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【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 彼を薬効が支配していると知ってはいたし 実際そういう事を期待して此処に来たけれど。 しかしそれとは別に、 実際彼とのデートを楽しみにする気持ちも当然あって。 ] (?121) 2024/01/27(Sat) 20:50:07 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 何気なく、並んだ彼の腰に腕を回す。 彼が薬を飲み干した頃、 効いているのか、という問いには少し悩む素振りを見せた。 ] ん…… そうだなぁ、効き目は保証するんだが…。 正直なところ、すぐに打ち消すかと言えば 多少時間は必要でな。 暫く体内に薬をとどめておく必要がある。 まぁそれでも…そうだな、今からなら 日が沈んだ頃くらいには効いているだろう。 [ わかりやすい変化がないのもそれはそうだろう、と うなずきつつも、彼には正直に薬効を話した。 あと2時間もないような日没。 私の血を分ければ早いかもしれないが、 さほど変わらないだろう。 ] (?122) 2024/01/27(Sat) 20:52:36 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 少し早めの夕食にも、すぐに頷く。 ] ああ。食事をしたほうが薬の回り方も良いからな。 もし薬が効果を発揮する前に君の体に変化があったとしても、 軽く食事をとるくらいの時間であれば 家に帰るまでの余裕はあるだろう。 [ 遅めの朝食を取ってから、それなりに時間も経っている。 普段よりは早いが、 食事をとるにはちょうど良い時間でもあるだろう。 ] (?123) 2024/01/27(Sat) 20:54:15 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムそれに…… [ そこまで告げてから、 プラチナの腰に回していた手を彼の手の甲に重ね。 軽く握りこむんでから、彼の眼を見る。 ] せっかく君と街に来たんだ。 もっとデートらしい事もしたい。 [ 本で読んだ程度だが、 街で食事というのはある種定番のデートの筈。 やわらかく微笑んで、それじゃあ行こうか。 とその手を引こう。 ] (?124) 2024/01/27(Sat) 20:55:11 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム暫くは大丈夫だと思うが、 もしも何か異変があったら教えておくれ。 それから…… どこかおすすめの店はあるか? 勿論ここでも良いのだが。 [ そう言って、彼におすすめを聞いてみよう。 私より街に詳しい彼ならば、 よい店を知っているかもしれないし…… 知らなくとも、二人でカフェに向かえばいい。** ] (?125) 2024/01/27(Sat) 20:55:20 |
【恋】 プラチナ[さりげなく腰に手が回る。 温かい飲み物を口にしたのもあってか じんわりと身体が熱を灯すような心地に少し 彼の方に体重を預けて。] …はは。そうだな。 また春になったらこうして来よう。 その時は花や草木が咲いているかもしれないな。 [ささやかな未来の約束をし、目を細める。 きっとこうして街を歩くだけでも 二人ならば楽しいことだろう――…] (?126) 2024/01/27(Sat) 21:28:34 |
【恋】 プラチナ[ところで、薬の効き目。 すぐに効くのかと思っていたのだがそうではないらしく。 まだ効能は表れていないらしい。] ……日没か… あと2時間弱と言ったところか。 思ったよりも時間がかかるんだな。 ………………ふむ。 [内容に、僅かに引っかかりを覚える。 つまり、それくらいまでは トイレが近いのは変わらないと言うことだ。 そして体内にとどめておく必要がある、ということは 当然効くまで出してはいけないのだろう。 家で用を足してから限界を迎えるまでが 大体二時間程度だった。 …もしかして結構ギリギリなのでは? と思わないでもない、が、] (?127) 2024/01/27(Sat) 21:28:53 |
【恋】 プラチナ…ん、ああ、そうだよな。 薬が回ればその分早く効くよな。 [まあ、日没、というのはあくまで目安程度だろうし。 薬が早く回ればその限りではない筈だ。 それにもう二度も出しているのだから 多少尿意の高まるスピードも和らいだだろう。 さっき我慢できたのだから、今回だって我慢できる。 彼の言うように軽く食事を摂る程度の余裕はあるだろう。 もし何か有事があっても家に帰れば何とでもなる。 転移門もあるし、帰るのは一瞬だ。 ――いろいろと思案し、まあ大丈夫だろうと判断する。それに…] (?128) 2024/01/27(Sat) 21:29:36 |
【恋】 プラチナ………ふふ。 [こんな風に柔らかく笑む彼とのデートが ここで終わりというのも味気ない。 もう少し街で過ごしたいと言うのは自分のも同じ気持ちだった。 手を引かれ、その手に指を絡め握り返して 穏やかに笑みを浮かべ歩き出した。] そうだな……おすすめか…… 街に来た時、俺がよく飯を食う店なら この先の通りを少し歩いたところだ。 こぢんまりとした店だが、安くて美味い。 [メニュー自体はごくごくありふれたものだが。 彼が興味を惹かれるようならそのまま向かおうか。**] (?129) 2024/01/27(Sat) 21:31:03 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナの想像通り、 薬の効果が体に染み渡るまでは 先ほどと変わらずに催してしまう可能性はある。 その間排泄してはならないし、 もし出してしまえばまた薬の飲みなおしになってしまう。 時間は先ほどの例を鑑みても ちょうどギリギリくらいのラインだ。 しかし三度目だし、今回はなんとか持ちこたえられるだろう。 多少の我慢はしてもらうことにはなるかもしれないが… そこは彼ならきっと大丈夫だろう。 大丈夫じゃなかったらその時はその時だ。 ] (?130) 2024/01/27(Sat) 22:26:17 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナの手を取り、 改めて彼とのデートを楽しみたいのだと告げれば プラチナは微笑んで私の手を握り返してくれる。] そうか。 君がよく行く店なら、是非行かないとな。 君が好きなものを知っておきたいから。 [ こんなにも寒い日だというのに 彼と触れている処から暖かさが広がるようで。 時折絡めた指を撫で、顔を見合わせたりしながら 幸福感に身を包まれて二人で通りに足を向けた。 ] (?131) 2024/01/27(Sat) 22:28:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナに案内されながら、 私たちは通りを少し歩いた先にある小さな店へと辿り着いた。 まだ時間も早いからか、 客の入りはあるものの比較的空いている。 二人だと告げれば、 感じの良い店員が窓際の二人席に案内してくれた。 外装を椅子に掛け、椅子に腰かけてメニューを広げる。 見慣れないメニューの内容に、興味深げに目をやった。 ] できれば君と同じものを… ああそれと、できればなんだが 君はあとコップ一杯程度は水分を多くとっておいてくれるか? 食事をしていれば自然と飲むとは思うんだが、 この手の薬はきちんと水分をとることは大事だからな。 [ メニューを二人で覗き込みながら、 彼にそんなことを告げる。 水分を取ったほうがいいのも事実だし、 コップ一杯程度ならさほど負担にもなるまい。 ] (?132) 2024/01/27(Sat) 22:30:47 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 彼がよく頼むものを教えてくれたなら、 それを私も頼んで。 食事が運ばれてくるまでの間、 何をするでもなく ただ彼の手に触れて その指の長さやつめの形を愛しそうに撫でてみたり 他にどんな処に行ったりするのか、 今日買った本はどんなものなのか 他愛のない会話をしよう。 ] 街にはこんなに森にないものが溢れていて… 一人だと見慣れぬ人種や技術に目を引かれるというのに 君といるとダメだな。 ここに来てからも、君の姿しか記憶にない。 [ クス、と楽しそうに笑う。 料理を運びに来た店員が、私たちの邪魔をするのを 申し訳なさそうにしているのが可笑しかった。** ] (?133) 2024/01/27(Sat) 22:31:18 |
【恋】 プラチナ[特に異論もないようだったので そのまま自分の勧める店に向かう。 案内されるまま窓際の席に腰かける。 メニューを見ながら珍しそうにしているテレベルムがおかしくて 少し笑みをこぼしてしまいながら。] そうかい? じゃあ…この、貝とエビのパエリアを二つ。 あとこの、本日のオススメだっていう スパイスチキンが少し気になるからそれも…。 ん?ああ、分かったよ。 確かに何だか喉が渇くんだ、 これも薬の効果なんだろうな……。 [などと話しつつ、暫し料理が運ばれて来るのを待つ。 今日買った本は長年愛読しているシリーズの最新作で 少年の冒険譚だ。3年ぶりに新刊が出たのだ、とか。 大抵は本屋、あとは雑貨屋に寄ったり、 たまには酒場に行くこともある、とか。 愛おしそうに指を撫でる手をくすぐったく感じながら そんな話をしただろう。] (?134) 2024/01/27(Sat) 23:05:15 |
【恋】 プラチナそうだろう。 せっかく近くに街があるんだからもう少し出歩けばいいのに。 色々難しい事情があるのは分かるが…。 ……まあ、俺としては今日の姿は あまり覚えていて欲しくないけどな。 [楽しそうなテレベルムに やや恥ずかしそうに唇を尖らせていれば 少々気まずそうな店員が料理を運んできた。] よし、さめないうちに食べよう。 いただきます。 [パエリアはこの店に来るとよく頼む料理で、 味も食べなれたものだが、チキンの方は初めてだった。 皿にとりわけ、ぱくりと一口頬張れば 香辛料がよく効いたジューシーな鶏の味が広がる。] (?135) 2024/01/27(Sat) 23:06:11 |
【恋】 プラチナ美味い!……が、 んんっ……結、構、辛さが後から来るな…… 水、水……っ [温まる分こんな季節にはうってつけではあるが 思ったよりもスパイスの辛味が強い。 ヒリヒリと舌が痺れるのに耐えられず コップを取り、ごくごくと勢いよく喉を鳴らす。] どうだ、テレベルム? 口に合いそうかい? [パエリアの方も食べ進めながら機嫌よく感想を尋ねる。 その間も口内で尾を引く辛味に、 無意識に何度も水を口に運んで―― 気付けばコップ一杯どころではなく **]多量に水分を摂ってしまっていただろうが、 この時のプラチナにはまだあまり自覚がなかった。 (?136) 2024/01/27(Sat) 23:13:32 |
【独】 翼の魔術師 テレベルム/* ねえマジでプラチナかわいい…… どうしよう… 一回座ってさ… ぐのさんにも正座してもらって ここが可愛すぎるんですが会を開きたい… 私語彙力ないから、ここがいいんですしか言えなくなるけど… (-14) 2024/01/27(Sat) 23:18:47 |
【独】 プラチナ/* PLは迂闊にいっぱい飲み物飲んでほしいけど トイレ我慢しなきゃいけないって分かってる状況だったり 警戒してるとPCはなかなか飲もうとしてくれないから 理由付けが悩ましいとこあるよね… (-17) 2024/01/27(Sat) 23:24:04 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ プラチナが選んでくれたパエリアとチキンを待ちながら、 彼の話に耳を傾ける。 ] 酒場か…… それもいいな。 今度のデートの候補にしよう。 [ 他にも、彼が購入した冒険譚について せっかくだから一作目を貸してくれないか、だとか 自然と弾む会話を楽しむ。 途中、今日の彼に言及すれば 恥ずかしそうに唇を尖らせるものだから] あまりかわいい顔をするな。 テーブルが間になければ、 人目も憚らずキスをしていた処だぞ。 [ そんな冗談めいた本気の台詞を告げながら 運ばれてきた料理に目を移した。 ] (?137) 2024/01/28(Sun) 0:14:53 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ 出来立てのパエリアは、細かく切った野菜や魚介が乗った 目にも楽しい出来栄えのものだった。 何やら慣れぬ香辛料の香りがする鶏肉も取り分けてもらい、 興味深げに手を付ける。 ] いただきます。 [ 一口食べると、ふわりとスパイシーな香りが鼻に抜ける。 熱々で柔らかな肉質は、 噛むごとに肉汁が溢れ出す。 ──これは、確かに美味しい。 ] …なるほど。 鳥にこんな風に香草を使えばこんなにも美味しくなるのか。 [ 口に合うか問われれば、こくりと頷きつつも 感心したように肉をほぐして中の香草を観察する。 辛さで言えば、自分はそれなりに強いほうらしく 確かに辛みはあれど耐えられないほどではなかった。 ] (?138) 2024/01/28(Sun) 0:15:10 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ パエリアも美味しい。 自然とスプーンは進み、上機嫌な彼と楽しく食べ進んでいた。 テーブルの上には、食事のほかにガラスのピッチャーがあり 好きな時に水が飲めるように置いてある。 私たちが席についた時には満タンだったそれが、 気づけばそれなりに減っていっている事に気づいたのは、 食事も後半に差し掛かってからだった。] (……おや…。) [ そういえば、チキンを辛いというプラチナは 先ほどから何度もコップに口をつけていた気がする。 現に、今もコップに口をつけていて ごくごくと鳴る喉は、 気持ちよさそうに体に水分を取り込んでいた。 ……一抹の予感が胸を過る。 否、予感ではなく期待と言ったほうが正しいかもしれない。 ] (?139) 2024/01/28(Sun) 0:15:35 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ あらかた食べ終わった頃、 彼はどれほどの水を飲んだ事だろう。 少なくとも、最初に言い含めた コップに一杯なんてものじゃない。 ピッチャーの水はかなり減っていたし、 家を出る前に飲んだコップ二杯の花茶なんて 可愛いものなのでは──…… ] (…これは……。 彼にとってはまずいことになりそうだな…。) [ 食べ終わって満足げに微笑んで。 それではそろそろ行こうか。と彼に声をかける。 きっと、あまりここでゆっくりしないほうが良い。 下手したら──二回目よりもよっぽど早く 彼の体は悶える羽目になるかもしれないのだから。 ] (?140) 2024/01/28(Sun) 0:31:29 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルムそろそろ暗くなる。 体のこともあるし、そろそろ帰路につこうか。 [ 特に何もなければそのまま会計を済ませ、 おそらくまだ余裕のある彼の手を取り、 来た時と同じく繋いで店を出よう。 転移門をくぐってしまえばすぐの帰路。 せめて街の中だけは、 手をつないでゆっくりと歩いて行く。 少しばかり遠回りをして、来た時の道を辿るように 20分ほども歩けば街の入り口に着くだろう。 ] (?141) 2024/01/28(Sun) 0:53:56 |
【恋】 翼の魔術師 テレベルム[ そうして名残惜しい帰りの道。 何事もなければ、たどり着いた街の入り口で ] なぁプラチナ。 よければ帰りは、私とともに空を飛んで帰らないか。 [ そんな風に、夕日の中の飛行を誘ったことだろう。** ] (?142) 2024/01/28(Sun) 0:58:03 |
【恋】 プラチナ[テレベルムはどうやら料理を気に入ったようだった。 スプーンやフォークを進める彼に 満足そうにそうだろうと頷き、 穏やかな時間の中で食を楽しむ。 チキンを口にする度 無意識に水を飲んでいたから 食べ終わる頃には 満タンだった大き目のピッチャーの水は 半分以下になっていただろう。 あらかた食事を終えて満足そうに腹を撫でていると テレベルムがそろそろ出ようかと促す。] ああ、そうだな。 今度はもっとゆっくりできる時に来よう。 [彼の懸念… あるいは期待 も存ぜぬまま、頷くと再び連れだって店を出た。] (?143) 2024/01/28(Sun) 10:54:05 |
【恋】 プラチナ[外に出る頃には空には夕陽が見え、 うっすらともう暗くなり始めていた。 帰るとは言いつつもまだこの時を惜しんでいるのか、 のんびりとした足取りで帰路に着く。] (――…ふむ、平気そうだな…… やはりじわじわと薬が効いてきているのか) [街の入口に着くまで20分程。 食事の時間と併せて1時間近くは経っている筈だが さほど尿意らしきものは感じない。 先程は30分も経たないうちに 強い尿意に苛まれていたことを思うと やはり効き目が弱くなっていることを肌で感じる。 この調子ならそこまで心配するようなことはなさそうだ。 そんな風に判断したプラチナは テレベルムの誘いにも僅かに目を丸くした後、頷いた。] (?144) 2024/01/28(Sun) 10:54:49 |
【恋】 プラチナああ、構わないよ。 キミと空を飛ぶのもいつぶりかな…。 せっかくのデートだし、 景色を見ながら帰るのも悪くない。 [彼と出会った日のことを思い出し、懐かしそうに目を細める。 これから暗くなるし、自然の上を飛ぶなら人目にもつかないだろう。 プラチナは自分一人では空を飛べないから 彼に魔法をかけて貰うなり 背負うなりしてもらう必要はあるが。 そんなわけで夕陽の中、 空中散歩ということになったろうか。] (?145) 2024/01/28(Sun) 10:56:38 |
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