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【人】 未國 聖奈「 世良、きいた? あたしさ、記憶喪失になっちゃった 」 それも三日間だけ。 世良の顔色をうかがいながら、 なんでもない風を装って、そんなことをいう。 アイスを持っていない指は堂々と3を作って見せた (753) 2022/10/24(Mon) 21:29:21 |
【人】 未國 聖奈「 高熱のせいなんだろうけど もしかしたら、そう願ったのかな それとも代償に取られちゃったのかな わかんないけど。 」 ………どれでもいっか、って付け加えてから 世良の反応を見て、そうだなあ。って溢して。 「 でもね、もし。 あたしが望んで記憶を喪ったんだとしたら ……あたしね。 取り戻したかったんだと思うことにしてる。 今までのあたしを。今までの生活を。 」 だからきっと後悔なんてしてないと思うよ。 そんなふうに、言うの。 (754) 2022/10/24(Mon) 21:29:36 |
【人】 未國 聖奈食べ進めたアイス、 その棒に描かれていたのは ──── ハズレ 確率は25%。 ハズレてたら、また今度買いに行けばいいよね。 これからめっちゃ寒い時期が来るけれど、 逃げる目的じゃなくったって、一緒にサボるくらい、 またきっと、付き合ってくれるでしょう? 当たってたら、そうだなあ。 今日の運は、使い果たしちゃったかも。 * (755) 2022/10/24(Mon) 21:29:49 |
【独】 秋月壮真/* もしかしてどこかで 齟齬がある可能性……? (なんかうまいこと合わせていただけると!) 大地君ーーー!?!?! なるほどね????? (わかってない顔) 健人君へ 先に進めることを優先したはずが(色々増えました) でも〆を優先させてくださいね! たくさんたくさんありがとう!大好きですよ!! (-1184) 2022/10/24(Mon) 21:33:31 |
【人】 白瀬 秋緒[ 話を聞いてくれませんか、というねがいごとが 受け入れられて、己の心も開かれる>>596 秋月の問い掛けた質問は、最初、どのような意図で聞かれたものだったのか 己には分かりはしないけれど 受け入れられれば、安堵する>>597 嫌いなのもまた真実であり、>>598 姉が己を愛しているのも知っている>>2:420 ……だからこそこれが、正しい己の本心なのだろう 相手に聞かせるというよりは、空に叫んでいたようなものだったのかもしれない>>599 だけどそれは目の前の彼に届いてしまうから けれど彼は空とは違って、優しい言葉を降らせるから 分からなくていいのだと、答えがないという答えを渡す ] (756) 2022/10/24(Mon) 21:35:42 |
【人】 白瀬 秋緒……ハンカチ、借りといても良いですか また 、返すので[ もしも己に未来がないなら、またなんて言わない方が良い けれど、……けれど、そうやって未来への言葉を言いたくなった 秋月の側もどうなるか分からない、とは、無意識に あるかもしれない未来をひとつ作って、秋月を解放する 己はしばらくそこで動かなかったから、いつまで秋月が居たかは分からないけれど ] (761) 2022/10/24(Mon) 21:38:38 |
【人】 白瀬 秋緒[ ……あたし、そま先輩のこと、好きですよ、先輩として 動き出した心が答えを弾く ……きっと最後まで、口には、出せないけれど* ] (762) 2022/10/24(Mon) 21:39:39 |
【人】 金海 叶冬[ せなちゃんの顔が少しだけ、 穏やかになった気がしました。 これは今のボクが知ることでも、 もしかしたら未来のボクですら 知らないことかもしれないけれど。 その後のせなちゃんの病室は お見舞いの人達と交わしあう 笑顔の絶えない場所だったのでしょう。 ボクもいつか、 彼女のように笑顔を届けられる人間になれたら。 ] (763) 2022/10/24(Mon) 21:41:07 |
【人】 金海 叶冬ありがとう。 ボクは願いを叶えるよ。 見てて。 応援、してくれると 嬉しいです。 [ ボクはポンコツです。 強い言葉でやっと立ち上がれるような、 情けないポンコツです。 いつか誰もが夢に立ち向かえる勇気を渡せる そんな人になれたら。 ] (764) 2022/10/24(Mon) 21:42:20 |
【人】 白瀬 秋緒― 願いの前に ― [ その夜、帰宅したのは学校帰りの高校生として常識的な時間だったと思う 最近散々家の食事を無視してきたから、己の夕飯は用意されておらず、 けれど頼めば用意してくれるのだから恵まれている 結局己は、親の庇護の下で生きていくことしかできない 久しぶりに温かい手料理を食べた 料理に罪はないからな 食卓を囲む家族が談笑するのを、透明になれればいいのにと思いながら、聞き流していた ] (766) 2022/10/24(Mon) 21:49:12 |
【人】 白瀬 秋緒[ 穏やかな夜の時間 あたしは姉の部屋の前にいた 朝とは逆に、今度は己が扉を叩く ] 「秋緒……?」 [ 不思議そうな顔をする姉は、恐らく勉強をしていたのだろう 邪魔して、ごめん。だけど、少しだけ時間をちょうだい ]秋月に借りたハンカチの収まるポケットの辺り、 勇気をもらうように、手を、握りしめて (767) 2022/10/24(Mon) 21:49:34 |
【人】 白瀬 秋緒[ 自然、姉との距離が縮まる 己よりやや低いところにある目を、じっと見下ろした ……憎らしいくらい、可愛らしい人だ この人と比べられるのが、ずっと嫌だった それはきっと、これからもそうだ ] 「秋緒、」 [ 何も言わない己に対し、不思議そうにしていた姉が、 あたしの名前を零す ふわりと美しく、 幸せそうに、 笑って、繋がっていない方の手をあたしの背中に回す ] (769) 2022/10/24(Mon) 21:50:30 |
【人】 白瀬 秋緒[ やっぱりあたしは、この人の運命を、 願いで歪めたくない、と、思った ……その笑顔は、なんの作為もない、 心からの笑顔であってほしい あたしがいることで姉さんが笑ってくれるなら ……きっとそれが良くて あたしが生まれてきただけで、 姉さんが幸せって、思ってくれるなら ……あたしからも、姉さんが幸せになるように、 自分自身で動かなければいけないのだと思う ] (771) 2022/10/24(Mon) 21:51:37 |
【人】 白瀬 秋緒……ごめん、姉さん ……帰ってきたら、話、聞いてほしい [ 姉の腕の中で俯いてようやく姉へのねがいごとを吐いた うん、と優しい肯定が聞こえるから、あたしは繋いでいた手を放す ] (772) 2022/10/24(Mon) 21:51:57 |
【人】 白瀬 秋緒いってきます [ この遅い時間に家を出ることを、姉は咎めはしない ……万一親に見つかっても、この人はあたしを庇うために何かするんだろうな、と思う …分かるよ、姉妹だから 指に残る温かさを握りしめて、学校への道を行く* ] (774) 2022/10/24(Mon) 21:52:36 |
【独】 白瀬 秋緒/* そま先輩ほんとたくさんありがとうございました!!!!!! 無茶振りしてしまってすみません、すみません……本当にありがとうございます……好きです…… (-1186) 2022/10/24(Mon) 21:53:31 |
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