月よりの使徒 ルナは、メモを貼った。 (a18) 2018/12/14(Fri) 21:54:35 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル (87) 2018/12/14(Fri) 21:58:53 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル[黒い羽根が舞い散る中。 一人の少女がいた。 当代の☽.*·̩͙ニグラス☽.*·̩͙《グランドフルムーン☽ダークナイトオリジン》とも交友があり。 “書庫”にて封印を言われるままに解いて見せた少女。 いつの頃からか、羽根を纏う彼女はこう呼ばれていた。 黒星の不死鳥《ダーク·ブラックデス·フェニックス》と。 不死鳥が人の形を取ったとも、不死鳥が育てた少女とも噂される。 真実を識るものはもはや、アナベルしか居ない事だが。 彼女はやがて、書庫の上に学園を創り。 書庫を管理していた“委員会”は“幻影月委員会”と呼ばれる事となる。] (88) 2018/12/14(Fri) 21:59:11 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a19) 2018/12/14(Fri) 22:01:31 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ[何者かが近づく気配を感じる。 その方角を睨み、手を掲げ] 余は、光輝である。 その輝きにおいそれと近寄ることは許さぬ。 故に――― (89) 2018/12/14(Fri) 22:24:35 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ惑え。 [光が、迸る。 それに目を灼かれれば、道を失い、巫へと辿り着くことは不可能となるだろう。] 余の光輝にひれ伏し、地を這え。 余と同じ地平に立とうなど、不敬なるぞ。 (90) 2018/12/14(Fri) 22:25:01 |
【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ余と並び立ちたくば、輝け。 自らが強く瞬き、輝かねば余の姿を見ること能わぬ。 余に挑むこと。 それは、強く輝く強き魂を持つことである。 (91) 2018/12/14(Fri) 22:26:38 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》―― 《ヨル》曰く ―― [――――我らは、 少女に束ねられているがゆえに、 常に彼女と感覚を共有している。 今は先への不安と、 行動をともにできる存在への思慕に溢れている] (92) 2018/12/14(Fri) 22:31:05 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[――ああ、そうだ、かの”委員会”でさえ、 手を取ってともに歩める道もあっただろう。 奴らが提示した答えが、 事もあろうに幻影月《ファントム・ルナ》でなければの話だが。 確かにこれを用いれば、完璧なる世界《パーフェクト・ワールド》は 完璧に創生ることが可能かもしれない] (93) 2018/12/14(Fri) 22:31:47 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》[されど、機関は絶対にこの選択肢を選べない。 ――完璧すぎるがゆえか、機関でさえ観測できなくなるのだ! 幻影月を用いた暁には、この世界は、 それこそ幻影のように我らの前から消え去ってしまうだろう] [――完璧なる世界とは、完全なる孤立であるべきだろうか?*] (94) 2018/12/14(Fri) 22:32:54 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a20) 2018/12/14(Fri) 22:34:24 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ東ね。わかった。 [座標という言い方には馴染みがなかったけれど>>86 とにかく日出づる方角へ向かえばいいのだと そう、頷いたところで] ……また、厄介な子たちが来たわね。 [東の方角からやってきたのは さながら朝焼けのような赫《アカ》緋《アカ》朱《アカ》>>28 焔を吐き出すそれらの鳥の群れをまずは退けなければならない] (95) 2018/12/14(Fri) 22:53:01 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロミルフィーユ。 ここはわたしが引き受けるから。 あなたは、どうか先に。 あとで必ず、合流するから。 だから、わたしはだいじょうぶ。 [彼女と、向かい来る不死鳥の群れのあいだに立ち塞がって。 彼女を目的の場所へ向かわせようとする。 その前に] (96) 2018/12/14(Fri) 22:53:17 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロこれを持っていって。 これを持っていてくれれば、貴女のこと 必ず見つけてみせるから。 [そう言って差し出したのは先程右手に巻き付けた 薄衣の残りの切れ端。 あまり見た目の良いものではないけれど、 わたしに触れて、力のこもったそれは、 既に望めば宙を飛べる程度の魔力が籠められている。] (97) 2018/12/14(Fri) 22:54:11 |
【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ[彼女に切れ端を差し出した直後だった。] …っ。 [紅い鳥の群れが一斉に此方に群がってくる。] ミルフィーユ、早く……! わたしはだいじょうぶ。 あの人を置いて消滅《きえたり》なんてしないわ! だから……! [そう言い終わるか終わらないかのタイミングで 鳥たちの群れに囲まれて、彼女の姿を見失った。]* (98) 2018/12/14(Fri) 22:59:58 |
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。 (a21) 2018/12/14(Fri) 23:02:03 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 うあ、あれ委員の中でも精鋭しか使えない技のはずですよ……! [不死鳥のように天を舞う鳥の群れを見て、 さすがのわたしも”今回の委員会はいつもと違う”と感じます。 ヒカリの群れといい、――世界を終末に導いているような] そ、そんなっ、 せ、せっかく一緒になれたのに……! [分かりました大丈夫です、などと言えればよかったのですが、 ついそのまま本音が漏れてしまいます。 せっかく会えたのに、また一人なんて寂しい、って。 不安そうに彼女を見ますが] (99) 2018/12/14(Fri) 23:16:24 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……これがあれば、また、 マシロさんと一緒になれるんですね? [最初の服の布を受け取れば、少し不安も和らぎます。 必ず、という言葉に強い意志を感じて。 わたしよりもちょっと背の高い彼女を見上げて、 ゆっくりと頷きました] (100) 2018/12/14(Fri) 23:16:46 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 ……分かりました。 わたしも、がんばりますからっ、 マシロさんも、どうかご無事でいてください……! [無理矢理にでも笑顔を作って。 ばっ、と、振り切るようにマシロさんに背を向けました。 増える鳥のはばたき音を聞きながら、 わたしは東へと、ふわり浮かびながら駆け出しました*] (101) 2018/12/14(Fri) 23:18:19 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a22) 2018/12/14(Fri) 23:19:32 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 (102) 2018/12/14(Fri) 23:24:30 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベル― 学園 ― ――!? [地下書斎にでも行くか。 そう思っていた彼女だったが。 鳥の群れが戦闘を開始した事を感知していた>>95 無論、それだけならば彼女が気に留めるような事は無い。 だが、この気配は。] ……ま、気のせいかもしれないけれど。 私の同胞だったならば。 その位の戦力、鎧袖一触で片づけれてくれるのでしょう? [と言いながらも、 禁書 を取り出して。] (103) 2018/12/14(Fri) 23:25:38 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》――ッ、それでも、 月や星の光は、夜《ヨル》が抱くもの――……! 陽の光でさえ、飲み込んでいくもの――……! [右手にあるマシロさんの布を、強く握りしめて。 想いを力に、叫ぶように唱えると、 夜色ノ外套《ナハトムジーク》が蠢き、ヒカリを吸収していきます。 そのたびにマントは大きく広がりました。 ――まるで夜《ヨル》のように] (104) 2018/12/14(Fri) 23:25:59 |
【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》 はぁ、はぁッ……、 暗いの、見えないの、慣れてますからっ……! これくらい、頑張らないと、 マシロさんに顔向けできません……! [息を切らしながら、なんとかヒカリの束に抗います。 輝くとか強い魂とか、言われたってわたしにはわかりませんが。 ただひたすら、想いを胸に、 夜色ノ外套で空を昏く染め上げるのです*] (105) 2018/12/14(Fri) 23:27:04 |
【人】 ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルあちらの方向……ね。 見せて貰おうじゃないの。 [魔力を使って。 その戦闘を見物しよう。 言葉とは裏腹に、なんとなく。 分かっては居たのだ。そこに居るのはきっと、自身の同胞だと。 彼女が集中すれば。 それまでの観測者とは異質の気配に気がつくのかもしれないが。] (106) 2018/12/14(Fri) 23:27:25 |
ダーク·ブラックデス·フェニックス アナベルは、メモを貼った。 (a23) 2018/12/14(Fri) 23:30:07 |
夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》は、メモを貼った。 (a24) 2018/12/14(Fri) 23:42:17 |
【人】 月よりの使徒 ルナ ………………。 背後からの奇襲。 これは、汝らの宣戦布告と受け取る。 「彼」以外との議論は時間の浪費。 《管理者》選定の妨害とみなし、排除を開始する。 [ ポウ――――…… ] [使徒の両の掌が、青く燐光を放つ。] 地形改変《フィールド>エディット》。 ―――― 繁茂密林《ツール>アマゾン》。 (108) 2018/12/15(Sat) 0:09:09 |
【人】 月よりの使徒 ルナ ――――実行《Execute》。 [すると突如として地面より蔦が生え茂り、 刺し貫こうと飛んで来たイシを薙ぎ払う。 巻き込まれた一般市民が、小さく悲鳴を上げた。] ……此れは《管理者》より賜りし天地開闢の権能。 この星のイシである限り、 改変は絶対 と心得よ。[極地、森林、山岳、砂漠…… この星に存在するあらゆる地形が使徒の武器。 地形の属性を瞬時に書き換え、置換し、 自分の意のままに操る、創星の力。 短時間であれば、領域内のイシのイシを剥奪し、 地形の一部として扱う事も可能である。] (109) 2018/12/15(Sat) 0:12:41 |
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