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【人】 新人看守 ダビー>>46 アマノ 暴力的な通り雨が過ぎ去った今、男が放った血は針の形を失った。但し貴方の血と混ざり合って衣服や周囲を汚すことはなく、風に攫われる砂埃のように音もなく消失するだろう。能力に使われた血はどうやら一度使うと消えてしまうらしい。 瞠目した貴方に気付くことはなかった。笑みの形に表情が歪んだあの刹那、看守本人も己は愚かだと思っていたものの、男が見ていたのは目の前の貴方ではなく……想像上の貴方だったのだから。 「貴様の能力について聞いていた筈なのに、対抗できる手段があまりにも少なすぎた。 U-681、謝らなくていい。これも確かな経験だ。実際これだけでも今後の課題がいくつも見えたし、看守長からいただいた強化の恩恵もある程度把握できた。協力感謝する」 一瞬見えた笑みはもうどこにも無い。普段と変わらず無愛想なまま、けれど手を差し出されるとほんの少し困ったように眉を動かしてからおずおずと差し出された手を取るだろう。 「……そうだな。まだ両脚に力が上手く入らない。治療の申請をしてくる。 だが貴様の分も行うぞ、U-681。少なからず損傷しているのだから大人しく治療を受けるように。貴様に何かあった場合チャンドラ様に申し訳が立たないからな」 貴方がご主人様と呼ぶ彼をちらりと見ながらそう呟いた。>>a2 (49) 2021/10/02(Sat) 14:34:20 |
【秘】 知情意 アマノ → 叛逆者 ミズガネあなたの激情が色を変えるのであれば、この男にもはっきりとそれが何であるかを捉えることができた。紡がれる言葉に何かしらの言葉を挟むでもなくただ聞き逃さぬよう黙していた男はあなたの謝罪に対して緩く首を左右に振った。コードが揺れ衣服を掠る音がする。 「激情はぶつけられる時、ぶつけられる場所にぶつけたまえ。……君の言葉を借りるのならば、クソ共を殺害する時にクソ共にぶつけるのが最も適しているとは思うが……ここでは吐き出すことすら困難だろう。私のような者でもそのぶつけ先になれたのならば光栄だし、……理由は異なれど、ここを出た後に死ぬつもりなのが私だけでないことにも正直なところ安心した」 淡々と喋るのが常である男にしては珍しく、声音にはどことなく安堵にも似た感傷が滲む。あなたがもし顔を上げるようであれば男の目に揺れる諦念を伺えるかもしれない。 「ああ、そうだな。慣れていいことではないと私も思う。……君はこうなるべきではないよ。 刑期が延びない程度に反抗し続けたまえ、ミズガネ。君のその『人間らしさ』はかけがえのないものだ」 (-68) 2021/10/02(Sat) 14:35:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 魅月守 チャンドラ「さて、凶悪犯である以上ここを出たところで楽な生活は送れそうにありませんから、……」 一度は話し始めたものの、あなたの言葉の意味を理解するにつれて自然と口は閉ざされた。しばらくの間があってから口は開かれたものの、男にしては珍しく呆気に取られているかのような声音が続く。 「……看守様側につく? チャンドラ様、それは……看守としてここに残る、という意味でしょうか。それともペットとして?」 (-69) 2021/10/02(Sat) 14:44:39 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「……いーのォ?やる、身体強いの取り柄みてーなモンだし。 木兎も会う!アイツすげーこう、おとなしかった、いっぱい触らせてくれたン」 仕事の手伝い、と言われれば目をぱちりと瞬かせ。そんな誘いが来るとは思っても見なかった、といった具合。 おまけに木兎にまた会えるかもしれないとなれば諸手をあげて喜ぶ勢いだ。価値は十二分。 「……そッかァ、俺らァ、ヒトか。カンシュサマが変人だけどヤサシーの嘘じゃなさそーッてェのは分かった」 あなたの普段からの態度に若干裏でもあるのかと勘繰っていたらしい。それがそうでもなさそうだ、という判断をした。 「でもカンシュサマ。俺ァアンタの言う償いッてェのがよく分からン。今の言い方だと、償いは碌に賃金も無い中働いて利益を還元する、てことじゃなさそーだ。俺ァこれを償いだと思ってるんだが」 (-70) 2021/10/02(Sat) 14:48:53 |
【人】 不覊奔放 ナフ再びマウンドからピッチャーが降りたあたりで、その場に居続ける必要もなさそうに思った。 球場を出て、ロビーへ、の途中でもう一つのバトルルームをちらっと覗き。 既になんらか戦闘を終わらせたらしい二人と、看護に回るチャンドラの姿を見る。特に声をかけることもなく、ただじっと見ている。だけ。 (52) 2021/10/02(Sat) 14:52:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 知情意 アマノ「そう。看守になりたいなら、看守でも。正規の看守がやりにくいなら助手としてでも。ペットでいるのが楽ならペットでもいいけどね。僕は君が居なくなるのは結構惜しいなぁ?」 からかうようでもなく、騙すときのようなそぶりもなく。 例えるならば友人をお茶に誘うように。 珍しく呆気にとられていそうな貴方の様子に微笑ましそうに目を細める。 「なぁに、意外そうな顔しちゃって。 君程の子ならこれくらいの計算はしてるものだと思ったのだけど♡」 (-71) 2021/10/02(Sat) 14:57:18 |
【人】 知情意 アマノ>>49>>50模擬戦:ダビー様・チャンドラ様 「咄嗟に回避行動を行ったこと、あの状況から攻勢に転じたこと、そのどちらもがお見事でした。今回は相性もあり勝たせていただきましたが、貴方様が通常通り武器を使用されていたのならば大きく結果は異なったでしょう。このU-681がお役に立てたのであれば幸いです、ダビー様」 あなたが手を取るのならばその手を引いて立たせようと思っていたのだが、続く言葉を耳に入れた段階でその選択肢は消える。まだ力が入らないのであれば無為にふらつかせるのも本意ではないと握ったままに留まった。……握手の形式で終わらせるほうが無難だろうか。 それから、いつからいたのか定かではない主人の姿を見ると簡素ながら挨拶の姿勢を取って。看守様方二人の指示に反抗する理由もないので首肯のみで従う意向を見せた。 「チャンドラ様にU-681からご挨拶申し上げます。治療の手配をいただきありがとうございます、いつからお越しになられていたのですか」 尋ねている間にも治療用ユニットによる治療は進んでいくだろう。男は当然抵抗しないので。 (53) 2021/10/02(Sat) 15:12:56 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「ふふ、じゃあ約束。宴が終わってからになるけどお願いしにいくよ。賢い子だから何度か会っていたらあの木兎ちゃんも君の事覚えてくれるかもね」 端末で木兎の情報を調べ直しながら「なつくとすり寄ってきたりもするみたい」なんて伝えて。お手伝いを手に入れた看守はご機嫌だ。 「ひとだよ、間違いなく。それを忘れたりしちゃうのはあまりに勿体ない。あと訂正しておくと、僕は優しいんじゃなくて"好き勝手やってる"だけ。…機嫌悪ければ鞭くらいふるし?」 自分の手にぺちぺち、と叩きつけてみせる。脅かすつもりも然程ないが、優しいと思われて無駄な傷を負わせるのは好まない。 「んー…利益の還元も償いではあるんだけど。叱られた理由もわからずごめんなさいっていっても、説得力ないじゃない? だから、何が悪かったのかの把握をするのも償いである、と僕はおもう。 勿論、そのうえで君が"自分はやっぱり悪くなかった"って結論に辿りつくならそれもありだしね」 (-73) 2021/10/02(Sat) 15:30:15 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* バトル混ざりたいけど無能力無改造者だからすぐしぬ 〜完〜 鎮圧やれるぐらいなので身体能力はそれなりに高いと思われるけれど……基本的には他人と武器と爆発物とその他もろもろを利用した戦術なのよね 入念な準備が必要 (-72) 2021/10/02(Sat) 15:31:09 |
【独】 不覊奔放 ナフ「……うン?共鳴者の共鳴、まだ聞こえてねーのか。まァ、共鳴二人だし、聞かれンよーに裏で話してる可能性…とかもあるかァ?」 「まいッか。聞きてェーとこではあるがァーー…」 (-74) 2021/10/02(Sat) 15:32:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ/*こんにちは高弾力衝撃吸収様、綿棒(特大)です。 ナフの性質把握しました、では 無難に時間軸を進める方向 に舵取りしていきますね!セックスに至る場合のポジションと可能性についても承知しました。ひっくり返すのもひっくり返されるのも大好物なので展開次第で適宜楽しみたいと思います。プレイについても特に問題なさそうなのでとても安心しています。特別な感情について記載し忘れておりましたが、こちらも特段そのような感情を持っている方もおりませんのでご安心を。 大人(132)は子ども(71)が知らないこと色々経験して知っていけるといいな……とどこか親のような視点で見ています。年齢的には親というよりおじいちゃん。互いのPLPCともに不自然さも嫌悪もないの不思議すぎるんですが これもう抉られ死COしてもよろしいですか? ともに死んでいきましょう、愛を込めて。 (-75) 2021/10/02(Sat) 15:33:04 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「ニア殿ーー!」 スペース野球を終え、またも駆け寄ってくるわんこ。 「先刻はありがとうございました! それで、まだ寒いのは変わらずでしょうか…」 「いえ、運動は継続してこそですが、あまり過度にやると身体を痛めるそうですので」自分はいつしか忘れたが、教本を読んで思い返した話を。 「なので、次はニア殿のオススメ娯楽を教えて頂ければと! 拙はあまりそのようなものに興じてこなかったもので。 それに、遊びにでも赴こう、と仰って頂きましたので!」 急ぐ話ではなし、勿論ニア殿の気の向く時でいいのだ。 (-76) 2021/10/02(Sat) 15:33:07 |
メサは、トレーニングルームを散策している。手持ち無沙汰だ。 (a10) 2021/10/02(Sat) 15:34:07 |
【独】 叛逆者 ミズガネ/* 元上司というか主人というか:クソ(共、単体を指すはクソ野郎) 看守:奴(等) その他:あいつ(等) 絶対忘れるのでメモ!!!!!!!!!此処まででもごちゃ混ぜに使ってた気がする (-77) 2021/10/02(Sat) 15:34:33 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 魅月守 チャンドラ「やーッた、頑張る」 生活態度やら人々への態度やら素行は非常に悪いものの、仕事に関してはキッチリしている、ということは看守には知れているだろう。そこを重視する者は少ないかもしれないが。 あなたの仕事の足を故意に引っ張ることはなさそうだ。 「いや、そーじゃねェ、扱いの話じゃねェ。ヒトだと思ってることがやさしい。俺ェ、ヒト扱いはされン、されなくて当然、ヒトじゃねェて思ってる」 勿論自分も含めて。 あなたが手に当てている鞭も、怯みもせず眺めながら。 「俺のしたことが悪ィことなの、知ってる。俺は悪ィ。でも、ごめんなさいたァ思ってねェ、てのが正しい。 思ってねーこと言っても意味ねーし、だから俺ァ、労働にしか償いを見出せンな」 (-78) 2021/10/02(Sat) 15:40:22 |
【人】 新人看守 ダビー>>50 >>53 アマノ チャンドラ 「……貴様の戦いも目を見張るものがあった。反抗的な囚人でなくて良かったと心底思うくらいには。また機会があれば協力を要請する」 言葉こそそっけないものであったが、普段から歯に衣着せない物言いを考えれば偽りなく貴方を評価していることが分かるだろうか。 負傷こそしているが意地でも立つ気満々でいた為、貴方の中で立たせる選択肢がない事に気付かなかった。手を握られたまま何も起きないことに不思議そうに目を瞬かせた後、それから「ああ握手か……」とようやく思い至ったので軽く手を揺らして握手をした。 「チャンドラ様。このような形での挨拶となり申し訳ございません。 労いの言葉、治療の手配共に感謝致します。ですが傷を負わせたとはいえ敗北したのは此方です。遅れを取らないようより一層修練して参ります」 膝をついたままではあるが、先輩看守へと深く頭を下げて大人しく治療を受けるだろう。 (59) 2021/10/02(Sat) 15:46:52 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 不覊奔放 ナフ「…あぁ。そうか」 貴方の言葉に納得と、複雑そうに感情を滲ませる。 「…僕は、もっと早くに君に接触すべきだった。そんな扱いに慣れてしまう前に、君に逢えたらよかった」 「今更でも、君が嫌でないのなら。僕は君がひとであることを肯定しよう」 そしてもしも貴方が嫌がらないのであれば。この看守はそっと体温をたしかめるように、貴方の頬に触れようとするだろう。 「………これは、他の看守には内緒だけれど。 悪いと分かったうえで、君の自覚してる罪を、見出した形で償うのなら。ごめんなさい、がなくても。 僕はそれを十分だとも、立派だとも思うよ。………量は軽減してあげられないけどね?」 (-79) 2021/10/02(Sat) 15:53:56 |
【人】 新人看守 ダビー 輸血治療の支度を始めたチャンドラに気付くと、表情こそ変えないもののやや慌てたように口を開いた。 「……ああ、チャンドラ様。俺への輸血は不要です。実際に血を流したのはU-681ですので、輸血するのであれば彼の方に」 上着から何かを取り出す。戦闘中に使用したものと同じ血液のカートリッジだ。 「実際に体内に流れる血を消費していては長時間戦えませんから、私的な時間に予め血を抜いて保管しているんです。 本来は刀や拳銃と合わせて使うものですし、武器を介さず力を使うのは不得手ですのでそのままの使用はほぼ無いのですが……」 ですので大丈夫です、お気遣いありがとうございますと先輩に頭を下げるだろう。 「……輸血パック、いただけるのであれば欲しいところですけど」 ちょっと欲は出ちゃった。 (62) 2021/10/02(Sat) 15:59:04 |
【秘】 中堅看守 アンタレス → 魅月守 チャンドラ「ご機嫌、と言われればそうかもしれないな。」 片手で器用に2つの小瓶を持ち、君に見せびらかすように。 中身はまだ、空っぽだ。 (-80) 2021/10/02(Sat) 15:59:28 |
【人】 知情意 アマノ>>59>>57ダビー様・チャンドラ様 紡がれる言葉は確かに素っ気ないかもしれないが、常のあなたを思えばとても大きな意味合いを持つものであると男は考える。元々この模擬戦闘の要請自体が珍しかったのだ、次の可能性が見出せる言葉を聞けるとは思ってもみなかった。 軽く揺らされる手で握手を示した後、そっと手を離す。あなたが治療を受けるのを男は邪魔せず、自らの主人に視線を向けて。 「さようでしたか。……有り体に申し上げるのならば痛かったです、ダビー様は得物を使っていなかったにも関わらずこれだけの損傷を受けることになろうとは……私もより一層精進したいと思います」 (63) 2021/10/02(Sat) 16:03:18 |
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