「怪人」 ファントムは、メモを貼った。 (a27) 2022/11/24(Thu) 23:11:35 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「そうね。腰に…肩と胸周りを重点に。」 耳元で告げられる言葉に心地よさそうに目を細め、表面上はとこまでとリラックスした様子で気だるげに寝そべったまま。 先程までとは異なり、細かく振動する指先が肌に触れ、撫でられるだけで振動が肌に染み込んでいく。 それに、オイルも。肌に染み込んで、荒れた部分、美しさに欠ける部分を均一に、なめらかにほぐしていく。 「大丈夫、痛くはないわ…んんっ、ふふっ…うんっ。」 座位が長くて少々歪みがきているかもしれない腰回りも、元の状態に整っていく。時間をかける間、触れている周辺には振動がずっと響いていて、体の中でも特に敏感な場所が振動に感じ始める。 (*39) 2022/11/24(Thu) 23:11:35 |
【独】 奏者 イルムヒルト/* 怪人さんとリリーちゃんの まるでオペラ座みたいなドラマティックが見れるなんて ……どきどきしますわ(はふぅ(うちわふってる (-47) 2022/11/24(Thu) 23:15:16 |
【独】 人造生物 ユスターシュ/* ……なんていうか、罪悪感が半端ない。 いや罪悪感というのは違うかもしれないけど……なんていうかもう、ひたすら申し訳ない気持ちしかない。 (-48) 2022/11/24(Thu) 23:19:01 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュぴったりと張り付くパンツの中に指が入り込むと、くすぐったげに笑みを漏らした。 豊かに膨らみ、けれど過剰ではない締まったヒップが、振動に応じて小刻みに揺れる。 時折指先が秘部に近づいて、また離れていくともどかしげに焦れたような息を漏らす。 蒸れたせいか、オイルのためか、パンツスタイルの施術服は肌にぴたりと張り付き、ヒップラインの谷間をくっきり浮かび上がらせていたかもしれない。 施術が上半身に及び、肩から脇の下にオイルを塗り拡げられていけば、塗られた場所がつやつやと光を帯びて艶めかしくきらめく。 (*40) 2022/11/24(Thu) 23:19:15 |
【赤】 影街の魔女 ブランシュ「ん、いい、わあっ……そこ…」 脇や背中から胸元に指が滑ると、余分な脂肪を押し出したかのように、胸元に豊かさが集まっていく。うつ伏せでも感じるくらいに胸の張りが増し、感じる声を艷やかにあげた。 けれど直に触れるわけではないから、やはり焦れったさも交じる。 神経の集まる足先まで撫で回されるうちに、快感の神経も少しずつ目覚め始めた頃、仰向けになるように告げられた。 「んっ…ふぅ。ふふ、これで…続けでちょうだいな?」 ちらりとリュディガーの方を見て、視線を男に戻す。 肌はかなり赤らんで張りを取り戻し、胸元もなぜかゆうに一回りは豊かさを増している。 何より小刻みな振動がもたらす心地よさに頬を赤らめ、チューブトップを押し上げる膨らみの先を服の上から微かに浮き立たせながら、半分わざと、軽く甘えるようにすら見える態度で続きをねだった* (*41) 2022/11/24(Thu) 23:23:39 |
【赤】 大富豪 シメオン[女の目に次を望む期待が浮かぶのなら男はそれに応えてみせる。 下着を外し、舌先がついに花唇に触れる。 芽を愛撫する。 ときに柔らかに、ときに強く、触れても老練なテクニックで痛みなど伴うことはなく、触れた強さはそのまま快感の強さへと変わる。 陰核に吸い付く。 強く吸い上げて舐め回す。 やはり痛みは伴わず、あるのは刺激の強さに応じた快感だけ。 今まで以上の快感を与えて、女を高く上り詰めさせる。] (*42) 2022/11/24(Thu) 23:23:57 |
【赤】 大富豪 シメオン[女がもっとと望むなら、望む以上の快楽を与えよう。 飢えを満たし、渇きを潤し、悦楽のその頂きへ誘おう。] 耐えるな……受け入れろ。 [陰核を舐る舌先はより複雑な動きで女を責め立てる。 強く吸い上げて痛みにも似た激しい快楽を与える。 呼吸する余裕さえ消してしまおうとするほど、その責めは激しく絶え間なく、女を快楽の波が攫い、女が未だ知らぬところへ連れて行く。*] (*43) 2022/11/24(Thu) 23:24:11 |
影街の魔女 ブランシュは、メモを貼った。 (a28) 2022/11/24(Thu) 23:25:20 |
【秘】 看板娘 シュゼット → 人造生物 ユスターシュ/* ご相談ありがとうございます。 お話、承知いたしました。 そうですね、まずはユスターシュさんご本人の体調を最優先していただく事を大前提として。 「ユスターシュさんから体調不良であるとの相談を受けた」とだけ村の皆さまにお伝えします。(陽性である事は伏せる形です。) その上で体調が落ち着くまで一旦お休みしてもらい、その後復帰という形でいかがでしょうか? この形であれば村の方には事情は伝わりますし、症状が収まってから復帰していただければ村の進行上の問題もありませんので。 この形でよろしいですか? (-49) 2022/11/24(Thu) 23:27:45 |
看板娘 シュゼットは、メモを貼った。 (a29) 2022/11/24(Thu) 23:28:32 |
【赤】 画術師 リュディガー>>*29 べつに冷たい椅子でも構わないけど……まあいいや。あとでスカリーが困るだろうからここに座るよ。 [……なんて。垣間見えたいつも通りのスカリーの反応に緩んでいたというのに。 今ではすっかりと雰囲気に飲まれてしまっている。最初のうちは「あれ?」と思った程度だったが、施術の段階が進むうちに、どんどん淫靡な空気と魔力が満ちてきていて。] (やっば、やっちゃった……) [いわゆる「性風俗」に近しい施術もある、と。知識の上では知っていたのだが。まさか知人の店がそういった行為もしているとは夢にも思わなかった。] (*44) 2022/11/24(Thu) 23:29:07 |
【赤】 画術師 リュディガー(いっっつもつまらなそうな顔してて、ヤる事はヤってたのかよ…………) [ヌードデッサンなら幾度となくしてきたのだが。 恐らく本番行為までは至らないだろうとはいえ、本来2人っきりで楽しむ場所に首を突っ込んでしまった己の浅慮さを反省する。そりゃあ変な顔もされる訳だ。 >>*41挑発する様なブランの視線に、一言言いたくなったが。知らないで乗り込んできたのは自分の方だから。 後で2人共に目一杯謝らないと、と頭の片隅で思いつつ視線を逸らせないでいた。] (*45) 2022/11/24(Thu) 23:31:52 |
【赤】 画術師 リュディガー(……でも、 仕事中のスカリーは、やっぱり、) きれいだ。 [無意識の内に声に出してしまっていた。 展開される魔術式も、女の肌を丁寧になぞる手付きも。紡がれる言葉も、声も、性的な感情が見えない瞳も、全部。 やっていることはきっと、褒められるような事ではないのだろうけど……そうでもないだろうか……こんな鄙びた店で、技術を奮っているのは、偏に『美』への熱量を失っていないからなのだろう。 それが、恐ろしくうつくしいと、 思ってしまった。]* (*46) 2022/11/24(Thu) 23:33:51 |
画術師 リュディガーは、メモを貼った。 (a30) 2022/11/24(Thu) 23:39:21 |
【秘】 人造生物 ユスターシュ → 看板娘 シュゼット/* お返事ありがとうございます。 そうですね…。 体調自体は自分では大丈夫なつもりではいるのですが、如何せん「大丈夫なつもり」だけになっている気がするので(今の自分の状態的に) お言葉に甘えて一旦大事をとってお休みさせていただこうかと。 本当に、申し訳ありません…。 (-51) 2022/11/24(Thu) 23:39:52 |
【赤】 画術師 リュディガー[クロッキー帳に走らせる手は止めない。あてられそうになりながらも、ギリギリで正気を保てているのは。恐らくは、描き残したいから。 「捨てきれない情熱」という、 やっと見つけた『美』を。]* (*47) 2022/11/24(Thu) 23:44:00 |
【赤】 奏者 イルムヒルト[その指は、期待を裏切ることを知らず。 私を高みに導くものであるのでしょう。 なればこそ。女は求める。 自らの秘する花に触れ、愛撫し、吸い付く舌先と唇に。 乱れる様を抑えることができなくなりそうで。 悶える様を見てか、刺された釘に。 女は湛える熱に潤んだ瞳を、向けた。 ああ、そうだ。もっと。もっとを。 踏み留まる若駒は喰われるがまま消えるだけ。 そこにいるのは愛玩の雛ではなく。己の内の美を 開花させ始めた若鷲なのだから。 頂を、望む。 鮮やかに微笑み。女は快楽の波に感性を総て張り巡らせて。] (*48) 2022/11/24(Thu) 23:44:04 |
【赤】 奏者 イルムヒルト……っ、あ、はぁ あっ! [痛みにすら思える程に感じる官能は、激しくも深く。 未だ知らぬものを教え込む男の顔を股で挟んで、 艶声を奏でよう。 溢れ始めた愛液と。あげる声が、 それを更に求めていることは、男に伝わったろうか。 貪欲に。されど初々しさも残しながらも鮮やかに。 花は男の欲を、更にねだる。*] (*49) 2022/11/24(Thu) 23:45:02 |
酒場のマスター(村建て人)は、メモを貼った。 2022/11/24(Thu) 23:46:17 |
奏者 イルムヒルトは、メモを貼った。 (a31) 2022/11/24(Thu) 23:46:28 |
【人】 踊子 リリー[ 開店まで時間があるということはつまり、 マスターの姿も今は見えない。 勝手に入って怒られやしないか、 いや、そもそもどうやってここに……?なんて。 疑問は幾らでも湧いてくるけれど 言葉になる前に、青年から返ってきたものは。>>63 ] ────何も足りてなかった、私の踊りに? ……変わった人ね、貴方。 皆、未完成には興味なんてないものなのに。 [ 頬に宛がわれた指先に導かれるがまま、 顔を彼の方へ向け直す。 まじまじと己の瞳を見つめる様子が何だか面白くて、 じい、と視線は彼から逸らさずに。 ──それから。 外された仮面が床に打ち付けられる高い音と、 露になった、彼の傷を見れば。 ] (65) 2022/11/25(Fri) 0:01:42 |
【秘】 踊子 リリー → 「怪人」 ファントム────……痛い、でしょう。 [ 焼け爛れたような、ひどく歪んだ皮膚と。 未だ真新しい傷のように滲む赤へ、 女は憂うように指先を伸ばした。 ] (-54) 2022/11/25(Fri) 0:01:46 |
【人】 踊子 リリー随分な信頼ね? 私が逃げ出すかもしれないのに。 [ 紡ぐ言葉とは対照的に、 顔に浮かぶのは嫌悪ではなく、楽しげな微笑み。 受け入れてくれるかと問う声を聴けば 微かな笑い声を零し、青年の首へ手を回した。 ] ──貴方をどう呼べばいいのか、 私に教えてくれるならね。 [ 囁くように告げて。 重ねられた唇を、受け入れる。** ] (66) 2022/11/25(Fri) 0:01:52 |
踊子 リリーは、メモを貼った。 (a32) 2022/11/25(Fri) 0:03:23 |
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