【置】 憐憫聖贖 ナフ無礼講。抑制を外れた情が欲が飛び交い、人の心が蠢き色づく宴。 交わされる感情は人と人の間に関係性を作り上げる。 誰が誰の隣に立ちたがるのか。何を交わし結びつきたがるのか。 血色の瞳はその様を眺めている。 人が死を克服して久しい。されど人の本能に恐怖は刻まれたまま。 ――死にたくない。 それは人の持つ欲求。 されど情は時に易々とそれを克服する。 その様を、コレは寿ぐであろう。 (L0) 2022/02/25(Fri) 2:31:54 公開: 2022/02/25(Fri) 3:00:00 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>81 >>83 シトゥラ ロベリア ぼんやりとした視界の中見える姿で判別することなどできないが。 飛び込んできた、声が"そう"だと分かったから、言葉の意味も分かった。 「 ……何の冗談だ 」咄嗟に想像できるのは、堅牢な金属の盾だ。普段テンガン自身が選ぶような。 そして現れるのはあなたの目の前であって、あなたの姿がすっかり覆われるようなものであって。 自身を守ろうと想像したのなら、もっと自身の正面へ出現させたはずだ。 それでもあなたがテンガンの前にいる以上、刀による一撃が腕を落とすことはなく、途中で盾に阻まれ止まるだろう。 銃を持てないように、という目的なら達成できた程度には深く切りつけられ、血が刀と床を汚す。 (+29) 2022/02/25(Fri) 2:35:00 |
ナフは、慈愛に満ちて微笑んだ。 (a97) 2022/02/25(Fri) 2:36:55 |
【秘】 白昼夢 アルレシャ → 蒐集家 テンガン/* はろーとてもいい感じになっているお仲間 LWですよという宣言も兼ねて、貴方が狼であると明記したロールをしたいのですが如何でしょうか? ダメならちゃんと隠すので大丈夫よ!好きなように!! (-13) 2022/02/25(Fri) 2:45:11 |
ロベリアは、槍の穂先に気付いている。でも正直避ける体力はもう無い。 (a98) 2022/02/25(Fri) 2:53:17 |
【人】 泰然自若 シトゥラ>>83 >>+29 敵対者 そうだな。アンタは咄嗟にそうするかもしれないな。でもな。 少し、遅かったよアンタ。 シトゥラは誰彼構わず斬りたいわけじゃない。 だからロベリアが、盾が現れるならその時点で動作を変えた。 じゃあテンガンの腕は無事だったか? それはどうだろうなァ。だって言っただろ? 少し、遅かった って。シトゥラは3つ、キューブを開けた。簡易的な津波を起こせる量だ。それが今何処にあると思う? 答えは、 頭上 。「ウォーターカッターって知ってるかァ?」 ーーー水が、落ちる。捻れる。先程落とそうとした腕目掛けて局地的に。 「戦場で余所見すんなよ」 (86) 2022/02/25(Fri) 3:01:37 |
シトゥラは、アルレシャが水量を増やすかは任せる。合図なんていらねェだろ? (a100) 2022/02/25(Fri) 3:03:51 |
シトゥラは、つーか、ナフのその槍、僕も貫かねェ? (a101) 2022/02/25(Fri) 3:04:52 |
ナフは、気合いで避けて♡ (a102) 2022/02/25(Fri) 3:05:27 |
シトゥラは、ナァフ!!!!! (a103) 2022/02/25(Fri) 3:06:23 |
アルレシャは、ずっと全てを見ている。だから、シトゥラの目的に合わせた水を増やした。より効果的なように。 (a104) 2022/02/25(Fri) 3:07:03 |
アルレシャは、まぁ、全部見てるけど、シトゥラを助けるほどではない。 (a105) 2022/02/25(Fri) 3:07:41 |
ナフは、まぁ、流石に止めるつもりではいる。多分ね。 (a106) 2022/02/25(Fri) 3:15:30 |
【墓】 従者 ムルイジ「…ッ!!」 その槍の軌道をみたならば。 それの威力が如何程か想像は付かない。けれどこの男の能力もまた、想像力の影響を受けるものだから。 主は傷付かないと、傷付けさせないと。 咄嗟に全ての力を、気力を、意識を。主の障壁へと注ぐ。 それに呼応するように琥珀色は淡く瞬いた。 (+30) 2022/02/25(Fri) 3:23:29 |
ナフは、その琥珀を目にしたならば、更に血色の笑みを深くしただろう。 (a107) 2022/02/25(Fri) 3:26:36 |
【墓】 蒐集家 テンガン>>84 >>85 >>86 ロベリア・シトゥラ・ナフ 「意味がわから……っ」 向けられたものへ意識を向ける前に、効果を増した、水流が腕を通過する。水の音と銃が落ちる音と腕の落ちる鈍い音は、感覚としては非常に遠く、痛覚だけは鋭く。 切られた一瞬呼吸を止め、しかし、もう片方の手がシトゥラへ向かってほぼ投げるようにナイフを振るった。 とても、根気があるので。 ただ、それもしっかり飛んだか分からない。手を離すか離さないかで丁度。 「……ッぁ!、はッ、ぅ……」 背から体を貫く槍が到達したためだ。 出るのは空気がただ喉を通っているだけの音だけで、叫び声としては少々物足りないほど。それもすぐに水音が混ざり、声らしくなくなる。 きっと作った者の想定通り、美しい傷など作らず、肺を潰し、肉を削り、正しく苦痛は与えている。 ただ、眉間に皺を寄せて、血を吐き、少々呻く程度しか表出しないだけで。死角からの一撃にどれだけ驚いているかなど、伝わりもしないだろう。 1人を除いて。 (+31) 2022/02/25(Fri) 3:36:38 |
【人】 白昼夢 アルレシャ>>+31 テンガン ーー見ていた。何が起こるかを。 いつ何処に仕掛ければ効果的かを頭の中で想像しながら。 だからシトゥラに合わせて水の量を増やせたし、既存の水にうまく混ぜ込めた。 槍の動きを見て、頭の中で動きを組み立てた。 盾は邪魔だけど、完全に処刑対象を守るものじゃない。 ガシャ、と手からアサルトライフルを床に落とす。 流れる動作でスカートを翻して太腿のホルスターから愛用の拳銃を抜いた。 体勢を低くとって、処刑者の正面に躍り出る。 軽やかな動作ーーーとはいえない勢いで飛び跳ね、その身体を貫いている槍を踏む。 強度足りるか?足りなかったらまぁ、それはそれで懐に入り込めるだけだ。 こうでもしないと、目線が合わん。 だからできれば一瞬でもいい。たったそれだけで。 「ダストォ!!」 叫ぶ。小さな身体の腹から。こんなに近くにいるけれど。 目はぎらついて、今にもその喉元に食らいつきそうな。 ーー俺はお前だって獲物と見るぞ。 だって 狂狼 って、仲間でも噛むんだろ! 眉間に銃口を向ける。 なんの邪魔もなければ、発砲するだろう。 (87) 2022/02/25(Fri) 3:47:10 |
ナフは、醜いその槍は交差の刹那、共喰いの 狂狼 の足場となりその狩りを侑けただろう。 (a108) 2022/02/25(Fri) 3:52:33 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>80 バーナード 「まあ俺がしろとは言ったが、本当に目も耳も塞ぐとは。お前、本当に……いや、……信頼だと素直に受け取っておく」 言いかけた言葉は、どちらかと言うと普段の貴方の言葉だ。移ったかな、と笑う。 引き摺らないで笑うのは、疲労だけの自分相手にエリア自体を警戒してくれるの姿が見てとれたため。そんなのを僅かでも信頼以外の何かだと疑う方がどうかしてると信じさせてくれる。 「……いつの間に、だったのやら」 視線の先。庇うロベリアと、庇うムルイジを見ながら呟いた。前者の庇われ主は俺達とヤンチャしてた頃から仲が良かったのか。それもわからないが。 (88) 2022/02/25(Fri) 3:54:13 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグ>>+30 ムルイジとシトゥラに飛ぶ槍 「…………」 琥珀色の障壁を見つめて、僅かな時間の躊躇の後、 その障壁の裏に、増強するようモニターを幾重に重ねた。 位置の問題から恐らくはシトゥラ、ムルイジ、自分達だろうから、きっとモニターが見えるのはムルイジくらいだろう。障壁を作れるほどの貴方になら、微々たる支援にすらならないものかもしれないが。ないよりはマシと見た。 本当は、あまり自分の能力は晒したくない。 シトゥラに見えない位置に出してるとは言え、ムルイジにはバレるのだ。晒したくないなら何もしなければいい。にも関わらず使ったのは、 ……何でだろうなあ。 ま、 『死んでも相手を守りたい』と思う者同士 な上に、もしかすると遭うかもしれなかった最悪の想定 から、君の主人が──完全に回避かはさておき、身構えはさせてくれた。その事についての礼のようなものさ。きっとね。 (89) 2022/02/25(Fri) 4:04:28 |
ラサルハグは、他にはこちらに殴られない限りもう能動的な行動を取らない。 (a109) 2022/02/25(Fri) 4:07:55 |
ロベリアは、………………… (a110) 2022/02/25(Fri) 5:07:41 |
テンガンは、本当は今日、ロベリアを襲撃するはずだった。 (c22) 2022/02/25(Fri) 5:12:23 |
テンガンは、他の人間に横取りされる前に殺したかった。 (c23) 2022/02/25(Fri) 5:13:57 |
テンガンは、この手で殺せず終わるのを見て、とても"残念"に思っている。 (c24) 2022/02/25(Fri) 5:14:40 |
【秘】 蒐集家 テンガン → 『巫覡』 ロベリアこの中で一番死んでほしくないのはロベリアだったから選んだ。 出来れば他の人間にも殺されて欲しくはなかった。 けど、この瞬間、この手で殺さず済んで、とても安心してしまった。 そう思ったことは自分にだって分かっていないことだった。 あなたはもう死んだ後だから、これは伝わらないことだ。 (-14) 2022/02/25(Fri) 5:19:13 |
【人】 憐憫聖贖 ナフ罅 ぜた命がふたつ 。ひとつは約束されていた死。 撃ち抜かれ、灼かれ、斬られ、そして貫かれ、喰い殺された命。 もうひとつは。 「お前が、 己だけを慮っていれば 、ソレは死ななかったかもしれないのにね。」この金属で貫く前に、自ら 罅 ぜた命。ふたつ、 仲良く 、繋がれている。「よかったね。」 (93) 2022/02/25(Fri) 5:43:24 |
ナフは、――そしてまた、興味を失っていく。 (a111) 2022/02/25(Fri) 5:44:17 |
アルレシャは、咄嗟に口を手で覆った。 (a112) 2022/02/25(Fri) 5:45:28 |
アルレシャは、今、 笑みを隠せない。 (a113) 2022/02/25(Fri) 5:45:56 |
【人】 迅雷風烈 ラサルハグくるくると自分の 髪 を指に絡めて、アルレシャとナフに交互に視線を移して目を細める。 「もう隠しすらしないんだね」 殺人の瞬間の事も、二つになった死体にも言及しないで事の成り行きを見つめていた男から真っ先に言葉に出たのは、その台詞。 (94) 2022/02/25(Fri) 5:53:26 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [14] [15] [16] [17] [18] [19] [20] [21] [22] [23] [24] [25] [26] [27] [28] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 エピローグ 終了 / 最新