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ヌンキは、一度処刑室を出てから大きな毛布を抱えて戻ってきた。 (a18) 2021/09/01(Wed) 3:22:16 |
【人】 情報屋 ムルイジ「……さて。あらかたみんな終わったかしらね?」 部屋の惨状を眺め回して呟いた。 様々なところに飛び散った血、跳ね飛んだ肉片。貫通した弾丸の数は、多分撃ち込まれた数と合わないんじゃなかろうか。 なんでも通る、と言ったハマルの息は、最後に残ったムルイジの時には既に止まっているだろう。 それでも。 ピシャ、とヒールが血溜まりを跳ね上げて、その身体に近付く。 持っていた刃物を水平に持ち直し、ぐ、と強く喉元に押しつけた。 肉を切る、というよりは押して割る、という意識。 手を通して伝わる、ゴリ、メキ、バツ、と音のような感触。 血は沢山流れ出ているせいで新たに溢れる分は少ないが、力を入れるたびにポンプのように少量ずつ飛び出すのを見た。 ゴリュ、と、首の関節の隙間に刃が入り切ったのを確認すれば、肉は断ち切らないまま。 「また後でね」 血の気が失せて白く、けれど血が跳ね飛んで赤い、使用人によってある程度は整えられたハマルの頬に軽く口付け。 部屋に残っているものがいれば出るように促し、いなくなればシャトに処刑の終了を知らせて。 それから処刑室を後にしただろう。 (63) 2021/09/01(Wed) 3:24:08 |
ヌンキは、ムルイジに毛布を託して去るだろう。蘇生されるまで、これで隠してほしいと。 (a19) 2021/09/01(Wed) 3:28:07 |
ムルイジは、ヌンキから毛布を受け取った。丁寧に、慈しむように、それは行われた。 (a20) 2021/09/01(Wed) 3:29:33 |
【秘】 運び屋 バーナード → 正弦波 カストル「わかんないならしょうがねえな〜〜〜俺も宿題やらない人間だったから他人のこと言えないしな〜〜〜〜〜」 あっ!興味のないことは全く興味の持てない人間だ! それから暫くの間バーナードはあなたとじゃれていたが、ゲームが進行する頃合いになると一旦自室に帰ると言い出すだろう。 /*というわけで実は……こちら日付更新も入るしそろそろ終わらせようと思っておりましたの……!更新5分前とかになってしまったから一旦送信保留していたのだけど……。また隙を見計らって遊びに行かせていただけるととっても嬉しく思います! (-55) 2021/09/01(Wed) 3:38:58 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 運び屋 バーナード「まあ皆で楽しく温泉入ったらうっかり時間忘れちゃうのも仕方ないさ。ゆっくりちびちび飲むんだよ〜」 まるで友人のような気さくさで軽く笑いながら見守っている。 「……俺は君が話そうと思わなければ何も事情を聞かないけれど。 "上手く運べるといいね"。とだけ言っておくね」 運び屋の問いかけに関して、貴方の知人が辞めたいのに辞められない状況にいるのか否か、介入するのは貴方なのか否か、使用人は推測することしかできない。 でも、問いかけた貴方が自分の答えによって少しでも良い方向へ飛べますように……そう願いを込めながら最後の言葉を口にした。 「俺は俺の生き方に何の疑問も持たないけれど、つい昨日おかしいって言われてね。君もそういう反応するってことはやっぱり少し変なのかとは思うけど……うん、俺もバーナード殿とゆるっとふざけ合うの楽しかったよ。 …………あれおかしいな〜、バーナードさんたらエッチじゃないの〜?」 けらけら笑いながらぐったり寝そべる貴方の顔を覗き込むだろう。使用人らしさ皆無である。 (-56) 2021/09/01(Wed) 3:42:12 |
ムルイジは、いつも通りに大浴場へ向かった。 (a21) 2021/09/01(Wed) 3:42:38 |
【秘】 運び屋 バーナード → システム管理 シトゥラ「ごうもん♡」 とはいえこちらも別に軍人でもマフィアでもないので縁遠い世界だ。 生命の危機に対する実感が全然ない。 「あっはっはごめんって!次話す時はもうちょっといい子になるから期待しててくれたら嬉しいなー」 とすっとぼけて離れた。怒られる前に逃げるムーブだ! /*こちら日付更新も入ったしそろそろ一旦畳もうかなの気持ちで……動いておりますわ……!またお話させていただくチャンスはずっと伺っていきたいと思っていますの。愛を込めて! (-57) 2021/09/01(Wed) 3:44:18 |
【独】 情報屋 ムルイジにおいが、 ……シャトの時と同じ匂いが、する。シャトの時よりももっと強く、明確に。 「怖いわね」 口調すら崩さずやれてしまった自分が。 「怖いわねぇ……」 冷たい肌に口付けることすら厭えなかった自分が。 必須項目のカウンセリングを受けてそれでも、一発でいつも通りのA評価をもらってしまった自分が。 沢山血がついた服をクリーニングの機械に任せ、返り血でがさついてきた髪をまとめ。 身体の洗浄と入浴を開始した。 ………今日は、なんの匂いにしようか。嫌なことを忘れられるような、いい匂いがいいに決まってる。こんな匂いじゃなく。 (-58) 2021/09/01(Wed) 3:50:57 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム「そうだなあ……上手く言えないけど、俺も俺で自分のことを気にしない一方で君も君で色んなこと気にしない性分なように思えるな。 でも君がそれでいいなら俺は例えどんなにズレていてもそれでいいと思…………ああ、これが思考停止の第一歩なのかな。うん、分かった。俺も違和感があったら言うように努めるよ」 美しい絹ごし豆腐のような貴方に一度手を振り、部屋を後にしたのだった。 (-59) 2021/09/01(Wed) 4:09:43 |
【秘】 使用人(遺伝子組み換え) ヌンキ → 磁気嵐 テレベルム時間は流れ流れて本日、ハマルの処刑が終わり……貴方が狼によって生命活動を一時停止させられた後。 貴方の部屋の前にいつの間にか小さなワゴンが置いてあるだろう。その上には大ぶりのクローシュが置いてある。発見するのは恐らく貴方がカウンセリングを終えてからだろうか。 クローシュを開けると中には水の入ったピッチャーに空のグラス、金平糖の入った小瓶や小さなカップに納められたゼリーが置いてある。 『お疲れ様。 ささやかだけど差し入れです。 食べられそうなら食べていいし、気分が優れないならそのまま放置してもらえれば後ほど回収しに行きます』 ワゴンの端に、機械化が進んだ今となっては珍しいかもしれない紙のメモに機械的な筆跡でメッセージが書かれていた。 /*ヌンキからの一方的な差し入れです。反応するもしないもご自由にどうぞ!PCPL共にお疲れ様なのだわ。kiss…… (-60) 2021/09/01(Wed) 4:10:14 |
【秘】 運び屋 バーナード → 水月鏡花 ラサルハグ「出会ったばかりの俺に自分のこと教えてくれたのはお前じゃん。お前の寂しさや苦しさ知らなきゃそもそも手袋脱いでまでスキンシップしてねーのよ俺。フツーに話してフツーに笑ってハイサヨナラ、にならなかったのはお前自身が手ぇ伸ばしたからなの!」 あなたが望むものをぼかして語る、あるいは嘘を混ぜて語っていたのならば着地点は大きく異なっただろう。 「で、殺されるんならそういう役割だったかーってだけじゃね?ゲーム外にゲームのこと持ち出す気はないし、俺達個人間の話ならお前は向き合ってくれると思ったし実際に向き合ってくれてただろ」 無防備になるリスクを負ってまで手袋を外せたのは、あなた個人の感情を自分に伝えてくれたからだとバーナードは語る。 あなたの一言には満面の笑みを浮かべて、……指先に触れるだけのキスを落とした。 「 任せな。 お前が望んでくれるなら何処までだって連れていく。……へへ、好き 」 (-61) 2021/09/01(Wed) 4:35:42 |
【独】 運び屋 バーナード/*多分これラサルハグPLさんも「二人生きて今日明日生き残るの絶対無理だから今のうちにやっとかないと!!!」って思ってた気がするんだよな。ウケる。 俺もあっちも狩人位置だから二人とも噛まれ黒出し上等ポジすぎておしまいすぎる。はーおしまいおしまい。 共鳴噛みってことはグレー減らしたくないってことだろうしキファ狼かな。それかそう見せたいキュー狼とか。 占霊で3人外確定、キファ・キュー・ハマルの中に2人外と見た。 ちなみに今のところ、 占の真目はヌンキ≧カストル>テンガン 霊の真目はシェルタン>ムルイジ で見ています。ムルイジネキ発言めっちゃ黒いしテンガンはあんまり白に見えねえ。 なおこれだけ推理している風に見せていますが全て早朝の眠くて頭回らないホヨホヨ頭脳での考察であり起きてからこれを見た私が「何言ってんのコイツ、ついでに長文うざ」になる可能性は無きにしも非ずです。 【テンガンはヌンキ吊り提案したのは訳分からんけどヌンキ真の時は非狼】なことだけ忘れないでおいてくれよな!お休み! (-62) 2021/09/01(Wed) 5:05:34 |
【独】 運び屋 バーナード/* ごめんねヌンキ!!!!!!!めちゃくちゃ重要な話をさせてもらっているのに俺眠くて今返信できねえや!!!!!!!!!!! また昼に。ぐっばい♪ (-63) 2021/09/01(Wed) 5:06:40 |
【独】 運び屋 バーナード/* ヌンキ真の時テンガン非狼〜♪ テンガン真の時カストル非狼〜♪ 眠い〜♪(布団に入りながらうとうとしつつ打っています) (-64) 2021/09/01(Wed) 5:15:30 |
【人】 平凡 シェルタン「・・・行かねば」 全てを見届けた後、シェルタンは少しの時間をかけて立ち上がりました。 それからどこかへ、どこかへ・・・。 (64) 2021/09/01(Wed) 6:14:49 |
【赤】 卜占 キファ2人とも、きちんと休めただろうか。 処刑に向かうキューを見送って、自分はすぐ部屋に戻ってしまったので。帰ってきた狼を迎えられなかった。 休息を妨げないよう、音声通信ではなく文章でメッセージを送っておく。 『おはようございます。キューさん、昨晩はお疲れ様でした。 薬が効かなかったのですね。それは辛い思いをさせてしまいました。 シェルタンさんのお仕事はこれからですね。よろしくお願いします』 (*17) 2021/09/01(Wed) 6:23:45 |
【独】 平凡 シェルタン「・・・」 見届ける必要なんて、なかったんでしょうね。 その場にいる理由なんて、なかったんでしょうね。 ああ 早く私も 私を。 ・・・いえ ダメです。だって キュー様 キファ様 狂人様。 私が残さねば 私が 私の役目を 私・・・私に 出来ますか。 (-67) 2021/09/01(Wed) 6:30:43 |
シェルタンは、自室でシャワーを浴びた後ロビーに・・・来たり、適当な場所に向かったり、落ち着きなく動いていました。 (a22) 2021/09/01(Wed) 6:31:49 |
【人】 卜占 キファ「うっ……無理……マジ無理……」 皆に混じって『処刑』を終えた後、部屋を出たキファは廊下の端に座り込んだ。 抱えられて部屋を出て行くシトゥラやカストルを見たが、気にかける余裕もない。 「これが何日も続くんだろ……耐えらんねえ……」 しかし、いつまでも廊下にいては人の邪魔になる。 壁に手をついて立ち上がると、ふらふらと去っていった。 (65) 2021/09/01(Wed) 6:34:31 |
【赤】 平凡 シェルタン「・・・キファ様 キュー様 おはようございます」 「私 頑張ります」 「頑張りますね 結果がどうなろうとも」 メッセージを送りますが、またそうした言葉しか言えません。 もっと上手く、もっと何か、そうは考えてみても どうにも。 (*18) 2021/09/01(Wed) 6:37:14 |
【独】 平凡 シェルタン「・・・頑張ります」 「頑張らなくては 私は御二方に そして狂人様に」 「そうでなくては 私は」 「・・・ああ 私」 「怖い です」 生きていたいです でも 御三方に私よりも長く」 「生きて欲しい 叶うならば——・・・」 (-68) 2021/09/01(Wed) 6:41:50 |
【人】 システム管理 シトゥラ (66) 2021/09/01(Wed) 6:45:06 |
【独】 平凡 シェルタン「・・・しっかり意見を出すムルイジ様がより 必要でしょう 私は 何かを伝えることすら 上手く出来ないのですね」 「・・・いえ あるいは」 (-69) 2021/09/01(Wed) 6:45:25 |
【秘】 システム管理 シトゥラ → 運び屋 バーナードごうもんのショックで一瞬固まったが、逃げるあなたを見て慌てて追いかける。 「こらー!!!!セクハラ!!!!訴えてやる!!!!」 ダバダバダバ /* 秘話相手ありがとうございますわよ。またセクハラしに来てちょうだい。Kiss (-70) 2021/09/01(Wed) 6:49:48 |
【独】 平凡 シェルタン「・・・ですが それでも」 「やらねばならぬのです」 「さあ 頑張りましょう 私らしく」 「さあ 頑張りましょう 仲間のために」 「私は『古狼』そして『霊能』を騙る者」 (-71) 2021/09/01(Wed) 7:02:04 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → 平凡 シェルタン「そう?優れてるとかそうじゃないとか……知り合ったばかりだからわからないけど……」 普段からそうだ、というならそれ以上何か突っ込んで聞く、ということもない。 ただ引っかかったのは言葉遣いの云々よりそこ。しかしまぁ、それもこれから知ればいいこと。 照れた瞬間を見られたなら、きっと、なんとも言えない困ったような顔をしていたのがバレただろう。一瞬だけ。 「……なによぉ」 見られたのが分かったので、ちょっとだけ口がもごついた。 背はヒールの分データにあるより6cmほど高く見えるだろうし、髪はその高めの背の膝を優に超えている。踝には到達しないという程度。 (-72) 2021/09/01(Wed) 7:35:52 |
【秘】 情報屋 ムルイジ → アンテナ キュー「……ふふ。アタシも一度帰ってみたくなったわね。どうなってるかしら……まだ不便なままかしらね。 発達しないでほしくもあり、でももうちょっとくらいはと思わなくもない……」 複雑。渇望を聞けば、変わらないでいてほしいに傾くけれど。 「アタシは研究職のこと全然分からないけど、生まれたときに授かって培われているもの、なら才能だと思うわ。……キューは、うまくいって良かったわね」 じゃあ失敗例は?どうなったの?とは、聞けずにいた。 最悪の結末を辿っていなければいいけれど。 「ふふ、ありがと♡ペットとかならまた違ったかもしれないけど、よくお庭に来る顔馴染みって感じだったからね」 それでも毎度来てくれてたならきっと少しは。そう思って、キューの言葉を信じておくことにしよう。 (-73) 2021/09/01(Wed) 7:45:22 |
サルガスは、ムルイジに促されて処刑室を後にした。 (a23) 2021/09/01(Wed) 8:04:31 |
キファは、ロビーで力なくうなだれている。手に触れた生ぬるい血の温度が忘れられない。 (a24) 2021/09/01(Wed) 8:21:26 |
【赤】 平凡 シェルタン「今宵の襲撃・・・」 如何致しましょうね。 私かムルイジ様、霊能ローラーは完遂されるでしょうが。 その順番により変わるものもございますし。 「狩人 サルガス様護衛も考えて どうするか悩んでくれているといいのですが」 勿論襲撃できれば何より嬉しいものはございませんが。 (*19) 2021/09/01(Wed) 8:24:04 |
【独】 卜占 キファ「……はぁぁ…………」 長々とため息をつく。 血に塗れて動かないハマルの姿が頭にこびりついて離れない。 知り合いが死んだ悲しみとも、人を殺した罪悪感とも違う感情。 怖くてたまらない。人の死体が。大量の血が。ただただ恐ろしい。 ……自分は、思っていたより『死』そのものが苦手なようだ。人に死を与える立場でありながら。 そして、思っているより薄情な人間なのかもしれない。皆の手によって死に追いやられたハマルよりも、この先一人で殺さなければならない自分自身のことを考えているのだから。 (-74) 2021/09/01(Wed) 8:30:12 |
シトゥラは、部屋に閉じこもったまま出てこない。 (a25) 2021/09/01(Wed) 8:36:15 |
【赤】 卜占 キファ「昨晩の襲撃もあって、狩人はサルガスさんの護衛も考えてくれそうですね。あとは狩人本人も狙えればいいのですが……」 「カストルさんとテンガンさんのどちらかを噛んで、真占い師に見せかける……というのもひとつの手だと思います。 ヌンキさんには占い騙り人狼の疑いがかかっていますし、上手くいけばヌンキさんを吊れるかもしれません」 「……上手くいけば、ですけど」 (*20) 2021/09/01(Wed) 8:46:21 |
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