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【秘】 幼い スピカ → 寡欲 ルヘナ「……ルヘナさん?」 弱々しい返事。 いつも食堂などで聞いている声とは、 別物かと聞き間違えるほどだ。 「……そう、あなたもなのね。 私達、どうすればいいんでしょうね。 私が風紀委員であるうちに、 もっといろんなことに 気をつけていればよかったのかしら」 そして、扉を開く。 いつもより、彼女は、きっと小さく見える。 /* ⁽⁽꜀(:3꜂ ꜆)꜄⁾⁾ (-64) 2021/05/29(Sat) 1:57:25 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 幼い スピカ扉を開けて出てきたあなたを見て目を丸くしたかと思うと、 そこから表情を一転させて静かに目を細める。 痛みをこらえるような、どこか悲しむようなしぐさ。 「……これは、スピカの行いの良し悪しの結果じゃない。 お前は何も悪くないよ、俺から見てもよくやっていたと思う」 運が悪かっただけなのだ。あなたも、自分も。 今までに『いなくなった』大多数のように。 「お前の作った立て札は今も残っているはずだ。 アレが残り続ける限り、お前は誰かの力になり続けられる。 ……『いなくなって』からも誰かの力になれるんだ。誇れ」 自分より目立つ立て札に思いを馳せ笑ってからはっとする。 それから周囲を見渡して声を潜めて。 「このまま話していて大人に見つかるのも危険だな…… 上がらせてもらっても、いいか?」 /* ヤッタ〜〜〜〜〜〜!!! (-65) 2021/05/29(Sat) 2:16:41 |
ルヘナは、スピカの声を聞くことができる。 (c29) 2021/05/29(Sat) 2:20:34 |
カストルは、スピカの気配を感じた。 (a24) 2021/05/29(Sat) 2:35:23 |
【秘】 幼い スピカ → 寡欲 ルヘナ「そうね…… 神隠しでもなんでもなく、私自身は 大人に酷いことをされたのが実情だけど。 それでも、『本当に』森で迷子になるような子が 減ってるといいわね」 自虐と嘆息。 己の行動の根幹が崩れた今、 何物にも自信が持てなくなってきている。 「……あら、ごめんなさいね、気が利かなくて。 大したおもてなしもできないけれど」 あなたを部屋に招き入れる。 整理整頓が行き届いている部屋だ。 (-66) 2021/05/29(Sat) 2:40:28 |
スピカは、元気がない。 (c30) 2021/05/29(Sat) 2:42:27 |
【秘】 寡欲 ルヘナ → 幼い スピカ「『いなくなる』子供については大人の指示がある限りは続くが。 ……アレ(立て札)より目立たないと言われた俺が主張するぞ、 アレは設置しないのと比較した時に明らかな差が生じるものだ」 胸を張れとまでは言わないがそれだけは主張し、 そこから招かれるままに入室する。 ……元気の出ようもないだろうな、と思いながらも ローブの下から少しばかりの飲食物を取り出した。 「さっき食堂から持ってきた。 ……つまらないものですが、とでも言っておくべきか?」 あなたに向かってすっと差し出すしぐさ。 (-67) 2021/05/29(Sat) 2:57:13 |
ルヘナは、努めて普段通りであろうとしている。 (c31) 2021/05/29(Sat) 2:58:40 |
【秘】 救われたい スピカ → 寡欲 ルヘナ「……ふふっ。ありがとう」 立て札以下の男が目の前にいる事実と、 自らの行いが救われた気がして、 少しだけ微笑んだ。 ありがとう、一緒に食べましょう、などと言いながら、 着席を促す。 二人用のテーブルセットだ。 「私、実は諦めてるわけじゃないの。 ただ、少しだけ休みたかっただけ どうすればいいかは、思いつかないけど」 (-68) 2021/05/29(Sat) 3:22:02 |
【赤】 褐炭 レヴァティ「遅れまし たぁ 、うん?……ああ、裏切 り者さん のほしいものをあげたい話 な」遅れてやって来れば、丁度話題にのぼったところ。 「 罰された いけどいい子でもいたいみた いだ、……って印 象は 受けましたけど、具体的にどういうの かって皆目見当つ かないくらいでし ね〜 」んん…… 、咳払い。「構いませんよ、退屈な話にはなりません。 錯覚でも、理解を深めることはしたいからさ。 君が僕に見せ たいも のを置いてくださいな 」 (*18) 2021/05/29(Sat) 3:25:30 |
イクリールは、いつも通りだ。首元の包帯以外は、何も変わった所など無い。 (c32) 2021/05/29(Sat) 3:28:11 |
【赤】 褐炭 レヴァティ/* たらこスパです。カスポル襲撃について了解よ〜〜 表のログや併設病院追い切れていないのだけど、 裏切り者さんどかどか来ないから自分の方がいっちゃっていいかんじ? それとも身の上話の後に決めるつもりだったりするかしら? (*19) 2021/05/29(Sat) 3:31:29 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → キシ の ポルクス と カストル/* (既読スタンプのきのこ) (囁き窓での相談が進み次第、またお邪魔しますね) (-69) 2021/05/29(Sat) 3:35:12 |
【秘】 褐炭 レヴァティ → 寡欲 ルヘナ「俺がこう言っ てそう言 いよるけん、ほん とうにそうなんですねぇ……」呆れた様子で呟く。 知ってもらえたなら、うれしいと思った。が、全部そのままを話さない この捻くれ者の言葉の真実をルヘナが理解できるほどの時間は、少なくとも今はなかった を 詰め足りないわけや ないなら、よかった です〜」なァに が知り たいん?、彼が困らないと判断する範囲で、あなたが聞きたいことはいくらでも聞けただろう。 時間が許す限り。 (-71) 2021/05/29(Sat) 4:09:46 |
【独】 褐炭 レヴァティところで全茶まだ追えていません。そしてたらこスパは流石に寝ます。外では雀が鳴いていますよ鴉も鳴いたよおしまいです。やっぱり日付変更付近は盛り上がりますね、皆がたのしそうで何よりです。 (-73) 2021/05/29(Sat) 4:16:34 |
【見】 わるいおとなの ラサルハグ笑いなさい。 嗤いなさい。 泣きなさい。 啼きなさい。 よろこぶ姿も眩しい姿も。 くるしむ姿も壊れる姿も。 どうか全て診せてくれ。 どうか全て魅せてくれ。 「……デボラと言ったかな、私と入れ替わりで出て行ったあの女。 彼女の言う通り……私は、大人たちは、いつまでも貴方達の幸せを願っているよ」 私はしがないカウンセラーだから深く"治療"に携わることなど無いかもしれないけれど。 ああ──それでも。 素敵な素敵な愛しい子達。 レヴァティ。ブラキウム。メレフ。ルヴァ。カストル。サルガス。シトゥラ。 勿論、"呼ばれた"子達だって。 ヘイズ。シェルタン。ルヘナ。イクリール。スピカ。 どれだけ穢れようと、どれだけ傷つこうと。 「愛しているからね」 (@0) 2021/05/29(Sat) 4:46:04 |
【墓】 水面に映る愛を シェルタン>>+27 >>+28 ─── 「おいおい、押し付けるのは無しだからな」 そう。こんな感じで、 冗談を言い合うような関係でずっといられたら。 なのに自分に残された時間はあまりにも少ない。 「はあ、気付けばここに4〜5年は居るのな。 シトゥラみたいにさ、 出た後もここに帰りたいなって思うの、分かるなあ……」 風で乱れたストールを巻き直す。 秋空の下、今日もいつもと変わらず、肌の露出は酷く少ない。 (+29) 2021/05/29(Sat) 5:26:03 |
【秘】 水面に映る愛を シェルタン → 空回る思い メレフ従順にしていれば、痛いことも、酷いこともされない。分かっている。だけど、彼の見ている前で。彼が踏み躙られるのを見ていることしかできない状況で。 居ても立ってもいられず、自分を拘束する大人を思い切り、振り払う。予想外の抵抗で、暫しの自由を取り戻すが、それだけ。 力で劣る相手に対して、 衣服すら取り払われた子どもに何ができるというのか? それだけだ。 「ぐっ、な、にをッ……!? ……! あ、嫌だ、メレフッ──」 他の大人が呆気なくそれを捕らえて。 取り落とされたナイフは拾われ、メレフに対する見せしめのように、首筋に当てられる。 僅かに紅い筋が走り、琥珀色の瞳が恐怖に震えて。 ───次はないぞ 、と、二人に伝えるように。同じように手首を縛られ、立たされる金髪の彼の背後から、大人の一人が膝立ちで股下に潜り込んで。 「い、あ、ァあッ……! ……ッ……〜〜〜ッ!」 粘ついた水音。 その度に青年の身体は何かから逃れる様に揺らぐ。 何が行われているのか。性に疎い者でも、想像に難くはない。 (-74) 2021/05/29(Sat) 6:08:13 |
【恋】 空回る思い メレフうおお〜〜〜〜〜シェルタンのえっちを吸えるのは俺だけ!!!!!! 俺も描写しなきゃいけないんですが……………………………………………… (?0) 2021/05/29(Sat) 7:12:45 |
【秘】 小さな心 サルガス → 空回る思い メレフ*/ お疲れさまです。 前日までの秘話に関しては、以降継続は無しの方向になりますでしょうか? 今後の身の振り方も考えたいので、回答いただければ幸いです。 (-75) 2021/05/29(Sat) 7:12:49 |
【置】 小さな心 サルガス 昼刻。 また、高等部の生徒に嘘の頼まれごとをしたような……ふりをして。 教員棟の周りをちょろちょろと探し回っている。人目にはなるべくつかないように。 ヘイズは、特に。ほかの皆も、噂さえ立たないのだからどこにいるのか、探しようもない。 ひょっとしたら、自分の部屋にいるのかもしれない。けれども、今はまだわからない。 せめてもいなくなった理由だけでも探そうと、足は隠されたさがしものへと向いた。 (L2) 2021/05/29(Sat) 7:19:21 公開: 2021/05/29(Sat) 7:20:00 |
【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガス/* 朝ごはんですわ!遅くなって申し訳ありませんわね、前日の分も締めに向かっておりましたし、返信する予定でしたので少々お待ちくださいませ! (-76) 2021/05/29(Sat) 7:25:19 |
【秘】 小さな心 サルガス → 空回る思い メレフ/* 了解しました。方針などあれば、一言添えていただけるとありがたいです。 ご迷惑をおかけしてしまい、大変申し訳ありませんでした。 (-77) 2021/05/29(Sat) 7:30:53 |
【秘】 空回る思い メレフ → 小さな心 サルガスこの程度の接触なら、今は大丈夫そうだと分かって 自分でも安心した。 喜んでいるようだと分かると、何だか柄にもない事をしたような気持ちになって照れが出そうになる。 「……ま、世話焼きに慣れてるだろうってのもあるな。 知らない洗濯……?お前、また自分の仕事じゃないことしてたのか? っておい、高等部の宿題までやる必要はないだろ。 そいつのことを思って受けたんだろうことはわかるが、それは誰のためにもならないぞ。 その宿題どこだ?ぼくが代わりに持っていってやる」 鐘の音にはもうそんな時間か、と。 空になったカップをテーブルに置いて 代わりに宿題を受け取るために手を差し出す。 きっと渡すまで動かないだろう。何せ変なところで頑固なので。 (-78) 2021/05/29(Sat) 7:39:53 |
【独】 わるいおとなの ラサルハグということで、見学席にお邪魔しましたラサルハグです 音水さんとーみんさんはじめ見学席への飛び込みを許してくれた参加者の皆さんには厚くお礼申し上げます。 ところで墓下予想以上に地獄なんですけど退職届出したくなっちゃったじゃないの (-79) 2021/05/29(Sat) 7:48:47 |
【独】 わるいおとなの ラサルハグいやーーーしかし顔がいいねラサルハグ この顔でバカなこと喋られんよ でも顔がいいからお出ししたい 前世の村、ゲイザー第一候補でそのまま通ったけど第二希望ラサルハグだったんですよね 使ってみたくて 夢叶ったな ふふ (-80) 2021/05/29(Sat) 7:50:29 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 空回る思い メレフ「ヘイズ? ああ、あの裏切り者のコトか。 同じ目、酷い目……ねぇメレフ 本当にそんな目にあってる子達が多かったら とっくに問題になっていると思わない? メレフのお姉さんは運が無かった、 彼らは大人に選ばれた特別で――― 愛される存在だったとしたら? すごく、気持ち悪いと思わないか?」 姉の存在をされたことをけなすつもりもないが、 擁護するつもりもない。 連れて行かれた存在は等しく大人達が選んだ何かをされた存在だ。 そこに優劣もあるものか。 「聞いてまた調子を悪くしたらちゃんと保健室にいくんだよ。 ……子供を連れて行く当番が存在する。 メレフ、それは―――毎回変わるんだ。 そこに善悪なんて存在していない 頼まれたから、手をつないで連れて行く。 何が行われているなんて、 ……あのとき≠フ自分は気づかなかった」 (-81) 2021/05/29(Sat) 8:00:00 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 空回る思い メレフ「昔頼まれたことがあってさ、そして――― 彼らは大人達に呼ばれてイイコトをしているんだと思う。 それが知ってることだ」 役に立った? と悪びれずいう姿に 寂しげな様子と、羨望の色が見える。 そしてあなたを心配そうにいたわろうとして、 ……触れられたくないと思い手を引っ込めた (-82) 2021/05/29(Sat) 8:00:11 |
【秘】 空回る思い メレフ → 水面に映る愛を シェルタン「ッ、シェル――が、ふ…っ!?」 取り落としたナイフで傷付けられる彼を見て、恐怖に怯えるその目を見て。 声を上げようとして、思い切り体を蹴り上げられる。 弱く脆い体は地面に転がり、強く咳き込んだ。 下卑た笑みを浮かべた大人たちが、メレフを取り囲んで手を伸ばす。 ある者は髪を掴んで――― 『顔は姉によく似ているな』 と言って。ある者は、衣服を捲り上げ その下にある白い部分の方が少ないあばらの浮いた肌を月明かりの下に露出させ――― 『体つきは、姉の方がよかった』 と言った。気持ちが悪い。放たれる言葉も、近付いてくる人間も、全てが"姉がここで同じ目に遭ったのだ"と嫌でも理解させてきて。 ただでさえ強かった精神的ストレスが、膨れ上がって 吐き気に変わっていくのを感じる。 「てめえ、ら……ッ!おい、ふざけるのも大概に―――」 隙間から見える、友人の姿に歯ぎしりをして それでも、威勢は崩さない。 (-83) 2021/05/29(Sat) 8:07:01 |
シトゥラは、誰かを探していた、見つかるはずもないのに (a25) 2021/05/29(Sat) 8:16:41 |
【秘】 空回る思い メレフ → 徒然 シトゥラ「問題にならないのは、この場所が異常だからだろ。 気持ち悪いのはいつだって手を出した方だ、出された方じゃない……! 知らなかったら許されるのか?知ろうともしなかっただけだろ」 メレフだって、シトゥラの気持ちは分からない。 分からないからこそ、君の気持ちを決めつけて吐き捨ててしまう。 「"いいこと"だと思うなら、お前が連れていってもらえばいいだろ。それで分かる事だ、なあ?違うか? ああ、それともあいつらに必要とされてないのか?お前が」 (-84) 2021/05/29(Sat) 8:21:46 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 寡欲 ルヘナ あの別れ≠ゥら、数刻。 明らかに消灯時間を過ぎた夜の帳が下りる頃。 *こんこん* あなたの部屋をノックする音がした。 「ルヘナ、 」 ようやく、わかりはじめてきた大人の目的が ねえ、ルヘナ。やっぱりボクには何も無いんだ。 返事があろうと無かろうと、 シトゥラは部屋へと入ってくるだろう。 鍵をかけていたのならば、何故か開けられ あっという間にあなたの目の前にその影はやってくる 「ルヘナ、あなたを連れて行くことになった」 告げられた言葉から滲み出る羨望と、嫉妬。 そして、あなたへの だ (-85) 2021/05/29(Sat) 8:26:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 寡欲 ルヘナ「……よかったね? 魔術師。 ボクも知ることができないその先を知ることができるんだ。 そして、――もしかしたら欲しいものが手に入るかも知れない。 子供達は悪いことだと思っている治療≠ヘ、 本当はいいものかもしれない」 決して正しい方法では無いかも知れないけれど 「それを、経験できる権利をあなたは手に入れた。 大人は、あなたを欲している。 抵抗しないでついてきてくれる?」 熱がなくなった声は治療に対する誘いの文句を垂れ流し、 聞こえのいい音だけを届かせる。 あなたが興味がわくように、あなたが拒むことのないように。 自分の本心を悟られぬように。すべてが台本通りだった (-86) 2021/05/29(Sat) 8:27:22 |
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