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【人】 小泉義哉[名前を呼びながら、何から言えばいいのかわからずに言葉が詰まる。 雄弁な舌を持たぬ男は、たどたどしく ただごまかしのきかない強い想いを胸の奥から拾い上げた。] その……俺、本当に詰まんない男で。 傷つけたいとか、そんな気持ちは全くなくても 今までだって、香菜を一人で苦しませてきたし、 順番もすっ飛ばして昨日みたいなことして、 さっきも、香菜の体がしんどいのとか頭から抜け落ちてて。 少し考えればわかるような人の気持ちを察するのが苦手で そういう能力があれば、 もっと香菜を傷つけずにすんだのにって思う…… [肌を重ねたとき、一つになったというあの陶酔は 一晩明けて日常に戻ってみれば ただ一夜の夢だったのだと突き付けられた。 同じものを食べ同じように美味いと言い 同じものを見て同じようにじっと見惚れ 同じものを聞き同じように耳を傾けていても 内に生ずるものは違う。 香菜と自分は、似通っている部分があっても 髪の毛一本に至るまで全く違う人間だった。] (24) 2021/06/13(Sun) 10:47:52 |
【人】 小泉義哉正直言って、それがすごく怖いんだ。 好きだから傷つけたくないって思うし、 俺と一緒にいることで傷つけてしまうなら、 無理して一緒にいない方がいいんじゃないかとも思う…… [これまでうまくいかなかった交際だって 決して敵意があって一緒にいたわけじゃない。 ただ、覚悟が無かったのだ。 だから少しでも陰が差すと、すぐに嫌になった。] (26) 2021/06/13(Sun) 10:50:04 |
【人】 小泉義哉だけど、香菜を傷つけても、俺が傷ついても それでも一緒にいたい。 香菜の好きなこと、嫌なこと、 俺自身も気づいてなかったうれしいこと、されたくないこと、 そういう一つ一つの経験と失敗を積み重ねて、 時々ままならなくて衝突しながらでも、 少しずつお互いの心地良さを探って 同じ時を共有したいって…… 我儘だけど、そう思うんだ。 [すべてを捧げたいのに、自分は何も持っていない。 道端に咲く一輪の花を手折ると 茎でくるりと輪っかを作り、彼女の左手の薬指に触れさせた。] (27) 2021/06/13(Sun) 10:51:09 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュうーん…… [そっか、くれないのか。 るーを殺したい訳じゃなくてむしろ生きててほしいけど。るーの命は大事なものらしいから仕方ない。 俺の命は別に大事なものじゃないから、ペットになりついでにるーにやったつもりだったけどそれもいらないらしい。 じゃあって喉元舐めてみるけど、やっぱり抵抗はされないから、俺がるーの命を取るとは思ってないんだろうな。つまり] 奪えばいーの?るーが俺にしぶしぶ差し出すように? [そういうことだよな? 例えば今るーを襲ったら、勝てるかもしれない。だってるーは今まともに動けない。 るーが動けるようになって、るーのソウビがジュウジツしたら勝てないかもしれない。だって俺は現に一回負けている。 じゃあ頑張ってるーに勝たないとか。ほしいのか?って言われたら……うん、ちょっとほしいな。うん、欲しい。 ならば頑張るしかない。るーを抱き潰してしまえば、きっと勝てるけど勝ちにカウントはしてくれない気がするし] (-111) 2021/06/13(Sun) 11:09:36 |
【秘】 諜報員 フーゴ → 運び屋 ルルーシュ[甘やかす条件は難なく飲まれた、よかった。甘やかすと同時にシツケが入ったっぽいけど。シツケって何すんの?って見てたら、舌を引っ張り出された] んん。 [苦しい、けど痛くはないからおとなしくそのままるーと向き合って。手が離されたと思ったら、代わりにるーの口が俺の舌を飲み込む] ぅ、ん?! [るーのすることに抵抗なんてする気はないけど。舌噛まれんのかな、と思ったけどそういう訳でもない。 引っ込めようとした舌は許されずにぬるりとしたのが絡みついてきて、感触にぞわりと総毛立つ、みたいな] んんー!!! [唇が触れ合う、けどそんな余裕もなくて、必死で逃げようとしてんのにるーは逃がしてくんないし。なにこれなにされてんの。体を縮こませて涙目でるーを見るけど、逃がしてくれる気はないっぽい?*] (-112) 2021/06/13(Sun) 11:10:36 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁──けじめは大切 [ 彼女の両親へ泊まりがけで挨拶に行った。 何もないわけがなく、 まず彼女の両親は心底驚いていたし、 父親に関して言えば順序が逆だと激昂。 そこでしゅんと大人しくなるなら また話も穏便に済んだかもしれないけれど 彼女は火に油を注ぐ形を選んだ。 そばで見ていた彼は、 同じく夫と娘のやりとりを見ていた 彼女の母親とともに、彼女の父の方を押さえた。 物理的に彼女の父親を押さえる以外の選択肢はなく 一旦彼女が眠ってしまうまで待つことに。 ] (29) 2021/06/13(Sun) 13:09:08 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁順番が逆だと言われても仕方がありません。 実際そうなってしまっていますから、 そのことに関して、弁明の余地はありません。 だから、これから先は…… 彼女のことを第一に考えて 幸せだっていつまでも言ってもらえるような 人間でありたいと思っています。 [ 言葉だけで認めてもらえるなんて 彼は1ミリも考えていなかったので、 確定申告の時に出す収支内訳書の コピーと彼の通帳を手渡した。 クライアントの話は出来なくても 彼が今どれだけ収入があり 貯蓄があるのかを見せることで 彼女を背負うだけの覚悟と 子供を養うだけの経済力を 彼女の両親に見せられると思ったのだ。 ] (30) 2021/06/13(Sun) 13:10:06 |
【人】 おにいさん 榊原 皇仁彼女は、ぼくの代わりに 沢山泣いてくれます。 感受性が豊かだけれど、 泣けないぼくの分まで沢山、 いろんな感情を見せてくれます。 だから、ぼくは…… 彼女が大切で大切で仕方がありません。 お嬢さんのことを、 不躾ではありますが、ぼくに… お預けいただけませんか。 [ そう言って、彼はゆっくりと頭を下げる。 彼の両親どちらかが声をかけるまで その頭は上がることなく。 ]* (31) 2021/06/13(Sun) 13:10:48 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流う、うん 大丈夫──っ、ね……? [ 囁きかけられた声に頷き、途切れ途切れに繰り返す。 彼がいうのならきっと大丈夫。 そう自分に言い聞かせ 緊張をほぐそうと、細く長く息を吐けば] ────ん、ぁ。ぅ 奥、それ……いじょ は。 [ ゆっくりと彼の体が背後へと傾き、より一層体が密着していく。 ただでさえ、繋がりきったところを さらに深くへ熱が動きくぐもった声が漏れる 初めてを破られた瞬間のような痛みはない そのかわり感じるのはお腹の奥を押すような圧迫感。 進めるはずのない場所に、進もうとする熱の塊 それ以上進めるわけがない──と、理性ではわかっているのに] (-113) 2021/06/13(Sun) 13:54:50 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流[ 胸に、お腹に、胎内に 感じる熱に溶かされたみたい 痛みも内臓を押される圧迫感も 初めての行為への恐怖さえ、甘く霞んでいく。 背中を撫でる手がぬるり、お尻へと下がっていけば 撫で回される度にぴくりと軽く体が跳ね 中にうめこまれた熱塊を味わうように締めつけて] ぁ──ッ んや、ぁ そこ……くすぐった……い、 っ [ 繋がりながら体を揺らす そこに一際強い反応が加わったのは お尻のくぼみに彼の指が触れたとき。 強すぎる快感に一段と大きく体が跳ね 尻尾の付け根を撫でられた猫のように体を弓形にのけぞらせ*] (-114) 2021/06/13(Sun) 13:55:36 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 うん、ここで行き止まり。 俺の先っちょと結奈が子どもを宿すところ。 触れ合ってるよね。 [熱塊全体を締め付けられると熱い吐息を溢してしまう。 気持ち良さそうに身体を跳ねさせると先端が胎の底と擦れ合い口を開くよう催促する] そんなに動いたらとっても気持ちいいよ。 ――っと危ない。 [お尻の窪みに触れた反応で大きく仰け反ったので慌てて腰を抱き寄せる。 それで後ろに倒れることはないだろうけれど、胸元は触って欲しそうになっていて――] なぁに、お尻の、気持ちいいの? [指先でぬるりと窪みに触れ、優しく撫でていく。 滑る指先は滑らかにその形にそって撫で回る。 それと共に腰を動かし、呼吸とともに結奈の動きに合わせていった。 エッチな映像のように激しく突き入れてはいないけれど、子部屋の入り口は絶え間なく熱塊と擦れあう] (-115) 2021/06/13(Sun) 14:44:43 |
【秘】 日迎 出流 → 早乙女 結奈 いいよ――。 [触って欲しそうにしている胸元へと手を伸ばす。 痛ましい程に尖ったそこは艶やかに光り指で触れると固さがわかる。 ローションの滑りを纏い指先で色づきへと愛撫を続けながら繋がりも、お尻もと可愛い声で鳴いてもらおうか] いっぱい気持ちよくなって。 エッチな表情もいっぱい見たいから。 ね? [にっこりと微笑みかけると頬の唇に近い処へと唇で触れた*] (-116) 2021/06/13(Sun) 14:48:54 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流そんなに。奥 ま、で──……? [ 入るなんて、知らなかった。 目視で確認しようにも 繋がりあったままでは見ることは叶わない 指で下腹を触ってみたとしてもそれは同じ。 確かめることはできない。 だけどお腹の奥深く、へと意識を集中すれば その付近にぐりぐりと当たる感覚があって] ふ、ぁ きもち……い? アタシも、ね うごくと、きもち。い [ 危ないと言われても、身をよじることはやめられない。 合わさったお腹とお腹が擦れ、粘ついた水の音がする シャワーからでた液体だけじゃない、互いの蜜の音 ぐちゃぐちゃというかき混ぜるような音の中 時折、魚が跳ねるようなぴしゃんという音が加わって] (-117) 2021/06/13(Sun) 16:22:18 |
【秘】 早乙女 結奈 → 日迎 出流おしり、のとこも……うん、 きもちい──けど……っ あ、ふっ…… っ むね。まで、 ん、やぁぁ [ お尻のくぼみを撫でられ、背をそらせば胸の先がいじられる たまらずに背を丸めれば、今度は彼の手がお尻を這う それならば、体を動かさずに耐えれば良いかといえば 耐えるためにはお腹に力を込めなければいけないわけで] ぅ…… もう、ね きもちぃ、──からぁ ね。 アタシだけ なの──ぃや…… [ 唇のすぐ近く、暖かく湿った感触が触れる。 キスなのにキスじゃない場所 それが少し物足りなくて、寂しくて 滲んだ涙を隠すよう、唇が離れたら首筋へ顔を埋め*] (-118) 2021/06/13(Sun) 16:22:55 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子 ―― なんで怒られてるの? ―― [ 手順が前後していることがそんなに 問題があるのでしょうか? だって、彼と結婚するつもりで 付き合っていたのだから そんなこと、些細なことではないでしょうか。 そもそも私も望んだことですし。 私が言ったことは父を怒らせるばかりで 私も歯止めがきかなくなって 結局、彼と母が父を止めるまで 言い合いは止まりませんでした。 疲れて私が眠ってしまった後に 三人で会話は行われていたようですが。 ] (32) 2021/06/13(Sun) 18:48:35 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子[ 彼女の両親は彼の話を黙って聞いていた。 先ほど激昂していた父親も今は少し落ち着いた様子。 まだ若いけれど子供も養えるだけの経済力があって 覚悟があることを、両親は感じ取った。 最後まで話を聞いて、ゆっくりと顔を見合わせて 苦笑したかと思えば、母親の方が口を開いた。 ] 『顔をあげてください。 私達は、結婚を反対するつもりはなかったの。 ただ、そうね。 手順の前後は気になってしまうもの。 ……あの子は昔からそうだった。 人の痛みに敏感で、 感受性が豊か過ぎて―― 生きにくそうな子 だと、思っていたわ。親が言う言葉ではないけれど、ね。 それをあなたもわかっているようだし 覚悟も伝わってきた。』 [ でも、と言葉は続く。 真剣な表情で、真っ直ぐに彼を見据えて。 ] (33) 2021/06/13(Sun) 18:49:54 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子『あなたには…あなたたちには 経験がない。人の親になったことがない。 だから、約束してください。 私達でも、あなたのご両親でもいい。 困ったことがあったなら、 必ず、頼りなさい。 二人だけで解決しようとしないこと。 それともう一つ。 娘を傷つけるようなことは絶対に しないでね。あの子はあなたが 好きでたまらないみたいだから… それを裏切らないで。あなたの言葉を聞く限り 余計なお世話だろうけれど。 娘を、よろしくお願いしますね。』 [ そこまで言って母親は笑顔を見せた。 父親はまだ笑顔にはなれずにいたけれど それはきっと寂しさが理由。 結婚式の日取りが決まったら教えてくださいね と最後に言って話し合いは終わったのだった。 ] (34) 2021/06/13(Sun) 18:50:42 |
【人】 フィアンセ 葛葉 桜子おうじくん…? あれ……お父さんが 昨日と雰囲気違うような… [ 何かあったの?と首をかしげて 彼に聞いてみたことでしょう。 三人で会話をしていることが聞ければ なんで私抜きで??? と頬を膨らませてしまったでしょうが… 特に話がこじれたわけでもないのなら ほっとするのです。 ]* (35) 2021/06/13(Sun) 18:51:46 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[布団の中で誰かと温もりを分け合う時間は 一体いつぶりだっただろう。 頬を撫でられ、あたしは柔く微笑むと その鼻先にひとつキスを落とした。 外からの音に半身を起こして シャワーを浴びに立とうとすると 内股をどろりと白いものが流れ落ちた。 散々注がれた子種を見て 昨日のことをつぶさに思い出して つい顔をあからめる。 水に汚れを流しても 昨日の記憶は消えない。 あたしの気持ちも。 しっかり、この心身に宿っている。] (36) 2021/06/13(Sun) 19:07:50 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[また二人して部屋着に身を包む間 義哉くんが冗談を言ったなら>>19] ……今更たんぽぽサラダで満足できる? [って、冗談めかして笑い返すの。 例えジャングルだろうとこの部屋だろうと あなたがいるなら怖くない。 陽光と小鳥の声の方へ、手を繋いであゆみ出すと、 どこか懐かしい空気が頬を撫でた。 ごてごてとした和風の褥じゃなく、 古い杜森の景色。 あたしたちを送り出すと 扉は不意に姿を消す。 「もうあとは自分で進め」って言うみたいに。 それに小さく頷いて、一歩 一緒に歩き出そうと踏み出した身体は 大きく傾いで……また義哉くんの身体へと 受け止められた。] (37) 2021/06/13(Sun) 19:08:22 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜……ううん、大丈夫。平気。 [痛身があるのは事実だとして、 それを凌駕する悦びがまだ腹の底に溜まっている。 スウェットの下の薄い腹を撫でながら あたしはにっこり笑って見せて でも、ちょっとくっついて歩きたくって 義哉くんの腕に甘えて進みましょうか。] (38) 2021/06/13(Sun) 19:08:41 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜[義哉くんの声に>>21 ようやくあたしは周りを見渡す。 苔むした狛犬の表情も、 擦り切れたところのある幕も、 どれも見知ったもの。 昔は怖い顔に見えた狛犬が こっちを見てニッと笑っていた気がした。] …………はい、 [義哉くんの呼ぶ声に、 あたしは神聖な気持ちでその顔を見上げた。 朝日を背にして、雄々しい肩を出した姿は なんだか本当に『神様』みたい、なんて。 それなのにあたしは化粧もしてない 下着も、服も、ペロンペロンで 本当に釣り合わないな、って今更思った。 それでも『神様』は真っ直ぐにあたしを見つめて 真剣な口調で気持ちを噤む。 あたしは黙って最後まで聞き届けて─────] (39) 2021/06/13(Sun) 19:09:02 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜あたし、あんたといて傷ついた事なんか 一度だってないんだから。 あんたはいつもそうやって、 人が傷つきやしないか、石橋叩きすぎて 結局人間関係ごと叩き壊して、 それに自分でまた傷付いて…… だけどね、あたしは傷付いてやしないし あんたに全部あげたこと、何も後悔してないの。 [義哉くんの指が、路傍の花を編む。 黄色く花咲くたんぽぽ。 あたしもそれに倣うように 足元に咲く白詰草の一本を手折り くるりと編んで指輪を作る。] (41) 2021/06/13(Sun) 19:10:30 |
【人】 弁当『もりや』 安住 香菜難しいことは、まだわかんないけどさ。 あたしはそんなにヤワじゃない。 あんたが背負い込みすぎないように ……あたしにも一緒に 背負わせてくれないかな あんたの人生。 [あたしの指を黄色が飾る。 その上にひとつキスを落とすと おかえし、とばかりにその手を取って 白詰草の指輪を嵌めた。] (42) 2021/06/13(Sun) 19:14:07 |
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