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【独】 浮遊想 テラこの一連の流れ、PLがわた、わた……をプレイしていたのだ…… ウイスキーボンボンであったまってほしいのだ…… マシュマロありがとうなのだ…… (-73) 2021/10/18(Mon) 3:44:54 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 探偵 キエ「いないと決まったわけじゃないだろうが……ッ」 それでも、信じてくれるとしても、「解決してくれ」と頼んで事件の解決の為に動いてくれる者などいったい何人いるのだろう? それに気付かない浅慮な男は、今後支払う勉強料のことも頭にない。 「……っ、気に食わない。やっぱりお前は気に食わない!」 負け惜しみの言葉を吐いて探偵を見送る。シーツの上に握られた拳は、更に白くなるまできつく握られていた。 (-74) 2021/10/18(Mon) 3:45:00 |
【秘】 巫女 ユピテル → 酔吟 ミズガネ「素性って難しいわよね。"巫女のユピテル"では色々伝わらない。 同じ様に"吟遊詩人のミズガネ"しか知らないからお話にきたの。 だから気が向いたらなんでも聞いて?そしてお話して? 私も聞いて答えるわ。巫女のお仕事もその対話が重要なの」 「ちなみに、 」お酒は単に本当に好きなだけです ……ぇへ……巫女と格好つけた直後にこの台詞は余りにもしまりません。 誤魔化す目逸らしをしながら照れ臭そうに頬を掻きました。 ありがとうと礼を述べつつ、全てを試してみようとばかりに、 一通りの肴に一度は手を付けます。薄々感じるかもしれません。 "この女、相当飲み慣れている酒好きでは?"と。 「あら真摯ね。それとも拘りを強くは持たないのかしら。 とりあえずでお付き合いなり、愛人なり。 持っても不思議ではない、そんな環境に思えたから」 「うん。そうね、今私も花に例えられれば満更でもないもの。 一応ちゃんと理由はあるのよ。今飽きないと言っていたけど、 どちらかと言うと"元の場所よりこの館の方がいい"と思ってる。 ミズガネがそう見えたから。……違っていたらごめんなさいね」 (-75) 2021/10/18(Mon) 3:49:12 |
【秘】 技術指揮 シトゥラ → 夜の一族 チャンドラ「"そんなこと"より、危ないことだ」 「命を狙う、傷を負う。 ……大切なものが失われる。 そういった全ての可能性がこの俺にはあって、彼らにもある。 経験しないとわからないのであれば、一度だけは見逃してやる。 次、また無防備に誘われようものならこの手は止めてやらないから」 そのきめ細やかな頬を撫でる。 柔らかな髪を掬って、言葉とは裏腹に丁寧に口づけを落とす。 「……真に悪い狼は、連れ去らうだけで済まないんだよ」 「それで、料理だったか。 食べたいなら作るけど、作りたいならレシピを貸すから。 しばらく見ていけば?」 体を話して机の方へ。 何冊かあるノートを取り出しで、あなたに渡せば自分は別途に寝転んだ。 ノートにはかんたんな絵と、味、作り方について丁寧に書かれていて。 どんな国の人が残して来たかも事細かに書かれていただろう。 (-78) 2021/10/18(Mon) 3:58:10 |
【神】 パイ焼き ゲイザー【ハロウィン】 「ふふふ〜ん……。はっぴーはろうぃん〜……。」 上階バルコニーにカボチャの飾り付けを行うゲイザー。 鼻歌も歌ってご機嫌だ。 なぜなら、最近話し相手が増えたからである。 グズでノロマのゲイザーは、すぐ人に嫌われてしまう。 だから話し相手なんて、ほとんど居なかった。 けれども。それが慢心となったのか━━ 「あっ!! カボチャ!!」 そこそこの重量のあるカボチャが掌から滑り落ち、 地上へ落下する。続く悲鳴。 『またお前か、ゲイザー!! 危うく死ぬところだったぞ!』 「ひぃい、ごめんなさいっ! ごめんなさい!!」 ゲイザーはしこたま叱られた。 (G21) 2021/10/18(Mon) 4:03:26 |
【秘】 酔吟 ミズガネ → 巫女 ユピテル「なんでも、ねえ。んー……。 ……巫女というからには何かしら神に仕える者だとは思うが。お前が仕えているのはどういう神で、その神を奉る宗教はどういうものなんだ?」 それは吟遊詩人としての興味だったのかもしれない。各地の伝承や神話を語り継ぐ者として、巫女の在り方が気になったようだ。 そう質問しつつ、しまらない一面や肴に手を伸ばす様子を観察する。 (この女、相当飲み慣れている酒好きでは?) 勘付いてしまった。 「いいや、後者だ。拘りが無い。だからお前の想像を裏切って悪いが、下女達には声をかけて『仲良く』しているよ」 そこまではつらつらと返していた。けれど。 「…………。 衣食住が満たされて、仕事をしなくても生きていける。……自分を見て言葉を交わしてくれる人もいる。 むしろ、元の場所がいいなんてどうして思えるんだ?終わらない宴、終わらない夢、終わらない幸せなんて最高だろう」 居た堪れないといった様子でそのままグラスを回す。不規則に、ぐらぐらと紅色が揺れては乱れる。 (-79) 2021/10/18(Mon) 4:10:22 |
【置】 巫女 ユピテル空を一瞥。 夜と朝。見え方が違うそれに感傷めいた言葉はありません。 その瞳に何が映ろうと、今から視るものは別物ですから。 中庭の物陰の一点を迷いなく訪れ、 幾重の禍を予兆しようとただ一つの怯えもない足取りは、 今は独り、森羅を抱く記憶と魂を重ね、其処を視ます。 言葉は、解き放たれていました。 その者の命は其処にあると、まだ言えるのでしょうか。 『脆く消える存在は、魂のみの存在を是とするのか』 それは虚構と、視ない貴方達 は例えるでしょうか。 これが始まりであっても、巫女にとっては廻る刻の一つ。 何一つ汚れていない手を、ちゃぷり、と。 朱の噴水の中に禊のように入れ、暫し目を閉じ続けていました。 (L0) 2021/10/18(Mon) 4:30:36 公開: 2021/10/18(Mon) 4:35:00 |
【独】 酔吟 ミズガネしかし見れば見るほどこっちが和崎っぽいな…… いやでもなーーーーーーーそしたらキンウ誰??おはるさん??でもおはるさんチャンドラじゃないの??? (-87) 2021/10/18(Mon) 4:41:13 |
【独】 酔吟 ミズガネミズガネ→もちぱい テラ→ベル記さん ゲイザー→かのうさん キエ→ポルティさん アマノ→ことりさん ポルクス→あわっこさん ゾズマ→やいさん チャンドラ→無垢さん キンウ→はるさん ユピテル→和崎 こうか? (-95) 2021/10/18(Mon) 4:54:42 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラ色んな部屋があるんですよ〜、朝焼け夕焼け天気雨。 中庭は滅多なことでは変わらないけども。 たま〜にいじくる人がいるんだよなぁ、 天気職人が居た時期とかころっころ変わってて、 っとと、ハイハ〜イ!テラは、きちんと待てます。 ピクニックにでも行くみたいだね。こっちよ〜ん♪ テラは、ふわふわ。チャンドラを案内。 青い扉を開きます。 扉が開かれてまず感じたのは、 眩い陽光と、草の匂いを纏ったそよ風。 テラに続いて扉をくぐれば、青い空に白い雲。 新緑の絨毯が広がる中、 時々茶色の幹の先の深緑が影を落としています。 春の陽気の青空の部屋。 場違いに扉がポツンとある以外は 空と自然がどこまでも青々と広がっています。 (-96) 2021/10/18(Mon) 4:56:31 |
【秘】 浮遊想 テラ → 夜の一族 チャンドラどういうふうになってるのかなんてわからないけど、 探してみるといい所があるんだよな〜〜 テラは、ご機嫌な雰囲気。 ヒコーキいくつ飛ばそっか。みっつくらい飛ばして、 一番遠くまで飛ばした方の勝ちとか? 落ちた所に置く目印はこれでいっか。 テラは、草に置いた紙束の上、革袋の中身をじゃらり。 大きめのイチゴくらいのサイズのローズアメジストgemやクロムトルマリンgem、 おままごとに使われてそうなくらい質のクズ宝石。 そんなものでも、白の上にのイロトリドリはよく映えます。 /* [fortune]mを3回くらいでいいかな?をしています。 得意だとか慣れてきたとかでの補正やダイスの変更は任意で。 いかがかしら? (-97) 2021/10/18(Mon) 5:00:53 |
【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス「────嗚呼、」 うっとりと、恍惚を隠さず瞳を潤ませて。 「此処だね」 0番のテープから見える、スポットライトに照らされた煌びやかな景色。ライトが照らすのは舞台のみ。観客席など真っ暗で見えやしない。 その光の向こう側が、ひとりで立つ光の中が、トラヴィスに如何様な感情を与えたのか。 苦しみ。悲しみ。痛み。虚しさ。 絶望 。──想像するだけで、涎が出そうだ! 記憶から蒸留した夢、その夢を濾過した感情。 キエはその一品を、一口で食べてしまった。 … …… ……… (-98) 2021/10/18(Mon) 5:02:48 |
キエは、「いただきます。」さえ忘れ一口で食べてしまった。 (a17) 2021/10/18(Mon) 5:03:41 |
【秘】 探偵 キエ → 座長 トラヴィス夢とは記憶から生まれる。夢を食べるということは記憶を食べる事に等しい。無作法に食べ散らかしていては夢を産み出す土壌が痩せてしまうとキエは考えていた。 だから口に含むのは 夢を見て心に滲んだ感情だけ 。人には想像力がある。 記憶さえあるならば また同じ夢を見て、当時の自身の心情を思い描く事ができる 。こうしておけば、またいつか美味しい食事にありつけるという訳だ。現実に目を通す。裏切られた憐れな男が、自分に縋っているではないか。 自身の薄い乳房と相まって、まるで母に甘える幼な子の様にも見えてくる。 動く唇を見れば薄らと笑みを浮かべ。 両の手で耳を塞ぐ様に其の頭を抱えると、頭蓋の中へそっと囁いた。 「 壊れる事無く 、狂う事無く 、再び悪夢を見て同じ 絶望 を想うのならば。僕の舌を満足させ続けるのならば。 ……君の傍にいてあげよう。 その間だけね 」人も悪魔も天使も、誰だって飽きる。しかし飽きたらまた別の食事を見つければいい。 悪魔 「対価を支払ったが故に傍にいてくれる者の方が、ずっと確かだろう?」 此処は待っているだけで新たな食事が出る、天国なのだから。 (-99) 2021/10/18(Mon) 5:11:29 |
【置】 巫女 ユピテル確かな物は存在し得る上で。 脆く消える儚い存在を重石とした裁定は、 確かな傷と宿業に寄り、天秤を傾け続けようとします。 「此度の導き、僥倖である事は疑いないけれど」 巫女はもう疲れたのです。もう泣いて嘆く気力すら衰え出していましたから。 積年の人の堕落と欲念の記憶は、積怨の様に蝕み続けます。 絶えぬ使命は、文字通りの"すべて"に望まれていようと。 『私は、未だに"間違い"ではないかと言う疑念が消えない。 人世は、人はどう在る事が正しいのでしょうか』 尊き者を散らし、犠牲の上に続く道を その世界を当然の様に人生だと言う説法を肯定し続ける。 「それ程の価値が、神の子と言うだけであるのか」 誰か私の選ぶ道の先を、示してくれませんか。 私はただ、あの真白の尊き命を守りたいだけだったのです。 まだ天秤は傾き切っていません。 或いは天秤そのものが、"ここ"に潰えるのかもしれません。 巫女の手は一色に染まっていても、心だけは、まだ完全には。 どれが、誰にとっての安寧となるのか。 証明が不可能だったその解答を、誰か私にみせてください。 私が決断を揺るがぬように。或いは、天秤の役割そのものを降りる為に。 (L1) 2021/10/18(Mon) 5:15:36 公開: 2021/10/18(Mon) 5:15:00 |
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