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【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ 何も言葉を発することなく、此方を見つめる その瞳は穏やかな慈愛に満ちているようで。 伸ばした手で頬を優しく撫でられれば、 折角押さえ込んだ涙がまた湧いて出そうな気がして ただ視線を逸らせずに小さく笑むだけ。 己のものを余す事なく飲み込んだ彼女の下で、 真白な敷布に赤い花が咲いて居りました。 あぁ、たしかに痛みがあるだろうに、 泣き言を訴えるどころか此方に口付けを遣して。 出された舌先は深く口腔に忍び込み、 己も堪らず激しく絡め取り、 呼吸を忘れてしまう程猥らな口淫に 溺れていますと、茎を包み込んでいる襞が きゅ、きゅ、と締め付けるように艶かしく動くのです。] ……っ…あぁ…… [ 涙を流しながら微笑む彼女の声を聞いて、 大きく息を吐いてゆるゆると動きます。 握られた手が熱く、もう他方の手も此方から 彼女の指を絡めて握りしめ、 何処にも逃さぬようにと敷布に縫い付けて しまうのでした。 ] (-121) 2020/08/17(Mon) 15:34:15 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ ゆっくりと引けばすがりつくように 纏わり付く膣中の襞は猛烈な快感を生み、 奥歯を噛み締めて込み上げる吐精感を なんとか押さえ込むことに必死。 突き上げてしまいたい、と何度も何度も頭を過ります。 それでも、彼女の表情を見ては笑んで、 満ちる幸福感に荒い息を吐いて。 またゆっくりとした抽送を繰り返しました。 痛みのほかに感じるものがどうか有って欲しい、 そう願って、豊かな双丘の頂を唇で、歯で弄び、 耳朶を喰み、喉から鎖骨まで舌を這わせて。 咎められぬなら柔らかい首筋や胸元を じゅうと強く吸うてはあちらこちらに 紅い花を咲かせたでしょうか。 ] (-122) 2020/08/17(Mon) 15:36:14 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ そうして徐々に初めての女子を気遣うことも ままならなくなり、己が欲望の欲するまま、 激しく腰を打ち付けました。 ぐちゅり、ぐちゅりとなんとも卑猥な水音が 感覚をどんどんと昂らせて。 己のものしか知らぬ秘裂の内が、 己が陰茎の形に馴染んでは締め付け、 吸い付いて搾り取ろうと蠢きます。 握り合うた手から、繋がった陰部から、 触れ合う唇から、互いの熱で溶けて ひとつになってしまうよう 彼女の様子を伺いますが、それがどうであれ 貪る快楽をどうしても止められず… ] …すまん、もう… [ ぐっと最奥まで送り込んだ茎から、 子を成す為の部屋中へ。 どくりどくりと音が聞こえそうなほど 熱く、長く、吐精するのでした。 ]* (-123) 2020/08/17(Mon) 15:39:57 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗−向日葵 [ 着替えてる間、彼女が独り言をつぶやく。 処女は嫌だとか重いとか言ってた先輩のこと。 皆平等に優しいその人の、 特別を目指したが故に参加した。 昔の彼女に 「暎くんはどんな子が好きなの?」 と、聞かれていたことを思い出す。 彼は、自然体でいる子と言っていた。 飾らず、無理をせず。 普通でいてくれる子が良かった。 でも、努力する子は更に好き、だった。 ] 僕は、…………努力をする子は好き。 仕事でもなんでも。 でも、無理をしすぎる子は、ダメ。 [ 程々に人に頼るということを、 知っているような人であってほしい。 彼女の恋がうまくいけばと、 彼は心の中で思うだろう。 ] (-125) 2020/08/17(Mon) 15:42:32 |
【秘】 恋塚 暎史 → 卯月 侑紗またここで会ったら、失恋でもした?って 聞いてあげるよ、多分だけど。 恋愛相談は、あんまり上手じゃないよ僕。 [ 服を整えれば、 彼は布団に潜った彼女に近づくだろう。 笑顔を見せる彼女にお別れのキスを。 優しく唇を重ね、リップ音を立ててれば、 ぽんぽんと彼女の髪を撫でて、 部屋から去るだろう。 部屋を去るその瞬間まで、 彼は彼女の 恋人 でありたいから ]* (-127) 2020/08/17(Mon) 15:43:50 |
【人】 恋塚 暎史−数ヶ月後のいつか・ラウンジ [ 今年もまた冬を迎える。 しかし、彼の服装はそこまで変わらず。 何故か? 室内で働いているから。 勿論、ニットは少し厚手のものに変えたけれど。 ] 御出発前に、ウェイクアップシャンパンは いかがでしょう?泡がはじけて、目が冴えます。 [ ふっと笑いながら、 彼はあいも変わらずシャンパンを配り、 希望者にはカクテルやその他のお酒を 配っていただろう。 誰も見ていなければ、 欠伸を漏らしながら、ではあるが。 ]* (13) 2020/08/17(Mon) 15:49:05 |
【人】 恋塚 暎史−明け方・ラウンジ 今年で24になる、かな? 僕は元々働きたくなくて、 働くなら1人の時間をしっかり確保できるところが 希望としてあったんだ。 [ できれば不労所得で生活がしたいもの。 彼女の驚いた表情を見て、 くすりと笑いが溢れただろうか。 ] ……玲って、たまに単純な時あるよね。 お目覚めのシャンパンを、どうぞ? [ 名前で呼ばれれば、 彼は返されたシャンパンを改めて、 彼女の手に差し出すだろう。 先ほどまでとは違う、 優しげな笑みと共に。 ]* (14) 2020/08/17(Mon) 15:53:20 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光[指先を絡めて繋ぎ合う。 そうして敷布に縫い付けられながら愛されるのは、 本当に、"愛されている"ように思えてしまう。 愚かな娘を哀れに想い抱いてくれているだけかもしれない。 張子で破瓜を迎えるよりはと情けをかけて。 けれど、自分の中に埋められたその灼熱が 私の姿を見て、私に触れて、わたしを思って、 猛り私を女にしてくれているのだと想えば。 嗚呼、矢張り、私は今女として愛されているのかと 私はその多幸感に酔ってしまう。 全て、貴方のものに、なりたい。 これが一夜の夢だと分かってはいても。] い、あぁっ……お、奥っ、 拡がっちゃ……うぅ……っ! あ、太、………ん、ンンッ、ひぁ!! [まるで臍の下辺りまで突き刺さっているかのよう。 無意識にそんな事を口にして、わたしは 体の内側を攪拌される感覚に翻弄されていた。 破瓜の血が結合部から滲んで、けれどそれは やがて蜜と混じり合い紅から薄紅へ、 いつしかその色はほぼ消えていく。 唇で、歯で。胸の頂を優しく甘く弄られれば 熱と疼きとに苛まれている子宮に直截に響いた。] (-132) 2020/08/17(Mon) 16:34:11 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光あっ、や、んアッ! お、かしくな、る……あ、あァッ! ひぅ、ンッ! あ………ふぁ、ア……! [咎める間もなく、咎めるつもりも無く。 チリ、チリ、と肌に刻まれる細かな痛み。 その度に身体が跳ねて、彼を締め付けた。 ぐぢゅ、と秘肉が捩れ、細い腰が揺れる。 どんどんとわたしの体の中が 彼の形に変えられていくのを感じる。 彼だけのものに。 彼だけの女に。 彼だけの、…………、] (-133) 2020/08/17(Mon) 16:34:37 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光は、ぁっ、ン────────!!! [ぽろぽろ、ぽろぽろ、流れ落ちる涙は 苦痛からでは無くて堪えきれない悦楽から。 彼の欲望のままに激しく腰を打ち付けられる様は 処女地には過ぎた責め苦であろうはずにも関わらず 私の躰は驚く程それに素直に馴染んでいた。 ずぷんっ、と勢い良く根元まで押し込まれて 私の体が揺さぶられ跳ね、痙攣してしまう。 絶頂し続ける躰が、彼の全てを欲していた。 キツイほどに彼を締め付ければ、 その熱の形がありありと私の内側で感じられた。 だからこそ、] あ、あ…………ぁ…………っ、 [彼が内側で爆ぜたのが、わかった。 私の子部屋に注がれる彼の熱。 それを一滴も余す事なく絞り尽くそうと 私の内側が蠢き絡んで、震えながら彼を離さない。 ジンジン、痛みが私の中に残っている。 それすらも彼がいたことの証のようで、甘くて。] (-134) 2020/08/17(Mon) 16:35:25 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光……利光、さん……。 [震える手をまた伸ばした。 彼はまだそこにいてくれたろうか。 抱きしめることはできたろうか。 私は絶頂の余韻に浸り切ることもなく ただ彼に腕を伸ばして縋り、擦り寄ろうとする。] (-135) 2020/08/17(Mon) 16:35:50 |
【秘】 空閑 千秋 → 宮野忠左衛門利光[そう、言葉にしてしまえたなら。 良かったのか、それともこのまま黙することが やはり最前だったのか。 叶うならもう一度、口付けを許してほしい。 ねえ、] 利光さん……。 [貴方は、いつまでいてくれたの? 願わくば、日が昇るその時まで。 私に貴方との幸せなひとときの夢を見せて。]** (-138) 2020/08/17(Mon) 16:37:04 |
【人】 空閑 千秋─桜の間─ ……ふふ、まあ、そうですね。 あと一週間くらい有給つかって のんびりしたいくらいには。 [彼女に部屋の中に誘われ 湯飲みを差し出されながら私は軽く冗談を言った。 実の所、有給は有り余っている。 使うタイミングを逸しているだけ。 それはともかく、右隣に正座する彼女をちらと見て わたしは手荷物の中からいくつかの道具を取り出した。 マーカー、ニードル、消毒液にニプルピアス。 乳頭につけるのは初めてだから ストレートタイプのシンプルなものだ。 念のために滅菌ガーゼも傍に置いて。] (15) 2020/08/17(Mon) 16:44:25 |
【人】 空閑 千秋でも、本当に良いの? わたしとお揃いにするなんて。 ……縦、横、斜め。 どんなふうに貫こう? [何でもないことのように言って首を傾げた。 もし問われたら、私は横、と伝えるつもり。 理由は、特に。 真横に貫通していた方が、 リングピアスが似合いそうな気がしたからと言えばそうで その説明も求められたらするつもりだった。]** (16) 2020/08/17(Mon) 16:44:40 |
【独】 空閑 千秋/* 恋塚さんとはなんだかんだ 合流できずに終わって無念。 女のコたちもなあ、でも、 こういう村だとNLメインになるかなって! 女の子の方が多いならアタックするけど つい、腰が引けちゃいますよね。 そして利光さん、RP村4回目? とても素敵な文章でついノリに乗ってしまいました。 有難うございます。 (-139) 2020/08/17(Mon) 17:07:19 |
【人】 和宮 玲 ──明け方・ラウンジ 24……じゃあ、3つか、4つ年下ね。 お金が舞い込んでくるなら、私も働きたくはないわね。 そこまで嫌ってわけでもないけど。 [>>14不労所得は大歓迎だけれど。 相手の職場で堂々とこんな会話。 女将に聞かれなければいいな、なんて。] 私って、普段は複雑そうに見える? 単純よ、割とね。 ありがとう、頂くわ。 [彼が笑ってくれたから 私も同じように微笑みを返し。 そっとグラスを受け取るけれど それに口を直ぐには付けない。] 暎史、一緒に飲も? また味を教えて欲しいの。 [朝も早くから 仕事中の男に言う事ではないだろうか。 でも私は、お酒の楽しみ方を彼から教わってる途中だから。]* (17) 2020/08/17(Mon) 17:30:55 |
【人】 和宮 玲──桜の間── 1週間も? あはは。貴女にとって昨夜はとても良かったのね。 ……嬉しいわ。 [>>15冗談とは分かっているけれど 冗談を言える精神状況であれば やはり今回は彼女にとって良かったのだろうから。 千秋の手荷物からぽんぽん道具が出てくる。 宿から買ったり……はどうなんだろう。 それとも私物? どちらにせよ、ピアスも縁がなかった私には それらの道具が、工具みたいでちょっと背筋が伸びた。] じゃあ私も横。 ……そもそも方向を決める必要、あったのね。 言われてみれば、そうかもだけど。 [耳のピアスをイメージしてたから 方向があると言われるまで気付かなかった。] (18) 2020/08/17(Mon) 17:38:28 |
【人】 和宮 玲お揃いで良いの。 縁が繋がって、2回も会えたのだもの。 そういう証が残っても良いな、と思ったのよ。 [私としても重たいことをしているつもりはない。 ただ、出会えた記念、だろうか。 痛みに鈍い私だから、抵抗が小さいのは 否定しないけれど。]* (19) 2020/08/17(Mon) 17:38:40 |
【秘】 宮野忠左衛門利光 → 空閑 千秋[ はぁ、はぁ、と荒む息を整えながら、 組み敷いた彼女を見下ろします。 ] ……ちあき。 大事ないか…? [ ふ、と己の身体に感じる微かな変化に気づきます。 ] すまん、あまりに好いもので、急いてしまった。 [ 言い訳のようにへらりと笑い、繋がっていたものを ずるりと抜きます。 小さく赤く染まる生娘の印が ずきりと胸を締め付けました。 すう、と透き通るように薄くなる様も 握りしめたままの指をそっと外して胸に抱き入れて。 髪を撫で、涙か汗かわからぬ顔の滴を拭うて、 どうにか震える腕を伸ばして、 掴んだ薄い布団を彼女に掛けることが 出来たなら良いのですが。 ] (-141) 2020/08/17(Mon) 18:33:19 |
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