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【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「ブラキ、嘘は吐かないぞ。嘘つきになったら怒られちゃうのだ。」 もし、困ったら僕の言葉を思い出して ブラキウムが、いつかシトゥラに言われた言葉を思い出すことはもうありません。 ブラキウムは、今何も困っていないのですから。 迷うことなんてないのです。 「……どうしたのだ、カウス? 顔色が悪いぞ。」 ブラキウムは、心配そうにあなたを見ました。 誰かのために走り、誰かを守りたいと願うブラキウム。 ブラキウムの本質は、初めてあなたと会ったときから、ちっとも変わっていませんでした。 (-687) 2021/04/26(Mon) 13:25:15 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そうだよな。アンタは違う。 そんな意味ない嘘、つくはずない」 少年は首を振る。 嘘の方がよかった。 「大丈夫。でも、お陰でさ、決めたよ。 アンタのお陰だ」 ショルダーバッグの中。 手の平に収まるくらいの小さな小袋。 その中に、また小さな箱がある。 少年はその箱を開けた。 最初は使うことなんてないと思っていた。 使うかもしれないと思った時には、 使うことにならなければいいと思っていた。 その箱を、ルヴァからもらった試供品を、 少年は使うことなる。 ▷ (-690) 2021/04/26(Mon) 13:40:24 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「 ──ハハ 」笑い出す。こうでもしないとやってられない。 今なら笑顔が感情を隠すと言った シトゥラの言葉がよく分かる。 本当の絶望を覆い隠すなら、きっと笑顔が効率がいい。 「ブラキウム。俺はさ、アンタの『守りたい』を 信じてる。でも、だからこそ──」 笑う少年の首筋から、這うように穴が顔へと昇る。 その穴は、【鍵穴】のような形をしていた。 「 アンタをゲイザーの元に、 」行かせるわけにはいかないんだよね その言葉と共に、あなたは何かしらの能力を 奪われたと感じていい。 少年は、【宝物庫】の中に、 【盗み】のスキルで奪ったあなたの能力を閉じ込めた。 俺はさ、悪役でいいよ。 アンタがアンタでいられるなら、それで。 少年の胸中など、あなたは知らなくていい。 /* 長らくお待たせしました。狛犬能力発動です。 カウスを絶望させてくれてありがとう。kiss…… (-693) 2021/04/26(Mon) 13:51:18 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス! 抵抗値0、自動成功。 /*Role『shield』*/の一時的撤廃を開始。 データ読み込み中… 「 ……え? 」まず最初に感じたのは、疲弊でした。 そしてなんだか身体が重くなったような気がします。 人ならば感じて然るべきだった疲労を、やっと知覚したかのような――― 「どうして……、どうして、そんなこと言うのだ? みんなを守れる方法を、ようやく見つけたのに! 」ブラキウムは立ち上がると、笑うあなたの元へ一歩近付きます。 足がとても重く、それだけでもやっとのことでした。 足元に落ちたぬいぐるみを拾う余裕さえありません。 「やっと……やっと、カウスの、みんなの、役に立てるのに!!」 (-709) 2021/04/26(Mon) 14:16:53 |
ブラキウムは、悲しい°C分になりました。 (a187) 2021/04/26(Mon) 14:17:12 |
ブラキウムは、みんなを守りたいのです。 (a188) 2021/04/26(Mon) 14:18:02 |
ブラキウムは、その方法をようやく見つけたのです。 (a189) 2021/04/26(Mon) 14:18:23 |
ブラキウムは、変わってなんかいません (a190) 2021/04/26(Mon) 14:19:19 |
ブラキウムは、ブラキウムは、 (a191) 2021/04/26(Mon) 14:19:47 |
ブラキウムは、今も昔も人のために在ります。 (a192) 2021/04/26(Mon) 14:21:53 |
【独】 貪食 ブラキウムカウス、あんた大変ね……!? これキューの救済もあんたやってるでしょ あたいのことなんかどうでもいいからキューとペアエンド行きなさい!!!! でもありがとう、闇落ち楽しいわ (-711) 2021/04/26(Mon) 14:23:26 |
【独】 貪食 ブラキウムさあ!!!!!!!俺を使え!!!!!!!! ボロ雑巾にしろ!!!!!!!!!!!!!!! 俺を置いてハッピーエンドを掴め!!!!!!!!! 俺はデータの海底でそっと眠りますからよ (-712) 2021/04/26(Mon) 14:25:04 |
【独】 貪食 ブラキウムシトゥラニアはもう仲良死じゃん? ラスメレフはきっとこれなんやかんやハピエンに行くじゃん? カウスがよ 不安なんだ 俺ではカウスをハピエンに放ることができない 頼むみんな カウスを頼む (-715) 2021/04/26(Mon) 14:27:23 |
【独】 貪食 ブラキウム俺は今回マ〜ジで罪犯してないからな!!!!! 光源に向かって走り出したらエクストラ大罪ラサルハグがニュッて地面から出てきて地下に引き摺り込んで来たんだ そしてこのラサルハグの最悪なところは、その後始末をする気がないとこですね う〜ん最高 絶望って美味しいわね (-717) 2021/04/26(Mon) 14:35:03 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「どうして? アハハ! 面白い≠アと言うね、アンタ」 少年は嗤う。 あんなに『守る』と言っていたあなたは、 今や足取り重く歩むのすら覚束無い。 「 言っただろ。 俺は最初から『みんな』のことなんか考えてない。 俺は俺の目的のために、ここに来た!」 ルヴァのギルドには、金でできたジェットがある。 キューの手元には、 最高の加工の施されたツィャルガーネットがある。 あなたの探していた羽根は、 人によってはお宝としての価値がある。 それを、少年は調べあげた。 「 【盗賊】なんだよ。俺は。犯罪者。わかる? 俺の役に立ちたいって? ハハ! アンタ、本当に──」 「 ──バカだね 」少年は、あなたに近づき、囁いた。 (-720) 2021/04/26(Mon) 14:44:09 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、とうとう涙を流して叫びました。 「……っ! そうだ、ブラキはバカだ!」 ブラキウムは、緩慢な動きであなたに掴みかかります。 いつものブラキウムならば、このままあなたを押し倒すことだってできたでしょう。 しかしその力は、今はどこにもありません。 「だから、だからなんだ! 犯罪者だからとか、そんなことどうだっていい! 誰も悪くない、カウスだって悪くない!」 あなたの服を掴み、握り締めました。 ブラキウムは、あなたがどんな人生を歩んで来たのか知りません。 知ろうともしていませんでした。 だって、守るために必要なことではありませんから。 「 どうしてブラキに守らせないことが、カウスのためになる! ……カウスの目的は、何なのだ…………?」 今はもう、あなたに知りたい≠教わりました。 (-727) 2021/04/26(Mon) 15:09:25 |
ブラキウムは、どうして悲しいのかわかりません。 (a197) 2021/04/26(Mon) 15:17:18 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウムそうだ、そうやって泣けばいい。罵ればいい。 それで今日までの俺が罰せられるなら。 泣いてないで自分で考えろと言った。 しかし決してあなたのために言った言葉ではない。 あの時、あなたに『守りたいなら自分に従え』と 言ったなら、あなたは狂った魔術師の甘言を 受けずに済んだのかもしれない。 少年は、支配するものが嫌いである。 そんな意地だ。 やはり少年は、自分のことしか考えていなかった。 あなたの意志を、人生を、 自分が握ることに嫌悪を覚えた。 「──どうして、ってさ」 なのに、あなたは『悪くない』という。 あなたの『守る』を邪魔する自分の心を、 今も守ろうとしてくれている。 少年は、目を閉じた。 ▷ (-732) 2021/04/26(Mon) 15:34:47 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「それが、俺の責任だからだよ、ブラキウム」 ルヴァの試供品であるちょっと面白い≠ヘ 所詮『ちょっと』止まりである。 大した効果はないと本人が言った。 だが少年は、その『ちょっと』を見つめることで この絶望から逃れようとした。 「もうさ、終わりにしたい。 人が死ぬとか、誰が殺しただとか。 それが今、俺の一番の目的だ。 でもアンタの『守る』は、人を殺すことで 成り立つようになっちまった」 「だから、俺はアンタを止める。邪魔するよ。 アンタは憎んでればいい。 俺みたいな犯罪者の言葉、聞いてないでさ」 物心着く頃には、【盗み】を行わねば 生きていけない境遇だった。 拾われたギルドもまた、【盗み】を行い、 少年を手駒にするだけの最低のギルドだった。 少年は、その運命を受け入れていた。 【犯罪者】は、本当のことなのだ。 (-734) 2021/04/26(Mon) 15:52:41 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス「責任……?」 ブラキウムには、あなたの言葉がちっともわかりません。 ブラキウムにとって、責任とは仕事に付随するものです。 しかしあなたはもうギルドを辞めたのですから、これが仕事であるはずがありません。 「カウスがしてることは、……前のブラキと一緒じゃないのか。 それじゃあ、みんなを守れない。」 ―――ブラキウムは、生まれて初めて反論しました。 ブラキウム一人を止めたところで、事件は止まりません。 あなたは既にキューという協力者の名前を知っています。 ですからきっと理解していることなのでしょう。 ブラキウムよりもずっと現実的で、客観的に物事を見つめられるあなたなら。 (-747) 2021/04/26(Mon) 16:21:39 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウス/* 今日の吊りで誰が死ぬのか、全くわからない状況なのだ! もしどちらかが死んだら、このやりとりからそのまま殺害RPができるのではないかと考えているぞ。 どちらも死ななかったら、ブラキウムはその内泣き疲れて寝落ちする予定だ。 勿論カウスが自殺をしたいならブラキは止めないぞ。 (-748) 2021/04/26(Mon) 16:22:10 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム「そうだよ、ブラキウム。 俺一人に出来ることは、 アンタ一人を止めることだけだ」 少年はまだ未熟だ。 一人の能力しか、盗めない。 「アンタが気付いてるかは知らないけどさ 多分、犯人が死ぬまで止まらないんだ。 犯人に、やめろって説得が聞くならいいけど 俺にはそれが出来なかった。 目の前に犯人がいたのにさ。 そんな話すら、できなかったよ」 少年はキューと対峙した時、己の私情を優先した。 ……あの時、説得ができていたのか、わからない。 「俺は無力だよ。でも俺は、ひとりじゃない。 ヌンキがいる。ハマルがいる。 他にも事件を解決しようと思う奴らがいる」 「俺はさ、そんなアイツらを──仲間を」 「『信じて』るんだ」 事件は終わる。 こうして少年があなたを足止めする間にも。 少年の仲間たちなら、きっと、 解決に導いてくれるはずなのだ。 (-753) 2021/04/26(Mon) 16:36:08 |
【秘】 宝物庫 カウス → 貪食 ブラキウム/* アリガト!アタイ、流石に今死にたくないのだけれど、仕方がないわね……! 実はカウス、吊りで死んだ時の死に方は決めてあったのだけど、アンタに殺されるのも悪くないわ。 そのときはお願いしようかしら……kiss…… (-755) 2021/04/26(Mon) 16:38:45 |
【秘】 壊れた時報 キュー → 貪食 ブラキウム/* ピンポンパーン、当方です。ゲイザーとのRPの着地点についてお知らせです。 当初の予定通り、「キューはゲイザーを殺さずに見送り、彼女は民衆に殴殺される」方向に纏まります。当方が本件に関して、『Ammut』や『流星騎士団』のモブ騎士を利用する事はないでしょう。 沢山気を向けてくれていてアリガトね、kiss…… (-761) 2021/04/26(Mon) 16:51:49 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 宝物庫 カウスブラキウムは、目を見開きました。 誰のことも信じていないと言ったあなたから、そんな言葉を聞くなんて思いもしなかったのです。 「……変わったんだな、カウスも。」 ブラキウムは、どこか吐き捨てるように言いました。 もしもあなたが以前のままなら、きっとこうはならなかったのでしょう。 お互いが変わったはずなのに、想いは同じはずなのに、手段だけがちぐはぐでした。 「じゃあ、ブラキを殺せばいい。 それもできない……いや、しようとしないカウスに言われる筋合いはない!」 ブラキウムは力を振り絞って、扉へ駆け出しました。 いつもならその瞬く間に取っ手を掴み、扉を開けていたのでしょう。 しかし今のブラキウムは、少女ほどの力しかありません。 あなたが力で捩じ伏せることなど、造作もないことです。 (-782) 2021/04/26(Mon) 18:35:22 |
ブラキウムは、力を振り絞りました。 (a205) 2021/04/26(Mon) 18:39:27 |
ブラキウムは、重い足を懸命に動かします。 (a206) 2021/04/26(Mon) 18:40:12 |
【秘】 貪食 ブラキウム → 愛を知ってしまった騎士 ヌンキ/* ピンポンパーン、ブラキなのだ。 現場からの速報で、どうやらモブ騎士の描写は無さそうらしい。 そしてここからが本題なのだ! ブラキは今RPの流れ的に、日付変更後動けない可能性が高い。お互いに生きていても、ゲイザーの死をお知らせすることはできないと思う。ごめんなのだ! (-793) 2021/04/26(Mon) 19:00:35 |
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