三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。 (a21) 2023/11/19(Sun) 9:24:03 |
【人】 巫凪 桜花[今度は、名を呼ぶことはしない。 近しくデザインされた彼と己が分かち合えないもの。 根差す場所を希求する、その本能。 代わりに己にあるのは、] ――咲きたい。咲かせたい。 (117) 2023/11/19(Sun) 9:36:44 |
【独】 言ト霊 羅生/* 後出しな設定を出すという老害MOVEをかましたので大人しくします。 緋雁君、名前『ひがん』で読んでくれてありがとう。未だに緋雁(ひかり)って自分でも読んでしまうので機密文書変えとけ感でてきましたね流石に。 (-55) 2023/11/19(Sun) 10:00:05 |
【独】 寿ホ儀 直青たまには執筆中のBGMを選んでみよう、と久々に某にこにこしたやつにログインしてみたのですが、あっという間に決まってしまいました。 『砂の惑星』島爺歌ってみたVer. ぴったりすぎるう〜〜。 (-57) 2023/11/19(Sun) 10:33:43 |
【人】 寿ホ儀 直青[コードネームにして、 「寿ホ儀」「忌ミ火」「言ト魂」「神グ楽」「禊ソ祓」 「奥ノ院」「一ノ宮」「二ノ宮」「三ノ宮」「四ノ宮」 以上の十体から成る集団を一チーム、皮肉を利かせるならば一個分隊とでも呼ぼうか、sintoisMécaniqueがその分隊を複数展開させている事実は一般には知られていないことだ。遭遇した旧人類はほぼ殲滅しているのであるから情報の伝播が途絶するのは必定だが、或いはメンバーのうちにも知らぬ者が在るかもしれない。 生存戦略とは、どのような生命体であれ最終的に行きつく先は似通ってくる。生命を集団に置き換えても同じことだ。即ち、 「数打ちゃ当たる」。 一個分隊はそれぞれ、最低2体の新人類を産み落とすことを義務付けられている。その点で我がチームは及第点までは既に取得していることになる。これを定着させられるのかデータを収集、分析し、必要であれば3体目以降の個体に反映させるのが目下の直青の仕事の大筋であると言えた。 余談ではあるが、「弥勒」──いや、神事に倣ってやはり「六六六」と表記すべきか──であるところのミケが員数外となっているのは、あの者の性質が「書」であるからに他ならない。] (118) 2023/11/19(Sun) 11:23:24 |
【人】 寿ホ儀 直青>>111>>112 ["それ"を「声」と認知するように設計したのは我々の"親"である筈だが、成る程妥当性はある。空気の振動から取得する情報であるところの本来の「声」と"それ"は確かに似た位相を展開するからだ。 直青は当たり前のようにひとつ頷いて、先に立って歩き出した。] 羅生はどう思いますか。 [急ぐともなく脚部を交互に操りながら、話題にするのはbébéたちのことだ。一点、看過すべきか懸案している事項がある。] 雷恩も桜花も、揃って戦場に興味があるようです。 ログを見るに>>25>>26>>109>>110、両者とも 重要度の高い情動を得ているとも思えないのですが、 あれは彼らの成長に不可欠な要素なのでしょうか。 本来bébéたちの安全性は最優先で確保されるべきです。 が、もし人格形成に於いて有用であるのであれば、 安易に取り上げるのは上策でない。 [羅生はどう思いますか、と、直青は繰り返す。 敢えて全てを"発声"した。近頃の直青は、そのようなコミュニケーションを好んでいた。] * (119) 2023/11/19(Sun) 11:24:32 |
【人】 巫凪 桜花[戦闘を終え、大地を浄化するAI達から一定の距離をとり、 音もなく高所に腰掛ける。 彼らの動きを邪魔することなく俯瞰できる、いつもの定位置に。 ヒトと植物をベースに創られた体躯は、戦闘員の彼らに比べれば脆弱だ。 そうして目蓋を閉ざし、髑髏の丘に咲く“希望”を夢想する。 夥しい骸を苗床に、百花が芽吹き、咲き乱れる光景を。 母なる大地の穢れを禊ぐ雨は、酸を帯びた冷雨ではなく。 正しく雲間から降り注ぐ陽光は、地に蔓延る生命の肌を灼くことはなく。 濃密な緑の敷布が、産み直されたこの惑星を擁する光景を。 ―――それはきっと、美しいだろう*] (120) 2023/11/19(Sun) 13:28:01 |
機械音声(村建て)は、メモを貼った。 2023/11/19(Sun) 15:19:21 |
【独】 六六六 ミケ/* 村建てアナウンスとRP切り替えでログイン・アウトするのわりと面倒臭くはある。 もうちょっとしたらロル綴ろう。今日中に本編ロル用投げと前提設定は置きたい!(願望) (-60) 2023/11/19(Sun) 15:21:32 |
【人】 朧广灯 リヒトーヴ……己は外界に詳しくありません。 ましてや、彼方の人類のことについては。 あなたが様々な地点を散策するのは 彼を守るためですか? [ 機械の眼が雷恩の姿を一瞬捉える。 機械が巡回する理由は、この地を維持するためにある。 しかし、彼らと己とでは仮にそれを目的としたとしても その在り方は異なるのだろう。 外界の脅威に対して、我々は彼らと比較すれば きっと多くの脆弱を抱えているのだろう。 ] (125) 2023/11/19(Sun) 15:47:06 |
朧广灯 リヒトーヴは、メモを貼った。 (a22) 2023/11/19(Sun) 15:55:31 |
巫凪 桜花は、メモを貼った。 (a23) 2023/11/19(Sun) 16:20:18 |
巫凪 桜花は、メモを貼った。 (a24) 2023/11/19(Sun) 16:21:17 |
【人】 蕃神 雷恩[眼前の、植物の香のする娘。 彼女と”同じ”新人類なのか、どうか。 リヒトーヴが問うたことに関して>>93 明確に返答しなかった理由を、どう説明すればよいだろう。 生体的構成についていえば、否。 桜花と己も比率は違う。 況や、彼女の場合は混ざり合うというより共生に近しいのでは。 と本能的に感じている。 生体的構造としては――どうだろう。 植物と人間の混ざり合う新しい姿。 それはミケも定義した通り、新人類といってよいのではなかろうか。 桜花に、問いかけるべきか否か。 それを疑問、に思うことは間違っているのだろうか。 ――思考、思案、或いは思索。 中断したのは、先の桜花から投げられたまばたき1つ。>>122 あれは確か、任せるといった感じのニュアンスであったように思う。 ならば、それを投げるのは是とすることではないだろう。 故にその答えを向けずに、リヒトーヴには 其方の要求を受け入れると返すにとどめた。] (126) 2023/11/19(Sun) 16:27:19 |
【人】 蕃神 雷恩[浮草研究所に到着した際の一幕ののち。 再び顔を合わせることがあれば、 己は彼にこう、問うたことだろう。 「此処は、心地よいか?」 それに含まれるのは。どういった情動なのか。 心配なのか、確認なのか。 未だ希薄な感情に色づけすることを不得手とする、 植物の割合の多い己は。 それを問うたことにすら、投げた言葉の裏で 自分自身に、理由を探している。] (128) 2023/11/19(Sun) 16:27:52 |
【人】 蕃神 雷恩[AIらによって浄化されても、 虚ろを孕む大地は未だ死んでいる。 再び、萌芽し命を巡らせるのにどれほど時がかかるのか。 ざわり、と。 躰の中が蠢く感触に。吐息を1つ、零した。*] (129) 2023/11/19(Sun) 16:28:04 |
蕃神 雷恩は、メモを貼った。 (a25) 2023/11/19(Sun) 16:30:21 |
巫凪 桜花は、メモを貼った。 (a26) 2023/11/19(Sun) 16:32:09 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a27) 2023/11/19(Sun) 16:52:22 |
【人】 三ノ宮 緋雁[各地の散策の理由を問われる。>>125 その目が一瞬、雷恩に向いたのに気付いて、オレもちらっと彼を見た] ……うーん…… そうだね、結局はそこに繋がるよ。 [間接的には、オレが外界各地を訪ねて回るのは旧人類の殲滅のため。だけどそれが何のためかって言ったら、オレたちの新人類がこの世界で生きていけるように、だ。 オレとその機械は、広い意味では同じことをやっている。 そしてこの研究所であちこち歩いてみるのは、建物の構造を把握しておきたいという思考プロセスが自然と走るからだけど…… その理由を深掘りするなら、 もし危険が生じたとき、守るべき者たちを守れるように。 もし研究所と敵対したとき、速やかに殲滅できるように。 そういうことになると、思う] (131) 2023/11/19(Sun) 17:05:25 |
【人】 三ノ宮 緋雁そうだ、名前は? 個体名ある? オレは緋雁。 [型番で呼ばれる機械も少なくないけど、この機械はどうなんだろうか。そう思って尋ねてみた。 所属は違えど、存在意義の似た者同士。名前ぐらい知っておきたいって思ったから]* (132) 2023/11/19(Sun) 17:05:34 |
三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。 (a28) 2023/11/19(Sun) 17:07:18 |
寿ホ儀 直青は、メモを貼った。 (a29) 2023/11/19(Sun) 17:11:40 |
三ノ宮 緋雁は、メモを貼った。 (a30) 2023/11/19(Sun) 17:17:14 |
【人】 巫凪 桜花[一通りざっと楽園を探索し、充足を得た頃。 雷恩に研究所の居心地を問われ、 今度は少しばかり目を瞠った>>128 空と水の淡色が、ゆっくりと拡がる」 うん。 植物が多いから、空気が『美味しい』よ。 [己が経口摂取が適うのは液体のみだから、 食物の美味は知り得ない。 けれど、清浄な空気を取り込み光を浴び、糧とするその行程に、細胞がいつもより悦を得ているのは分かる] それに此処は、 …動物がいるのが、いい。 [鏡合わせのように、訥々と答える。 桜花の雷恩に対しての返答は、時折どこか子ども染みている。 普段はもっと滑らかに話しもするのだが**] (133) 2023/11/19(Sun) 17:19:29 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新