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【独】 清掃員 カミクズ息ができない。 怖い。 でも、泣いている事を知られずに済むのは、 怖い。 死ぬのは、怖い。 でもこれは、自分が望んだ最期、でもあって、 嫌だ。 意識が暗く沈んでいく。 怖い、怖い怖い怖い!!! せめてここでの時間が、 どうかきみにとって決して辛いばかりのものでないように、 どうして、 (-92) 2022/03/06(Sun) 3:31:01 |
【独】 規律 ユスカミクズ好きすぎるのでめちゃくちゃなる フカワとカミクズ、どんなやりとりしたんやろな…… フカワはどうしてその選択したんやろな……ログ見るの楽しみ (-94) 2022/03/06(Sun) 4:10:04 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズまだ。手を伸ばせたじゃないか。 まだ。生きようとできたじゃないか。 俺が殺さないと。 俺が終わらせてあげたいんだ。 (-96) 2022/03/06(Sun) 6:02:34 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ男はずっと黙っていた。 最期の言葉を、君が産まれたことを望んだ言葉にしないといけなかったから。 死 な 、運がな いで良 け れ ば 、ま だ 。ど う して抗 ってく れな い のか、嫌 だ、ま だ。嫌 だ、嫌 君の こと が、本 当に。葉見ず花見ず。 最期の赤を、君の赤が広がる前に手に握らせた。 見ていた、ずっと見ていた。 (-98) 2022/03/06(Sun) 6:21:25 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ/* 生殺与奪含め全ての解釈や描写、返答や行動の猶予等、こちらメロンパン入れとなっておりますさんの自由にしてください。 どんな結果も受け止めお返しいたします。 (-100) 2022/03/06(Sun) 7:47:05 |
カミクズは、落ちて、落ちて、落ちて… (c14) 2022/03/06(Sun) 9:23:49 |
カミクズは、手向けでなく、贈られた花と共に。 (c15) 2022/03/06(Sun) 9:23:56 |
カミクズは、ゆっくりと広がる赤に沈む。 (c16) 2022/03/06(Sun) 9:24:11 |
【秘】 清掃員 カミクズ → 不運 フカワ──運が良ければ、なんて事は無い。 これはきっと、多分、きみの 不運 なのだろう。投身自殺の成功率は低い、という話を知っているだろうか。 人体というものは脆いくせに柔軟で、 ちょっとやそっとの高さから落ちた程度では死にきれない。 大抵の場合、即死はできない。 もっとも、当たりどころが悪くなければ、の話。 ゆっくりと赤が広がっていく。 でも、まだ生きている。 不運かそれとも躊躇いか、慈悲の重みは狙いを外したようだった。 当たりどころは、良くも悪くもない。 放っておけば確実に死に至るだろうけれど、 この合議が終わるまでの間、命を繋ぐくらいなら。 まだ間に合うのではないかと思えるだけの。 もう一つだけの岐路、選択の余地が、そこにある。 静かに死を見守るも、生を拾い上げるも、今はきみの自由だ。 だって、上葛掃守という人間は。 いつだってきみの意思を、選択を責めはしなかったでしょう。 (-102) 2022/03/06(Sun) 9:25:54 |
カミクズは、きみが望むなら、それでよくて。 (c17) 2022/03/06(Sun) 9:46:41 |
カミクズは、でも、きみの望まない事はしたくないな、と思う。 (c18) 2022/03/06(Sun) 9:47:53 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ『広場の噴水のところにいます』 5日目の昼。 ナツメ先輩に簡潔なメッセージを送って、噴水の辺りにあるベンチに座っていた。 (-103) 2022/03/06(Sun) 11:57:30 |
【秘】 美術 エノ → 普通 ナツメどうにも、恋だの愛だのはよく分からなく。 幼稚園児が、好きな人を問われて仲良しな子の名を挙げるような。 そんな感覚で名を挙げている。 そういえば女子とは全然話してないな、なんて改めて思いながら。 「気になってるんだね。」 もにょもにょを切り捨てた部分だけを切り取って。 ふぅん、なんて、興味のありげな声。 青年は、人のことを聞くことが好きだ。 人を理解したいという気持ちがあるから。 「………………」 「……なんか。」 「ちょろいね。」 そして忌憚のない意見も言う。 ごく、と喉を鳴らしてジュースを飲み下し。 おかわりが欲しいな、とコップを差し出す。 「もし生きて帰ったら、会ったりするの?」 本当に遠慮のない青年であった。 (-104) 2022/03/06(Sun) 12:21:35 |
【秘】 ツルギ → 規律 ユス呪いと言われて。 この記憶が呪いであることに気が付いて。 一生消えないんだな、と改めて思った。 同時に、 嬉しいと思った。 それは、君に自分で気付いてほしいことの一つだったから。 相手が死んでも、全て終わっても呪いはまだ続く。記憶を失わない限り、死ぬまで。 「………そう、だな。俺 も 嫌だ。」どろどろとした、粘着質で、不快なはずの感情が躊躇うことなく向けられる。 背けていた顔を、ゆっくりと戻す。 俺の前で跪く君が、何だか傅くようにさえ見えた。 硝子の破片のような嫌悪が、殺意のようにさえ見えた。 ───俺は独占欲っていうのかな、そういうの思ったより強いみたいで。 ある人に言った言葉を思い出す。 君は俺より淡白な人だと思っていたから。 そんな君が、俺に、俺と同じ気持ちを向けてくれてる。 あいつらに対しても。 (-105) 2022/03/06(Sun) 12:23:45 |
【秘】 ツルギ → 規律 ユス現実じゃないんだから、気にすることないのに。でもその気持ちだけは、現実と同じ本物だから。 「、いいよ。…好きにして。 ……俺は義徳のものだから。」 怖くて緊張しているのか、恥ずかしいから緊張しているのか、どっちだかわからない。 世界には君と自分の二人きりなんじゃないかって。 そう思えるくらい、今この瞬間だけは、君以外のことを考えられなかった。 「俺もよくない感情、向けてるから。」 「 ───それでいい。 」「 ………それがいい。 」 (-106) 2022/03/06(Sun) 12:25:47 |
ナツメは、ぱたぱた。待ち合わせ場所へ、後から向かう。 (a7) 2022/03/06(Sun) 12:26:34 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ『すぐ行くね。』 OK!のスタンプつき。 そんな返信から、しばらくして。 広場のベンチに座る姿を見つけた少女は一度、立ち止まる。 横髪を軽く手櫛で漉いて、スカートの皺を伸ばして、 「ごめんね、待たせた?」 噴水の裏側から、あなたの側へ歩いて。そう声をかけた。 (-107) 2022/03/06(Sun) 12:28:17 |
【神】 美術 エノ「取り消せないよ。」 「死は、取り消せないもんな。」 不公平でしょ、俺だけ生きたら、と。 なんだか昨日の仕返しをされてるようなやり取りに、 意外と根に持つタイプだな、なんてぼんやり思う。 「うん、ぜひ悩んで。」 「そして、同じ意見になったならいい。」 ピースみたいになる様に、やる気満々じゃん、なんて。 クラスメイトくらいの距離感の会話。 あぁ、とひとつ、声を上げ。 「同じ意見にならなくてもいいけど。」 「その時は、君と昨日した会話をここで話そうかな。」 気になる人だとかそういう、あれ。 脅し文句だ。 青年も根に持つタイプであった。 (G25) 2022/03/06(Sun) 12:29:37 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ「あ」 噴水の陰から、セーラー服が見えた。 そういえばここはVR空間だから走っても平気なのか、と思い出して、駆け寄ってみたくなった。 走ってみようか。 走り方なんか覚えてないけど。 ベンチから立って、一歩、踏み出してみた。先輩の元へ。 「あはは」 楽しい。 ちょっとこけそうになった。 「今来たとこです」 「ほら、あれ。例のやつ」>>4:L2 (-110) 2022/03/06(Sun) 12:49:01 |
メイサイは、駆け寄ってみた。 (t7) 2022/03/06(Sun) 13:02:08 |
【秘】 普通 ナツメ → 奇形 メイサイ「わ、……あは」 転びかけたあなたを認めて声を漏らして、 けれど何事もなかったから、つられてちょっと笑う。 「あ、例の」 「きれい……入っていいのかな」 遠目から見て、きらきらと輝くガラスにそんな感想。 何だろうね?と首をかしげて。 ひとまず行ってみようか、とそちらに向かうことにした。 (-111) 2022/03/06(Sun) 13:25:36 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「……」 あなたの体のそばまで時間をかけて降りてくる。 想像通りうまくいかなかっただとか。 それでも、綺麗に見えただとか。 都合よく消えた魚たち、水槽の中の二人。 ねぇ、ロマンチックだと思いませんか。 最後の止めが必要になるこの状況が。 ――――俺、あの人と仲良かったんですよ。 ――――――楽しかったんですよ、なのに。 ――死んでどっかにいくっていったんです。 ―――――――嫌でした、すごく嫌でした。 (-112) 2022/03/06(Sun) 13:35:24 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「掃守さん」 頭を潰してしまえば死んでしまう。 涙がこぼれて前が見えなくても、成功することがわかる。 誰にもこの命を奪わせたりなんてしない。 俺だけのものだ。 ―――――――俺のこれって怒りなんですよ。 ―――仲が良いと思っていたのは自分だけで、 ――あとから追い付いた感情は執着になって、 彼から得る感情がもっと知りたくなりました。 (-113) 2022/03/06(Sun) 13:41:11 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ『人なんて殺したことないし』 『気合いをいれないと』 『こっちが殺されるんですよ』 顔面を硬い石で叩き。 頭を完全に潰して、二度と戻らないように。 赤 が、黒のエプロンと白の服を染めて、これで。よく眠れそうだと思った。 (-114) 2022/03/06(Sun) 13:44:28 |
【秘】 不運 フカワ → 清掃員 カミクズ「一緒に寝ようか、 」 やっと理解できた。 君の死にたい気持ちが。 動かなくなった身体をずらして、一緒に横になる。 抱きしめながら、笑って、髪を撫でる。 大好きなシオンと鈴の花に包まれる。 ここでは不吉な花も海藻たちとなじみそうだなんて。 寒さを感じるが、大したことは無い。 君が暖かくないことも、かまわない。 君の目が俺を映ささないことだって。 君の口が俺への愛を囁かなくたって。 この気持ちは、君だけのもの。 俺の気持ちは、君からのもの。 だから少しだけ、この夜だけはずっと一緒に。 (-115) 2022/03/06(Sun) 13:52:19 |
【秘】 奇形 メイサイ → 普通 ナツメ そんな訳で僕らは妙な建物に近寄り、ガラスの窓から中を覗き込む。 何か……緑? 植物が見えた。温室とかかも。 扉の取っ手を少し引っ張ってみる。開きそうだ。 「鍵は掛かってないみたいです」 鍵が掛かっていないという事は、入っちゃいけないという事はないだろう。 そのまま扉を開け放った。 (-116) 2022/03/06(Sun) 13:54:53 |
フカワは、 不運 だった。 (a8) 2022/03/06(Sun) 13:59:54 |
(a9) 2022/03/06(Sun) 14:00:13 |
フカワは、上葛掃守を 殺 した。 (a10) 2022/03/06(Sun) 14:00:34 |
【秘】 普通 ナツメ → 美術 エノ「ちょろくないです」 わずかな残りを飲み干しながら、ムッとした顔をしてみる。 だけど、放課後みたいだなぁ、とか思って。 半透明のプラスチック越しの口元は、すぐに緩んでしまった。 「……うーん……会いたいというか、」 二人分のおかわりを注いで、ジュースの入ったコップを渡す。 もしもにもしもを積み重ねた、仮定の話。 「どうしてるかな、とか。 気になると思うけど……会うのは」 だめだし、と。 禁止も推奨もされていないことを盾にして、蓋をする。 もうちょっと肌の色は暗いし、髪はいつでもサラサラじゃない。 爪の先から瞳の奥まで、強いライトを浴びたように、 綺麗でかわいい瞬間だけ、VR(ここ)には切り取られているから。 現実(リアル)の私で会いたくないなぁ、と思ったりする。 「……あ、文通とか。どうかなって思うんですけど」 届かなくても、返事がなくても。途絶えても。 デジタルメッセージよりはなんとなく、諦めがつきそうで。 そんな後ろ向きの理由は隠したまま、冗談めかして。 あなたにも、この先の“もしも”をせがんでみる。 「イロメキさんも。年賀状とかくれますか?」 (-117) 2022/03/06(Sun) 14:01:25 |
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