【秘】 規律 ユス → 演劇 アクタ「そうか? 俺など中身が薄くて楽だと思うのに」 貴方が勝手に想像することを知る由もなく、知ったとしても止める理由がない。 いったい俺のどこが骨が折れるというのだろうかと内心疑問に思いながら貴方を見やった。 「そうか。分かった、また何かあれば呼ぶといい。話に応じよう」 断る理由がない。まだ少しだけ形が曖昧な、先の約束にも素直に頷いた。 「夢に出るほど何もしていないような気がするが、出たらすまない。ああいや、悪いと思っていなかったら謝らなくていいか。撤回しよう。 ともかく、休むといい。話し合いは少なからず気力を使うのだから」 そう声をかけて小さくなっていく貴方の背を眺めながら見送ったのだった。 (-81) 2022/02/27(Sun) 11:54:54 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t6) 2022/02/27(Sun) 11:55:26 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t7) 2022/02/27(Sun) 11:56:17 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t8) 2022/02/27(Sun) 11:57:11 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t9) 2022/02/27(Sun) 11:58:06 |
【秘】 美術 エノ → 演劇 アクタそうして、離れ行く手をあぁ……と小さく、 名残惜しく眺めて。 レモンティーを飲む。きっとこれその物はそんなに美味しいわけじゃなく。 ただ、きっと。 君が好きなものだから。 君から貰ったものだから。 美味しく感じるのだと思った。 「……好きだよ。この飲み物。俺も。」 「飲みかけ、ダメなんだ。あんま人と飲むことないから。」 「………………飲むんだ。」 いいのかな、ダメなのかな、どっちなんだろう。 そんなことも分からず、渡されたそれをまた一口飲んで。 そうしてまた、君に差し出した。 友人とする普通が、何ひとつも分からない。 きっと、青年は。 本当に、何も知らないだけなのだろう。 (-82) 2022/02/27(Sun) 11:58:38 |
【墓】 アイドル ヒメノ「は………?」 突然手の甲に滲む様に現れた×の字に表情が凍り付いた。 「な……なにこれ、なにこれ なにこれ なにこれ……!!! 」×のついた手の甲を掻きむしった。 血の気が引いていく。 「 おかしいでしょ!誰?!こんなことしたの!!!!!! ヒメノアイドルだよ!?!??! 」 (+5) 2022/02/27(Sun) 11:58:57 |
涙眼 ユメスケは、メモを貼った。 (t10) 2022/02/27(Sun) 11:59:37 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t11) 2022/02/27(Sun) 12:00:50 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t12) 2022/02/27(Sun) 12:01:21 |
モノノ怪 ユメスケは、メモを貼った。 (t13) 2022/02/27(Sun) 12:02:08 |
【秘】 演劇 アクタ → 不運 フカワ『僕は』 『この票は殺意だと思うし 恨む』 君とはきっと、永遠に分かり合えない。 ……けれどこうして、言葉を交わす事は出来る。 思い詰めていたこと。 怖がっていたこと。 自らの無意識下のそれを、君が指摘してくれたように 不理解同士なりの、落とし所があるんじゃないか、と。 君へ、文字を投げるのだ。 『正直、』 『お前いちばん意味分からないし 嫌いだ ちょっとぐらいはほんとに死ねって思ってる』 『けど こんな風にメッセージくれるから 今、お前に対する見方が変わって』 『悪い奴じゃないのかもなって ちょっとだけ思った。だから』 『死ねって言ってごめん』 『僕も、お前を傷付けたい訳じゃない 言葉に気を付ける。』 (-84) 2022/02/27(Sun) 12:03:24 |
【秘】 美術 エノ → 不運 フカワ肩に頭を置きながら、君の写真を覗き込む。 今と似た顔立ちの、でもやはり少し違う顔。 「微妙な表情してる。」 くすり、と小さく笑う声も、やはり耳元で。 結構かっこいい顔立ちだね、なんて品評を。 「君も同じような気持ちだったなら嬉しいよ。」 「2人で同じ檻に入って、どこにも飛べないまま朽ちるような関係が」 「きっと俺は、好きなんだろうな。」 未来を望まない。その先に何が起こるかわからないから。 最も理解してくれる人が一人現れたら。 そこで全てを終わらせたいと思ってる。 「…………?フカワくん」 「なんか怪我してる?平気?」 俺は、今は大丈夫だよ、冷え性だけどね、と。 今はまだポカポカの指を、君の手に搦めた。 (-85) 2022/02/27(Sun) 12:05:09 |
【墓】 アイドル ヒメノ「こんなのおかしいじゃない!!!ヒメノは絶対生きるの!!!! 此処にいる誰より生きていい人間でしょ!!!!! こんな印っ!!!!!〜〜っ!!!」 周りに誰かがいることも厭わずに金切声をあげながら手の甲を悪趣味なデコレーションのネイルで引っかき続ける。 人差し指のネイルが剥がれて飛んでもお構いなしだ。 その顔はいつものアイドルらしい可愛い笑顔とは対照的に夜叉のように歪んでいる。 「投票に自分で入れてた女!!!!アイツにしなさいよ!!! 偽善者ぶりやがって!!!!自分に入れてんならアイツでいいでしょぉ!!!!!?!?!?」 髪を振り乱しながらカフェのテーブルをピンクのリボンのついたパンプスで蹴り倒した。 (+6) 2022/02/27(Sun) 12:09:39 |
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