【独】 いたかった ルヘナ……セキレイ、お前まさか。メレフに。 ああでも、お前ならと納得してしまう俺もいるよ。 俺ももっと求めていたら、結果は違った? (-95) 2021/05/31(Mon) 9:08:47 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 演者 シェルタン「シェンがよこしてくれた場所が、笑えないはずなんてないな。 大人たちに喧嘩させられてるなんて、嫌な話だよな。 ……」 助けてくれよ 言えたらどれだけ楽だったか だけど、これ以上彼に背負わせたくない。 完成したら、救われるのだから 「……ここが無くなることが幸せじゃないと思ってくれて、よかった」 変わることは嫌じゃない、全員が愛されるようなそんな夢物語を考えて……すべてを動かせないから一人で変わろうと思った。 気の長い孤独の旅は終えていいのだろうか、……みんなに会える日は遠くないのかな (-96) 2021/05/31(Mon) 9:10:01 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 演者 シェルタン「シェン、やっぱりあなたの事好きだよ」 「愛されているあなたが好きだ!」 だから、見続けさせてくれ。 ふと、視線を外せば人の気配を改めて見て数歩近づく。 頬に口付けを落とし楽しげに笑った双眸からは碧い瞳が覗いていた。 「このあと大人たちと話してくるんだ、怒られないことを祈ってくれ…また"朝食"の時間に会おうな」 今度は何故かあなたが見える気がした、 ほんの、たった少しの期待だったけれど。 叶うときはすぐそばに (-98) 2021/05/31(Mon) 9:11:37 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 潰えた思い メレフ 復讐なんて、優しい君ができるはずなんてないよ。 馬鹿にしてるって言われるんだろうな、馬鹿にしてるさ。 怒ってくれ、巫山戯てる、とっくにボクは壊れて 大人たちに喧嘩させられている 深く息を吸って、あなたが振り下ろす瞬間 その鈍器が『当たる場所』をずらした。 振り下ろすのを抑えきれなければ シトゥラの頭上に落ちた衝撃は 彼の意識を揺らすことになるだろう 「" そんなところ "にあてようとして、本当に復讐をやりきれるつもり? 甘いなぁ、甘い。 ただのお姉ちゃんっ子の甘えたさんかぁ」 (-99) 2021/05/31(Mon) 9:19:53 |
【秘】 平衡役者 アルレシャ → いたかった ルヘナ/* あいつ・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・(名前を叫ばず伏せているのは恐らく相手はまあ彼と思いつつも、間違えていた場合が恐ろしい&この村では墓下面子が狼の遠吠えを聞けるのか分からない為の保険です) これは辛いわ…辛すぎるのだわ…でもやりかねない相手なのが何も言えないのだわ……どうしてあのタイミングで一気に死んでしまったの…… (-100) 2021/05/31(Mon) 9:30:08 |
【秘】 いたかった ルヘナ → 平衡役者 アルレシャ/* 恐らくPC的予想はあっていますし、墓下面子が狼の遠吠えを聞けますし、なのでマジで赤窓のアレを見て更に心が曇っていルヘナです……おしまいすぎておしまいです ひえ……誰と誰がぶつかり合うかが見えるのも存外苦しいものです…… 彼のモノになっていなくて約束もしていなかったら、今自分を支えてくれている彼女の想いにも応えられるんですが たらればですね 悲しい事に。 いやぁ、本当に面白いことが起きていたんですよ4人死亡時。そこも含めて語ると本当に俺視点地獄なので、早く語れるようになりたいですね…………………… (-101) 2021/05/31(Mon) 9:41:25 |
いたかった ルヘナは、メモを貼った。 (c30) 2021/05/31(Mon) 9:51:38 |
【独】 いたかった ルヘナ仲間が仲間自身の願うことを叶えられて、友人が一時でも楽になるのであれば、 それは幸福なことのはずだから。 ……そのどちらも満たしてやれなかった俺は何も言えないから。 目を逸らさず、さいごまで見届けよう。 泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いてはいけない。泣いては、いけない。 (-102) 2021/05/31(Mon) 10:05:16 |
【秘】 一番星じゃなくても スピカ → いたかった ルヘナ「そうよ……利用だなんて、とんでもない。 誰だって孤独は耐えられない。 だから、私はあなたを支えたかったの。 あの、『人という字は〜』みたいな話と同じよ。 ……多分。 そうしないと、私もどうすればいいかわからなかったし」 昨日と比べれば随分と進歩だろう。 やはり、自分が受け入れられていると実感できるのは、 嬉しい。 「あなたが救われるのが、私の救いだから。 もちろん、他の人も救いたいけどね」 でも、私にとって一番救いたいのはあなただから。 ともつぶやいた。 (-103) 2021/05/31(Mon) 10:15:49 |
スピカは、これでいいと自分に言い聞かせた。 (c31) 2021/05/31(Mon) 10:16:25 |
【置】 小さな心臓の サルガス【吊り懇願ロール】 教員用の生活上水の中から、研究員 おとな の死体が発見された。幸いに死体は全身へ腐敗ガスが行き渡るよりも早くに発見され、人物の特定に障りはなかった。 遺体は内密に保管され、子供たちがそれを知ることはない。と言うことになっている。 実際には、速やかに"犯人探し"が始まった。 まず、大人たちに指令が走らされ、現場の精査が進められた。井戸の周辺に小さな足跡が見られたことから、子供が関わっている可能性が挙げられた。 次に、教員棟付近に出入りのあった子供の特定のために、大人から子供への聞き込みが行われた。 小等部から高等部まで、考えられる限りほとんどの人間に匿名、直接様々な方法で詰問が行われた。 時間は刻一刻と、過ぎていく。 (L2) 2021/05/31(Mon) 10:18:43 公開: 2021/05/31(Mon) 13:00:00 |
【独】 いたかった ルヘナ/* プロローグで賢者に「占っていいですか?」と言いに行き、 一日目に深く関わった二人が二人とも狼で、 二日目に同じクラスの友人(呪人)を占った結果死亡、 大人のもとに連れて行かれる前に彼のモノになったけど『いなく』なるからもう見てもらえないし (アイツから影響を受けたんだろうなと推測されるアレもあるし) 自分へ好意を寄せてくれている子の想いに応えることもできず一方的に甘え、 そうして自分の持ち主が同じく『いなく』なったはずの自分の友達もしくは協力者に殺されにいく姿を見ています。 利用するために近づいた人達へ情を抱いてしまったから情を向けられると罪悪感で苦しくなるし、 かといって狼陣営の彼らの心情が理解できるわけでもない。 狼陣営を捨てることもできないし、彼を許し続けると決めてしまった。 先生に相談して、優しさを捨てるために、手を取ってくれた彼女を傷付けて。 そうして今、救いを口にしながら『孤独』を癒してくれる彼女に甘えて、 自分へ愛を向け続けていた彼からの常とは違うハグを受け止めています。 ……うーん地獄。 エピローグで綺麗さっぱり忘れるほうが救いがありそうですね。 (-104) 2021/05/31(Mon) 10:27:53 |
【人】 徒然 シトゥラ「……、大人にひどいことを。 シェン も されていたなんて驚いた。体は辛くないか? ムチを打たれていたら動くのもきついだろうし、 殴られていたら声がでなくなる。 食事を抜きにだってされることも…」 誰の耳に届いても気にせず、悪口を口にすれば あっ、と後で気づいたように 周りに対して口元にひとさし指を当てて笑った 「これは大人に内緒にしてくれ」 (21) 2021/05/31(Mon) 10:52:52 |
【人】 徒然 シトゥラ シェルタンの前を離れたあと 食事が終わっていない子どもたちの面倒を見に行った、 配膳を片付けて多くの異変を目にする 「……」 もしかして噂が変わりはじめているのだろうか? 連れて行かれた子供が見えるようになって、 話しても許される空気ができつつある。 他の子供まで願ってもいいのなら、……早く、会いたい。 「早すぎると、気まずいけどなぁ」 いじめてるみたいで。 自分の描いた彼らの絵を眺めてため息をついた (23) 2021/05/31(Mon) 10:57:41 |
【秘】 徒然 シトゥラ → 褐炭 レヴァティ 手帳を眺めてルヘナに知らせてくるといったあと、 追加の報告はなかった。 しばらくして4日目、定例の時間にやってこなかったシトゥラは、またあなたにあいに来た 「赤ずきん、……みんなが変わってしまったんだ」 漠然としたつぶやきだった。 返答を求めていないのかもしれない 「シェンが戻ってきて言ってた、 ……これからのこの学校を変えるんだって。 ボクは変わらないから、……変えられないから "大人が求める大人"になろうと思うけど。あなたはどうするの? これから、どうするんだろう」 自分にもあてたようなそのつぶやきは、不安があるわけではないが見えなくなった道筋に足を止めてしまったことをさす。 時間は止まってくれないから、体だけが成長していきそうだ (-105) 2021/05/31(Mon) 11:11:05 |
スピカは、キノコを食べている。 (c32) 2021/05/31(Mon) 11:36:19 |
スピカは、おいしく食べた。 (c33) 2021/05/31(Mon) 11:38:24 |
【独】 目明き ブラキウム全受容人間マジで良くない。私に効きすぎる。 それはそれとして匂わすだけ匂わして全く何も情報がないのがダメ。これで後出しだったらマジでキレるからな (-109) 2021/05/31(Mon) 11:44:11 |
【人】 小さな心臓の サルガス>>4:22 朝の食堂 シェルタン 「シェルタン……お、おは、おはよう!」 食器も下げ、手持ち無沙汰になってしまった頃だろうか。声に振り向き、柔らかい足音が向かう。 見えても、触れても、それでも取り払われなかった見えない暗幕が取り払われているかのよう。 子犬のように駆け出しかけて、足が一度止まって、勇気を出すようにもう一度歩き出した。 「……なんだろう、なにか……どう、お話ししていいか、わからないね。 ぼくは、だめだなあ……なんともないようにしなきゃって、おもってたのに。 ああでも、おかえり。おかえり、シェルタン、きみが……ここにいてくれて……」 『治療』されたもの、されていないもの。分け隔てなくあるようにしたいと思っていながらに。 それでも確かに受け入れられたものとして立ち振る舞う貴方の姿を見て、少年の鼻はつんと童謡のトナカイのように真っ赤になった。 「ぼく、どうしたらいいだろう? どうやって、立ち向かっていけばいいだろう?」 (24) 2021/05/31(Mon) 12:15:10 |
【秘】 潰えた思い メレフ → 徒然 シトゥラ「ーーーー」 ああ、そういう事を言うのか。 シトゥラの頭に振り下ろした棒をもう一度振り上げ、同じ場所に振り下ろした。 「お前みたいな奴がいるから、みんなが苦しいんだ。 お前みたいな奴がいるから、ぼくは救われないんだ。 お前みたいな お前みたいな奴が ここを、地獄のままにするから」 殴る。殴る。殴る。 少年は、自分が正しいのか もう分からない。 この後のことも、考えてはいないのだ。 (-110) 2021/05/31(Mon) 12:19:34 |
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