電球 フィラメントは、メモを貼った。 (c3) 2022/07/22(Fri) 1:00:08 |
【赤】 手探り ノルフィラメントを殺し終わってから。 手を洗ってナイフを洗って、服もすぐ洗って別のに着替えて、太ももの怪我も隠すように手当てして、物置に来ている。 箱と箱の隙間に埋まるように座って、待ってる。この夜に話ができるのを。 (*3) 2022/07/22(Fri) 1:04:59 |
【墓】 骨頭 クローディオ自分のそれを見る前か後か。 分からないけど、随分呑気な声が聞こえて、勢いよくそっちを向いた。 「フィラー!?」 なんで。 ……なんでって、そりゃ、答えは一つしかないんだろうが。 (+9) 2022/07/22(Fri) 1:06:44 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 骨頭 クローディオ貴方の問いかけに、僅かに両手に力が込められた。 まだ。もう少しだけ、あと少しだけ。 好きな人達に触れることが出来ず。触れられることも出来ず。 ずっとそう過ごすのは、嫌だった。 少しして──ゆっくりと、貴方の手を離し。 「……、……ふふ、」 ようやく触れられた。本当はもっと、もっと。 それが出来ればよかったのに。 微笑みの後、 痛みに耐えるように 目を閉じた。足を動かせばふらつきそうで、動くこともままならないけど。 それでも満足そうにしているのは、きっと貴方にも分かる。 (-118) 2022/07/22(Fri) 1:07:20 |
【墓】 電球 フィラメント「………………?」 「……………………」 *電球の彼は、あなたを認めて。 「…………………」 「 死んでも幻覚って見えるものなんですね〜 」*察しがとても悪いようでした。 (+10) 2022/07/22(Fri) 1:11:54 |
リーディエは、皆が寝静まるであろう時間に部屋を抜け出し、庭へ。 (a32) 2022/07/22(Fri) 1:11:57 |
【独】 命灯癒光 リーディエ屋敷の壁に、凭れるように座り込む。 息をするのも苦しい。痛い。 ただ弱るだけなら、まだ耐えることが出来たのに。 もっと強い体なら、この力を沢山使えて。 それで、もっと皆と触れ合えたのに。 「 ……………死にたい、 」久しぶりに零したその言葉は、闇の中に溶けた。 生きる希望が、崩れていく。 (-119) 2022/07/22(Fri) 1:17:05 |
【秘】 無線通信 ユングフラウ → 命灯癒光 リーディエ〔⿻▫__ だって、父様……〕 過ぎってしまったら、止められなかった。 酒瓶を振り下ろせるだけの、上背と膂力のある者。 その、条件を満たしていたから。 〔 ▙ ▜▓▗ _ よくないっ……〕それから突如として上げた声は、貴方への返答ではなく。 思わず反論した、という風情の後、暫し固まり……きょろきょろ、と見回したあと、見下ろすのは腕の中の兄。 (-120) 2022/07/22(Fri) 1:17:40 |
【墓】 無線通信 ユングフラウ (+11) 2022/07/22(Fri) 1:20:50 |
【秘】 骨頭 クローディオ → 命灯癒光 リーディエ手は、君の手の中のまま。 振り払おうともしないし、離せとも言わない。ただよく君の様子を窺っているだけ。 そして離れて、満足そうな様子を見て、どうしてもそれを咎めようとは思えなかった。 君が間違ったことをしたとも、思えなかった。 ふらふらの君を見るのは、あまりいい気分ではないけれど。 「……日陰で休んで、それから戻った方がいいよ。危ないから」 連れて行くよって言えないのが、歯痒い。とても。 (-121) 2022/07/22(Fri) 1:27:30 |
【秘】 命灯癒光 リーディエ → 無線通信 ユングフラウ「だからクロだと考えたのですか?」 そうして決めつけたのですか。貴方達は。 視線をそちらに向けぬまま、淡々と言葉を返す。 …ように聞こえるだけ。 声を荒げれば、また泣いてしまいそうで。 突然の声には一瞬、足を止めて。 「……ふふ、何が良くないんでしょう」 先程よりも冷えた声で返し、また足を動かす。 零れた笑い声さえも、酷く冷たい。 どうしよう、屋敷の裏手辺りがいいだろうか。 何処にしようか。…もう誰も、クロに触れないで。 (-122) 2022/07/22(Fri) 1:32:55 |
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