は不明》 覚えていない から分からない。ここは君だけに。 《初めてではない》悦ばせる方法を知っていた。 《どこか遠くを》暗い深淵のような瞳をしていた。 ここからは事件についてにしようか。 《暫く暮らしていた》神社だけが綺麗だったんだ。 《町人の人数が足りない》記録と合わないみたい。 《神を愛していた》どうやら神子がいたようだよ。 《何かを得ている》時折口元を押さえて苦しそうにしていた。 《言葉は力》具現化能力、と言っていたようだね。 そういえばこちらもあったね。 《町は地図から消失している》人が居ないんだもの。 《死体損壊》綺麗な断面だね。...おや、美味しそうなスープだ。 果たして全て真実か。 嘘というものはいくらでも紡ぐことは叶う。 君にはそれを見分けることが出来るだろうか。 ああ、別に関わる必要は無い。ちょっとした開示だからね。 それでは長々と失礼。良い夢を。 +++ (-58) 2022/02/13(Sun) 0:47:35 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 『巫覡』 ロベリア好奇心旺盛な看守が殊更気になった様子で調べたのは、≪何かを得ている≫というところが中心だ。 何を得て、何を苦しんでいるのか。 あとは、もっと突っ込んで調べることが可能ならば、【その土地で信仰されていた神について】【綺麗だった神社の詳細】なども調べるだろうか。 貴方が『彼女』であることは知ったわけだが、そこに強い関心はない。 ただ、【監獄に来てからのロベリアの健康診断の結果】を確認はするかもしれない。残っていればの話だ。 (-59) 2022/02/13(Sun) 0:52:00 |
【人】 時の子 クロノ「ふふ〜」 褒められて満足げに微笑む。 「今度はにげる番なのよ!きゃー!」 とたとた、子供らしい足どりで再び走り出す。 先ほどの能力を使う様子はない。 (56) 2022/02/13(Sun) 0:52:32 |
【人】 人形師 シェルタン「……確かに、凄いですね。 これは少々本気を出した方が良いでしょうか?」 一言呟きながら、再び走る。 先程と違うのは7レベルの本気度だったところを、それぞれに対し注視を送っている点だ。 (57) 2022/02/13(Sun) 1:02:16 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ「ン。だろ? だと思う。みーんなそんな反応だから」 だから別に驚かれても何も思わない。理解されないのもいつも通り、予想通りの反応。 でもこの男はその音が、揺れが、優しいものだと理解できるよ。 「同じだよ。俺だってギターが無くても生きれはするよ? 現に心臓は今でも揺れ動いてる。 でも……アイツが居ないとそう思えない。アイツの振動があってやっと世界に存在している気になれるんだ……そういう事なんだろ、アンタのもさ」 これであなたの全てが理解できたとは思っていない。 それでも、例え同じでなくとも、この男にとっては同じだ。 だって、そういう風に思ったから。そういう音に感じたから。 「ン! ……というかもう、大事にしてる!!」 なんて、無邪気に笑うのだった。 (-60) 2022/02/13(Sun) 1:06:19 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「……スピカちょっと疲れちゃったかな?鬼変わろうか? って言ってもね、僕あんまり身体能力高くないからなぁー…」 鬼ごっこに参加している同僚をちらと見る。 でもさっき張り切って身体動かしてたしなぁ。治療室にお世話になるくらいに。 (59) 2022/02/13(Sun) 1:06:23 |
【人】 磑風舂雨 バーナード「少々どころの本気じゃ足元掬われるよシェルタンー。 全力で逃げるくらいしなくっちゃ」 とはいいつつ男の態度は変わらない。所詮はただの遊びであるのだし、そこまで手の内を明かすつもりもない。 「……あ、鬼代わる?別にいいよ」 (60) 2022/02/13(Sun) 1:08:20 |
【独】 『巫覡』 ロベリア存在感0でロビーで少しだけ食べた。 ゴーヤチャンプルーfoodと緑茶drinkとか。 まともなものをね。 でもやっぱり、受け付けない。 欲しいものはコレじゃない。 ...舌が痺れて気持ち悪い。 「...美味しいもの、って なんだっけ」 (-62) 2022/02/13(Sun) 1:20:29 |
【人】 磑風舂雨 バーナード「よーし、それじゃあ誰を捕まえようかな」 選手交代。鬼、スピカに代わりましてバーナード。数秒のカウントを挟んでから駆け出します。具体的にはクロノのほうへ。18くらいの速度で。 (61) 2022/02/13(Sun) 1:21:06 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 衝撃波 ポルクス「……耳、聞こえるようになってよかった?」 理解しきれないものの、聞いてみたくて聞いた。 ないことが当たり前だった世界から、あるのが常になった世界はどうだろう。 「…………そうだね。そうだ。…そうなんだなぁ……」 貴方の言葉を聞いて、何度か噛み締める。肯定を数回。その後、細いため息混じりの一回。 「……変なこと言っちゃったな。そう、もうこんなに大事なのにね」 無邪気な貴方に対して、肩を竦めて少しだけ曖昧に笑うのだ。 大事な『もの』が『拳銃』なんて、許される?……ここでは許されるかもしれないが。 (-63) 2022/02/13(Sun) 1:22:12 |
【人】 白昼夢 アルレシャ「わ、ありがとうーさすが優しいバーナード!」 鬼にならずに済んだので、また逃げに徹した。 次は60くらいの速度で遠巻きにしてる。 (63) 2022/02/13(Sun) 1:23:44 |
アルレシャは、今度はちょっと加減できた。 (a40) 2022/02/13(Sun) 1:24:43 |
【妖】 人形師 シェルタン「後方支援の彼と、兎と。後は……脱落者達も聞けるのだったかな。 最初の生贄になるというキューはどうなのだろうね?聞けたとしても、彼女はあまり興味を持たないか。」 くす、と笑う声。 特に兎には、自分達が一体どの様に見えているのだろう。 「分かった。 ならば、そうだな。…………。」 あなたの意見を聞き、暫く考える様に間が開けられる。 「 コヨーテ というのは、どうだろう?……狼の名を持つ襲撃者が居る中、更に狼を増やす事になるけれど」 ($3) 2022/02/13(Sun) 1:26:55 |
【妖】 人形師 シェルタン「……ああ、それと。折角だから、俺も名を強請って構わないかな? 君からどの様な呼称が貰えるのか。俺をどの様に称するのか。気になっているのは同じで、ね」 ($4) 2022/02/13(Sun) 1:29:35 |
【人】 人形師 シェルタン「バーナード様が鬼ですね。了解しました、では……」 今度は27ぐらいの速度で逃げている。自分がターゲットではないとはいえ、油断はせずに。 7以下なら+7させてください。 (64) 2022/02/13(Sun) 1:31:12 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 人形師 シェルタン「今。時間はあるか」 楽しい追いかけっこが終わった後くらいに、あなたが1人になったタイミングで声をかける。 「大した用ではないが。よければ話を聞きたい。 ここに入って長いのだろう」 例えばそこまで長くなったあなたの罪について。あるいは以前参加した宴について。もしくは監獄内の情報……あなたが知っていそうで、テンガンの興味を引く事項はいくつかある。 故に、あなたに話しかけた (-65) 2022/02/13(Sun) 1:33:56 |
アルレシャは、シェルタンもしかして舐めプ…?と思っている。 (a41) 2022/02/13(Sun) 1:34:38 |
【秘】 従者 ムルイジ → 蒐集家 テンガン「こうしているのは嫌いでは無いので…殆ど懐かしさに浸る為ですけれどね」 「ご心配なく。私なりには馴染んでいるつもりですよ。 看守様に関しては…その方によりますから何とも言い難いですが、一部の方には良くしていただいておりますし」 こちらは貴方については殆どの知識を持たない、故に。 「……所で貴方は何を成してここへ?」 (-66) 2022/02/13(Sun) 1:39:19 |
シェルタンは、そうかも。 (a42) 2022/02/13(Sun) 1:41:09 |
【秘】 衝撃波 ポルクス → 白昼夢 アルレシャ最初の問いには首を横に振る。 「……いらない! へんなかんじするし望んでない。こうなるってわかってたら……捕まらないように俺も……逃げたのに……、」 その返答は、酷く掠れた声で吐き出されて。 聞こえるため息にあなたの言葉。何も感知できる振動はそれだけではない。 心の揺れ。感情の揺れ。ある程度は伝わってしまう。 困ったように眉を下げて、心配するようにあなたの顔を覗き込んで。 「…………、大丈夫? 俺、何か悪いこと言っちゃった?」 (-67) 2022/02/13(Sun) 1:41:42 |
バーナードは、ターゲットを変えてアルレシャに60くらいの速度で迫るかも。 (a43) 2022/02/13(Sun) 1:42:11 |
バーナードは、つかず離れずだ。 (a44) 2022/02/13(Sun) 1:42:36 |
【秘】 人形師 シェルタン → 蒐集家 テンガン声を掛けられればそちらに振り向く。 少々疲労の色が見えたかもしれないし、 舐めプをしたせいで そうでもないかもしれない。「ええ。構いませんよ」 とはいえどちらであれ、君の提案に付いては承諾するだろう。この囚人もまた、君の罪状には興味深いと考えていた事だ。 立ち話も何ですし、と空いている休憩室にでも共に来るように告げるだろうか。 (-68) 2022/02/13(Sun) 1:45:04 |
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