【人】 調査員 バーナード[カレーを胃に収めると、本日の調査任務の通達が改めてあった>>122。 飛来物、デブリ、と聞いて、はたと瞬く。] そういや、昨日ひとつ拾って―― [ポケットを探ってみる。あったはず。何の気なしに掴んだやつ>>1:a74だが、解析にかければ何か出るかもしれないと思ったやつだ。 しかして手に当たらない鉱物片。ぱたぱたと何度か叩いたり裏返したりして、ようやく記憶が蘇る。] 部屋に。置いてきた。 [しかも混ざった。他のものと。……とまでは、言わないが。 あの棚は、石拾い男が時折"アタリ"を引いたときの、ちょっとしたコレクションが飾られていた。 といってもまともに整理なんかしているわけではなく、なんかわりと純度高めのいい鉱物だった、くらいのを適当に並べていただけ。 そこにあったものたちは覚えているから、バーナード自身が見れば区別はつくだろうが、捜索には(5)1d10分くらいはかかりそうだ。] (123) 2022/07/13(Wed) 15:14:38 |
【人】 調査員 バーナードダビーと合流。飛来物採集。I copy. [一応部屋のやつは拾ってから行こうか、とだけ頭の中に刻みつつ、仕事にかかる旨了承する。 アンテナへの怒号が聞けなかったのは残念だが、そもそもそんなおもしろ劇場があったことをバーナードは知る由もない。] ……えっ。 [まさかカレーの味を聞かれると思ってなかったから、一瞬フリーズした。 味なんかわかりませんでしたと素直に言うわけに行くまい。 もしかして昨日のアマノのカレーと違うんだろうか。 ラサルハグが改めて作ってたりするんだろうか。 いや、どちらにせよ、ここでマイナスを言うのがNGなことくらいわかる。 わかりませんでしたもダメなら、プラスの感想しかない。] (126) 2022/07/13(Wed) 15:26:14 |
【人】 生物学者 アマノ【そして再び展望デッキ】 ほら。お前の分。 これでカレーラスト。 [ラサルハグに渡したそれはカレードリアだった。 なに、調味料の箱に記載されていた『残ったカレーのアレンジは』的なものにそのまま従って加工してみただけだけど。 至極半端な量が残っていたカレーと米飯を混ぜてチーズかけてオーブンに入れただけ。 オーブン使用分の電力は機関士長を労うためだこのぐらい許せ、って事でな。] 苛々するな。 カルシウム取っておけ。 [以前の俺だったらカルシウムのサプリメントを渡していたところだが、それよりはこういうものの方が、きっと効果があるんだろう?*] (128) 2022/07/13(Wed) 15:27:18 |
バーナードは、アマノに縋るような目を向けた。 (a41) 2022/07/13(Wed) 15:34:52 |
アマノは、バーナード、ファイト[念じた][念じただけ] (a42) 2022/07/13(Wed) 15:40:09 |
【人】 生物学者 アマノ【医務室〜今日の日中、いずこかで〜】 [昨日といい今日といい、乗員の皆には大変珍しいバーナードの姿がお届けされているようだが、それは俺の側も同様なのだろうなと思う。 引きこもり生物学者は今日もばたばたと艦内を歩き回り、そしてあれこれの用事の途中、医務室にも立ち寄った。] ────チャンドラ、今、大丈夫か? [怪我か病気かあるいは完全栄養食絡みかの3択の用事しかあり得なかった俺の訪問に、チャンドラは不思議そうな顔になっていたかもしれない。] 紙の書物か、あるいは携帯端末で読める形式のファイルがあれば貸して欲しいんだが。 人体組成、主に下肢、できれば細胞レベルまで言及されている文献と、あと、その……料理の指南書的なのが、あるならば、是非。 [後者はあまり望めない気もしたが、他の誰かに聞くよりはいくらか可能性があるように思われた。 火急ではない要件で大型端末を起動させるのは憚られる現状、知識を吸収したければ結局"紙"が一番なんだよなと、今改めて思い知らされているところだよ。*] (131) 2022/07/13(Wed) 15:56:45 |
【人】 生物学者 アマノ【カウンセリングルーム 〜今日の日中、いずこかで〜】 [そして俺はその足でサダルの元にも訪れた。 まんま、チャンドラに伝えた >>131 のと同じ台詞を繰り返す。 望むどちらの系統の書籍も、カウンセラー業務には全く欠片も関係のない分野なのは承知だが、先日訪れた時、書籍がそこそこ大量に棚に詰め込まれていた記憶はあった。 患者への話題作りにと多少のそうした本は持っているかもしれない────と。 そんな藁にも縋る思いで訪れたわけだが、正直なところ、俺は、この男のお綺麗な笑顔を少し苦手としていた。 加えてその笑顔で何か茶化すような事まで言われようものならmaxレベルの仏頂面になってしまう未来しか見えなくて、それでもこちらから頼み事をする以上、割と低姿勢気味に頑張ってみた────つもり、だ。*] (132) 2022/07/13(Wed) 16:07:32 |
生物学者 アマノは、メモを貼った。 (a43) 2022/07/13(Wed) 16:09:28 |
【人】 メカニック ゾズマ【→食堂】 [自分がスピカとサダルにメールを送っていた間にルヴァの方でも誰かしらに通信を飛ばしていたらしいのは、彼が端末をポケットに仕舞う仕草から判った>>104。] あ。うん、もう大丈夫。 待たせちゃったかな。 [こうして今度こそ食堂に連行され……もとい歩を進めていった。否、実際、これは連行であり必要措置だ。 秒で一通>>112>>113、おそらくそれよりもさらに遅れてもう一通>>109、端末には通知がきたのだけれど、今は大人しく食堂の席につく方が先だった(歩行中の端末操作の危険性はゾズマなりに理解していたので、そうした行為はここでは取らなかった) 二通とも今の通達の返信だろうとは想像できる。そう、ちゃんと“二通”。つまりスピカからも返事が来ているのだと。 そのことだけで、仮初のものながらも安堵が過る。] (135) 2022/07/13(Wed) 16:11:57 |
【人】 メカニック ゾズマ[ところで先日、己の目で見た食堂とキッチンの惨状は凄まじいものだった訳だが。 今朝訪れたその場所は、明らかに整理整頓の手の入った状態だった>>1:387>>1:392。] うわ。すごい綺麗になってる! 片付けてくれたんだ、誰か。 [アマノかルヴァかダビーか、或いは他の誰かか。 被害の有無確認をするだけして、惨状を放置した自分とは異なる整理整頓に目を見開く。 室内ではチャーイの残り香か今のカレー鍋>>1:457>>74からか、スパイスの匂いが鼻を伝ってくる。] とりあえず、折角だし、 ヒロミが作ってくれたカレーにしちゃうか。 [あの通知の日付は先日のものだったから、ルヴァは既に食していたかな、とは思うも。 同じ食卓で同じものを食べる必要もないし、ということで気にせずにカレーと米をよそっていく。 ……なおこの間、アマノが幾度もカレー往復を行っていた>>124>>125>>128さまを目撃することになる。 幸運にも(?)、ゾズマのカレーは完売御礼までに間に合うこととなった。] (136) 2022/07/13(Wed) 16:15:02 |
【人】 調査員 バーナード【自室】 ……よっと。 [まずは何より、棚を起こすところからだ。 人より強化された身体を持つというのは、こういうときには便利なもの。掛け声ひとつで飾り棚は垂直に戻った。] さてと。 これは、あっちにあったやつだな。 これはそこの………… まいっか。 [普段から整理してない飾り棚の並びがどうなっていようと、未整理が未整理に戻るだけ。 ならば目的のものさえあればいいやと、雑多な"それ以外"たちをひとつにまとめる。] (137) 2022/07/13(Wed) 16:17:57 |
【人】 メカニック ゾズマむぐ、 …………!!?? [ゾズマの予想の遥か上を行く91点の味。 感想すら一切零さないレベルで、無心になってカレーライスを食べ続ける姿がそこにはあった。] (138) 2022/07/13(Wed) 16:20:46 |
【人】 メカニック ゾズマおいし! かった! ごちそうさま! [あまりにも何往復もしすぎている気がして今ここにいるのかいないのかわからないアマノに向けて、ゾズマはカレーを完食した口で叫んだ。彼がいなくても気にしない。最低でも、ちゃんときっちり食べきった様をルヴァに見せられたならそれだけで良い。] っと、そうだ、通知。 [食べている最中に端末は確認できない――というよりそれどころでないカレーの美味しさだった訳だが、ともあれここで漸くゾズマは端末の返信に目を通す。 同席者がいる中での端末操作、というのに断りを入れるのをここで忘れる程度には意識がそちらに引き寄せられていたか。] (139) 2022/07/13(Wed) 16:27:24 |
【人】 調査員 バーナードよし。 [あった。おそらく多分きっとこれだ。 手に掴んだときのなんとなくの感触もそうだと言っている。] 先にアマノに渡したほうがいいのかな。 [とは過ぎるも、彼は彼でまあ忙しそうだった。 当然だ。この状況で惰眠を貪っているのは自分くらいのもの。 不調のときはしっかり回復してから動いたほうが最終的にかける迷惑は少ないと誰かが言っていたのを、今更思い出しても遅い。 解析機を石ひとつのために稼働させるのも問題だろう。 持つだけ持って、ダビーとの合流を急いだ。] (140) 2022/07/13(Wed) 16:29:55 |
【人】 メカニック ゾズマ[二通目。こちらもやはり、スピカから>>109だった。 デッキでの職務遂行を端的に示す文面から、ちゃんと(サダルからの返信内容にも違わず)スピカが職場復帰できていることが伝わり、今度こそ本当に安堵し――かけて] …………は? なにこれ。何が、 [「覚悟はできる」。 一瞬、それが意味するところを測りかねた、が] あ゛。 [消し忘れの誤送信。 念のために自信の送信履歴の内容もチェックして――。 やってしまった、と間の抜けた嘆息を漏らした。] ( ……いや、いいさ。 もともと、その心算だったんだし、丁度いい ) [ここではスピカに更に返信を返すことはせず、直に顔を合わせてから、と] (142) 2022/07/13(Wed) 16:39:21 |
【人】 メカニック ゾズマっと、ごめん、ルヴァ。 とにかく、これでちゃんと栄養補給したから、大丈夫。うん。 [カレー及び端末操作によって無視する形となってしまっていたルヴァに、ちゃんと気力の籠った声色でそう返す。] それじゃ、アタシはメインデッキ行ってくる。 スピカもそっちで仕事してるっていうし―― ルヴァも行く? [“船体の破損情報の送信”という自身とルヴァ共通の任務>>63のことも思い返しながら、問う。 いま、目の前のひとと穏やかに交わす時間を惜しむ心は、確かにここにあって――。 それでも任務のことも思えば、もうちょっとここでお喋り、なんて余裕はないのかもと思いながら。**] (144) 2022/07/13(Wed) 16:49:04 |
メカニック ゾズマは、メモを貼った。 (a44) 2022/07/13(Wed) 16:52:38 |
【人】 調査員 ルヴァいただきまーす。 [もぐもぐと口に運びはじめた。 その間アマノが何度か厨房を行き来しているのが見えれば、 おいしくいただいてまーすと声をかけたりはしたことだろう。 ゾズマの様子を伺えば 明らかに美味に感嘆していてちょっと面白く。 食べるのを邪魔することはせず、しばし黙々と口に運び。] あはは。ごちそうさま。 そんなに気合いいれて宣言しなくても。 [やがて結構なハイペースでたいらげる 彼女の声を聞いて、つい笑ってしまったけど。] (148) 2022/07/13(Wed) 16:58:48 |
【人】 調査員 ルヴァ[ただ、この時のルヴァはいつもより口数少なめだったかもしれない。 いや、やっぱり考えちゃうよね。 明日には僕はもう眠りにつくんだって。 あんまり実感はないんだけど、 泣いてもわめいても刻一刻とその時間は迫ってくるわけで。 そんなこと考えながら、端末を操作するゾズマをぼうっと眺めていた。 自分が誘わなければ食事にも来なかっただろうし、 今この瞬間にも気になっていることがたくさんあるのだろう。 前のめりで、いつも目の前の仕事に一生懸命で、 そういうところは彼女らしいなと思うけど。 ......でも、少し。寂しいな、とも思った。 明日僕はここにはいない。でも。 ]この時間が名残惜しいとは、きっとキミに思われてないんだろうなってことが。 (149) 2022/07/13(Wed) 17:19:01 |
【人】 機関士長 ラサルハグ【展望デッキ】 >>127 [バーナードの返事に頷いた] そうか。旨かったか。 お前は、明日も多分、何かが食える。 だが、俺に明日はない。 今の俺はコールドスリープに入れることを歓迎できないでいるんだ。 命は助かるのになんでだろうな。 [多分、この船の誰もが、おそらく俺がこのタイミングで凍結されるなんて思ってなかっただろう。自分を含めて] ま、それはいい。今のは俺のただの嫉妬だ。 で、本題を伝える。 (150) 2022/07/13(Wed) 17:20:07 |
【人】 機関士長 ラサルハグ のちにダビー君にも伝えるが、 俺とルヴァ君は明日からいない。 今の時代、男性女性に差はないが、宇宙船乗組員としては、男性はバーナード君とダビー君だけになる。 アマノ氏やサダル先生は学者だからな。 女性陣はゾズマ君とスピカ君あとはチャンドラ先生だ。 幸い、君とダビー君は身体能力が優れている。 だから、何かが会ったとき、 例えばまた予期せぬ時空ハリケーンや非交渉生物の襲来。 その時、大事なことは何か?それを改めて自分で整理してほしい。 [そして、ヒロミがそこにいることはチラリ一瞥してから] (151) 2022/07/13(Wed) 17:29:04 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新