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【教】 pasticciona アリーチェ「ご、ごめんね私だけ頂いちゃって…… ……お嬢さん、今おいくつ?」 思った以上に悪態をつく、どことなくおっさん臭い様子を見て思わず「差し出がましいけれど」と言いたげな声色でそう問い直す。 「夢、夢なのね。夢なら……うーん…… でも夢でも見逃がしちゃうのはよくないと思うから…… 18歳以上なら、私が代わりにお酒を頼んでも、 このモヒートを渡しても全然構わないのだけれど……」 肝臓が反逆?と、独特の言い回しについていけてないのか、些か疑問符を沢山浮かべ、困惑を一切隠しもしないまましどろもどろにそう提案する。 「……え?」 「感想、感想……そうね……」 「……夢だと言うなら、もう少し美しい庭園みたいな 場所ならよかったかもしれないかなって」 なんて迂闊に呟けば、薄ぼんやりとした空間に薔薇の庭園が周囲に花を咲かせだす。早送りする映像化のように葉から蕾に、そして花に変わり咲き誇る様子は、まさに夢としか思えない光景だ。 「……わ、わ……」 それを願った当の本人は、夢をすっかり信じ込んでいるにもかかわらずその様子に思わず口を覆って言葉も出なくなっているが。 (/5) 2023/09/12(Tue) 21:47:06 |
【人】 陽光の元で ニーノ>>69 カンターミネ 今度は先程より重くない瞼を動かし何度も瞬きをしながら、ちょっと待てポーズの貴方を見つめていた。 じわりじわりと理解し始めたのは先ほどの言い間違いを流してもらえていないこと、それをはちゃめちゃに笑われていること。 「っち、ちが──言い間違え! 寝惚けてたの! オレは噛みつきません!」 で、突然さっきまで隣に居た人間が声を大きくしたので、子猫がびくっと震えた。 それにすぐに気が付き「あっ、ごめん…」と声を小さくすると同時に、なでなで。 落ち着かせるように額を指先で擦ってやったが、続く貴方の言葉にはまた声が大きくなりそうになった。何とか堪えた。 「危機はないってば、も〜…… ……オレはキミのこと見たことない。 でもよく街うろついてるのは一緒だから、見られてたかも。 というかオレくんじゃなくてニーノだかんな」 「あと子猫目当てじゃなくて、ただの里帰り……育ちがそこで。 昼寝は確かに……ちょっと気が抜けてたのは認めるけど。 っていうか、キミこそ猫は苦手じゃなくても『オレ』には苦手意識持ってた方がいいんじゃない、こんなところに座り込んでるやつ危ない人間かもしれないだろ」 『そこ』とスラムに続く道を指差しつつ、最後の言葉には「女の子だし」と付け加えた。いや勿論危機は無いんだけれども、意識としてこう……。 靡く白衣に関してオレくんは勿論怯えていないが、子猫は少し警戒したようで無害そうな大きいやつの後ろにぴゃっと隠れた。 #路地裏 (72) 2023/09/12(Tue) 21:56:31 |
【秘】 門を潜り ダヴィード → コピーキャット ペネロペ「お仕事をする気になったのなら、 代わりにそのくらいやってくれてもいいんですけどねえ」 余所者が分を弁えずに大はしゃぎする度、それをなかったことにするのにどれだけの労力がかかることか。 やれやれとため息をついても現実に変わりはなさそうだった。 「アレさんが?分かりました。 メモあったかな……」 貴方がひと所に落ち着いたのを見てとれば、何くれとメモに書き付けを行いながら茶なり珈琲なりの一杯が提供されることだろう。 貴方の好みは何だったろう? いつぞやに好みを教えておけば、きっとその通りのものが出てくるだろう。 (-66) 2023/09/12(Tue) 22:04:36 |
【教】 コピーキャット ペネロペ「29だけど」 29だけど、ではない。 レモネード片手に椅子にどっかと座り、肘をついたまま。 文字通り夢のように変わっていく景色を見ながら半目になる。 何でもありか、とでも言いたげに。 「ていうかタッパもあんたとそんなに変わらないだろ。 口振りからしてあんたも成人だろうし」 実際、両者の身長はそう変わりない。 そして未成年飲酒を咎める側ならあなたは成人だろうと推測した。 「夢の中でも未成年飲酒を見逃せないとは 随分正義感に溢れたお人だな。普段は教師でもやってるのか?」 椅子から立ち上がり、庭園の薔薇を一つ手折りながらそう尋ねる。 相手は所詮は夢の中の住民、詮索する事に大した価値は無い。 この自称29歳は今はそう思っている。 とはいえ詮索するような事を言ってしまうのは職業病か。 (/6) 2023/09/12(Tue) 22:07:09 |
【人】 陽光の元で ニーノ>>70 リヴィオ 「……う、うん」 「あッいや、"はい"、です!」 目の前にいるのは黒猫ピンを付けていてもかっこいいなと思える顔がいい相手。 微笑んでそんな風に言われるとなんだか気恥ずかしさが湧いて、瞬時の声は小さく砕けたものになってしまった。 が、すぐさま上司への返事としては相応しくないと気が付き、謎の訂正を加えている。 流石せんぱいは無敵だ……とまた謎の感心を抱いていたところ、恐る恐るの問いに返ってきたのはとりあえずの否定と。 でもなんだかちょっと含みがあるかのような言葉と所作で……。 「フリーだけど、友人じゃなくて……?」 「……も、もしかして今から可能性がある、みたいな…… それともえっと、なんか……ひみつのかんけ〜…」 なに、なんなのせんぱい、その反応と顎撫では……! とまでは流石に言葉にしないが、ぐっと握った拳には堪えた何かが現れている。 ぐるぐると深く突っ込むか葛藤して思考を働かせる中──気が付いたのはそうじゃないことで、そしてかなり今更の気付きだ。 「──はっ、リヴィオせんぱい仕事中じゃん! ごめんなさい!オレと話してたら平和を守れないですよね…!」 #街中 (73) 2023/09/12(Tue) 22:07:44 |
【人】 日差しにまどろむ ダニエラ「こんにちはー。」 仕事帰りのジェラート店。 この日注文したものはカップのピスタッキオだった。 いつもはコーンだけれど、こういう日がたまに存在する。 「いただきまあーす。」 スプーンでジェラートをひとすくい。 女の、たまの楽しみのひとつだ。 (74) 2023/09/12(Tue) 22:08:17 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 黒眼鏡店員を通して、この日の女の注文があなたへと伝わる。 カップの注文は、『待ち合わせ』を意味していた。 味の数だけ綿密に決められた待ち合わせ場所。 あとはあなたから時間の指定さえあれば、その日時落ち合う運びとなる。 (-67) 2023/09/12(Tue) 22:09:07 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラゆるりとした時間が流れる中で、この男はといえば眉間に皺を寄せていた。 向き合う書類は朝の見回りの報告書なのだが、所謂デスクワークが苦手なのである。 言葉を上手くまとめるとは如何に、どう…などと考えていたところで、かかる声にはぱっと貴方へと向いて。 「ううん、オレもまだ話したことないです。 でもなんか噂だと……マフィアが嫌いそう?なんでしたっけ。 取り締まるための〜新しい法令作ろうとしてるとか……」 「ダニエラさんは賛成側です?」 知識量としては勿論こちらも同じ程度。 何せほやほやの新人で下っ端である、上の世界は分からないことの方が多い。 元々雑談は好きだし、目の前の難題から一時離れられるとなれば男は乗り気で話を広げようとしていた。 (-68) 2023/09/12(Tue) 22:14:22 |
【人】 花浅葱 エルヴィーノ車を停めて紙袋を手に男は石段を上がる。 街中に入ってくれば美味しそうな匂いやら賑やかな声がそこかしこから伝わってくるが、興味を示すことはない。 風に靡いた髪を追って見上げると、頭上からひらひらと……蝶が飛んできた。 珍しいなと目で追うと、蝶は横に回り込んできて、男の肩に止まってしまった。 「僕は花でも止まり木でもないんだけど……」 足を止めたのもつかの間、再び動き出せば飛び去るだろうと歩いてみたが、何故か蝶は暫く動かない。 #街中 (75) 2023/09/12(Tue) 22:17:30 |
【教】 pasticciona アリーチェ「は、はわ…… に、にじゅうきゅう……」 どうぞ、飲んでくださいとばかりにまだ手を付けていなかったモヒートを差し出した。グラスの中の氷がカランと鳴ると同時に、気まずそうに顔を俯かせる。 「す、すすすすみません、すみません…… 随分可愛らしい方だったから、まさか私より年上とは……」 先入観、と言う物の怖さを知る。 こんなだから職場でも叱られるのだ、なんて夢のない話は心の奥にしまって、改めて薔薇を手折る貴方を見て見れば確かに背丈はそう変わらず、失礼な発言ももっと慎重にしていればよかったのだと項垂れる。 「きょ、教師なんて滅相も。 今は……け、警察官を……していて……」 むしろ人によっては教師以上に滅相もある職業である。 こんな頼りなさが先に見える存在が警察だと知られたら、尚の事呆れられる懸念はあるけれど、隠し通すなんて思考はない。 賢明ともいうし、馬鹿正直ともいうし、愚かともいう。 「……そちらは、その、何の職を?」 (/7) 2023/09/12(Tue) 22:18:42 |
【秘】 渡りに船 ロメオ → 路地の花 フィオレ「はぁい、どーぞどーぞ。好きなタイミングで好きに食べて」 紙袋を覗くその表情だけでも言ってみるものだと思う。 折角なので、なんて気持ちで買ったので食い意地なんてものはここに無い。 全部くれてやってもよいのだが、まあ。食べたい事には食べたいので。 「時間貰うの申し訳ねーんで」 「え?全然作るっすよ、めんどくさいだけで。 流石にパンは焼けねーけど」 ハハ、と軽い笑いを添えた。 「あー……堅苦しくないタイプの食事会みたいな。 いいんじゃないすか?周りにビビられなきゃいいすけどぉ」 (-69) 2023/09/12(Tue) 22:23:12 |
【秘】 法の下に イレネオ → 花浅葱 エルヴィーノ/* 度々失礼します。バナナマンパナマ湾です。 RP内容の打診に参りました。 当PCはマフィアへの敵対心が強いキャラクターですので、もし今すごく眠い様さえよければ、「マツェットにいたのを見かけ、後からそれに対して詰め寄る」秘話が出来れば嬉しいな……と思っています。 一応身内には甘いキャラだと周知していましたので、突然吹っ掛けると戸惑われたりお呼びじゃなかったりするかなと思い確認させていただきました。 RPのきっかけとして使うことに対しては既に黒眼鏡さんPLのポップコーン殺人事件さんに打診し、許可を頂いております。 勿論、ほかの方とのやり取りで忙しいなどあれば、断っていただいて構いません。 検討して頂ければありがたいです。 (-70) 2023/09/12(Tue) 22:24:39 |
【秘】 花浅葱 エルヴィーノ → 法の下に イレネオ/* 打診ありがとうございます、今すごく眠いです。 詰め寄ってくださって問題ないですよ! 白でやったのもロールのきっかけになるのを狙ってもいましたので……どうぞ、いつでもお待ちしております。 (-71) 2023/09/12(Tue) 22:28:37 |
【人】 黒眼鏡カウンターで暇そうにタブレットを叩いている。 すると、メールが一通ポン、と鳴った。 「ん。おー……」 かたかた。返信を打ち込むと、立ち上がる。 壁際に張ったボードにかけてあった車のキーを手に取って、 ガレージへと向かった。 ついでに、カウンターに一枚のボードをかける。 『ちょっとドライブ』 ……営業中なのにドライブに行く男だ。 /*来客の方は気にせずいらしてください あなたが来る頃には戻ります (76) 2023/09/12(Tue) 22:36:16 |
【秘】 路地の花 フィオレ → 口に金貨を ルチアーノ電話で呼び出しをされた時には予定が入っていたものだから、埋め合わせは必要?なんて言って。 朝を回ってからあなたの元に長年の部下は足を運んだのだろう。 今日は珍しく手土産も持って。近くまで来たのなら、電話を耳にあてる。 「Pronto,ルチアーノ様?」 「お部屋の近くまで来てるわ、入っても?それとも、外で過ごす方がお好みかしら」 わざとらしく恭しい口調で話してみせた。 (-72) 2023/09/12(Tue) 22:37:37 |
【秘】 日差しにまどろむ ダニエラ → 陽光の元で ニーノ「ええー?やだよお。もちろんー。」 「だって、仕事増えそうだしい。」 眉根を寄せての即答だ。 散らかり果てたデスクの上で、書類も気にせず頬杖をつく。 どうせもういらないものが殆どなのだから、問題ないらしい。 そんなデスクだというのに、同じ仕事を2度も3度もやりたくない女の作る書類にはいつも抜けがない。 それでいて何故かきっちり時間には帰る準備を整えているのは女の特技だ。 「ニーノくんはあ、賛成ー?」 雑談を投げてきたのもどうやら、己の仕事を終えたためらしい。 あとは、後輩の眉間の皺を見ての息抜きの提案か。 (-73) 2023/09/12(Tue) 22:38:15 |
【秘】 コピーキャット ペネロペ → 門を潜り ダヴィードこの男には、実際のところ。 ただ一つ『酒』それ以外には飲食の好みらしいものは無い。 裏返せば嫌いなものもそう無いという事だ。 とはいえ先も名前の出た人物のコーヒーの練習台にされるからか、 よそでは紅茶を飲む事が多い。 「暇なら行くか?今日」 思い立ったが吉日、でもないけれど。 俺も行くし、と。ひと所に収まり、恐らく肘でもつきながら。 何なら一日暇にしてやってもいいけど、と。 そう付け加えるのは上司特権だ。横暴とも言う。 (-74) 2023/09/12(Tue) 22:38:41 |
【人】 歌い歌わせ良く見聞きし カンターミネ>>72 ニーノ 喉を鳴らして笑う。どうやらからかうと面白そうなタイプだ。 そう認識した事など、あなたも仔猫も知る由なし。 「男は狼というだろう?キミもベッドの上では存外 噛みつく男というものかもしれんぞ、くくく……」 白衣の袖で口元をわざとらしく隠し、空いた片手で裾をぱたぱた。 タイトスカートとニーソックスに挟まれた白い肉が良く見えた。 そして名前を聞いた瞬間、ぱちんと指を弾いて―― 「ああそれはそれはニーノくんここ育ちなら心配は要らないなそれに生憎俺に手を出す奴はそういないんだこの辺じゃ『先生』で通ってるもんでね目立つ見た目に評判もあれば余程じゃなきゃ手出ししたらあっという間におまわりさんのお世話になるって事想像がつくだろう?」 突然猛烈な早口でまくし立てる。 「ま忠言は素直に受け取っておこう思い出せた事だしなどこで見たかそれじゃ遠慮なく通らせて貰うとしようじゃあないか何せのんびり話してたら近道の意味がなくなってしまうからね!」 目の前を大股で歩きながら笑顔を仔猫とあなたに向けて、 路地裏を抜けていく……前に。 「ああ、名乗り忘れていた。カンターミネだ。 子供達に評判でもきいてみてくれよ、おまわりさん?」 ウィンクと投げキッスを残して、手を振ると去っていった。 #路地裏 (77) 2023/09/12(Tue) 22:39:29 |
【秘】 法の下に イレネオ → 黒眼鏡/* 快諾ありがとうございます! 今すごく眠いさん側からも許可が出ましたので、そのようにさせて頂こうと思います。 ちなみにこの男は本日墓場で何か黒眼鏡さんに通ずる情報などがないかと捜査を行っていましたが、何か墓場で得られることなどはあるでしょうか。 ない、あるいは開示したくなければ大丈夫です。一方的にPLPC共々やきもきしておこうかと思います。 (-76) 2023/09/12(Tue) 22:43:36 |
【人】 渡りに船 ロメオ>>31 ヴィンセンツィオ 軽やかなドアベルの音、扉の開く音。 クーラーのリモコンを置いてカウンターへと戻る途中、 振り返りざまに「いらっしゃいませ〜」と緩く店員らしい挨拶を。 ──癖のように自分より下げられた視線は、 少しの驚きを以て開かれると同時に自分の上の方へと修正された。 なんせ自分より背の大きい人は珍しいもので。 「……今日のおすすめ。 あー、今日のパーネ・ディ・リーゾは米粉で焼いてるからいつもより食感がいい。チーズとハムのピッツァ・ビアンカもあるし、なんか旦那が朝からさくらんぼのパネットーネも焼いてる」 「場所はそこ、そこ、あとそこ。値段は札見てください」 その驚きも一瞬に、尋ねられればすらすらと答える。 表情も声の抑揚も愛想のいいものではないが、瓶底眼鏡の奥の視線だけはきちんと貴方に合わせられていた。 一つに束ねられた薄いレモン色の髪を揺らしながら定位置の席へと付けば、背は貴方よりも大分低くなる。 #パン屋 (78) 2023/09/12(Tue) 22:47:29 |
【教】 コピーキャット ペネロペ「おっしゃ。ラッキー」 差し出されたモヒートを上機嫌に受け取った。 あなたの慌てぶりや気まずさも何処吹く風といった様子だ。 何ならこの自称29歳は元々勘違いをあまり気にはしないたちであり あなたが一方的に気まずくなり損かもしれない。 「へえ、警察官ねえ……」 「 ………警察官ん〜? 警察官ってあの警察官か?間違いなく?sul serio? あんたそんだけ弱腰でよく受かったな」 一瞬流しかけた。衝撃の事実を。 呆れを通り越してこれでよく受かったもんだと感心するくらい。 こんな夢を見ている深層心理はどうなっているのだろう。 「何って聞かれると『色々だ』としか言えねえな。 けどま、大雑把に言うなら……」 (/8) 2023/09/12(Tue) 22:54:17 |
【教】 コピーキャット ペネロペ「裏のお仕事。所謂マフィアってやつだよ」 「さて、夢の中でも未成年飲酒を見過ごせないお巡りさんは…… マフィアはどうする?しょっ引くか?」 (/9) 2023/09/12(Tue) 22:54:53 |
【秘】 黒眼鏡 → 法の下に イレネオ/*はい、よろしくおねがいします! そして直接調べても、今、共同墓地自体で得られることはなさそうな…気がします! ・思ったよりキレイ。何かどこかから寄付金とか出ているのかも。 ・たくさん墓標が並んでおり、中には名前が分らなかった無縁仏のようなものもあったりします。 ・この国のものではない名前もあり、観光客なども埋葬先に困ったらここに埋葬されていたりするようです。 ・墓参りに来る人は結構多いようです。 みたいな感じです! 後日別ルートで突っ込んでもらったら何か分かるかも……!?!? よろしくお願いいたします! (-77) 2023/09/12(Tue) 22:55:19 |
【鳴】 渡りに船 ロメオ「あれ。早いじゃん」 あの後紹介したバーの前に向かえば、 既に待ち合わせの相手の姿は店前にあった。 思わずぽろっとそう口に出してから、すぐに貴方の傍に寄って行く。 「すまーん。待たせた?ちゃんと迷わないで来れた?」 「胃薬とか持ってきたから欲しくなったら言えよな。 金はあんま気にしないでいいから……」 瓶底眼鏡に一つに括った長い髪。 バー自体はおしゃれなので服装こそいつもよりまともだが、 それ以外は普段通りの恰好だ。 (=1) 2023/09/12(Tue) 22:55:51 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ>>58 ダニエラ 「そんなとこだな。 ニンナ・ナンナはガキの頃に聞いたことがあるし 何なら今もガキどもの前で吹く事もあるからな。」 そう言いながら、吹き終えて 貴方の言葉を聞けば、照れくさそうにするのだろう。 「そう言われんのは素直に嬉しいな。 Grazie.ダニエラ。それとお粗末さん。 また機会があればいつでも聞かせてやるよ。」 「さて、そろそろ仕事に戻らねえとどやされそうだな。」 二曲を吹いて、貴方がもう食べ終えそうならば 悪戯っぽくそんなことを言うだろう。 #街中 #公園 (79) 2023/09/12(Tue) 23:02:02 |
【人】 法の下に イレネオ>>66 ダヴィード 駆けて行って、駆けて戻ってきて。 まさか店先でUターンしてきたわけもないから、わざわざ走って、止まって、走ったのだろう。その過程を想像するとやはり微笑ましい。 まさか店先で足踏みを? と、それもまた想像しては笑いを噛み殺した。 「両方好きだよ。」 問われた言葉には、そんな答えを返して両手を差し出す。 笑んだ口元のまま、珍しく貴方より低い視線で続けた。 「と言えば、困るのはお前じゃないのか。」 おそらくは、分け合うつもりで来たろうに。 二つとも寄越せと言えばどんな顔をするのか、少し興味がある。興味があるだけで真意ではないと、そこまで見抜かれている可能性も、あるにはあるけれど。 #商店街 (80) 2023/09/12(Tue) 23:08:02 |
【秘】 月桂樹の下で ニコロ → pasticciona アリーチェ「ハハハハッ、悪い悪い。 そう怒るなよ。対処としてはあながち間違いでもないんだぜ。」 奇をてらった方法なのは違いないがな。」 ポカポカ殴られても貴女ならかわいいもの 妹分の膨れっ面を見ながら頭をポン、とひと撫で 「謝ることはねえさ。 自分の中身を割り切るってのは一番難しいって 俺もよく分かってんだ。」 自分が納得しない事には幾ら周りが言おうとも 割り切る事も、受け入れる事も出来ない。 そしてそれは、何よりも難しいことなのだと 貴女より年嵩の兄貴分は分かっている。 「なあ、アリーチェ。1日1回、自分を褒めてやれ。 悪いことが100あっても、1回は自分を褒めろ。 それだけで随分心が軽くなるんだぜ。」 兄貴分として自分が出来る事は、こんなことしかない。 (-78) 2023/09/12(Tue) 23:11:31 |
【秘】 陽光の元で ニーノ → 日差しにまどろむ ダニエラ「あはは、それはそう。 ダニエラさんは相変わらずですね」 「オレは家族都合で、表向きには賛成って言っておかないとですけど」 この言い方をしてる時点でお察しといったところだ。 にしてもゆるゆるしているように見えるし書類も散らばっているけれど、恐らくやることは終えているのだろう。 相変わらずはそこもということ、すごいなあとは内心のそれだ。 「マフィアのひとにも……いろいろ事情があるのかなって思って。 そしたら、なんだかなーって感じです」 書類で疲れていたのもあってか、答えながらもぺとり、机に頬をくっつけていた。 (-79) 2023/09/12(Tue) 23:11:45 |
【人】 月桂樹の下で ニコロ夜も更けた頃 勤務を終えたのだろうか 酒場へと足を向ける男が1人 誰かが居るかもしれないし 居ないかもしれないけれどお構いなしに ドアを開けて中へと顔を覗かせた。 「ハァ、今日も疲れたぜ。」 さて、今日の酒は何にしようか。 #バー:アマラント (81) 2023/09/12(Tue) 23:13:52 |
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