光の尾 マンユゥは、メモを貼った。 (a21) 2021/12/03(Fri) 19:02:25 |
【秘】 御曹司 ジャヤート → 光の尾 マンユゥ―― 熱い視線 ―― [>>132一度見た時、我が目を疑った。 二度目見た時、世界の理を悟った。 一族の女は皆細身でありスレンダーな体躯をしている。 主食が魚や果物ということもあるのだろうが女とは凡そそんな体躯なのだと思っていた。 だが――違う。 眼を見開き遠目に見つめても分かるその違いに雷には打たれなれているが雷に打たれたかのような衝撃を覚えた。 "白桃"とどこを見て称したのか語るまでもない。 あと、単純に顔が好みであった*] (-36) 2021/12/03(Fri) 19:10:33 |
【人】 御曹司 ジャヤート 新しい村になるんだ。 交易して金になるか確かめにくる奴もいる。 見た目はオレのドストライクだがな。 聞いているヴィス族の容姿とは似ても似つかないだろ。 [>>144可愛い子という共通認識を確立した娘を見て言葉を交わす。 首をひねっているところを見るとやはり励まそうとしてくれていたのだろう。 頑なに否定したが] さっきもだがサンキューな。 逃げ場なんてのは作るもんだがレイには難しいか。 近くの村までなら送れるが生活に苦労するだろうな。 [>>145人が生きていくためには様々な物が必要でそれは一人では賄いきれないものだ。 職がなければ金も得られないし金がないなら物は買えない。 ならば自分で作るしかないが作っている間に陽が暮れる。 路頭に迷うとはまさにそのことで戻ってきてしまうと思うのも無理はない。 周囲の荷運びの者が警戒しても解かれた瞬間からジャヤートは自由である。 最早手遅れなのでという意味でも仕事に戻ったようだ] (149) 2021/12/03(Fri) 19:19:56 |
【人】 御曹司 ジャヤート―― 新居前へ ―― [レイと別れた後、ジャヤートは立ち上がると新居に向けて歩き出した。 とは言えどこが新居なのかも知らぬので荷運びをしてくれている者に尋ねていく。 広場を離れて中々途切れぬ荷運びの列に沿って歩いていると前方に>>148まぶい子を見つけた。 後ろから見るに肩を落として気落ちしているようだ。 商売が上手くいかなかったのだろうか。 横に並べるよう歩く速度をあげると少しして追い付いた] 初めまして、可愛らしいお嬢さん。 元気がないようだが何かあったのか? [そう、それはまるでナンパのような声掛けであった。*] (151) 2021/12/03(Fri) 19:28:08 |
御曹司 ジャヤートは、メモを貼った。 (a22) 2021/12/03(Fri) 19:29:51 |
【人】 光の尾 マンユゥあ、ええと、その...... ここまで来ておいて今さら、ですけど...... けっこん......するのが、......不安なんです...... あいてが、こ、こわいひとだったらどうしようって...... [思わず口にしたあとではっとした。 目の前の男が己の結婚相手なのだとは まだわかっていないにせよ リル族の人間にリル族がこわいなどと、 気分を害してしまうのではないか。 むこうがこちらをヴィスだと思っていない、 ......なんてことには思い至らず 一気に青ざめ、大きな目にじわりと涙をにじませる。] (153) 2021/12/03(Fri) 20:05:58 |
【人】 光の尾 マンユゥご、ごめんなさい、......っ 会ったばかりの、リルの人に、こんなこと...... [泣いたら化粧が崩れてしまう。 その一心で涙を堪えた。 そうでなくても皆不安な状況で 自分だけいつまでもめそめそしているわけにもいかないのに。 ぐっと唇を噛み、俯く。*] (154) 2021/12/03(Fri) 20:11:28 |
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