【独】 死兎 ニア蘇るのは幼い日の記憶。 人を恐怖で抑え込むそれ。 見せしめと言わんばかりに、反逆を起こした者を。 目の前で嬲って殺すのだ。 裏切り者はこうなるのだと、生き返らない死体が転がる。 「――――全部ぜんぶ、大っ嫌い!」 (-52) 2021/10/06(Wed) 0:31:59 |
【独】 新人看守 ダビー今回の狼めちゃくちゃ匿名箱も活発だからうにさん=アマノいるよなと思ってはいたけど、やっぱり狼にアマノいそうね アマノ、テラの死因的にキンウ、あと誰だろなあ……暴れたい気持ちありまくってるナフとかかしら (-53) 2021/10/06(Wed) 0:36:34 |
【秘】 知情意 アマノ → 模範囚 メサ「……生まれる場所を選べたら……あるいは、世界が完璧であれば……」 意味のない仮定を紡いでから、首を左右に振った。今はそんなことを言っても仕方がない。 「贖罪。はて、私にはそれが真実であるか判断がつかないがね。贖罪とはいえ殺害は殺害だ、殺されることが贖罪になるというのならば我々をここで飼う意味などなかろうに」 /*時系列維持オッケーですわよ!キリいいところまでいきましょチュッチュ (-55) 2021/10/06(Wed) 0:37:12 |
【人】 墓守 トラヴィス「全く。全くもって。」 結論は、口にしない。 けれど。 脳にある架空のしこりは、こんな形をしている。 『これを囚人たちが 望んでいる と定義したのは、どこの誰だ?』…………さて。 我々に無礼講は許されているかどうか。口にすることは、とてもとても、できはしない。 トラヴィスは処刑室を苛立ちも露わに出て行った。 躁鬱の気がある。ここにいる多くの者が知るように。 (65) 2021/10/06(Wed) 0:38:44 |
チャンドラは、片づけと蘇生の為の搬入を見届けてから。ロビーの中継ポイントへと向かう。 (a33) 2021/10/06(Wed) 0:39:32 |
キンウは、祈りを終えれば邪魔にならぬよう、その場を去っただろう。 (a34) 2021/10/06(Wed) 0:39:56 |
ナフは、廊下を走り跳ね飛び回っている。 (a35) 2021/10/06(Wed) 0:47:19 |
【人】 魅月守 チャンドラここに立って何をするかなんて決まっている。 監獄の獣ための臨時放送タイムだ。 「ハロー♥こんな時間だけどみんなのための緊急放送♥ 新しい犠牲者ちゃんのご紹介! 本日のもう一人の主役はミズガネちゃん♥ 死因は外部から与えらえたダメージによる 脳の損傷 だね。そして、その体から ちょーっと変わった痕 が見つかってるみたいだよ。リヒテンベルク図形、皆は知ってるかな〜?分からない子は調べてみてね♥次につくのは君かもしれないし! 今回も癖のある方法での殺害だけど、お次はどうなるかな〜? ではでは、深夜にお騒がせした放送のお相手は看守チャンドラでした〜♥」 (67) 2021/10/06(Wed) 0:48:41 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ「ああ。具体的に言うとトレーニングルームでの模擬戦闘を行ってほしいという頼みだ。 俺との手合わせではなく、ダミー人形を使った一対多の戦闘。素手による戦いはどのように行われるのか観察したくてな」 抑揚のない声でそう手短に説明した。他の看守の手伝いが入っている、などの理由を使えばこの新人はあっさりと引き下がる。要請に応じるも応じないも貴方の自由だ。 (-58) 2021/10/06(Wed) 0:50:28 |
【秘】 模範囚 メサ → 金糸雀 キンウ「キンウ殿、失礼します」 処刑の後、一人でいるあなたに声をかける。 「先ほどはありがとうございました。祈りを手伝って頂いて… これを機会にと、話をしてみたく思っています」 無礼講に参加したのは、囚人の人と交流するのが目的の一つだ。 その中でも、黒翼の少女はメサにとって異質に映った。 「あなたのような優しい方が、何故このような所に来たのですか?」 メサは、自分の成したような罪以外にはさして詳しくなかった。 /* キンウ殿といっぱい遊びたいので秘話ぴょいしに来ました! お暇なときにでもよろしくお願いします!! * (-59) 2021/10/06(Wed) 0:50:32 |
【独】 死兎 ニア「 ニアも 、この監獄も、星も国も何もかも全部「 燃えて無くなっちゃえばいいのに ――――っ!!!!!!」嗚呼、叶わぬ夢だろうか。 それは 炎 炎 淡い夢物語。 (-57) 2021/10/06(Wed) 0:51:07 |
【秘】 新人看守 ダビー → 模範囚 メサ/* お疲れ様です、いやっほぉ〜〜ぅえっへっへぇ〜〜い!!!!!!さん。ダビーPLの感度99000倍ドッコイ太郎です。二人の名前くっつけると死ぬほど賑やかになるなと思いました。 PL連絡なのですが、こちらの戦闘ロール、もし差し支えなければ白チャでやりませんかというお誘いをしたいのですが如何でしょうか? ドッコイ太郎メサさんに毎秒惚れて激推しなのですが、メサさんのかっこいいところをオーディエンスに見ていただきたく…… (-60) 2021/10/06(Wed) 0:51:18 |
ダビーは、先輩看守の作業が終わるとトレーニングルームへと姿を消した。 (a36) 2021/10/06(Wed) 0:52:37 |
【人】 魅月守 チャンドラカメラを停止したことを2度確認してから。小さく息を吐いた。 僅かにふらついた足を、何とか踏ん張る。…まだここは人前だ。 「さぁて、お仕事もばっちり♥ 僕はそろそろお休みしよっかな。…おやすみなさーい」 誰にでもないが視線があるかもしれないからと、ひらひらと手を振って。 月光は雲間へ。 (68) 2021/10/06(Wed) 0:54:04 |
【秘】 知情意 アマノ → 墓守 トラヴィスあなたの恐怖を理解する。 あなたの苦痛を理解する。 しかし、男はあなたという存在への蹂躙を止めない。 腕に爪を立てられようとも、それによって赤の筋をいくら刻まれようとも、逃れられぬよう首を捕らえる腕の力は変わらず。 あなたの声が、泣き言が、告白が、その真偽を知らぬ男に耳にただ流れ記憶されていく。 膝の上に在るあなたが背後に転げ落ちないよう、男は不作法にも足をテーブルの上に載せてあなたの背を支える。 己の眼前で喘ぎ、泣き、ただ生を望む"人間"の姿を見て、 男は―― 笑った。 (ああ、よかった) (貴方様は――あなたは、人間だ) それだけが、この拷問の中で男が見出したさいわいだった。 (-61) 2021/10/06(Wed) 0:58:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 不覊奔放 ナフ「基本は、そうだ。しかし貴様は思考に枷が与えられていた。それは調査とは言えまい? 今の貴様が自由でないのと同じこと。檻の中を自由に走り回ることが許可されることが滑稽なように、貴様が悪魔という前提を与えられて行う調査は、本来の役割など果たせんよ。教育とは本来、その檻の壊し方を学ぶものなのだがね。……貴様の出身地は、そこに新しく檻を作った。仮に無能が罪ならば、全員揃って監獄行きだな」 子供は発想が自由だというが、その実、与えられた情報が、常識が全ての生き物だ。それを本当に自由と為すのは教育であり、教養────本当に。彼らのコミュニティに手段さえあれば、と、幾度も怒りを覚える。無益に過ぎない感傷だというのに。 なんだか満足げな、というのか。大人しくなった動物のような、というか。そんな風に自分の腹の上から退ける男を見上げながら、トラヴィスはふと、自分からも問うことがあったのだと思い出した。 「…………貴様の会いたい人物とは、外にいるものなのか」 ……別に。死人が何を考えようと、わたしには。 興味がない、はずなのだけど。 (-62) 2021/10/06(Wed) 0:58:49 |
キンウは、ぽつり、ぽつりと口遊む。 (a37) 2021/10/06(Wed) 0:59:06 |
キンウは、何処かへ歩いて行った。 (a38) 2021/10/06(Wed) 0:59:19 |
メサは、死体が回収されると、処刑室を後にした。 (a39) 2021/10/06(Wed) 1:00:23 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* 聞いてアロエリーナ♬ちょっといいにくいんだけど♪ すみません。返信前に一回泣いていい????????? というかこれやけパの時空これ(放送)の後な気がしてきましたわしております。おりますね。しぬ。しんだ。 (-63) 2021/10/06(Wed) 1:00:33 |
ニアは、行く宛てもなく彷徨っている。 (a40) 2021/10/06(Wed) 1:02:34 |
【秘】 新人看守 ダビー → 魅月守 チャンドラ/* いいよ♡アロエリーナはいつでもなんでも聞きます♡泣きたかったら沢山泣いて♡ 返信はいつでも構わないし、PLとして何か吐き出したかったらロールする前にこちらでもどこでも沢山喋って大丈夫です!大変だねえ…… やけパ、放送後時空にしちゃいましょっか!時空は歪めるものです。生きてほしい。気を強く持って……持って、生き返ったミズガネとお話をして…… (-64) 2021/10/06(Wed) 1:04:37 |
ニアは、身を置く場所がわからない。 (a41) 2021/10/06(Wed) 1:05:05 |
【秘】 魅月守 チャンドラ → 新人看守 ダビー/* センキューアロエリーナ…ログに残りまくるとはずかちなので次はちゃんとレスを投げます なげ うっ 時空ゆがめ承認ありがとうございます、自棄パし始めてから+アルファになったのおもしろすぎ。人生ってふっしぎ〜〜〜〜♥ 感謝と愛をこめて、チャンドラPLより (-66) 2021/10/06(Wed) 1:07:39 |
【秘】 金糸雀 キンウ → 魅月守 チャンドラ―――どこか、無理をしているように見えたから。 眠る前の歌は入用かと、キンウは思いました。 「チャンドラ様」 チャンドラの部屋を、無礼講といえどキンウは尋ねられたでしょうか。 向かえなければ……または返事がなければ、キンウは立ち去るでしょう。 (-67) 2021/10/06(Wed) 1:09:45 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノ飲んだばかりの葡萄酒がごぷぷと音を立てて吐き出され、未だ神経への強烈な刺激下にある肉体は気道反射で湿った喘鳴を響かせる。意識があるのか、既に狂気に陥っているのか、何事か呟く声は小さく、両目は何も映していない。 意味のない謝罪だ。意味のない相手に向けた懇願。ここには父も母も居ない。親族ですらなく、対等ですらない相手に自ら願った行為だということを、彼の脳は忘却しているようだった。 「 さい、ご、……めんなさい、もう、……しない、いいこにする、……は、 」諦め。 諦め。絶望。服従。 やがて死ぬ。肉体には限界があるのだ。受ける刺激には、限界値というものがある──── 彼の持てる異能が『それ』でなければ。 (-68) 2021/10/06(Wed) 1:13:02 |
【秘】 墓守 トラヴィス → 知情意 アマノそれは、反射だ。 反射的な、防衛。 刺激で灼ききれた神経は、治せばいい。 「あ」 「あ」「ああ」 「あ、」 再び、彼は声なき絶叫を伴い、絶望へと自ら滑り落ちていった。 (-69) 2021/10/06(Wed) 1:15:16 |
【秘】 叛逆者 ミズガネ → 模範囚 メサ「だろ?トラヴィスの方は……何だ、自分で希望したのかアレ?普段から声も顔も行動もうるせえけど、無礼講始まってから一段とうるせえ。頭おかしいと思いきや、たまにド正論言い出すのが余計ムカつくんだよな」 叛逆者に取って、彼はかなり苦手な相手らしい。言いながら顔をしかめている。 「そうそう、ガス抜きの為らしいぜこの催し。ここで囚人を散々暴れさせる事で、鬱憤晴らさせて、それで普段の監獄の治安を維持する。……そうする事で僕らをより安全かつ的確に飼い殺しにするってのが、看守長サマの考え。 ま、そんな訳だから普段やれねえ事やればいいんじゃね?例えばその敬語外すとかどうよ」 (-70) 2021/10/06(Wed) 1:16:59 |
【秘】 知情意 アマノ → 不覊奔放 ナフ内側からあなたを引き抜かれ物足りなさげにひくついた秘所からはあなたの精が漏れる。まだ薄っすらと余韻に浸る男は、白濁が垂れ伝う刺激にほうと息をついてから上体だけを軽く起こした。 しっかり起こしたら早く漏れてしまいそうなので。 「たくさんあったよ。君に求められることが嬉しくて仕方がなかった。君が喜んでくれることも、私に欲情してくれることも嬉しくて……」 水のボトルを受け取って、少しだけ喉奥に流し込んだ。あなたも汗をかいていたはずだからとボトルをあなたに返しながら問う。 「ナフ、君はどうだった? 嬉しかったか? ……幸せだと思ってくれた、だろうか」 (-71) 2021/10/06(Wed) 1:19:28 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 墓守 トラヴィス「だって元々凶暴な獣には枷つけるだろ?……てェ、思ってる。今、アンタと話してて、この前提こそがつけられてる思考の枷なンだな、てちょっとわかってきたァ。 ……無能が罪なのはァ、あンまりにかわいそ」 無能を憐れむくらいに、自分がそうではないことを知っている。知っているくせに、自分は無知だとも知っている。その上で嵌められた悪魔という在り方の枷は、外すのが難しい。 あなたが、憤っているとまでは分からないのだが。けれど、なんだか、自分がこうあったのはおかしいことであったとしてくれるのは、不思議な気分だ。 見上げてくるあなたの目を、柘榴色が見下ろす。 「ンーン、」 首を横に振る。その後、少しだけ黙った。考えているのではなく、言うか言うまいかを迷うような。 「……セファーは無期懲役じゃねーじゃン?」 結局。濁した。それでもあなたには伝わるだろうし、伝わったところでどうということもないのだが。 (-72) 2021/10/06(Wed) 1:20:05 |
【秘】 模範囚 メサ → 死兎 ニア「…ニア殿?」 ふよふよに加え、ふらふらと浮いているように見える人影に声をかける。どこか、不安に感じた。 「大丈夫ですか?心なしか、不安定な飛び方をしているように見えましたので…」 メサは、彼女とミズガネ殿の関係をよくは知らない。 先輩と後輩、らしいけれど。 /*隙あらば秘話ぴょいをしかけるオタク!おてすきの時にでも! (-73) 2021/10/06(Wed) 1:24:53 |
【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノしっかり起きあがらない様子を見て、無理でもさせただろうかなんて考える。真意は知るはずもない。 知ったらまた塞ぎに行ったかもしれないが。 「ンッふ、ふ、ふー。しゃーねェ、欲しくて仕方なかッた」 理性なんて吹き飛んでいた。欲しかなかった。 水のボトルを受け取って、グイグイと半分ほどを一気に干し。 ぷは、と一息ついてから、ベッドの縁に座った。 「ヨかったことしか覚えてねェ。ずーッとこうしててェなと思ってた。まだまだ欲しいがァ、……流石に疲れちまう、だろォ?」 にま、と口を歪める。だいぶ熱の治まった、しかしまだとろりと甘く熟れた柘榴色があなたを覗き込む。 「次はァ、お前を男として抱くかァ……抱かれてみてェね」 (-74) 2021/10/06(Wed) 1:27:45 |
【独】 不覊奔放 ナフ「………、」 「なンでわざわざ雷使ったンだよバカ。バレるだろが」 「………さっさと、処刑されて、そンでゲームオーバーしたかった?」 「…………みんなに殺されンだぞ、バカ」 「どーしよ、どう……どう、しよかな……」 「そうなったとき、俺はどうしたら満足できンだろか」 (-75) 2021/10/06(Wed) 1:31:35 |
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